2022. 04. 27  

  2022年 4月24日


  3日前 約半年ぶりくらいで、ブレインスパさんのニューロフィードバックセッションを受けてきました。

  いや~やっぱり いい気がする(ノ´▽`*)b☆

  半年ぶりくらいだから、効果がわかりやすいのもあるかもしれないけど。

  目に見えて心身の活性化を感じられます。

  これは結構脳トレあるあるかもしれないけど、近所歩いいてて、「あれ? ここにこんな店あったっけ」みたいなことが2,3回ありました。 
  普段気づかなかったことに気づくので、リアリティがシフトしたような感覚を受けます。

  あと、好奇心や興味のレベルが上昇するのをいつも感じます。

  ある程度生きていると 慣れとか日常的倦怠感みたいなものって誰の中にも蓄積されると思うんですけど、その意識にかかっていた霧みたいなものが薄くなり  現実がフレッシュなものに再構成されて現れる感覚。

 五官の感覚自体も鋭敏になり、僕の場合はセッションを受けると、特に匂いの感覚がいつも変わった気がします。
 
 昨日は自転車で、小平から国立まで通勤。
 晴れてるけど 湿度があり その中に緑の香り、花の香りが自転車で走っていると感じられました。
 
 適度な湿度と自然の香りがあると、世界が立体的に、美しく見える。

 もともと、この時期の こういう天気好きだっていうのもあるかもしれませんが。

 やる気とか 元気度も高まることが多いです。

 生命力・気が充実するような。

 と言っても、このニューロフィードバックのセッションは 外部からのエネルギーで 心身を活性化させる・・・というようなものではありません。

この前、強力な気のエネルギーを発生させる メドベッドジェネレーター(テスラ缶)のことを書いたけど、そういうタイプの外部からエネルギーをバンバン供給するというものではない。


 ニューロフィードバックセッションは自分の脳波を音響化したものを、イヤホンから聴くことによって、脳に脳の活動の「情報」をフィードバックしてあげる、というのがその仕組みです。


 何回か記事にしてますけど、セッション中は まあ、こういうような感じです。


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 ↑あと、左耳にひとつ 頭に二か所センサーをつけるだけです。↑
  これだけで、超精密に脳波を読み取るのがすごい。

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 ↑これが本体。NeurOptimal っていうシステムです。



 この箱がやってることは脳の情報を拾い上げ、なるべく精密に脳にフィードバックする。

 それによって、自然治癒力が活性化して 適正な状態にシフトしようとする働きが起こるようです。
 鏡を見て 口元にご飯がついてると、反射的にとろうとするような・・・そういうメカニズム。

 「ごはんがついてる」という情報が大事なんですね。

 なんか頭にセンサーとかつけてるとメカメカしいのですが、、、

 それってトランスヒューマニズムの入り口??みたいな(笑)

 しかし、このテクノロジーの場合は

いかに人間にもともと備わっている自然治癒力、良い方向へと向かおうとする力を働かせるか・・・というのがその方法論。 

 その為に 自己の生体の「情報」を 使っている。
 なのでマシンの下僕になるわけではありません。

 エネルギーを外部から与えるものではないので、セッションを受けて 元気になったとか意識がクリアになったと感じるなら、それはもともと僕らの内側に潜在していた 本来あるべきエネルギー状態ということになります。 


 弟がカイロプラクテイックによく通っていて、カイロの体系には「イネイトインテリジェンス」という言葉があるということをちょっと前に教えてもらいました。

 直訳すると内なる知性ですが、自然治癒力のような意味合いで使われる。

 イネイトインテリジェンスは脳にあり、体からの情報を背骨を通って受け取っているということ。
 しかし、歪みなどがあると情報の伝達がうまくいかず、十分に治癒力を発揮できないので、その歪みを施術で治すという考え方らしいですね。

 ニューロフィードバックは、聴覚を通して、必要な情報をイネイトインテリジェンスに 提供しているのかもしれません。

 イネイトインテリジェンスはおそらく 脳の下部構造にあると思われます。
 潜在意識ともいえます。

 イネイトインテリジェンスの力は未知数です。

 そのパワーがフルに発揮されれば、末期の難病でも自然に寛解したりする・・・・

 そういう生命力が、可能性が誰の中にも眠っていると思います。 

 病気の治癒だけじゃなくて、幸せになる能力と言うか、どいう方向で生きて行けば最大限自分を生かせるかとか、そういうようなことも含めて、それを知るコンパスみたいなものもみんな持ってるのではないでしょうか。

 そこまで含めると カイロのイネイトインテリジェンスの概念からは外れてしまうかもしれませんが、、、

 内なる治癒力 内なる知性 内なる生命力 を 含んだ

 内なる神性 というか。

 やっぱ、あると思うんですね。



 僕らって、元気になるのは なんか食べたりとか 体にサプリなどを取り入れることによって起こる という考えが染みついています。


 マルチビタミンで、疲れ知らず!! とか

 オルニチンで目覚めがばっちり・・・みたいな コピーをよく聞きますからね。


 だから、音を聞くだけで元気になる というのはいつも体験するたびにちょっと不思議な感覚です。

 このエネルギーどっから来た?? っていう・・

 でも、

 必要な「情報」が与えられれば、内なる知性がそれに反応し エネルギーを供給したり、治癒するスイッチがオンになるということのようです。

 もちろん、エネルギーが不足している時は 食べ物やサプリ 外的なエネルギーで補うというのもとても大切なことです、、、
 

 「必要な外的エネルギー」と「必要な内的情報」 

 このふたつがセットになると 再強かもしれませんね。 


 前々回 新たな医療の見えないネットワークである、MED.NETについて書きましたが、ブレインスパさんのニューロフィードバックセッションは きっとその中に入ってますね。広く知られ、使われてほしいテクノロジーだと改めて実感しました。

 クリニックで併用すれば 明らかに患者さんの回復が早くなるでしょうし
 ジムとかに置けば セッション後 間違いなく身体機能の向上を感じられると思う。

 街中で普通に見かけるようになれば、きっと健康に関する概念が変わると思う。


 セッションは→こちら で体験できます。
  

 名古屋オフィスでは 難病を何度も克服された、知的な不死身の癒し系エスパー 杉原さんが
 東京オフィスでは 還暦オーバーで (゚△゚;ノ)ノホンマカイナ ますます 驚異的な生命力の 宇宙女子鈴木さんが担当してくれます。

大阪オフィスのスタッフさんの一人とお話ししたことありますが、とてもフランクな関西弁が似合う女性の方でした。


 スタッフのみなさんユニークなので、「ボク・私って変なんだよねー 人と絡むの苦手」と思われてる方も安心感あるかも。







 はいたかの過去の ニューロフィードバック体験、不思議体験に関しては こちら からご覧ください


 2022年 4月 26日


 今日はまた昨日とは打って変わって、どんより風ビュービューで 時折雨激しく降る天気。
 この時期にしては異例の熱帯のような湿った空気が入って来てるらしい。

 気圧もだいぶ下がっているけど、あんまし影響受けてない。
 割とニュートラル。

 安定感やや増し+ ビミョーにメンタルが活性化した状態が続いている。

 こんな天気なので超テンション高くはしゃぎまわる感じではないが、意識下で ちょっと ワクワク ワクワク という感覚がなぜかあるような。

 すごいものが引き寄せられたとか、 特に変わったことが起きたとかってわけではないけど、日常を楽しむ感じがアップしてるのかな。

 今を生きてる感が強い。
 生きてること自体についてくるワクワク感みたいなものなのかな?
 子供の頃は誰でも感じてるけど 忘れてしまってるような。

 いつもに比べて、先のこと考えて不安になったりする思考がない。
 なんとなるさと思ってるわけでもない。

 意識的にマインドをどうにかしようとしてるわけじゃなく、

 単に意識が 先の不安とか ネガティブな思考に向きにくいのだ

 どんな時でも今にフォーカスして楽しんでる 子供のような感覚が ほんの少しだけあるのかな。

 細かい今を いつもより繊細にとらえてるせいなのか、時間の密度が濃いい。

 
 これ保険適応になるような時代になれば、やっぱ救われる人多いと思うな・・・

 特に生まれつき脳にハンディを持ってるような、発達障害とか その他の障害、極度のHSPやエンパスとか 生育トラウマ

 理由はたくさんあれ、脳が不安定化しやすい人、それゆえに生きづらい、社会適応しにくい、どうにか生きていくのが精一杯という感覚が常にある人

 頑張っているのに 周りから理解されない痛み・・・・色々やったけど、子供の頃から常に生きづらい ずっとこのまま? という絶望感。

 「普通の幸せ」に決して手が届かない痛み。

 身体障害の人たちに車いすや、補聴器や 様々あるように このニューロバックシステムはすぐに不安定化する脳に対する 福祉機器ではないかという気さえする。

 マイナスをゼロにするだけではなく、生きる喜びや興味 情熱、能力も目覚めやすくなるわけで、

 生きづらさを減らして 生きる喜びを増す という本来の医療には当然で 現行の医療にはない何かがあると思う。


 ちょっとべた褒めしすぎたかもしれないが そういうポテンシャルは感じるかな。




2020. 07. 08  

  2020年7月8日


  全国的に大雨が続いているが、今日は朝起きて朝食(オレンジ半分)後すぐセッションしてみることにした。

  関西から東京に戻ってきてから、ほぼお日様を見ていない。

  例年日照の減ってくる秋冬にはセロトニン不足?みたいな症状を感じるけど、曇りと雨が続くのも割とメンタルに来る。

  東京に戻ってから自宅では2回目のセッションになる。

  1回目はちょっと謎だった。
  いつものクリアな感じとは様子が違い、夢見と現実の間を行ったり来たりした。よくわからないビジョンがたくさん、、、白い着物を着て長髪のどっかの古池の主ですか?みたいな男とかが出てきた。「千と千尋」のハクを若干妖しくした感じみたいな。 そういうのが他にもごちゃごちゃ。↓ほぼほぼ、こういうの


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 京都→豊田と移動して いろんな人とか場所のエネルギーに触れたから 無意識にいろんなもんが残ってるのかな。いつもの暮らしを出て旅行すると、ホントいろんなエネルギーパターンと遭遇するからね。。。とか思ったが、天候のせいかもしれない。

 だが、今日は、すやー&ぱきーーんみたいな よい感覚だけが残った。

 夢見にもほぼ入らず、謎なビジョンは出てこない。穏やかさと集中、安らぎがあった。
 自分取り戻した感。

 あーやっぱ 気持ちいいなー これ.゚+.(・∀・)゚+.

 世界の多様性や豊かさに対して ニュートラルに開いている感じ。

 セッション中気づいたことだけど、自分はものすごく外界の音に反応して、思考が変わり、揺れている。
 ごみ収集車の音とか、救急車とか、風の音とか、外側からの物音。
 こういうのを聴覚過敏というのかなんなのか、、、わからないが、外界からの脅威にさらされているような感覚が恒常的にあるようだ。
 ところが、セッションをして自分の脳のミラーリング音に耳を傾けていると、そういうものから自由になった安心感が深まっていく。
 空間的には移動してないけど、『安心』のあるスペースに入っていける。
 
 イヤフォンして、普通のクラシック音楽を33分聴くだけでも、ある程度そうなるんでは??とも思うのだけど、やはりちょっとそれとは違うんじゃないかと感じる。

 この感じは胎内音?? という連想が浮かんでくる。

 全く違うかもしれないけど。赤ちゃんが子宮内にいる時に、聞こえてくる母親の心音や体液の流れの音だ。

 リラックス効果があるので、youtubeにも音源がたくさんあがっている。

 


 赤ちゃんが聴いてる音は、高周波域のみがフィルターされて聴こえると、、トマティスメソッドのセミナーで教えてもらった。

 どこからが母親でどこからか自分かその境が未分化の胎児にとってその音は、自分自身の音でもあるような気がする。

 その音にはおそらく母親の感情や、外の出来事やいろんな情報が含まれていると思うのだが、それによって胎児は自分を確かめている、自分を知っていく・・・・そんな風に考えることもできる。

 ちょっとこじつけてるかもしれないけど、僕の中ではこのスパセッションと胎内音、そしてスタにスラフ・グロフが言ったBPM1(胎内での至福状態)には何か通ずるものがあるような気がする。

 安心感というのは、ただ単に、よい音楽、よい環境という外的な要素というよりも、、、そこに含まれる『自分がいる』 それを知っている、聴いているという・・・ 尾をかむ蛇のようなウロボロス的なサークルによって生み出されるのではないだろうか。





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2020. 06. 22  



  

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  ブレインスパさんのニューロフィードバックセッションを綴った、脳をマシンにかけてきたシリーズの13回目です。

  2018年から始まり最初は、月に一度・・・その後去年の10月からは月に数回という頻度で2020年が始まりました。

  コロナの影響で春先にいったん途絶え、セッションなしで約3か月ほどが経過。

  ある種これはスゴいテクノロジーだと惚れ込んで続けていたので、ちょっと心細いものがありました。

  でも、あんまりテクノロジーに依存するのは避けたい という部分もあり、まあいいチャンスなのでまた瞑想とか ボディワークとか、自然とかアナログな方法で心身の進化・調整をするという方向性に戻ろ~~という感じでした。

 しかし 三か月が経過して、現在、一時的にスパマシンがおうちにあるという状態になっています((((;゚Д゚)))))))

 ちょっと写真でご紹介しますが、プログラムが入ったPC本体と、そこにつなげるZAPという機器、ZAPから伸びるセンサー類と・・・・こんだけで全てです。かなりシンプルな構造。

 このセンサー類に医療用のペーストをつけて、ぺたっと頭部と両耳につけるだけで準備完了~~

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 あとはスタートさせるだけになります。

 おっと、イヤフォンわすれてた・・・・

 木火土金水(5行)をモチーフとしたジェフボーヴァの音楽が流れ始めて、そこにぷちぷちっという音が時々かぶってきます。

 いい音楽だけど 変な雑音混じるよーー(。-_-。) って思うかもしれないけど、  

 実はこの音は1秒間に256回という精度で脳の電位活動をミラーリングして音として反映させたもの。すごい情報量が含まれています。

 セッションは時間と共に移り変わっていく 脳の活動を磨かれた鏡の前に座って見つめているような状態です。

 顕在意識で その情報をすべて読み取ることはできませんが、無意識領域では確実にそれが「自分の情報」なのだということがとらえられています。そしてその情報をもとにして、必要なデトックスやニューロンの組み換えが起こるというメカニズムのようです。

 とは言っても顕在意識でも その変化は十分に感じ取れるもので・・・

 僕の場合は初回、1回目のセッション後外に出ると嗅覚がいつもよりも研ぎ澄まされていることに気づきました。

 匂いフェチではないんですが、日ごろから割といろんな匂いをくんくん嗅いで回る方なので、「あれ? さっきより匂う!!(笑)」というのがわかりました。五感の優位タイプによって 他の感覚に変化を感じる人もいるかもしれないです。

 セッションを重ねるうちに頻繁に感じるようになったのは、俯瞰感覚(birds eye)です。

 これは比ゆ的には、地上から少し高度をあげてみると、同じ現象が違って見えてくる・・・と言ったことなんですが・・・

 2月とか3月とか コロナで嫌になっていた頃、セッションすると、、コロナはコロナであるんですが、、、だから?みたいな感じになったんですよね。

 うーん これでは説明が雑すぎるか(´∀`*;)ゞ

 まあなるようになるし、出来ることをしてくしかないな。。。みたいな感じと言おうか。
 
 別の視点では、

 『いやーなんだろねー 謎のウィルスが世界中に蔓延してて、あるいはばらまかれてて、そして自分は 頭に端子をつないで脳の活動を無意識にミラーリングしてるって、、SF的過ぎてちょっとウケるね。10年前の自分に それ教えたら すっげー面白そーって逆にテンションあがんじゃないかな。いつの間にかずいぶんエキセントリックな世界にいるよな~』

 というような 違うフェイズの思考が出てきたりして、ある種、現象を興味と俯瞰でとらえるモードになったんですよね。

 自分の周囲が嫌なものに囲まれてると認識すると気が滅入るけど、俯瞰するとその嫌なものというのも存在感が薄れてくる。決して、「なくなる」というわけではないけど。そういうこと気にしてたのか~~という感じにはなります。 

 他、稀には自分にとって意味のありそうなビジョンとかが浮かんでくる場合もありました。

 今年の年賀状の絵はそのビジョンをもとに書いたもので、なぜか「時は来たれりThe time has come」というようなものものしい言葉を書き入れたくなったのです。 

 で、、

 先週、3か月ぶりに 二回セッションしてみました。

 結構急に、体調&メンタルに変化を感じました。

 ぶっちゃけ、3月に沖縄に行って、東京に帰り 自粛モードの中で暮らしているうちに軽いコロナ鬱的な低迷感を日常的に感じていました。行動が制限されてるし、店にはビニールが貼ってあるし、みんなマスクしてるし、、♪ぽんぽんぽーん♪「新型コロナウィルスによる非常事態宣言が・・・」なんつー放送が毎日流れるし、、、(あれ要るのか?)そういうのがじわじわと効いてくる。

 可能性とか未来が閉ざされたような感じ。

 しかし、2回のセッションのあと 夢の内容に活気が出てきた。知らない国に滞在してる夢とか、見知らぬ人と話してる夢とか・・・それと同時に、世界や人生への「好奇心」がアップするのを実感しました。

 『好奇心・興味』は生きる上でのリソース、エネルギー度のバロメーターでもあるかと思います。

 それがおそらく僕本来の通常レベル以下になっていたのかもしれません。

 もともとの自分はいろんなことに興味があって、憧れがあって 活力があるんだなーと想いだした感じです。

 というようなわかりやすい効果が たった2回であったので、、

 やっぱりこれは役に立つ人にはすごい役に立つ・・・いろんな人に知ってもらい、試してもらいたいと改めて思いました。

 特に助けとなるのは、他の影響でバランスを崩しやすい人、脳の働きによって生きづらさを抱えてる人、孤独に苦しんでいる人だと思います。

 もともとこの装置は発達障害の子供たち向けに開発され、進化してきたという部分があるようです。

 発達障害の特性のひとつとして外的な刺激に弱い、混乱しやすい 社会常識に適合しにくい というものがあります。

 僕自身、軽度の発達障害と脳の偏りがあるような気がしていて、若干生きづらいところがあります。

 通常、一般的な脳の活動パターンで落ち着いてる人は わかりづらいと思いますが、なんでそんなことで・・・と思われるような刺激とか人との関係性で 絶不調になりやすいのです。

 脳が混乱しやすいので、介入が難しい。言語的なアドバイスではその混乱はなかなか解きほぐしできません。
 その結果、社会からはじかれて 孤独に陥りやすいと言えます。

 そういうタイプの人でも、このテクノロジーは自宅や、安全なオフィスで一人で実践できて、内側から調整してゆくことが可能です。

 『非言語の情報』を取り入れることにより、脳が最適な状態に自動調整してくれるからです。

 歩行ができない人には電動車いすが 福祉的に給付されます。 

 でも、この世界には脳の車椅子が必要な人っていうのが、ものすごーーーくたくさんいるんですよね。わかりにくいですが。

 そして、精神的な悩みだとみなされて、精神論で解決しようとされてしまいます。

 「気にしすぎ」とか、ひどいと「あなたがネガティブだからですよ」とか言われかねません。

 それは ある意味 歩けない人に「根性が足りない」というようなものなんです。
 これは深刻なカテゴリーエラーで、、、まだまだ野蛮な時代の証しかもしれません。

 スピ系のタームでメンタルヘルスで悩んでる人を励ます場合、ものすごく慎重に行う必要があります。
 特に「あなたの許しが足りない」とか「愛が足りない」なんていうことは絶対に避けるべき。上から目線はホント、ダメ。
 ただ話しを聴いてともにいてあげることの方が100倍もマシだと思う。

 必要なのは精神論じゃない。実際に助けとなるもの 車椅子のようなもの。

 このテクノロジーは、脳の車椅子になる可能性を十分秘めているような気がしています。




2020. 01. 22  


  2018年8月から始まった、ブレインスパさんでのニューロフィードバック(NeaurOptimal)セッションの記録を書いている「脳をマシンにかけてきた」シリーズ今回で12回目になります。長くなってきたので、一覧できるカテゴリを作成しました。


  脳をマシンにかけてきた件シリーズ ①~⑫


 だいたい月に一度くらいのペースでセッション受けてきましたが、去年の後半から諸事情の結果、月3~4回のペースとなりました.゚+.(・∀・)゚+.

 そのため夏には10回ほどだった総セッション回数は 現在25回ほどとなり いろいろ変化も感じています。

 このセッションは 頻度・回数・強度(ダブルセッションなど) などに関して こうしなければならないとか 何回受けたらこうなる というものはなく、ましてやいっぱい受けた人は受けてない人よりもすごい・・・というようなものでもないと考えています。

 生まれついて強力なエネルギーを持ってる人もたくさんいますし、出会いや人生経験の中で華麗な変身を遂げる方もいます。

 ただセッションを継続して続けてる方の多くが、深い部分での人生の変化を感じているみたいです。

 今回は去年の秋以降の記録からスタート♪


 杉原千畝シンクロ

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 スパは千畝リベレーション協会という組織と一体化している。
 千畝リベレーションは スリランカの子供たちへの支援などを行っていて、千畝の名前は代表の杉原哲也さんが千畝の親族であることからきている。

 僕は以前から杉原千畝の名前は知っていたが、セッションを受け始めてからより一層気になり始めyoutubeで見れる動画を何本か見ていた。汽車に乗るギリギリまでユダヤ人に出国ビザを書き続け いよいよ汽車が発車すると「許してください私にはもう書けない」と千畝は言ったという。
 彼のビザによりロシアに出国し、命を救われたユダヤ人の数は6000人近くになり 彼が書いた2000枚以上のビザは『命のビザ』と呼ばれている。

 11月の22日にスパに行ったとき、ブレインスパ代表のRさんと話し、杉原さんだけでなくRさんも千畝との強い絆を感じてることを知った。
 絶望して自殺を考えるほどの状態だった時、ふと見た記事から千畝の存在を知り、救われたこと。
 その後奇しくも、親族である杉原さんと出会ったこと。
 集合意識にダイブするグループセッションで、千畝の最初の奥さんだったクラウディアとつながる過去世を感じたこと。クラウディアさんの親族に会ったときに泣き出してしまったことなど。

 人と人の見えない絆っていうのは 本当に不思議なものだと思う。
 グループセッションの体験などは その実際の真偽を確かめることはできない種類のものだけど、話しを聴いて心打たれるものがあった。

 千畝は今でも人生に絶望している人に『命のビザ』を出し続けてるんじゃないかと Rさんは言っていた。

 ・・・その話を聴いて一週間後、、、僕は知的障害の人の介助の仕事で、車椅子を押しながら晩秋の国立の街を歩いていた。

 近所の公民館でおもちゃイベントがあるというので、その会場へ向かっていた。

 ところが!!寒い中歩き続け、ようやく到着してみると、「そういうイベントは今日はないんですけどねー」とのこと

 どうやら 僕が場所を勘違いしてたらしく、実際の場所はそこから数キロ南の別の施設であった。

 ぐわーん・・・やっと着いたと思たのに・・・来た道戻ってまた歩くのか・・・つ・つかれた。

 とひそかに絶望していると、イベントのチラシが目に留まった。

 それは女子大の先生がおこなう講演のチラシで、タイトルは『杉原千畝 命のビザ

 (。Д゚; 三 ;゚Д゚)

 あ・あれ? 一週間前に あの話聞いたばかりだったよな、、マジか。。。

 詳細を見てみると 来月12月日曜日の開催で、しかも参加費は「無料」とある。
 
 だが ぽかーんとしてる暇はない おもちゃイベントの時間が迫っている。僕は『命のビザ』をバッグに入れて 公民館をあとにした。





2019. 12. 25  


  今年の8月にオプティマルのダブルセッションをブレインスパさんで体験しました。

  通常の1セッション(33分)を、連続で二回おこなうものです。

  このダブルセッションで 個人セッション回数は 12回目となった、、、

  その後日談的な記事を一応書いたんだけど、ちょっとまとまりにかけ ただのスピ好きの雑記?みたいな・・感じになっちまい

  これどこまでがオプティマルエフェクトなのかよくわからんじゃないか!というのと、 なんか 一部変なテンションになってるので

  『ニューロフィードバックって結局ちょっと変な人になるのね きゃー(゚△゚;ノ)ノ』

 という印象を与えるのもどうかと思い お蔵に入ってましたが 年末なので一応放出することにしました。
 どうも変なテンションになったのも訳アリだったようなので

 僕がもともと若干 変なだけであって オプティマルは 欧米でかなり普及してる脳トレです。米国のFDAにも認可されてます、はい。(全世界で6000台稼働中)

 日本でも スピ系の探求者、企業経営者 アスリート アーティスト メンタルを改善したい人 などお子さんからシニアまで使用されています。 

 というのを 前置きしたうえで 以下↓↓↓(´∀`σ)σ


  2019年 8月26日


  オプティーダブルセッションのち、DAY12 

  脳をマシンにかけてきた件⑧ ダブルセッションはいかが?編

  セッション直後はダブルはもういい~~シングルで十分だー~ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3と思ったけど、2週間ほどたってちょっと消化できて来たのか もう一回ダブルもありか(-∀-)ニヤ と思うようになった。

 このセッションは深いところで 何かが変わってる・・・脳のホロムーブメントが変化している・・ような

 だから前回 トーラスのイメージが見えたり、日常の辛さを思い出したり いろいろあったんだけど、それって顕在意識で感知できるごく表層なわけで  変化の本質的部分じゃないのかもしれない。 

 大脳皮質よりもっと深い脳幹とかでデトックス反応などいろいろ起こってる可能性もある。

 なので以下いろいろなトピックスについて書きますが オプティマルとの関係は不明です。
 ダブルセッション以降の 顕在意識上での気づきや 興味の推移みたいなものとなります。

 
  8月28日


 雨だけど、涼しくて からだが楽。
 九州の方で水害で特別警報が出てる。
 武雄市 学生時代の知り合いが住んでたと思うのでちょっと心配だ。

 8月に入ってから時々、メッタ(慈悲の瞑想)をやっている。

 いろんなやり方があるけど、In deep さんのブログ(私たち人間の「意識」で「社会と地球と宇宙」を変える具体的な方法 Part.3) で紹介されていたフレーズを使ってみている。

 メッタは脳科学的にはDMN(デフォルトモードネットワーク)の活動を低下させて、自己への囚われから自由にするそうだ。 

 確かにイライラしがちな時、不安な時 蒸し暑すぎて気分が悪いとかそういう時ですら、メッタをすると気分がシフトすることが多い。

 この瞑想は「祈り」のような形をとっているので、実際に祈りとしての効果が現れれば理想的だけど そうならなくても これをする本人が心理的に利益を受けるのはほぼ間違いないのではないだろうか。
 
 ダブルセッション後の翌日も、夜にメッタをちょっとやったあと、音楽を聴きながらオーストラリアの海岸をイメージしていると ふわーっといい感じで寝付いた。

 ところが、その後もっすごい人間関係ギスギスMAXの悪夢を見て ハッ((((;゚Д゚)))))))と目を覚ます。なんか知人の普段穏やかな人からものすごいダメ出しをされ、自分も切れてなんか叫んでるみたいな夢だった。
 うわ 夢か 夢でよかった~と思う。しかし

 おい~ メッタとビーチのあとのこの切り替えし 急すぎっしょ(;д;)

 その翌々日くらいも 心霊系の夢で 1:00頃目が覚めた。

 今年初めの記事で書いたと思うけど セッション後は夢見が怖かったり 激しかったりする率がちょっとだけ高い。
 多分デトックス反応的なものかなと思うけど。 

 セッション受け始めたころ、オプティーの英語情報が知りたいと、NeaurOptimal Side effect のワードで検索かけたことがあった。
 海外の人が書いた オプティーの体験記事で、連続使用続けると悪夢を見て目覚めた という情報がたしかあった記憶。

 (↑これは現在のNO3より ミラーリングの目が粗かった V2(前のバージョン)のことかも。現在のNO3はいちお毎日やっても問題ないらしい。

 でもグループワークでは1日4セッションもするけど、悪夢はなかったな~
 僕の体感的には 他者の情報とはつながらず自分の脳波をミラーするだけの個人セッションの方が 浄化反応みたいなものは出やすい感じがする。

 個人はきついので、グループの方が好き・・・という感想を持つ人もいるみたいだ(個人差あり)

 連続でするとトラウマ倉庫の扉が大きく開き、抑圧していたものが出てくる?

 もしそうなら 今回2連ちゃんでやったから、多少の強い反応は予測できる。
 
 夢と言えば 口の中に絵馬がいっぱいぶら下がったカメレオンの夢とか クジラにでこをこつこつされる変わった夢を 今年の初めに見た。
 サンシャインのプラネタリウム行ったあとだったかな。 そのクジラが 「命だけが 命を育てられます」 みたいなことを言ってた。 

 脳をマシンにかけてきた件④ セッションメモ


 それを思い出していると アニマルコミュニケーションが気になり始めて ローレン・マッコールさんの『動物たちと話そう』を読んでみた。アニマルコミュニケーションは 動物たちとテレパシーで話す技術で こう書くと、すごいあやしい感じがするけど、症状を言葉で伝えられない動物たちの診療などに かなり実際的に役立っているらしい。

  

 以前から 人はもともと動植物と話せると僕は思っているが、その方法を体系化して診療などに役に立ててる人がたくさんいるんだなーとちょっと驚いた。

 そのテクニックでは まず「ハートスペース」という場所に意識をシフトさせる。ハートスペースは位置的には 心臓にあり とても静かで安らぎに満ちた場所だ。

 その空間に 自分が安らげる 自然の景観を描き そこが動物たちとのコミュニケーションの舞台となる。

 ハートスペースは 何よりも 自分が心地よく 楽しく 幸せを感じる場所でなければならないそうだ。
  
 雑念のない状態が情報を受信する意識状態であることはわかっていたけど、、、そうか、ハートってのが やっぱりあらゆる存在とつながれる場所で、、、思考を離れ、そこにアクセスさせるのは「心地よさ」なんだな。

 動物だけじゃなくて、ガイダンス的なものとか、昏睡状態の人とかのコミュニケーションも基本ここでつながれるんじゃないか!?と思った。

 この場所では すべてはつながっており 僕らはお互いの一部のようなのだ。
 ハート<愛>は世界の中心。

 コミュニケーションする適当なアニマルがいないので、練習は難しいんだけど ハートスペースは頻繁に訪れてみようと思う。

 アニマルコミュニケーションのテクニックは 複合的で魅力がある。

 呼吸 グラウディングイメージ NLP的な誘導などが組み合わさっているらしい。
 
 やはり瞑想と癒しにはソマティックな要素が必要。

 そもそも呼吸を意識するという瞑想の王道的な入り方も ソマティックなものだし、ほかにヘミシンクのレゾナントチューニングのように「声を出す」というのも 通常のモンキーマインドから シフトするために使える。

 そのほかプラーナを感じるのもいいと思う。
 気功の抱木のポーズをしていると眠りに入りやすい。
 ずっとこのポーズをしていると、全身がプラーナで包まれゆくのがわかる。
 なんか、体感的にこういう感じ・・・・(またドラゴンボールかよw)

 ki.jpg


 いや、こんな激しくないし 元気玉は打てないですよ
 でも思考が静まりブオンブオンしてるエネルギー体の方に 意識がシフトする感じです。
 からだが厚みをますような感じがする。

 このプラーナ感覚は心地よい状態に入るための ランドマークになりそう。




  8月 某日


 なぜか 朝
 「世界中のいろいろな風景を見ずには 死ねんわい!(ジジイ風)」

 という気分ではね起き上がった。
 
 今日はパスポートをとりにゆくのじゃあっ!!ォ━━(#゚Д゚#)━━!!えほえほえほっ

 持ってたけど、ずいぶん前に失効していた。最後に出国したのはインドのデリー・・ずいぶん前・・・・

 とりあえず パスポート、パスポートだ!!と心が騒ぎ続ける

 いや、落ち着け 落ち着くのじゃ まあパスポートくらい手元に会った方がすぐ出国出来ていいけど、旅行するお金もないし 朝っぱらからこのテンションは不審じゃ・・・。のお ばあさんや

 と思うが、役所に行ってとりあえず申請書だけもらってきた。

 どこ行くんよ??  (´・_・`)


 10月 3日


 ダブルセッション→約一月半経過。

 必要な情報とつながりやすい感がある。

 服を着ずに秘境で生き抜くエド・スタフォードという偉大な人物を知ったw 
 とにかく人間に必要なものは フード シェルター ファイアー ウォーター (`・ω・´)

 エドのすごいところは この環境で感謝や喜びを実践してるところ。敬意を持てば 物事はうまく進み始めるて言ってる。

 ↓これみながら カップ麺とか食べてごらんなさい とってもおいしいですよ↓


 

 
 ヨガ、タッピング 、プラーナワーク、笑い、声、アロマ などなど 不安感 不快感をやりくりするアナログな方法が整理されてきた。

 睡眠導入剤の量を半分にした。.゚+.(・∀・)゚+.わーい ヘルシ~~

 お酒→まったく飲んでない。時々 たまにはワインか泡盛でも買おうかと思うが なんかめんどくさくてやめる。せっかく飲まない状態定着してるから このままでいいかなぁ。去年の今頃は まだ毎週缶をゴミに出していたっけ??。

 職場の人が、僕も以前飲んでたス●ロングゼ●をよく飲んでるって言ってたので、「ありゃやばいですよー」とその理由を説明した。タカラ缶酎ハイに 変えると、依存度が減ったらしい。 うーあれは 危険だよな・・・安い合法ドラッグ 

 スーパーに売ってる酒缶類は大半 ちょっと・・・
 飲むなら よいワイン 日本酒 泡盛 焼酎とかにした方がよい。

 嗜好品は家で淹れる珈琲と ( ´ー`)y-~~ ぷかー

 タバコ→アメスピメンソール1ミリ 7,8本(あんまし変わってない)  3ミリは強すぎて くっらくらする。時々異常にマズくなるけど吸ってる。これは今のところあまりやめる気なし。

 飲まないこともありポテチなどのスナック類、まったく食べなくなった。
 間食はおかず系のものの方がいいかも。

 朝食は食べたほうがいい説を検証するため 毎朝 少量だけど 食べるようにしている。

 モルモットと触れ合い癒されたりした。(井の頭自然文化園)

 moru.jpg


 
 とかやってると・・・ (*゚Q゚*)



 昨日 (いい意味で)ちょっとびっくりする サプライズ的出来事があった。

 アンインストールが終わり ようやく 新たな形態が具現化してきた?? のかも。

 結構いい流れになりそうなので 乗っていこうと思っている☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 よしゃまだ冒険は始まったばかりだっっォ━━(#゚Д゚#)━━!!

 
   To be continued

2019. 11. 22  



  去年から受けている 世田谷ブレインスパさんでの ニューロフィードバック(NeurOptimal)セッション。

  2018年8月から始め はや十数回 となりました。

  NeurOptimalは自分の脳の電位活動を高精度でミラーリングするテクノロジー。

  聖なる周波数といわれるγ波(チベットの高僧が瞑想してる時などに確認できるもの)も含め すべての活動の90何パーセントかをミラーリングできるようです。

  詳しくは こちら の記事などご参照ください

  で、その効果は!! というと 自分の場合 一番わかりやすいのは お酒。

  311の震災以後ややアルコール依存症気味で、週に2,3度飲むことをやたらと楽しみにしていて 缶をゴミに出す日には結構な量の缶がたまって自分でもやや嫌になっていました。

 でも飲まずにはいられない。

 「飲みたい」と積極的に感じなくても、お酒なしに過ごす夜がとても物足りなくて 無理だったのです。

 ところが2019年11月現在。
 約3ケ月、一滴も飲んでません。 
 前回 8月のはじめくらいに 泡盛を一杯だけ飲んだような。それ、最後。

 我慢してるわけではなく 飲みたいという感覚が消えた。
 スーパーで売ってる酒類を見ても 何も感じない。

 むしろ、たまには飲んでみようかと 時々思うんですが お酒を選んだりするわくわく感が全くないので 
 「もーい~や」 とお酒の棚の前で踵を返すような感じ。
 
 禁酒してるわけではないので もしかすると クリスマスや お正月にふらーっとワインを買ったりするかもしれない。

 その辺の縛りはゆるゆるで行こうと思ってます。

 でも、なんとなくだけど 日常的に飲んでる状態に逆戻りするのはあり得ないかなという感覚。
 だって飲みたくないんだもん
 
 2年前なら 一週間飲むな と言われたら 相当なストレスを感じたと思う。
 だから平気で 一月も二月も飲まずにいられるのは 結構自分としては不思議。

 他にも いろいろ変化を感じたり ちょっと不思議なシンクロニシティがたまに起こるので とてもわくわくしながら続けてこれました。
 僕の外見も始めたころとはずいぶん変わりました。今はこんなにワイルドなノンアルコール野郎です。



         me.jpg


 まさか顔にタトゥーを入れることになるとは!!↓右下に Faceup てかいてあるけど あまり気にせんでください(笑

 さて今回は (Face uppで) ワイルドな金髪ノンアル野郎になれたのを記念して ちょこっと 僕の大好きなブレインスパ内を フォトツアーでご紹介したいと思います。 


 セッションを予約して わくわくしながらまず最初に入るのはここ!

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 明るくて とてもくつろげるリビング。
 新規のクライアントさんにR先生がカウンセリングしたり、グループワークの時はセッション会場となります。
 各種テクノロジーでイヤシロチ化されたいるだけで癒される空間。ほのかにいい匂と 水音。

 エネルギーに敏感な方はおおっ(;゜0゜) と思ったりされます

 ここで交わされる会話は 不安 うつ 依存症など一般的な心の悩みから脳科学 
 ちょっとディープなシュタイナー カタカムナ UFO・・・はたまたヌーソロジーまで 守備範囲が広い!のがブレインスパの特徴のひとつかと思います♪ 

 通常のセッションルームは2Fにふたつありますが、
 現在、車椅子の方は1Fのここでセッション受けられるように準備中です。 

 窓辺には薬石や パワーストーンアメジストのクラスター ・・・その横に ぐにゃぐにゃのスプーン??



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 長崎の超能力パーラー アンデルセンのマスターが曲げたものらしい。
 
 以前 Rさん Sさんがセッション出張キャラバンで 西日本を回られたときに 立ち寄ったそうです。

 マスターはRさんを見ると 「いい仕事してるねーーっ」と言い びびびとパワーを注入してくれたとか。


 ・・・そして 何気にすごいのがこの色紙!!


shiishi.png


 日本が世界に誇る霊的スター 明宏 ・ MIWA さんの書いたもの。

 ぎゃっぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!! パ・パワーを パワーをくださいっ(出川風) 
 ぎゃっぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!! パ・パワーを パワーをくださいっ(出川風 二回目) 


 なぜこれがここにっ!!

 そのわけは

 R先生の御父上が その昔 日本で有名な宝石商で あのロッキードな大物政治家も顧客だったとのこと。
 なのでたくさんの芸能系の人ともコネクションがあり MIWAさんともその頃のご縁のようで、お知り合いだったそうです。

 灰:「どんな感じでした MIWAさん・・」

 R先生「なんでもわかっちゃう。本物のサイキックだよ(;д;)」 

 ・・・らしいです。まあ やっぱりか~。
 
 いろいろお話聞いてると Rさんは多方面のコネクション力が すさまじい。
 
 コネクションというと、自分で努力して 築いていくものという考えもあるけど、どうも 自然に生まれつきのDNA的才能として 与えられているのかも ・・・ とお話を聴いていて思いました。
 Rさんの場合は御父上ゆずりのものらしいです。

 
 ・・・さて ちょっとぶっとび系の話しが続いてしまいましたが


 ブレインスパのRさん Sさんは 心の病を数十年という単位で経験していらっしゃって メンタルがダウンする辛さを 強く理解していらっしゃいます。
 なので クライアントさんの心の悩みについては 真摯に向かい合ってくれます。

 一度どん底を経験した人の話す言葉は 困難を乗り越えていく 説得力があると思います。

 続いて魅惑のハーブティーコーナー☆

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 リビングの入り口には 給湯器と たくさんの種類のハーブティーがあるので お好きなだけお召し上がりいただけます。
 どれもおいしいです。
 個人的にはマヌカジンジャーが好き。
 冬場はあたたまります♪

 さてあたたかいハーブティーと 楽しいトークでくつろいだあとは いよいよセッション

 2Fのセッションルームへと向かいます。どきどき

 リクライニングチェアーに 座って 毛布をかけ セッティングが終わると イヤフォンから ジェフ・ボーヴァの神秘的なBGMが流れ始めます。
 33分間 自分の潜在意識や 大いなる自己と向かい合う ジャーニーのスタート。

 その結果は あなたにしか見届けられません。
 でもきっと 素晴らしい 旅が待っているのではないでしょうか。

 多分 金髪タトゥー野郎になることはありませんので ご安心を☆


               ↓インナージャーニーのご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ↓


 ☆☆メンタルフィットネス ブレインスパ☆☆

 
 
  おっ 今回は積極的に広報する記事となりました (´∀`*;)ゞ

  セッション中に撮影

    KIMG3721.jpg




2019. 08. 26  



  2019 8月24日


 10日前の 8月14日 ブレインスパさん裏メニューのNeaurOptimalダブルセッションを体験しました。

 通常の個人セッションは 33分間、自分の脳波をミラーリングするもの。ダブルセッションは、これを連続二回でやっちゃおうかーというものです。

 今まで通常のセッションは10回、グループセッション二回。
 今回11回目の個人セッションとなりました。

 いつものように座り心地のいいチェアーにからだをあずけた状態で、セッティングしてもらう。
 セットは両耳と頭二か所に端子をつけ、イヤホンをつけるだけなので、すぐです。

 セッション中流れる音楽はデフォルトのやつはジェフボーヴァの曲だけど、実はなんでも自由にアレンジできるらしい。
 
 「じゃあJポップのなんかでもいいわけですか?」と聞いてみると

 「聖子ちゃんでもできるよ」とR先生。

 いやーさすがにオプティーから「青いサンゴ礁」流れだしたら吹いてセッションどころじゃなくなりそうだ・・・

 ピンクフロイド使ってみる?( ^ω^ )とか いうお茶目な提案もあったのですが、今回は ジェフボーヴァのやつを2回繰り返して使うことになった。

 いつもセッションで聴いてるので安心感がある。
 
 セッションが始まり、イヤホンから音楽が流れ始めると スタッフさんは部屋を出てゆき、照明の落ちた部屋で一人になります。
 33分×2 の 66分、意識の深層と向き合うロングジャーニーが始まった。 

 NearOptimalのセッションは 個人差があると思うので これは僕の感じ方だけど

 通常のリラクゼーション音楽を聴いてる感じとは異なる。

 最近久々にヘミシンクをうちで聴いてると、基本的にはずっと安定して気持ちよかった。

 ヘミシンクは両耳から違う周波数の音を流すことで ある一定の周波数で 左右の脳を共鳴状態にしておく技術だ。
 そして、フォーカス3からフォーカス35(だっけ?)まで進んでいく。
 僕はフォーカス10くらいまでしか聴いたことはない。
 多分各フォーカス(意識の位相)によって 異なった周波数帯域にチューニングするのだろうと思う。

 しかし、オプティーは脳の電位活動をひたすらミラーリングすることと、意識を現在に戻すこと(マインドフルネス)が組み合わさっている。ある周波数に誘導するのではなく こころを自由に動き回らせたものを そのままフィードバックする。

 今までの経験で言うと、いつも安定してリラックスするというよりも いろいろな 局面があるように感じる。

 今回 開始直後 イメージ的には 漫画的なものだけど サイヤ人が乗ってくるような丸い宇宙船みたいなのが地球に向かっていくのが浮かんだ。 

saiya.jpg

  なんでや

  あ、精神年齢・・・w

 続いて  青くて 丸い発光物体 のイメージが浮かび 

 「これなんだろうなー??」と意識して見てると、

 楕円形の 真ん中が少しくぼんだ感じで ・・・写真で見る 『血球』 みたいな感じに見えた。

 kekkyuu.jpg



 ただ↑こういう色じゃなく、青っぽいんだな。。
 ターコイズ的な青さで微妙に光ってるような。
 なんだろな赤血球は青くはないだろうし・・・

 でも、 その形がとてもラブリーで魅力を感じる。

 そうするといつの間にか それが青いトーラス になっていた。

 torus.jpg

 

 「故郷」という言葉が浮かんだ。
 トーラスが故郷?

 なつかしさを感じる。

 りんごも 地球も ドーナツも トーラスからできている

 確かに この形態のエネルギーの動きから 万物は発生しているのかもしれないけど、トーラスが故郷というのは考えたことはなかった。いや、どこかの本で読んだかな・・・ フィリスアトウォーターの臨死体験とか

 このトーラスに意識を合わせていると、ぶっ飛んでいく感じがするので 意識をそらせた。
 僕は変成意識のあっち側に行き切ってしまうことに恐れを持っている。
 だから いつもブレーキがかかる。

 書いててあらためて気づいたけど、聖なるものでも俗なるものでも、自分が飲み込まれるような対象に不安を覚えるようだ。

 渋谷の人込みも嫌だが 大宇宙の永遠の時の流れ・・・その中での一瞬の生・・みたいなことを夜中に考えると 真剣に怯えてくる。

 しかし一方、ボーっと光る青い血球は、宇宙的だけどちょっと愛らしくもあり、魅力だけしか感じない。

 愛せるものを愛せばいいのかな?

 少し落ち着かなくなると 目を開けて 手元のお茶を飲んだりする。
 なんだったらイヤホンを自分ではずしブレイクすることもできるけど、そこまで心地悪くはない。

 ただ「情報」でおなかがいっぱいになってきた感がある。

 「情報」と言っても何が伝わっているのか顕在意識ではまったくわからないんだけど、何かの情報が大量に入ってきていて それにより意識が興奮してる感じがする。

 自分の人間としての 日頃の悲しみ とか 憤りみたいなものもあらためてミラーされてるような気もする。
 (なぜこういう人生なのだろう)みたいなものとか
 より根源的な不安とか 実在の疑問みたいなもの?

 ちょっと重たい

 タヒチのビーチかなんかがずっと目に浮かんでいればずーっとぽけーっと.゚+.(・∀・)゚+. してられるんだろうけど
 そういうモードじゃない 

というかオプティーはそったら甘いマシンじゃねえ!!(誰よ) と改めて思う。

 トーラスに行くのはぶっ飛びすぎて怖いし、
 パーソナルな悩み苦しみも凹むし 実存の疑問も重たいしなー どこに行きゃいいんだ  

 これはもはや 行き場のない僕の性格そのものなのか (つω-`。)

 それでも情報はガンガン入ってくる・・・まあ情報って言っても自分の意識なんだけど・・・それにしても、自分の意識しんどっ

 ちょっと居心地が悪くなってきたときに 音楽が止まり66分のセッションが終わった。


 感想→ ダブルは とにかく、シングルの二倍以上濃いくなんだかスゴイ (*゚Q゚*)  でも、おなか一杯   

 (※ ダブルはあくまで、より大きな変化を実感したい人の裏メニューで、通常セッションはシングルセッションを月2,3とかあるいは 週1とか 週2~3くらいでするようです)
  

 セッション終了後、

 R先生に その昔 スリランカでセレブ生活をされていた話しを聴かせてもらった。

 お話していると 自分のめんどくさい内面から抜け出せてよい。

 お金持ちの方と結婚し 毎日ホテルヒルトンでランチするような生活。一度来た服はもう着ないような生活だったらしいけど、ある日友人に言われたらしい。

 「あなたは何もかも持っているけど 一番不幸せね」と。

 そしてハッとした。
 物質的には誰もがうらやむような暮らしだったけど、心の中には死の不安などが渦巻き安らげることがなかったという。

 夜眠ろうとすると 死の恐怖が襲ってくる。
 がばっと身を起こしてしまうので 子供の頃は家族に案じられないように 離れで寝ていた。

 僕も子供の頃から 死の恐怖があり、日常の子供らしい楽しみが色あせてしまう経験をしているので 共感した。

  「わかります。あれ、どこから来るんでしょうね? トラウマとかそういうやつなのか カルマ的なものなのか わかんないんですよね」と僕は言った。

 R先生は ニューロフィードバック(BST<Brain State Technology>と NeaurOptimal)を続けるうちに その恐怖がどんどん薄切りにスライスされていったという。

 セッション中 自分は時間の中のとても小さな一点を切り取って恐れているのに気付いたという。
 人は大きな命の流れの中にいて 生と死を繰り返している 何度も死を経験している だからそれは特別なことはではないし、それよりも 今ここにあるものにフォーカスして生きることが大事。そういう気づきが降りてきた。

 恐れや悲しみは どんどん小さくなるけど それでも完全にはなくなっていないという。

 「でもそれは生きる原動力だからいいの(^∇^)」とR先生。

 ある時ヒーラーさんが 「あなたは悲しみを背負ってますから 癒してあげましょう」とRさんに言った。

 でも、これは自分の宝物だから(* ´ ▽ ` *) と言って断ったらしい。

 恐れや悲しみも 宝物だと思える状態はとても素晴らしいし、それが多分 本当の意味で「自分を愛する」ってことでもあるんだろうなと思う。

 しかし、お金がいっぱいあって、それでも 「ああ、お金だけがあっても幸せじゃないんだな」と気づくという経験は まるでシッダルタみたいだ。
 
 スピ系とか人の心に深くかかわる仕事をする人ほど なんかそういう 元型的体験 みたいな経験をしている気がする。

 他に、R先生は現在まで37回引っ越していて スリランカとロサンジェルスと オーストラリアでの生活経験があるそうです。

 いつも海外の楽しいお話を聞かせてもらっています。

 今回オーストラリアの福祉について聞いたんだけど、税金はかなり高いけど、年金は夫婦二人で満額500万くらい降りるらしいキャ━━━d(○`□´○)b━━━!! 戸建ての家が安く手に入り、週末は4駆で冒険に出るワイルド老人夫婦がたくさんいるそうです。


 (一応裏を取ってみた。社会保障の充実度は確かに日本の比ではない)→ オーストラリアの年金は月に26万プラスアルファ

  地球上なのでユートピアではないだろうけど、日本より住みやすい感じもする。
 

  あ、ダブルセッション後の変化・気づきなはどまた何かあれば書きたいと思います。(^-^)/

2019. 08. 03  


  令和になってはや3か月が過ぎましたが、いまだPC修復できず・・スマホ生活を続けて視力が落ちたような気がする猛暑の8月です。

 今、完全個室鍵付きのネカフェに入店し 3か月ぶりにキーボードをたたいていると何かが覚醒したような 清々しさを感じます。

 もうフラットな画面を指でスワイプ&タッチすることにほとほと疲れた(笑

 いやーやっぱタッチパネルとかダメ!! キーボードがカチャカチャ音を立てて文字打ってる実感があるのってこんな気持ちよかったのかーと。 

 タッチパネルで人差し指で長文を書こうとして 何度か指がつりかけたので、WEBでの文章表現はやめてノートとボールペンというアナログ形態にしばし回帰していました。

 スマホをメインで使ってると、次第に長文の文章をWEBで読むことがなくなり、動画視聴が増えたり・・・

 スマホとPCでのインターネットは結構別物だと 思ったり・・・いろいろ気づきがありました。

 なんか便利そうに見えて 自由度が落ちてる感あるんだけどなー スマホだけ使ってると
 気のせいかな。

 さて、脳をマシンにかけてる件ですが

 スパさんでの NeaurOptimalセッションは 月一くらいの割合で つづけています。

 去年の今頃とは状況がだいぶ変わってきました。

 PC壊れたのを皮切りに どっちかというと いまだ種々状況とか習慣のアンインストールが進行しているという感じが強いです。

 元号が切り替わる直前・直後は相当どろどろした感じでしたが 現在は 少しクリアになってきたかな・・・?

 先日は 急転直下的に 二回目のグループワークに参加させてもらうこととなりました。(7/31)

 第一回目は3月で、この時はSENSE8(8人)だった。

 今回は6人で 落ち着ける雰囲気。 
 スタッフさん3人+僕含む クライアントさん3人 というフォーメーション。
 前回と同じく 一日に4セッション。

 インが2回 アウトが2回。
 インは右隣の人の 脳の活動が音響化され 自分の聴覚へ
 そして自分の 脳活動は 音響化されて 左隣の人へ  
 という感じで サークル状に つながっているので 

 結果的に寝転んでるインの3人は 共通の意識場をつくる状態になる。
 その様子を アウトの3人が座ってモニターする・・・ って この辺のことは前回書きましたね^^

 まだ今日で終了後3日目なので、気づきや変化はまたあらためて書きたいと思います。

 ひとつ驚いたこと

 メンバーの中 Hさん という一見60代後半~70才くらいの女性の方がいらっしゃったのですが、、、

 1930年代生まれと聴き いすから転げ落ちそうになった。 

 なんか結構世界中飛び回っていらっしゃるそうで、去年10月にハワイで合宿した1週間後にインドに行ったりだとか、、、

 とにかく 行動力とか エネルギー感が 30年代生まれのそれじゃないんです。(昭和30年代ではないですよ)

 少なくとも 一般的なその年代のイメージは完全に凌駕してるというか、、、

 プッタパルティやシルディ村にもいらっしゃてるようで

 サイババに導かれたお話とかを聴かせてもらい 

 僕も20代のころババ様に助けられてるのではないかと思っていたので、ちょっと通ずるものを感じたりしました。

 その日も 岩が入ってるような重さのリュックをしょって早朝から新幹線で関西から世田谷までいらっしゃって、、、日帰りで夕方また帰られたようです。

 超人を見た・・・( ゚д゚)ポカーン

 つーか 僕なんか小平(都内)まで帰るのも 割といっぱいいっぱい^^; 
 帰りのコミコミ電車がきついのでホテルとまるかにゃーとかふぬけたこと思ってたくらいなので
 
 驚嘆するしかありませんでした。

 むむ 戦後生まれとして気合い入れ直さねば(; ・`ω・´)

 もともとパワフルな方なのかもしれない。

 でもNeaurOptimal効果もあるんだろうか。

 スパの®️先生も見た目年齢とか動きがもっすごい若いので、何らか関係あるかも。

 セッション受け初めてから、いろいろ既成概念の枠を越えた話を聴く、、、


 一応NeaurOptimalは先端的なブレインテクノロジーで 来られる方はスピ系にそれほど興味がないという方もいると思いますが、、地球外知的生命や シュタイナーや カタカムナとかに詳しかったり 今回のようにサイババとのつながりを感じるかたがいらっしゃったりしてるのも 僕にとって大きな魅力のひとつです。

 次回更新もいつになるかわかりませんが また生存報告いたします (*・`ω´・)ゞ

 追記 8月5日

 超人のHさんと言う方のお話で、エンペラーコード、AIエンペラー 白河神道などのキーワードが気になったのでちょっと調べてみた。明日は74回目の広島原爆の日だけど、AIエンペラーは原爆投下と深く関係する話で、物理学者の保江邦夫さんという方の最近の著書に出てくる。
 これはドラマの『ロスト』めいたあまりに信じがたい話なのだけど、どこか心の琴線に触れる部分がある。なんだろう?
  最近ずっと 明治維新から第二次大戦前後くらいの歴史に 興味が湧いて モノクロの写真をたくさん見ていたからかな。
 ここ100年ほどの間に、日本がどれ程変貌してきたのかには本当に驚かされる。

 




 
2019. 03. 16  
  KIMG2253-EFFECTS.jpg

  春の嵐の後


  3月11日 2019年



 グループワーク、翌々日。
 台風・・・ではなく爆弾低気圧一過の午前中。
 昨夜はさすがに気圧低下の影響を激しく受けたが、今朝は復活。
 心もクリアで徐々にグループワークの情報も整理できてきた感あり。

 一昨日のワークは、午前10時半から夕方までのスケジュールだった。
 その間に4セッションが行われた。
 そのうち2セッションは 寝転んだ状態でスターフックアップという方式で、隣の人の脳の電位活動が聴覚を通して僕の脳へ 
 そして僕の脳の電位活動が もう一方の隣の人へと送られる。
 円形で寝てるわけなので、結果的には すべての人の意識活動がシンクロしてできあがった情報を聴覚からインプットすることになる。

 残りの2セッションは 頭に端子はつけず、他の方が横になっているソファとソファの間の椅子に座って、
 現在行われているセッションの情報をイヤホンで聴く。
 
 R先生曰く 「ライブのステージに参加して 自分もじゃかじゃか演奏やってる状態と ステージを降りて みんなの演奏を聴いてる状態みたいな感じ。どっちもやりたいじゃん?」

 とのこと。わかりやすい( ^ω^ )

 そうかー僕は ずっと寝て シンクロしてる感じかと思ったけど、傍観者バージョンが交互に入るわけね。

 今回の参加者の方は僕以外は、NOやその前のBST(ブレインステートテクノロジー)を長期間経験してきていて、もちろんNOのグループワークも何度もやっているメンバーさん。

 ビギナーは僕一人 お荷物にならんかいな(っω・`。)

 「いつもとは異種の情報が入った方がちょっと重さが加わったり 変化がついてよいんですよ。」 とRさん。

 他の参加者の方は NOセッションで うつが良くなったり、会社をやめて独立したりとか、あるいはNOで開業することにされたりとか、人生に大きな変化が起こってる方が多いようだ。  

 その中で 以前スリランカ合宿の写真でみかけた20代くらいの女性がいて ちょっとお話しした。
 なんでもずっとひきこもり状態のような感じだったらしいが NOセッションでずいぶん自分自身が変わり、
 スリランカに行った時はとても感動したと言われていた。

 「今でも 電車は苦手なんですけどね・・・」

 R先生が 「私の大好きな子なの」と言って そのHさんという女性の肩に手を回してにこっとした。

 僕も10代の頃はほぼほぼひきこもりであったし、まあ今もひきこもり度数は高いので、「そうかー スリランカ うれしかっただろうなぁ(´;ω;`)うんうん」とやや感情移入した。

 今回参加者6人+ブレインスパスタッフさん(Rさん Sさん Yさん)が交互に セッションに加わりセッション時、計8人のサークルができる。



 8人!!うわーっまさしく 「センス8」ではないかっっっ!!! ((((;゚Д゚))))))) ぎゃーぎゃー
 


 あ、そういえばスタッフのSさんがこのブログを読んでくれて 「センス8」を全部見たと言われていた。

 「とてもグループワークと似てる部分があると思いますよ。」とSさん。

 灰:「見てくださったんですかー実は僕まだ全部見てないんですよ。(おい)」


 というわけで、リアルセンス8セッションが開始!、、、

 まずは午前中に2セッション そして午後に2セッション行われた。



  3月14日



 グループワークは、左右の人とつながった状態のライブ参加モード(×2回)と、ライブ鑑賞モード(×2回)からなると書いた。

 この二種類は感じ方がちょっと違った。
 ライブ参加は寝てる状態、ライブ鑑賞は座ってる状態なのでそれもあると思うけど。

 午後にあったライブ参加タイプのセッションでは、夢見に近い意識と、覚醒に近い意識を何度も行ったり来たりした。
 これ自体は珍しくなく 眠い時に瞑想すると体験する状態でもある。
 あるビジョンの中では空に水平の虹のラインが一色づつ現れたりしていた。

 そんな中で ある組み合わせの3ケタの数字が 急に降りてきた。   

 ビジョンは適当に スルーしていたけど 
 この数字は覚えておこうと思い キャッチしたものを心の中で反芻した。
 
 座ってる方のセッション(ライブ鑑賞モード)では、額のあたり、アジナーチャクラ周辺にしつこい圧迫感が続いた。
 
 アジナーチャクラ(第三の目)は松果体とつながっていると、よく言われる。

 R先生によると NOセッションにより 松果体が活性化されいろいろな脳内物質が分泌されやすくなるらしい。

 その中には地上最強のサイケデリクスであるDMT(アヤワスカに含まれるもの)も含まれる。
 その作用はLSDなどよりも強力だ。 
 DMTは別次元にアクセスさせると僕は思っているけど、これについてはグラハム・ハンコックの「異次元の刻印」などに詳しく考察されている。 
 誰の体内にも、微量ながら存在するようだ。
 大量のDMTを摂取すると(*現在の日本では非合法です*)、エイリアンによるアブダクションのような体験をする人もいる。

 



 この、アジナーチャクラへの圧迫感・・・

 僕は11月の個人セッションの後から感じ始めた

 これって タイミング的には
 例のハワイでマシンが車中から消滅して、帰国直前に謎の人物から届けられたという出来事のあとからなんだけどなー。 

 届けられたマシンが入っていたジェラルミンケースはなぜかひやっとしていて、中をあけるとプルメリア(ハワイでよく見られる)の花の匂いがしたそうだ。

 purumeria.jpg


 その出来事が去年の10月なので、つまり僕は11月以降は その どことも知れない場所に消えていたマシンでセッションを受けていることになる。

 それがどこに行っていたのかは誰にもわからないのだが、時々NOセッションに訪れるサイキックな女性は何も言ってないのに、「あれ、これ変わりましたよねー?」と言ったり、

 セッションを受けて、何かしら これまでと違うという感覚を持つ人が多いらしい。

 
 グループワークの 4セッションが終わった後、ぼーっとしながら 他の参加者の方がなにかチャネリング本の話しをしてるのを聴いていた。
 R先生が 「みんな変わってるでしょ? こんなんがいっぱい来てるから、そしてこんなんも来ちゃったし」と笑いながら言った。

 灰(←こんなん):「はい、いい感じですよねー」

 僕はワークショップなどで長時間大勢の人の話し声の中にいると、かなりきつくなることが時々あるので、事前に

 きつかったら途中でちょっと抜けさしてもらっていいですか? と メールで相談していた。

 R先生によると かなり過敏で ほとんど他の参加者と会話しなかったり 部屋の隅の方でこもっていたりする方もかつていたようで、 「いろいろな人が来てるので 安心してねー」という返事をもらった。 

 それを見てちょっと安心して来れた。
 セッション開始から約7時間。
 昼休みは少し散歩に出たけど、それほど辛い思いをせずに4セッションコンプリートすることができて、
 ひとまずよかった。

 なんとなく安心できる空気感がある。

 やっぱりスパのスタッフさんは長年うつに苦しんでたりした経験があるので、安心できるのか。
 「デパスは癖になる」とかいう話しも普通にできる感じだし。

 あるいはやっぱり脳の働きが特殊なパターンの人が多いというのもあるのかなあ。
 一般の社会に適応しづらいけど、特定の分野で高い能力を持っているような。

 あるスタッフさんは、翻訳などの分野ですごい才能があるけど、ブレインスパの中(二階建ての一軒家)で迷ってしまったりしてたらしい。 空間認識力に使うメモリーの分を 言語とか情報処理に回している感じなのかな。 

 R先生によると、「今回本好きな人が多かったのかな」と。
 確かに読書家の人が多いイメージだった。 
 Tさんという温和で屈託のない印象の方は 20歳ごろから様々な宗教の研究をされているということだけど、『ゾロアスター教のアヴェスター(聖典)は わけがわからないですね~』なんていう話しをしていた。

 ゾロアスター教に関しては 一連のハワイイベントがそっちに枝葉を伸ばして発展しているようだった。

 


   3月16日


  セッション中、3ケタの数字が降りてきた。
 マジックマンバーかもしれないので、一応伏せておくけど、3日ほど前にそれに関するシンクロがあった。
 埼玉飯能市に前から行ってみたいお店があって、なんとなくグーグルマップでその場所を見てると

 座標軸の情報(経度緯度)が 3ケタのナンバーと一緒だった。    

 うわっ (;゜0゜)
 もしや行った方がいいの?これ・・・

 というわけでハイキングもかねて西武線で 飯能へ出かける。
 実は飯能は宇宙人シティでもあるらしい。
 かの三島由紀夫の作品に 「美しい星」という作品がある。
 これは、飯能市に住む一家が、自分たちは別の惑星から来た宇宙人だと気づくことから始まる話だ。
 そう言えば昔、読んだ。
 なんで三島由紀夫が宇宙人の話し??と当時は思ったけど、
 実は三島氏はUFO研究会に入会するくらいUFOに関心があったようだ。玉蔵さんのブログ記事より

 宇宙人シティ到着後、
 店はあとでいこうと思い、軽いトレッキングコースを3時間ちょっと歩いた。
 低山を縦走して、、、下山して・・・気持ちよかったが
 朝はほぼ食べてないし
 昼はコンビニのおにぎりセットだけだったので ちょっとふらふらしてきた。
  
 近くにコンビニなどは全くない。駅まではまだちょっと距離がある。
 行こうと思っていたお店もだいぶまだ遠い。
 てか行く気力なくなってきた(つω-`。)

 あー自分 いっつも初めての場所行くと 歩き過ぎてふらふらになるというパターン定着してるなーと思った。
 放心状態でタバコを一本吸った後、

 「何か、エネルギーを回復できるものをお願いします」と祈りつつ駅の方へ歩いて行った。

 ちょっと高そうなレストランがあった。
 ランチが2000円とか、3000円とか。自分ならいつもはスルーする価格帯だ。
 しかし、、休みたい・・・
 ものほしげにおもてのメニューを見ていると

 お店の人が来て

 「ハイキングですか? 飯能へようこそ。」と

 「ちょっと疲れちゃって 山越えて来たんで」

 「それは疲れますよ~~」

 「スイーツとかあります?」

 「ええ、ありますよ、ささ、どうぞどうぞー」

 みたいな流れで 店内に吸い込まれていった。(笑

 だって祈った直後なんだもん。
 これは行けって流れでしょ・・・てなこと思い正当化しながら。

 店の中は アラビア料理の店らしく異国情緒あふれる内装になっていた。
 わー高そうな店だ。
 普通なら絶対気軽に入らん。

 ナツメヤシのドライフルーツや ナッツや 古代麦のビスケットがジェラートの上に乗っかった、パフェをひとつ注文する。

 すげっ

 KIMG2283.jpg



 スイーツのみなのでさすがにランチみたいなことはないが、結構いい値段ではある。
 濃厚な味で 食べてると 徐々に疲れが消えて行った。
 
 店の雰囲気が素敵で 店員さんの感じもよくて気に入った。
 店内でオリジナルのビールを醸造するブルワリーもあるという。
 
 パフェを完食したあと、店を後にして駅へ。。。
 
 もう今日は疲れたので例のマジックナンバーの座標の店へ行くのはやめる。
 家に帰って、一刻も早く毛布にくるまりたい。

 しかし、さっきのお店は非日常な空間でよかったなー また行きたいなー

 と帰宅して 毛布にくるまったあと

 ふと思い立ちさっきのパフェを食べた 店の座標をしらべると・・・

 うわっ あのマジックナンバーと同じやん・・・((((;゚Д゚)))))))

 ということはつまり誤差数十メートル以内の距離で 二店は 横並びになってるわけである。

 行くのやめたつもりが、結局その座標にアクセスしていた


 え? 何・・・(*゚Q゚*)

 みたいなことがあった。


 微妙?(笑
 
 はい、
 
 信じるかどうかは 僕次第です

 しかし、NOセッションで 数字に関するシンクロニシティはよくあるらしく 浮かんだら「覚えておいたほうがいいですよ」とスタッフのSさんがおっしゃっていた。

 なのでもしかしたら、今後もこのナンバーに関する展開があるかもしれない。

 このシリーズは今後も変化があったり、セッションを受けたら随時更新予定です。

 今回記事にしたこと以外に、宇宙人情報系のことやらなんやら、書いた方がいいものやら躊躇してることも何点かあるので、それらも明らかになれば 出していこうと思います。 



2019. 03. 10  
  3月4日 2019年


  前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました(=゚ω゚)ノ

  脳をマシンにかけてきたシリーズ①~④では、NeurOptimal(以下NO もしくはオプティー)セッションの記録と、その後の変化などを綴っています。

 で、今回、近々NOのグループセッションに参加するので、その前後の記録と何か気づきがあれば書いていきたいと思います。

 ちょっと前にNetflixのオリジナル海外ドラマ「センス8」のことを書いた時、NOのグループワークってなんかリアル「センス8」みたいだなと思った。
 「センス8」では、離れたところにいる人同士、感覚の共有が起こったりする。


 
 これは、テレパシックな能力に目覚めているため。
 グループワークでは、脳の活動をテクノロジーによってシンクロさせることによって これとちょっと似た現象が起こるようだ。
 それぞれにとって必要な情報を取り入れる、意識下情報のビュッフェとでもいうべき状態になるらしい。

 ということで、とても楽しみにしてるんだけど



 そういえば12月くらいのセッションで ブレインスパのR先生に ハワイで発生した超ミステリーイベントの話しを聴き、これは書きたいけど、書けない・・・・とこらえていたところ、先日R先生がブログで書かれていたので、是非不思議好きの方には読んでいただきたいなーと↓

 マジ!?との遭遇


 うわーなんだろー マジ宇宙からの介入なんだろうか。

 素性不明の謎の人物(生身の)があらわれるという点が、コンタクトストーリーぽいポイント。
 わけがわからな過ぎて落ち込む、というのも多次元存在との接触体験によくある現象。  

 ハワイの大自然の中のロッジでこんなことばっかり起こったら 僕だったら毛布にくるまってクローゼットに閉じこもってしまうかもしれない ((((;゚Д゚))))))) 

 そして震えながら般若心経をひたすら唱え続けるであろう(やや言い過ぎ)   

 いやーでもそんくらいのレベルだと思うんだけどなー

 僕のパーソナルな生活の方はと言うと、正直、2月はいろいろやる気がなかった。

 毎年あるウィンターブルーの影響と、社会生活から遠ざかりすぎてるため ちょっと低空飛行気味。地面すれすれ。
   
 1年ほど前まで結構依存していたお酒は、ほぼ飲まなくなり、1月末~2月末まで 1か月連続断酒を達成いたしました。 
 2、3日前 ためしに一月ぶりに缶ビール250mlと泡盛を少し飲むと
 次の日やや2日酔いになったので 相当弱くなってる模様。
 これほどまでに距離をとるつもりはなかったのだが、このままだとほぼ飲まなくなる というか飲めなくなるかもしれない。。。 

 ちょっとさびしいにゃー(´・_・`)

 まあ長期的に見ていい変化だと思いたい。

 これはオプティーの効果もあるのかな。
 一週間酒飲むなって言われたら、2,3年前ならかなり凹んだと思う。
 しかし、今は 一滴も飲まずに気が付けば2,3週間とか経ってる。

 その他。

 オステオパシー→月に一度ほど通院中

 エドガーケイシー→日本ケイシ―センターでシンギングリンを使った瞑想ワークショップに参加。ケイシ―療法を微妙に勉強中。

 
 
 ↑の影響でまた野菜をたっぷり食する生活になっている。
 ケイシ―のリーディングではゼラチン摂取をかなり推している。
 野菜ジュースやコーヒーにゼラチン入れて、ゼリーつくんのが楽しい。

 ケイシ―のアファメーションが みこころ的で素敵なのでよく唱えている。


 私の意志ではなく、おお主よ あなたの御心がわたしの内に、わたしを通して行われますように

 わたしがさまざまな形で接するすべての人に対して、わたしを今日、いま、祝福の水路としてください

 わたしが心の奥深くに入る時も、そこから出る時も、いつもあなたが私に望まれるものと調和していますように

 あなたに呼ばれる時、わたしは答えます

 『わたしはここにおります。どうかわたしを遣わし、わたしを用いてください』



 あとネイチャー系の読書。

 一年間 貨幣を一切使わない生活を実践し 全世界で話題となったマーク・ボイルの『ぼくはお金を使わずに生きることにした』
 著者の行動力と 彼の考えに共鳴する人たちが集う様は 勇気をもらえる。

 


 戦後すぐに三宅島に来て 島の自然に触れながら 先生をされていた ジャック・モイヤーの『モイヤー先生、三宅島で暮らす』




 そして夕食後はアルコールの代わりに「不思議な島のフローネ」に癒される日々。

 

 スイスのベルンからオーストラリアへ家族で移民に向かう途中、船が難破して無人島で生活するというストーリー。
 このフローネの自由奔放さと気ままさは 若干イラッとさせられるような、あきれるような、うらやましいような。

 「なんや こいつは~」と何度もつぶやいてしまったんだけど。
 
 あかん、自分にこういう子できたら きつく怒ってしまう気がする><
 きっとうらやましいんだろうな。 

 昔のアニメ、つっこみどころが多くて面白い。
 コンプライアンスゆるゆるで

 マダム:「奥様、オーストラリアの蛮人にはくれぐれもお気をつけあそばせ~」て アカンでしょ。
 
 たぶん今放送できない(笑)

 それつながりというわけじゃないけど、アボリジニが気になって以下も読書中。
 
 

  


3月6日

 先週末、一月ぶりに缶ビール250ミリと泡盛飲んだ翌朝、頭部の左半分全体がなんかおかしくなった。
 左耳→気圧が変わる時のような痛さがずっと続く。
 左目→謎の痛みが時々走る
 口の左側→口角炎のような症状であごのリンパがぐりぐりしてる

 まっさか酒でここまでならんだろうと思うけど、原因がわからない。
 口角炎は急激に野菜を大量に食べたので、、体内のケミカルバランスが崩れて、免疫に影響が出たのかも。
 以前もフルーツ断食を始めたとたん風邪ひいたことがある。

 小食や菜食やりすぎて、頬がこけたりパワーダウン状態になるのにはこりてるので、そんなに極端にやったわけではないのだけど。
 耳と目は一日寝れば治ったけど、口角炎はしつこくて若干からだが熱っぽく、昨日くらいまではリンパがだいぶ腫れていた。

 一気にいろいろ不調が出るので、グループワーク行けるかなあ・・・・と

 でも今日くらいから、また元気になってきた。

 昨日オステオパシーで、野菜中心生活にしたところ、具合悪くなったきがする・・・という話しをセラピストの人にした。


 すると

 「あ~ はいはい」 みたいな 食事療法あるあるを聴いたようなリアクションであった。

 「ファスティングとかって した方がいいタイミングと、食べた方がいいタイミングがありますからねえ。人によっても向いてる食事は違うし。」

 「ですよねー 夜にカップめん食べたりしてた方が 調子いい気がする時さえありますけど」

 「いいじゃないですかー 食べることはストレス解消って意味もあるので、
 ストレス解消と栄養とることとのバランスとどっちも大事なのでは?」

 みたいな話しをした。
 
 そんな話しをしたので、よっしゃージャンクなもん ガンガン食ったるでー♪───O(≧∇≦)O────♪の気分になり

 オステオのあと、ラーメン屋さんに入り、肉と味付け卵と もやしが山のように乗っていて、にんにくもトッピングされた脂っこい 肉そばを注文した。(極端)

 ・・・さすがに全部食べれず、ギブ (つω-`。) 
 もやしですでに相当な満腹感を与えられた上に
 食べても 食べても麺が減らないんだもの。。。


 いやー というわけでオプティーセッションとは 一見なんの関係もない 
 ただ私生活をだらだらと書いてる感じになって参りました ごめんなさい
、しかしこれが グループワーク 数日前の現況ということで。



 このままだらっと終わるのもなんなので最後に

 昨年、NO関係者のアラン・バチェラーさんという方の書いた文書をブレインスパスタッフの方が翻訳したものをいただきました。
 その中でグループワークに関して述べられている箇所をご紹介したいと思います。

 この文書は Stealing Fire という現在地球上で4兆ドルの経済を回しているという「変容意識産業」について書かれた本を読んでの感想という体になっています。

 Stealing Fireという本はThe New York Times誌でも取り上げられた話題作のようです。↓英語読める方はどうぞ↓

 




 以下いただいた資料より抜粋


 アランさん 「Stealing Fireを読んで」 より

 「私 (アラン)に共鳴を与えるのは、この本に載っている内面的な体験の共有は、普通のニューロフィードバックトレーニングをしている人々からも、何年にもわたって報告されているということです。

 60年代・70年代のアルファトレーニングから始まり、初期のころの私たちのシステム(注:NOシステム?)でのアルファ・θ変容の報告に至るまで、「柵」を越えて、予測していなかったような極端または深い体験が、通常のセッションで行われてきました。

 体験を共有したあとだいぶ経っていても、互いの結びつきを経験すること(フロー エクスペリエンス)は連鎖ケミストリー、fMRIの変化・EEG・心電図・皮膚電流反射にも、シンクロ的な結びつきが長く続くことにも表れています。

 これはSEAL(注:軍隊の関連)などでの意図されたチームトレーニングであっても、極端な出来事を偶然に共有することになってしまった場合でも、または、多幸感をもたらす向精神薬を共有したイベントの場合でも起きることです。この本の著者らは、「柵」を越えて結びつきを得たことにより現れた、興味深い変容について上手く表現しています。Tim Ferrisが言うには、

 「自分の知っている億万長者はみな、微量の幻覚剤を用いている(P175)  2017年の終わりまでに、アメリカの全企業の44パーセントが従業員にマインドフルネスのトレーニングを行う。このマインドフルネスのトレーニングにより、従業員一人当たり、2000ドルの医療費が節約でき、3000ドルの生産性があがる。」 とのことです。

 一方、ゼンガー社(*はいたか注* NOの販売元) では何年にもわたり、NOユーザーが20名ほど集まり、一日4セッションを何日間か共有することを行っています。これは、ノンリニアダイナミカルなトレーニングのグループでの効果を探求するために、バルさんとスーザンさん(*はいたか注* NO開発者夫妻)により始められたものです。

 円になった参加者の隣の人へとシステムをつなげていくものです。システムを同時にスタートさせ、参加者すべてがつながります。これは同様のつなげ方をするカップルセッションの拡大バージョンです。カップルセッションでは、通常、強い結びつきが生まれ、争いの解決が素早く進み、少ない回セッション回数であっても、その他の目を見張る変化が得られる場合があります。

 争っているグループでのセッションの場合、すべての当事者にとって珍しく友好的に、問題が素早く解決していきます。NOグループセッションではこの本に書かれている以上に深い体験をする人たちもいるし、また深くリラックスしただけの人もたちもいます。難しい感覚が起きても、通常はすぐに完全に通過します。私(アラン)が知っている限り、エクスプロリウムの参加者に「負傷者」は出ていません
。」



というわけで、次回よりグループワーク本番へ(`・ω・´)





 
2019. 01. 20  
 6th session 2019/1/8 In Brain spa Setagaya


  1月8日

 6回目のNeurOptimal セッション。
 とりあえずタバコが激マズイ なんだこれわ いったい・・・

 喫煙歴20年以上 だいたい2,3日でひと箱ペース。
 最初マイセン→その後ナチュスピに移行 で
 当初8ミリくらいのを吸ってたけど ここ数年 で1ミリになったり
 ニコチン離れ感は微妙にあったんだけど

 セッション受け始めて以降 ニコチンの匂いが時々ものすごく嫌になることがあり
 今日のお昼のセッション以降 さらにそれが加速して
 異常にマズいの域に入った

 マズイけど、長年の習慣のため 口にくわえるんだけど
 何度吸ってもマズイ!!
 
 オプティー マジック?

 「ぐわーマっズ~~」と言いながら 何本か吸う。 

 「おかしい もう一本吸ってみよう ・・・・ うわ やっぱマッズ~~~!! おかしい もう一本・・・ぐっわ~~おえっ
 
 ・・・あの、、、
 もとに戻してくれないかな・・・(笑

 明日になったら戻ってるのか??(←やや期待してるし)

 セッション自体は 今日は深くくつろぐ感じだった。
 また海とか 砂浜みたいなビジョンがちらちら見えたようだけど 印象は薄い。
 前回に引き続き 特に意識的に感知できた 変性意識体験みたいなのはない。
 音楽と おだやかな感じにただ身を任せていた。

 そして現在タバコがマズイという状態。

 あと気のせいかわからんけど いつもよりうまく裏声で歌える気がする。 
 なんだか歌うのが気持ちいいので、ご飯を作りながら平井堅を唄う。(笑


1月9日

 6thセッション二日目。
 今朝タバコの味は普通に吸えるレベルに復活していた。
 ただ夜寝てる時、目が覚めると部屋に漂う微妙な匂いが気になった。
 うー 昨日のレベルのマズさが継続してたら 禁煙してたかも
 とりあえず保留。
 モノを書く時タバタバがないと イマイチ ノリがなあ・・・
 
 4回目くらいから セッション後 アジナーチャクラのあたりに微妙な圧を感じるような・・
 気のせい?

 今回R先生との話し

 発達障害について 

  ひふみ神示研究で有名なNさん 「備忘録」ブログのYさんなど過去いらっしゃったこと Yさんは脳のF3という領域がすごく活動してた。(前頭葉 頭が良い)
 
 「滝行」について 
 
 エクスプロリウム(アメリカでのオプティーのグループワーク)の体験
 
 亡くなった弟さんとエクスプロリウムで再会した博士の話し

  オプティーは現在が宇宙的なサイクルである26000年周期の始まりであることを念頭に しかるべきタイミングでアップグレードされたりとかしてるらしい

 *注* オプティー(←NeurOptimalは長いので、僕の中でこう呼ぶことにした)
 
 睡眠をコントロールできる話し

 かつて睡眠障害だったR先生。
 今ではそれがすっかりよくなり、あまり寝なくても翌日普通に活動できる。
 一晩30分で 一週間近く活動したことも、と

 ビビった((((;゚Д゚)))))))
 
 発達障害は 一般の人は普通にできることが苦手だったりするけど 特定の能力に秀でてたりする。
 凹 の 分だけ どっかが 凸 になってるイメージ。
脳の活動に偏りがあり、何かに特化している分だけ、何かは非常に不得意で社会適応しづらかったりする。
 しかし、トータルでは みんな 100になるようになってるとのこと。

 オプティーのセッションはノンリニア方式だという。
 ノンリニアとは 結果が予測できない 特定のゴールを設定しないことを言うようだ。 
 初回セッションで聴いたけど、「タンポポはタンポポのように バラはバラのように」その人の個性が自然と輝くようになるらしい。
 一方で リニアな 方式では バランスのとれた高僧の脳波をモデルとして 
 現在の脳の状態を矯正して 理想となるモデルを目指す。全員をバラにしようとする方式。
 R先生が以前使っていたBST(ブレインステートテクノロジー)などはリニア方式であったそう。

 オプティーの場合は かくあるべしというモデルっていうものはなくて 現在の自分の脳の電気活動を可聴化したものを 高精度でフィードバックする 
 そのことによって本来可塑性・自然治癒力を持つ脳が 「自己組織化」するきっかけを与えるんだそうな。
 どのように組織化するか それは 脳自体の(あるいは高次の知性の)個性にゆだねられているということだろうか。

 発達障害に関しても 症状とか 癖のある部分を矯正するというよりも 秀でた部分により磨きをかけ そのままの自分を大好きになるようなそんな感じらしい。
 僕は軽度~中度くらいの発達障害があるような気がするので そんな話しもした。
 なんかADHDとASD(自閉傾向)が微妙にミックスしてる気がする。

 そんなことを打ち明けると R先生はじめ スタッフ他の二人の方も個性は違うけど もともと発達障害の傾向が強いとのことで

 「だって私いまだにAKBてなんだかわかんないの」とR先生

 灰「・・あー僕もよくはわかりません」

 「そして、3人とも部屋にテレビがない!」

 灰「・・・僕もないです。」

 「じゃあ、発達障害だよ!(笑)(^∇^)」と。お墨付きをもらう。

 そうか、セッションに来るたびに、なんとなくいい意味での「宇宙人感」みたいなのを感じていたのだが、それだったのか!と腑に落ちた。

 旧友や家族を始め 僕の周りには どうも風変わりで個性の強い発達の人が多い
  ・・・僕もそうだからか♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 そういえば 前I先生に 「M君は自他ともに認める変人で 特殊な脳をしてる」とすごいこと言われたな。
 特殊な脳・・・。(笑) 結局、何かの機能を特化させるために なにかの機能を犠牲にせざるを得ないとか、そういう話しをその時も聴いた気がするけど。なんか、そういう機能があるとすれば、それを生かして社会参加なり生きて行ければいいんだけどな。

 ともあれ・・

 よし!「自分が大好きな変人」になる 覚悟はできたぞ^^


1月11日

 6回目セッション後 3日目
 昨日夜勤だったためまったくスイッチ入らない。
 夜勤のあと、体内時計が狂うのか ウツ的な症状が悪化するのでいつも辛い。
 これはあまり変わらない。

 印象的だったこと
 
 利用者さん宅で眠るとカメレオンの夢を見た。
 たぶんカメレオンだと思うけど 水の中も泳いでいた。
 カメレオン泳いだっけ??
 くるくるっとした舌でなめられた。
 デカい口をあけて中を見ると 、まるで神社の絵馬のごとく
 様々な願い事を書いたふせんがびっしりとぶら下がっているという
 奇妙な夢だった。

 なんじゃこりゃ、と思い 目が覚めた後思わず
 隣で寝てる重度の知的障害の利用者さんに 「カメレオンの夢見た・・・(゚д゚)」と報告した。(利用者さんは喋れない)
 夢診断によると カメレオンの夢は
 「柔軟性」とか「適応力」とか「変化」とからしいが・・・
 まあなんだか セラピーの目的である レリジエンス(回復力) フレキシビリティ(弾力性) を連想させるなー
 口内にふせんびっしりっちゅーのは異様な光景だったが
 そんな悪いやつな感じはしなかったんだよな。
 ラッキーアニマルだといいな。


1月15日

 6回目セッション 一週間目。
 あれ?まだ一週間?ずいぶん前な気がする。
 12日くらいから一時的に体調崩す。
 1日~2日 また頭痛と 熱っぽさ 夜の不安感大(オプティーとの関係性不明)
 なんか幽霊の女の子(21)とキスしてるという不気味な夢を見て
 部屋も妙にぱしぱしいうので

 これ、どっかでなんかもらってきたのかなとも
 昨日もいきなり仕事中 首肩がものすごくいたーくなってきて
 なんでっ??と思った。

 仕事中茨城でちょっと強めの地震があった。
 なんかいろいろ落ち着かない。

 オプティーホントいいのかな?
 マシンて大丈夫なのかなーという今更な想いもありつつ。

 とりあえず、運動したり 瞑想したり 自分でできることもちゃんとやっていきたい。

 今日はまだ肩背中痛いが、意識はすっきりしてるので
 新宿オリンパスギャラリーの写真展に行ってみた。
 まず地元の銀行でクレジットカード再発行の手続きをして
 新宿行って、ギャラリー行って 電車乗って帰ってきて
 2時間くらい騒がしい場所にいたけど、あんまし疲れてないような・・・

 逆にうちに1人いてスマホいじったりしてる方が落ち着かないような気もする。
 
 タバコの味は完全に普通に戻って、普通に吸っている(笑

 今年になってからお酒は帰省した時にホテルで 250のウィスキー割缶1本を飲んだきり。(そこでぱしっぱしっ鳴ってたから、そこでもらったのかなー)
 独りで家のみする意味がわからなくなってきたので、先月買った泡盛が全く減らない状態。 

     1月18日

  第6回目セッションのあと10日目。


  ここ二日ほど睡眠導入剤を切らしてしまい、薬なし睡眠にチャレンジせざるを得なくなっている。

  初日は夜中に二回くらい怖い夢を観て目が覚めて 胸のあたりがずっとざわざわしていた。
 
 なんかー 親子連れを遠くから見てるんだけど その親がゾンビになるウィルスに感染していて 今は普通に優しいけど あかん!もう間もなくゾンビに変わるから はよ逃げんと みんなー!!((((;゚Д゚))))))) ギャー

  はっ(゚д゚)

  ・・・目が覚めたら 丑三つ時 

  かっち かっち かっち (時計の音の効果音)

  メッチャ怖い (´;ω;`)

  冷静に考えるならば

  ハリウッドB級映画か 『ウォーキングデッド』みたいな よくある設定だが

  それでも 

  今はメッチャ怖い(つω-`。)

  怖いので布団の中で うんこ うんこ うんこ うんこ・・・(;д;) とつぶやき続けた (恐怖を払うマントラです。不安な時にお試しくださいw)

  子供か・・・・

  しかし!
 薬なし二日目(昨夜)は 何度か目が覚めたものの 
  翌朝はすっきりしていた。

  すっきりしていたので 池袋サンシャインのプラネタリウム 満天 へ行ってきた。

  アロマとプラネタリウムが組み合わさった 「南極ヒーリング」というのを見た。
  南極の夜明けとか オーロラとか 夜空の映像と組み合わせて 時々さわやかな香りが漂ってくる。

  

  
  池袋の雰囲気は苦手なのだが、ワールドインポートマートビルの屋上につくと滝と水場があって急に気持ちよくなる。
  水族館のペリカンが遠目に見えた。

  新宿に行った時も思ったけど やっぱり疲れにくいような気がする
  周期的に調子が良い時なのかもしれないが、満員電車に乗って池袋なんて行ったら前はもっと、くったくたになってた気がするんだけどな・・・  

  今夜も薬なし。  
  上映中に漂っていて癒された
  すずらんとかモミがブレンドされた アロマを買ったので
  それでまったりしてから寝ようと思います。  

  ゾンビとか 幽霊とか まがまがしき皆様
  今夜は夢に出てこないでね(´・Д・)」
  
→水中に居てクジラに口先で、でこをこつん、こつんされるという夢を見た。



  ☆本日で6回目から12日経過したので、今回のレポートはこれで切り上げ、アップしたします。 1/20 2019☆
2018. 12. 28  
 2018/12/5 NeurOptimal 5th session In Brain Spa

12/8記

第5回目の NeurOptimal セッション。
なるべく自分の記録用も兼ねて、セッションを受けるたびに状態を書いておこうと思います。
 セッション後二日目の昨日は一日すごく眠いのと、頭痛気味だった。
 神経系の組み換えに伴って頭痛とか、軽い熱っぽさなど微妙な体調変異が起こることがあるらしく・・・
 そういうやつなのか、別の要因かは不明。
 夜からはブレスワークをやった時のような、全身的さわさわ感と言うか、ぴりぴり感みたいな変わった体感を感じたけど、これも関係あるかは不明。(太陽、宇宙、地殻エネルギー反応などの可能性も)

 布団に入っていると、、
 でこが熱い・・・・。
 12月だけど、窓全開にして風を通す。
 すごい熱っぽいんだが、風邪ひいたわけでもないという変な感じ。

 眠ると、子供の頃住んでた家の寝室にあった大きい洋服ダンスが出てくる夢を見る。
 2時か 3時に目を覚ます。

 不安。

 真夜中の不安感は 7、8才かもっと前から感じていた
 原因や、いつ始まったのかは覚えてないけど、しかし
 今見た夢を思い返し、
 直観的に相当深い部分で(トラウマの?)組み換えが進んでるような印象を受ける。
 イルカとかタツノオトシゴ、虎などの動物のイメージも見えた。
水の生き物は潜在意識のパワーの象徴という説もあるけど どうなんだろうか。

 ところで

 今回、あまり集中できずセッション自体の記憶があまりない。
 セッション前に、このブログ経由で新規の方がいらっしゃった話しとかを 世田谷のR・Sさんと豊田ラボのT・Sさんお二人と話したりした。いろんなネタを書いているので 今までも はからずも広報する結果になったことは多い。
 僕の中ではもうインプットの情報量がいっぱいいっぱいになってしまい、頭の中がぐるぐるしていた。   
 
 といってもNeurOptimal セッションは集中する必要は全くなく、瞑想していても 寝ていても なんならセッション中ずっと借金の返済の心配をしていても効果は変わらないということなので、それは問題ないのだろうと。

 ブログ読まれたというのもテンパるのだが (ってじゃー書かなきゃいいんすけどねw)
 
ハワイの合宿で起こったという 超ミステリアスイベントの話しを 詳しく聴かせてもらい そのインパクトが強すぎたというのもあった。 

 シンクロニシティが・・とか そういうレベルではなく 一言でいうと あり得ん!! ことが起こったようで その証拠?の写真とかもちょっと見せてもらった。

 それはNeurOptimal デバイスの入ったシルバーのジェラルミンケースと、R・Sさんが30代くらいの外人男性と写ってるツーショット写真、一見なんてことない写真なんだけど・・・その説明を聞くと、世にも奇妙・・・以上にぶっとんだ話しでこれが。

 これは 僕が詳細に書くことでもないと思うので、書かないです。(ていうか書けん・・・な)
 興味のある方は世田谷にセッション受けに行かれると、たぶん気さくに話してくださると思いま~す。

 ただ話しを聞いた限りでは、なんかエイリアン(多次元存在)との コンタクトストーリーに近い話しなのです。。。

 ガチなコンタクトストーリーでは、はっきりした そして3次元的常識では説明のつかない物理的現象が伴うことがありますが、そういうレベルの話しと言うか。

 アセンション、地球のシフトなどに10年前から興味を持ってきた僕としては こういうイベントは地球の次元上昇と関係してると思いたいところです。

スピリチュアル、ヒーリング他、こういうぶっ飛び系の話しも、本来僕は好きですが、本で読むのと体験した人から聴くのってやはり衝撃度合いが大きく違います。おもしろーいとかを越えて 相当気持ちがざわざわするというか・・・

 そんな話しをセッション前に聞いたものだからセッションどころではなく(笑)

 あまり覚えてないのしw

R/S さんミステリアスイベントについてブログに以下のように書かれています。


このたび~~~

2018年10月に1年前から計画しておりました「ざがっしゅく2018 ハワイ島ペレ」から帰ってまいりました。
今回の合宿は・・・・

とにかく・・・
まさに・・・・
明らかに・・・・
神秘的過ぎました。昔読んだシャーリーマックレーンの「アウトオンナリム」のもっともっともっと・・・凄いバージョンでの体験が毎日続きました。

飛行機に乗ってちゃんと3次元ジャパンに戻れたのがものすごく凄いっちゅうくらいの体験しかありませんでした(Love・・・)

合宿が凄すぎて、ブレインスパ恒例の写真もほどんどなく(写真撮る余裕がなかったのです)



 12/15 記

 5thセッション後 約10日経過

 去年の春心療内科でうつ病と診断され、その関係からかすぐに首・肩・背中が痛くなるという状態で、毎日ストレッチやってもほとんど変わらなかったのが かなり軽くなった気がする。

 夕方以降~夜間の不安感が減った気がする。

 薬を飲みたくないので 通院はすぐにやめたため、 
 ほとんど誰にも相談できずうつの症状と一年以上戦ってきたことに改めて気づいた。
 正確に言うとうつと不安(パニック)のダブル 
 不安感 興味や喜びの減退 非現実感 ・・・気の狂うような感覚。孤独。
 部屋にいたくないのだが、出かけるとすぐに疲れやすい。
 居場所がなくて苦しい  
 歌のレッスンもやめた。
 人とかかわるエネルギーがあまりない
 特に夕方~夜間が調子が悪い。
 
 でも自分を責める気持ちがあった。
 何かが間違っていて 僕の何かが悪くてこうなっているんだとどこかで思っていた。
 それ自体が症状だったんだろうか

 でも昨日自分なりに、十分頑張ってきたんだと思えた。
 
 長い間 本当につらかったね 大変だったねと 自分に言えるような気分になった。
 自分を大事にしたい。
 

 12/19

 昨日は一日眠かったけど、今日はかなり気分がいい。   
 丸9年してた介護の仕事を来月から大幅に減らせることになった。
 利用者さんへの愛着もあるし、若干さびしさもあるけど 朝からずっと使われ 夕方には気が狂いそうな状態になってることが今年は多かったから、十分やったと思う。
 利用者さん目線でいうと、うつとパニック持ちに介護されるのも 気を使うと思うので、これでいいんじゃないかな。 
 9年間でずいぶんたくさんの経験をさせてもらったし 少し成長できた気はする
 でももう無理なことはしたくない。
 今がたぶん その時

 しかし、今回の5回目セッション後は 5日連続くらいで異様に眠たかった。
 天気の影響、冬至前の日の短さもあるんだろうかと思うけど それにしたって眠すぎるだろうという 眠気が数日にわたって続いた。(夜は寝てるのにな)
    

 おそらく来年へと To be continued・・・・
 
 <追記>

認知症のQOL向上にも高い効果があるようです。
 80代のソニアさんは2015年にアルツハイマーと診断され、部屋にこもって寝たきりになっていられたそうですが、セッションを重ねるうちにとても元気になられたとのこと。ソニアさんの息子さんが動画で記録されています↓

 Sonia W. has been brain training with NeurOptimal Neurofeedback Systems for the past few months. Diagnosed with #Alzheimers in August, 2015, Sonia's quality of life has actually improved during that time. A life-long nail biter, Sonia stopped biting her nails around the 6th session and now plays BINGO with two cards instead of one.

 




 



2018. 10. 10  
 
 今回ニューロフィードバックについて、文献などで知ってる限りの情報を書こうと思ったけど情報量が重たくなるので、もーちょっと感覚的なふわーっとした記事にしようと思います。

 どうも情報を系統的にまとめる作業は、向いてないみたいなのだ。
 書いててあんまし楽しくない。
 カールプリブラムとか、トラウマ研究家ヴァン・デア・コークの文章を引用しまくろうかと思ってたけど、また今度(つД`)ノ

 ネタ本予定↓
 
 


 4,5日前にまたニューロプティマルのセッションを受けてきました。

 場所は世田谷のあたりになりまして、僕は渋谷までJRで、そこから乗り換えて東横線を利用します。
 わりと個人的にはしんどいルートなんだな(T_T)

 しかし

 セッション待ちのリビングはこんな感じで、とってもくつろげる雰囲気です。
 水の音が流れ、窓辺に薬石が並んでいる。
 詳しいことはわかりませんが、場所全体をイヤシロチ化してるらしいです。   


 KIMG1237-edi.jpg



 イヤシロチってわかりますかねー。

 船井幸雄さんの本で有名になりましたけど、もともとは楢崎こうげつという学者が土地には人を元気にさせる場所(イヤシロチ)と、衰弱させる場所(ケガレチ)があるということを土地の電位測定などに基づいて発見しまして、、、現在ではイヤシロチ化する様々な方法が研究されて、商品化されたりしております。
 楢崎こうげつは同時に、○や+でできたカタカムナ文字の伝道者でもありました。




 僕はここ数年、なぜか住む場所住む場所が結構アウェイな環境(暗かったり うるさかったり)であることが多く、 それだけに土地や環境の影響に対しては以前よりかなり興味を持っています。

 今も窓のすぐ下で道路工事やってて、これがうっっっさい(*`ω´*)
 なんか年末までやるそうで、ややウツです。
 ゴォォォォ とか ガタガタガター とか
 何をするにも集中できない(T_T)
 

 まーそんなことはいいんだが、そんなわけでこころやすまる空間と言うのは、今僕にとってかなり貴重です。
 誰か山中の別荘もてあましてる方、僕に貸してください。
 もーピっカピカに掃除しますんで(笑)
 
 前回は無料の脳に関するワークショップでした。
 脳によい食べ物とか、ブレインテクノロジー、ニューロプティマルの理論的背景などに関してです。 
 なんかある著名な脳科学系・自己啓発系カリスマの本のゴーストライターをされてる方とかもいらっしゃってて、面白かったです。
 いや、やはりエフィカシーがスコトーマで、コンフォートゾーンを超えていくんですね(あ・・・悪乗り?)

 そのワークショップの後で無料でセッションを受けられて、これが2回目になりました。
 これがまー後頭部の激頭痛を伴い、その後ちょっと驚くシンクロ的現象が起こったので、なんだかわからないが、脳の電気活動をミラーリングすることは脳を変容させるというのは確かなのかもしれない、と思いました。

 で、今回はお伺いするのは3回目。
 通常の有料セッションです。
 このお値段はだいたいスピ系とかの、個人セッション一回分くらいの料金です。
 保健医療からすると格安ではないが、この界隈では違和感のない設定と言うか。

 トレーナーのSさんは、20年以上にわたって、うつなどの精神疾患に苦しまれ薬をお酒と一緒に何十錠も飲んだり、自傷行為がとまらなかったりされたそうです。それがニューロフィードバックにより劇的に改善された経験により、現在はこれらの普及に尽力されています。 他のスタッフさんも精神的不調に悩まれていて、その苦しみがわかる方が多いとのこと。

 僕も程度は入院するほどヘビーではありませんが、


 強迫性障害
 心臓病や脳疾患への恐怖(実際に悪いわけではない。死への恐怖)
 薬物による依存や後遺症
 抑うつ状態
 不安神経症
 対人緊張 醜形恐怖
 アルコールや性に関するコーピング(=トラウマ反応からの逃避的対処)
 睡眠障害
 ひきこもり
 社会不適応状態による孤独感
 複雑性トラウマによるその他諸症状(過覚醒 解離 凍りつき 制御できない怒り)
 慢性的だるさ
 HSP体質による 感覚過敏状態

 などを8歳くらいから始まり~波はあるものの数十年単位で体験しています。


 これ、ジワジワきついんです。
正直、ひどい時は生きてるのがあまり楽しくありませんし、働いたり、物事をなしとげていくエネルギーがそんなにありません。
 そしてこの状態のまま年をとっていく不安などが常に(20代から)ありました。

 なので、そういう状態を克服された方がいる、「ましになった」とかじゃなくて「すごく元気に」むしろ「標準よりも元気になった」人がいるということは僕にとって希望以外の何物でもありません。

 そして、心の不調により思うように生きられないつらさ 人とかかわるのも難しいつらさが どれだけ苦しいものか ということを知ってる人に僕はやはり強く共鳴するんだなと思いました。

 いや、それは別にSさんだけじゃなくて、ソマティックエクスペリエンスでお世話になったH先生とかもそうですし、、、
 
 精神科医のヴァンデア・コークは トラウマサバイバーの多くは 「皮肉たっぷりのユーモア感覚と 人の愚かさについての実に愉快な見解を持っている」と書いています。

 僕はそういう人たちの放つ 人生のダークサイドを知ってるがゆえの やや屈折してたりもするユーモア感覚とか 優しさとか、痛みを理解できる心 子供っぽい茶目っ気などをとてもいとおしく思いますし、自然とリスペクトできるのです。
 また自分もそんな人間でありたいと思います。
 
 今回はセッションの前に Sさんの小学校時代のお話しとか 自傷が激しかったころの話などを時々笑いを交えて聴かせてもらいました。
 あまり、僕自身の話しをする機会はないんですが、なんか逆に 僕もそういうのを望んでないというか・・・・・
 自分語りは他のセラピーのセッションでもう十分にやった感があるので。
 もうそれほど語りたい欲求はあまりなくて、<結果が出るかどうか>に主に関心があります。

 それとお話しが非常に興味深いので、聴いていて面白かったです。

 アメリカの砂漠地帯で 脳の専門家たちが集い、ニューロフィードバックをするという合宿があるらしいです。
 なんかわくわくする設定です。
 そこに参加されたSさんは「ディズニーの世界が自分の創造力をブロックしていたことに気づいた」そうです。

 思わず、


 灰「ディズニーランドとか好きなんですか?」


 1181820213-edi.jpg

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 と聴いてしまいましたが、、、そういうことではなく

 どうも主にディズニー映画の世界の美しさとか色合いとか、動きとかに昔から魅力を感じていらっしゃったらしく、それが無意識に自分の中で至高の世界のようなものになっていたということらしい。

 なるほどーそういうこともあるかも。

 基本的に ニューロプティマルのセッションでは作用として 「今・ここに注意を戻す」 その結果として5感が敏感になり、世界の豊饒さに気づくということがあるようです。
 だからディズニーの世界より 現実が美しく楽しい! っていう気づきにつながったんですかね。

 これってすごいことだと思うんですよね。

 多くの人が現実をあきらめて、何か思考上に構築したものを理想として すがっていますからね。
 ディズニーワールドより自分の人生が楽しい!!って言えるのは一種の目覚めとも言えます。

 人によっては潜在意識をフィードバックすることにより、シバ神が出てきたり お釈迦様が出てきたりするようです。
 これはまさにそのものなのか、無意識下の宗教的象徴なのか ちょっと僕にはわかりません。
 潜在意識はおおまかにいって、超意識(トランスパーソナル)と下意識(サブパーソナル)があるので、どういうソースから何が出てくるかはわからないのです。

 ただ、宗教的シンボルがその人にとっての現実の代替物つまりは「ミッキーマウス」であることもありそうです。

 さていよいよセッション(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 初回はちょっと不安だったけど、今回で3回目。頭と耳の下に端子をつけるのにも慣れてきた。
 ジェフ・ボーヴァの音楽はとても美しくて、気にいっています。
ボーヴァは著名なキーボーディストで、ニューロプティマルに感銘を受け音源を制作したということです。
 このセッション用音源にはアフリカサン族の少年の歌声や、ブラックホールの音波を可聴化したもの、鳥の声や風の音がふんだんに入っています。
 
 このセッション中は不思議な時間が流れます。
 長いような 一瞬のような 時間の流れがちょっと違う感じ。

 潜在意識下を含めて 脳の活動をフィードバックしているなら 実は膨大な情報のやりとりがおこなわれているわけで、
 こんなに「濃いい」感じがするのかもしれません。
 ニューロプティマルの理論通りだとすれば、それは「未知の自分」と対話する時間だと言えるのでしょうか。

 僕が今カウンセリングやアドバイスをあまり望んでいないのは、セッションを通じて「未知の自分」と話したいからでもあるのです。

 このセッション中にあるイメージが出てきました。

 内世界のことなので、詳しくは秘密とさせていただきます。ふふふ(〃▽〃)

 でも、それは「海」に関するもので 解放感や 可能性 冒険性を感じさせるものでした。

 そして、その広がり感を感じるとともに、現在の自分の現実性の閉塞感みたいなものをも同時に感じました。
 現在はそのビジョンとはまったく真逆の状態と言ってもいいです。

 ただ僕の直観では、どうもそっちが僕の本当の魂のビジョンであり、現在とそのビジョンとの間に橋渡しをしたいとなんとなく、ぼやーっと思っていたのです。そんなに不可能なビジョンでもないんです。 なんで絶対無理って思うんだろうなーって。 

 かつてオーラリーディングでも「海が見える」と言われたので、僕の意識場になんかイメージとして刻まれているのでしょうかね。

 それはもしかしたら僕の「ミッキー」、「とらわれ」かもしれないけど、高次の自分からのイメージかもしれない。 

 もしもそうだとすれば、僕らの内宇宙は とても可能性に満ちたものではないかと思います。

 セッション後 ディズニーがなんか気になり、「ダンボ」と「モアナと伝説の海」 を借りてみた。 
 ウォルト・ディズニーという20世紀のイマジネーションに大きな影響を与えた人物の生い立ちや、生涯もとても興味深いものがあります。

 







2018. 09. 26  

  マッドサイエンスなタイトルになりましたが(〃▽〃)、前回の続き。


  NeurOptimal(ニューロプティマル)に関して、まずは僕がこれを知ったスタピの記事を少しご紹介したいと思います。


  以下、スターピープル 2018夏号 「脳波を最適化する新時代のテクノロジー ニューロプティマル」 より一部抜粋。







  脳波が整うことで 自然治癒力や潜在能力が高まる

  -セッションはどのように行われるのですか。

  鈴木  リラックスして椅子に座った状態で、耳と頭部に計5つの端子をつけ、イヤホンで30分ほど音楽を聴いていただきます。その音楽には、頭皮の電気活動を測定して数学的に処理された、プチッというシグナルが入れ込まれています。
 それは人によって毎回違うものですけれども、そのシグナルは、脳が逸脱しそうになるときに誘導して、ストレス反応によってできた電気活動のパターンを打ち破り、中枢神経系を現在に引き戻します。
 このセッションに使われる音楽は、ニューロプティマルに感銘を受けた著名な音楽家であるジェフ・ボーヴァによって制作されました。
   (中略)

 ニューロプティマルのセッションで期待できる効果はどのようなものでしょうか。

 鈴木 セッションを受けるごとに、脳の電気活動がスムーズになります。脳の中は絡まった毛糸のような状態なのですが、それをほどくのではなくて、絡まったままでも効率よく動けるようになっていくのです。

その結果、自分が悩んでいた心身の不調がいつの間にかどうでもよくなり、本来持っていた潜在能力が開花していきます。

文明の発達とともに退化していった人間の能力が呼びさまされるというような、自分では思いもよらなかった素晴らしい効果が期待できるのです。


 杉原 ニューロプティマルは、集合無意識や自分の中にある無限の力に触れる、非常に強力なツールだと思います。脳波と言う脳神経の電気活動は何らかの非言語の情報を多く含んでいて、それを聴覚で顕在意識に聴かせることによって、潜在意識と顕在意識を近づけられます。

そうしていくことで、リラックスすることができ、自然治癒力が高まってきます。

 私は10年間ほど、アルコール依存症とうつ病を患っていました。たまたまニューロフィードバック技術にめぐり合って、急激にうつから脱しました。ずっと悩まされていた慢性じんましんも治り、本当にいろいろな効果を実感しましたね。
私は30年前に比べていまがいちばん元気です。

 
 ーニューロプティマルはトラウマの解消にも効果的だそうですが、それはどのようなメカニズムなのでしょうか

 鈴木 トラウマを脳波という2次元に落とし込むと、3ヘルツ帯に魚の卵のようにつながっているようなイメージです。

でも、トラウマが3ヘルツにあるだけでは何も起こらないんです。5ヘルツにトラウマを引き出すトリガーがあって、こういう匂いをかぐと嫌な記憶を思い出して汗をかいてしまうとか、そういう何らかの環境的な条件がそろうと、3ヘルツ帯にある卵がプチッと割れて、トラウマがパッと引き出されます。

 トラウマ解消のために、カウンセリングとかで過去の記憶と向き合ったり、苦行をしたりする必要はありません。

自分の脳をミラーリングして弾力性や柔軟性が出てくると、3ヘルツと5ヘルツにある触れたくないトラウマを少しづつ整理し始めるので、もう昔の思考パターンを繰り返さなくなります。おまけに非常に効果が高いし、早いですね。
 

 -こちらのサロンにはどんなクライアントさんがいらっしゃいますか

 鈴木 まず、うつ病や不安神経症、不眠症やがんなどの症状でお悩みの、心身の不調がある方たち。そして、アスリートやレーサー、歌舞伎役者、俳優、歌手、コメディアン、整体師など、能力をアップしたい方たちもよくお越しになります。

 杉原 パフォーマンスを上げたい人や癒し目的の人だけでなく、精神性を高めたいという人も多くいらっしゃいますね。神様とつながったとか、第三の目が開いたという話しも時々聴きますよ。

 -グループワークではどのようなことをするのでしょうか。

 鈴木 グループワークでは、6~12人くらいの脳の電気活動を物理的につなぎます。ほかの人のDNAの情報をミックスするのです。そして、みんなでインナージャーニーをして、異種のDNAの情報を介して、自分の中のユニバースを広げていきます。

 グループワークによってボルテックスが生まれたり、みんなで同じビジョンを見るなどの不思議なことが起こります。そういった出来事を通じて、私たちはみんなひとつであるというワンネスの体験ができるのです。

 グループワークの直後から急に英語が理解できるようになった女性もいました。これはどういうことかと本部に問い合わせたところ、「過去世で英語を話していたのではないか」と言われました。

ワークを通じて自分のDNAの深いところとつながった結果、過去生の言葉をつかえるようになったのではないかと推測されます。

 私はスリランカで合宿をしたときに、面白いことがありました。

グループワークを始めたところ、不思議な幾何学模様や石像、現代社会では見たこともない文字や建物などのビジョンが見えたのです。
帰国後、あれはなんだったのかと思って調べたらスリランカはかつて地球上に存在したレムリア大陸の一番高い山で、唯一沈まなかった場所なのだそうです。

 グループワークをすると、土地に刻まれた古代の情報までも読み取ることができるんだなと思いました。DNAに書き込まれている情報と土地の情報が共鳴すると、顕在意識にあがってくるんでしょうね。



 鈴木るみ Profile

 1961年、東京都生まれ。ブレインスパ代表。小学生のころから引きこもりになり、ほとんど学校に通えずに過ごす。17歳の時に両親の仕事の都合でスリランカに渡ったが、スリランカの内乱に巻き込まれ、その戦争体験により精神のバランスを崩す。27歳で日本に帰国してから深刻な薬物依存になって20年間苦しむ。そんななかで出会ったニューロフィードバック技術により、短期間で病気から回復する。その後、この技術の資格を取得するために渡米し、帰国後に開業。現在、ニューロプティマルを日本に広めるために奔走している。これまでの総セッション数は4万回を超える。

 杉原哲也 Profile

 ブレインスパ・豊田ラボ所長。千畝リべレーション協会理事長。1961年、名古屋生まれ。10代から20代にかけてバックパッカーとしてアジア・アフリカ・ヨーロッパを旅行。帰国後に学生生活を経て製薬会社に入社。文化、世界観の違い、一般的な常識になじめず、うつ病を発症。約10年の闘病生活ののち、2012年にニューロフィードバック技術と出会い、短期間で回復。現在は愛知県豊田市のブレインスパ・ラボで脳と意識の研究を行っている。また千畝リべレーション協会の理事長として、杉原千畝の精神をつぎ、世界友好活動に尽力している。


抜粋引用、終わり
以下鈴木るみさん、杉原さんのお話し。黄色いTシャツが鈴木さん。








 初回セッション時に、鈴木るみさんにカウンセリングしていただきました。
 ニューロフィードバックに10年以上かかわっていらっしゃったということもあり、脳に関してのいろいろと興味深いお話しを聴かせてもらいました。
 僕が薬物による後遺症があるみたいで・・・と言うと、「それはアッパー系の?ダウナー系の?」と聴かれ、

 灰:「アッパーですね」

 「コケーインとか?」と本場な発音で尋ねられた。

 いや、コケーインはさすがに・・・ないのだが

 灰:「えーと、10年以上前の昔ですね、合法ドラッグと呼ばれた・・・」まで言うと

 「あ、5meo とかね、はいはい」と

 話しが早い・・・ (*゚Q゚*) まさにそれやし。

 「アッパー系薬物の場合は、F4とか脳梁とか、そのへんがやられてますね」  

 とのこと。F4は右脳の一領域で、脳梁は左右脳半球をつなぐところ。

 初対面だけど、まったく引きも驚きもされずに薬物の後遺症について話せたので、とても楽になりました。

 というのも、なんかがっつり違法な薬物の依存で困ってる方のセッションを過去たくさん手がけられてるそうで。
 そのあと意外な話しを聴きました。

 覚せい剤への依存よりも、重度のアルコール依存症の方がケアが難しかったりするそうです。

 アルコールは脳の神経細胞間のネットワークをばらばらにしてしまう作用があるらしく、、、「お酒飲むんなら 瞑想してたら?」と言われて、飲酒にはかなり否定的な見解でした。

 そのかわり「タバコは大丈夫」って言われてました。決して、勧められてはないし、からだにいいわけじゃないと思うけど、やはり脳への悪影響という点から見ると酒>タバコみたい。それは僕の体感覚と同じです。 まー飲んでるけど、まだwww


 杉原さんには二回目のセッションの時、頭に端子をつけていただきました。 
 とても温厚で誠実そうな印象の方でした。
 カール・プリブラムの脳理論などにもお詳しい方です。

 僕のセッション体験については、もうちょっと後でまた書こうと思います。
 とりあえず、二回目のセッション後は激頭痛でした。
 そのセッションから一週間ちょっと経ったんですけど、今日ちょっとびっくりするシンクロがあって、、、なんか個人的にはぐにゃっと現実が歪む系でしたが、 ニューロプティマルと関係してるかはちょっとわかりません、謎。。。明け方の夢の中でで、ですねーぶつぶつ(以下略)




 次回はニューロフィードバック自体について、それを応用したトラウマ治療の現況など紹介したいと思います+゚。*(*´∀`*)*。゚+


2018. 09. 23  
  先月中旬~先週にかけてとても興味深い脳トレセッションを二回ほど体験してきました。
  NeurOptimal というニューロフィードバックの次世代型モデルです。
  普通のニューロフィードバックは脳波を一定の方向へと誘導しますが、NeurOptimalは自分の脳の活動をフィードバックすることにより効果をあげるようです。このフィードバックの精度がすごくて、1000分の1秒とかいう単位で自分の脳の電気活動が音響化されて戻ってきます。
 この高精度のミラーリングによって、脳はもっとも最適な状態へと変化していくとか。
 不安神経症や パニック障害 うつ などに悩んでいたり、自分の潜在能力を開花させ精いっぱい生きたいと願う方にはとても有益なツールになるのではないでしょうか。

 開発者はカナダのバルデン・ブラウ博士という人物で、コンピューターサイエンス、数学、神経心理学、工学などの理論を駆使してNeurOptimalを開発したそうです。また東洋思想に傾倒し、40年以上の瞑想歴もあるとのこと。
 詳しいことはまた記事にしようと思いますが、いやーこれ面白い!なんかわくわくするんですよね。

 瞑想が深まるという論文も発表されてるみたいなんです。
 
 スターピープル誌の8月号で特集されてたのに、びびっときて行きましたけど
 スタピで特集されるということは、集合無意識にアクセスしたり、そういうディープな体験も含まれてたりなんかして・・・

 まーそういうとなんか怪しいやつ?ってイメージ沸くかもしれないけど、いや、これはふわっとした癒しごっこの技術ではなく、きわめて実用的な、マジでガチなやつじゃないですかね。

 現段階でもいろいろ感じることはありますが、またあらためて変化があれば報告したいと思います。  

 まだ日本ではそれほど普及しておらず、NeurOptimalで検索するとポンとすぐでるとこ、そこ行きました、はい。

 ニューロフィードバック自体、実はとてもトラウマはじめとする精神の不調に効果があるので、メンタルで悩んでる方にはものは試しで ぜひ一度トライしていただきたいです。と、、、今回は短いですが、報告まで(´∀`*;)ゞ

 


 


 


 


Govert, Dutch National Team Olympic rower just won over Zengar's support for the next Olympics! Hear from Govert, how NeurOptimal® has helped him with his Olympic training.

プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


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