2008. 10. 27  
  ヨハネの福音書 13

  イエスは父がすべてのものを自分の手中にお与えになったこと、そして自分が神のもとから来て、神のもとに行こうとしていることを知って、晩餐の席から立ち、自分の外衣をわきに置かれた。
 
  それからたらいに水を入れて弟子たちの足を洗い、身に帯びたふき布でふき始められた。このようにしてシモン・ペテロのところまで来られた。ペテロは彼に言った。

 「主よ、あなたがわたしの足をお洗いになるのですか」

 それに答えてイエスは彼に言われた。

 「わたしのしている事を、あなたは今は理解していませんが、これからの事の後に理解するようになるでしょう」

 ペテロは彼に言った。

 「わたしの足をお洗いになることなど決してあってはなりません。」

 イエスは彼に答えられた。

 「わたしが洗わないなら、あなたはわたしと何の関係もありません




 さて、彼らの足を洗い、外衣を身に着け、再び食卓について身を横にしてから、イエスは彼らに言われた。

 「わたしがあなた方にしたことがわかりますか。
  あなた方はわたしを、『師』または『主』と呼びます。そう言うのは正しいことです。
  わたしはそのような者だからです。
  それで、わたしが、主または師でありながらあなた方の足を洗ったのであれば、あなた方も互いに足を洗い合うべきです。わたしはあなた方に模範を示しました。あなた方も、わたしがあなた方にしたと同じようにするためです





 「わたしはあなた方に新しいおきてを与えます。それは、あなた方が互いに愛し合うことです。つまり、わたしがあなた方を愛したとおりに、あなた方も互いを愛することです。
  あなた方の間に愛があれば、それによってすべての人は、あなた方がわたしの弟子であることを知るのです





 14

 フィリポが彼に言った。

 「主よ、わたしたちに父をお示しください。それで充分です」

 イエスは彼に言われた。

 「わたしはこれほど長い間あなた方と過ごしてきたのに、フィリポ、あなたはまだわたしを知らないのですか。わたしを見た者は、父をも見たのです。どうしてあなたは、『わたしたちに父を示してください』と言うのですか。
 わたしたちが父と結びついており、父がわたしたちと結びついておられることを、あなたは信じていないのですか。
 わたしがあなた方に言う事柄は、独自の考えで話しているのではありません。わたしとずっと結びついておられる父が、ご自分の業を行っておられるのです。
 わたしは父と結びついており、父はわたしと結びついておられると言うわたしを信じなさい。そうでなければ業そのもののゆえに信じなさい




2008. 10. 24  
  すべて聖なる『母』からうまれたというシンプルな教え

  悪役も、いい奴も、動物も、草木も、惑星も、肉体も

  すべての現象は『母』から生まれたというシンプルな考え方

  そしてその『母』の最高の恩寵は、光と闇の闘いに勝利をもたらす・・・というより

  すべてがマーヤであることに気付かせてくれるということ

  2012年ではなくても、もしかすると今、この瞬間にも
 
  母神の恩寵は漁師に例えられる

  海に釣り糸を投げて、狙った魚を釣り上げる

  釣り上げられた魚は、

  太陽に驚き、大気にあえぎ、

  海とは違った次元の現実を知る  

  神という現実は無限の属性を持っている

  海の中のことは、海の中のこと

  海の中からは、地上の現実は想像するしかない

  海の中しか知らない魚はわかめがいっぱいあるのが天国だと思ってしまう

  自分が海の中にいることさえわからなければ

  地上とは何もかもわからない

  それでも漁師は狙った魚は逃がさない

  生まれた時から見つめていて、食べごろになるのを待っている
2008. 10. 22  
  一応、セラピー&ヒーリングというカテゴリーを作っていますが、たいして充実していないので少しこのカテゴリーについて書いてみようと思います。(なぜか最近敬語w)

自分を消し去ってしまいたいと激しく思い詰めることが多かった時期、精神世界系のセラピーに救いを求めたのですが、その時にまず言われたのが

  そのままでいいじゃん。

 ということだった訳です。

 そのままで良いって言っても、実際に苦しい訳だし、そのままでいたくないからこうして来てるんですけど~とちょっと腑に落ちなかったりもしたのですが、その言葉の意味は今でも薄れることなく、深みを増していっています。

 そして、その言葉が語るものは、I先生の教えとも、悟りの世界ともつながって行きます。
 だからそのままでOKというのは、多層的ななかなかすごい言葉なのです。

 人が心の癒しを求めるときに欲しいのは、愛です。(そうではないでしょうか?)
 そして、愛というのは何かと言うと、結局
 そのままでいいじゃん、そのままの君ですごく愛されてるんだよ
 ということだと思うのです。

 こういうすごいところがあるから愛されるとか、人に優しいから愛されるとか、頼りにされるとか、好かれるとか、一目置かれるとか、そういうことではなくて、今のままのあなたでとても愛されていますよ、ということだと思います。

 だからつまり、癒しは愛であり、癒しの言葉は、「そのままでいいじゃん」ということなのです。

 「そのままでいい」ってそんなこと言ってたら、進歩が止まっちまうじゃないか、人間目標を定めて努力するもんだよという人もいるかもしれません。(僕の頭もそう言います)

 でも「そのままでいい」という状態が力を産み出し、そこから変化していくことが出来るのだと僕は思います。どんな状態でもそれを一端受け入れ、愛することで力が出てきます。

 もちろん、人は否定することで変化を起こそうとする場合もあります。
 
 こんな自分は大嫌いだけど、努力してああいう理想の人間になりたいと思ったり、
 こんな暮らしはうんざりだから、努力してもっといい生活を手に入れようと思うのは一見ごくごく自然なことにも思えます。

 否定性を原動力に頑張って、努力し、それで状況は変わるかもしれませんが、変わった状況の中で、その人は本当に自分を愛し、又与えられた環境に満足し、感謝することができるのでしょうか? 

 もしそれができなければ、あまり幸せな状態とは思えません。
 そして人は自分をジャッジする物差しで、他者をもジャッジしてしまいます。 

 結局いつかその課題に戻らなければならないのです。

 それは そのままでいいですか?いやですか?
      自分が好きですか?嫌いですか? ということです。

 どんなに物理的な環境が変わっても、時間と空間を越えてその問いはいつも存在しているのではないでしょうか。だったら今この環境の中で、今のままの自分で、降り注がれている愛にこころを開いて見た方がよいのではないでしょうか?

 セラピーを受け始めた頃に『なまけものの悟り方』という本に出会いました。
 この本はとても大事なことを教えてくれました。
 今でも折に触れて読み返していますが、最近素晴らしいなと思ったのは次の一文です。

 「もし、私が己の知識を愛しているのよりも、あなたが自分の無知を愛していれば、あなたは私よりも高いレベルにいます

 あなたがどれくらい自分自身を愛しているか、外側から判断する術はありません。

 なぜなら、私はあなたを自分の限られたバイブレーションを通してしか、見ることができないからです。その意味では、私がみているものは、私自身なのです


 自分欠点や何もかも含めて深く受け入れて愛しんでいれば、その方が安らぎに満ちているということです。

 僕はあるヒーラーのところに、二三回通ったことがあるのですが、三回目くらいに

 「だいぶ顔色がよくなってきたね。最初は死神みたいな顔してたのにね(どんな顔??w)」

 と言われたことがあります。
 長年ヒーラーをやって来て自分のすることにも自信を持ってる方だったので、自分のやり方が効いてきているはずだという実感があったのかもしれません。
 その時僕は「いやーあなたが思ってるほど僕はひどい状態じゃないですよ」と思っていました。
もっと言えば「俺のこと、わかっちゃないね」と思えたのです。
 自分の力で、どんどんクライアントを良くしてやるというような意気込みは感じたのですが、その一方僕の実在は置き去りにされているような気がしたものです。 
 それでも「いやーあなたが思ってるほど僕はひどい状態じゃないですよ」と思えたのは、『そのままでいいじゃん』が効いていたのかもしれません。もしそれがなければ、もう二度と死神にはなりたくないので、もしかするとずっとそこに通ってたかもしれないからですw

 そんなこともあって、一番最初に

 そのままでいいじゃん

 と言ってくれるセラピストや、『なまけものの悟り方』に出会えたことは幸運だったと思います。

2008. 10. 21  
 「金では治まらん。ここまで申してもまだ判らんか。金では治まらん。
 悪の総大将もそのことを知っていて、金で世を潰す計画ざぞ、判っている守護神殿早う改心結構ぞ


金で世を治めて、金で潰して、地固めしてミロクの世と致すのぢゃ。

三千世界のことであるから、ちと早し遅しはあるぞ。

少し遅れると人間は、神示は嘘ぢゃと申すが、百年もつづけて嘘は云えんぞ。 申さんぞ



金は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国に捧げても、金は自分のものと頑張って居る人間、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ。金がカタキの世来たぞ。」

 ひふみより

 日月神示の原典はちょっとお高いですが、『ひふみ新世紀』という重要な部分を抜粋した本が出版されています。僕は中矢伸一さんの著作から入りましたが、中矢さんの解説には筆者の「見方」が大きく影響してる部分もあるかと思うので、この本で先入観なしにまず原文だけを読むのもよいのではないかと思います。

 そして、この本のアマゾンのレビューがなかなかいいな~と。

  ↓↓↓↓



ひふみ神示は最高峰のものであることに間違いはない。
だが、万人に奨められる書物ではない。
とくに、自分の頭で考えることなしに、情報を鵜呑みにしてしまう人には絶対に勧められない。毒にも薬にもなる非常に「強い」本なのだ。
道を志すことに本気の人で、かつ自分の頭で良く考え、正しい咀嚼能力のあるひと、
真理の道を歩むためには、清濁併せ呑む覚悟のある人は、本書を購入し何度も読むことをお奨めする。
そうやって一生懸命に本書を咀嚼し、自分の血肉にした結果、貴方が「アンチ日月神」の立場をとるなら、それはそれで大いに結構だと思う。本書を熟読し、咀嚼し、批判的に本書から学んだ結果、貴方が日月神の反対派になろうと賛成派になろうと、またはそのどちらでもないにしても、貴方は偉大な宝物を発見したことになるのだ。
日月の神が、正神か邪神かは僕にもわからない。
その神の本当の意図もわからない。
そもそもこれは、もしかしたら岡本天明の単なる創作かもしれない。
しかし、そういったことを抜きにしても、本書は、理知的な皆様の格好の教材になる。
逆に妄信するなら、悲劇を生み出す。
そんな危険な本なのだ。
毒にも薬にもならない最近のチャネリング本の方が、そういう意味では余程安全だ。


2008. 10. 20  
 とあるアセンション&UFO系の講演会に行ってきました。

  株の下落は底を打ったのではないかという人も居るが、そんなことはなく底は「3000円台」だと言ってました。

  また来年にかけて日本でも預金封鎖などの措置がとられる可能性が高いので、お金は自分で管理できるようにしておいた方がよいとのことです。(さてどうでしょうか?)来年は世界経済は更にものすごくなるのやもしれません。

  アメリカのトップの証券会社や、銀行、自動車会社(GMなど)は軒並み経営ががたがたになっているようなので、NY市場に引っ張られる東京市場が良くなる材料があるとは思えません。

 少し前も関口宏の番組で、アメリカの現状を特集したドキュメンタリーをやっていましたが、コメンテーターは反米色の強い人が多く、手厳しい意見を述べていました。
 
 こういう番組が放送されるということを見ても、何か根本的なところで大きく流れが変わろうとしているように思えます。

 少し前のブログで書いたように、『アセンション』にはMUSTのイベントがあります。

 そのひとつが現在の金融崩壊(秩序の再編)だと考えます。

 『日月神示』にははっきりと今の世は、金で治めて金で潰すと記されています。

 マネーゲームの終焉です。

 今まで僕らはあまりにも、貨幣という「虚構」に支配され、水や土や、食物などをないがしろにしてきました。貨幣というのは共通の約束事によって価値を付与されたものです。それがなければただの紙切れで、トイレットペーパーの代わりにもなりません。

 しかし、その人間が決めた約束事のみが暴走し、一部の人のマネーゲームによって地球全土の人が苦しむようなシステムが誕生したのです。それは「虚構」が、実体ある生命を破壊するということです。決して転倒してはいけない価値が、転倒していたのです。

 この「虚構」が剥がれ落ちていくのが今なのではないかと思います。
 その中でもう一度大地との(実体ある生命との)絆を結ぶチャンスを与えられるかもしれません。

 金で治めて、金で潰すとは、
 「虚構(嘘)」で治めて、「虚構(嘘)」で潰すとも言い換えられるかもしれません。

 そもそもそれが最初から「真実」であるならば、この苦労はする必要が無い苦労だったのではないでしょうか。
 嘘をついていたからこそ、バレるとそこには混乱が起きるのではないでしょうか・・・。

 でもきっとそこから新しい世界が産まれていくのではないかと思います。

 それが宇宙のプログラムだと思います。
 これが本当なら、すごい仕組ですね。
 
2008. 10. 19  
  ある日、瞑想(妄想)している時に深く感じたことがある。

  宇宙には無限の生命形態が存在する。

  なぜならそれ自体有限な人間的観点からすると宇宙とは無限に他ならないからだ。

  そして空虚に見えるこのすべての空間には、生命エネルギーが充満している。

  だから宇宙に存在するということは、宇宙の無限の神秘に常に驚かせ続けれらるということが宿命だ・・・というのは論理的推論ではないだろうか。

  遠い未来、この惑星はまた深い緑に包まれているかもしれない。

  この惑星も、人が考えているよりもずっとすごい場所かも知れないと思う。

  僕らが「地球」について描くその性質、その歴史などはいまだ限定的な科学によって推測された知識をもとにした概念でしかない。

  昔、コペルニクスが、太陽が地球の周りを回っているのではなく、地球が太陽の周りを回っていると発見した。そして、それを事実として発表したガリレオは教会から激しく責められた。
  
  そのあとすぐに理性の時代が始まった。
  ガリレオは偉大な科学への殉教者であると考えられた。
  迷妄を打破しつつ科学は発展を続けていくとうたわれた。

  しかし、現代科学が提出する地球と言う概念は、その真実性において、太陽が地球の周りを回っているんだと固執した教会と、いまだそれほど変わらないのかもしれない。  

  科学は人類とこの惑星の歴史を狭く限るが、ある人々は人類は今までこの地球上において何度も隆盛と滅亡を繰り返してきたのだと言う。

 アトランティス、レムリア、ムーなどと呼ばれる伝説の大陸の伝承や、大洪水の伝説、そして星の人々との交流を伝える古代の神話はいったい何を語っているのだろう。

 手塚治虫の『火の鳥』には何度も滅びては同じ過ちを繰り返す人類の姿が描かれている。
 それは天才のイマジネーションからのみ生まれたのだろうか。
 それとも宇宙からのインスピレーションだろうか。

 インドには『ユガ』という概念がある。
 巨大な宇宙的なサイクルが存在し、そのサイクルにしたがって人間は集合的な霊的目覚めと、マーヤへの眠りを繰り返すと言うものだ。僕らは目覚めへと向かっているのだろうか?

 そしておそらくはその『ユガ』のサイクルに従って、人は幾度も隆盛と滅亡を繰り返し、その度にある文明の記憶は忘却され、また最初からやり直してきたのかもしれない。

 ピラミッドや、マヤ文明の遺跡は、そう言った忘れられた文明からのタイムカプセルなのだろう。

 この地球と呼ばれる驚くべき惑星は、生い茂った緑のジャングルや、青い大洋の沈黙の中に、それら無数の忘れられたドラマを秘めた、神秘の惑星ではないだろうか。それらいくつもの生命を育んできた驚異の一大生命体ではないだろうか。

 驚異は科学では測定できない。驚異は、ただ感じるのだ。

 地球も進化する、ひとつの生命体ではないか。

 その事を人が知るとき、今度は長い忘却と再出発に陥ることなく、この星と共に新しい世界へ船出することになるのだろうか。

 ガイア女神は
 人がガイア女神の真の姿に目覚めることを祈っている。

 その祈りは、人を目覚めさせるのだろうか。
2008. 10. 17  
  最近、時々よくわかりもしないのに金融不安の事を書いたりしていますが、これは昔から読んでいただいているとわかっていただけると思いますが、『アセンション』と関係しているからです。僕はもともと経済とか全然興味ありません。『アセンション』のシナリオの中に既存の経済体制の崩壊というものがプログラムされていると考えるので、今、起こっているこの変化を注視せざるを得ないのです。

  でも、初めて読んでもらう方には一体何を書いているのかわけがわからないような気がしてきたのでマップを製作しておくことにしました。
 アセンションや、経済のこと、陰謀論のこと、神様のこと、僕の中では一応全部つながっているのです。

 もともと僕は、ヒーリングやヒプノセラピー、またそれよりちょっとディープな神秘主義や「悟り・覚醒」などと呼ばれる世界に興味があり、本を読んだり、セラピーを受けたり、セミナーに参加したりして探求をいしていました。その過程で、この人は悟りや覚醒の世界を日々生きている、ホンモノに違いないという人物と出会うことが出来ました。その師匠、I先生との出会いや、瞑想の会や、二泊三日のリトリートでの体験などを綴ったのが以下のカテゴリーです。I先生のHPはページ右側のリンクの中にあります。

 I先生のこと
 修道会日誌
 師匠との対話
 

またセラピーや、ヒーリングなどの体験記は

 セラピー&ヒーリング

 というカテゴリーにあります。

 サイケデリクス&ソーマヨガ
 
 というカテゴリーには古来から伝わっている人の意識を変化させる神聖な植物などについての記事があります。意識を変えるのにこういったものを使うのは賛否両論あるところだと思いますが、現在これらの植物は麻薬と混同され不当な扱いを受けていると考えます。僕は植物の精霊?の恩恵によって今まで決して体験しなかったような涙を流す経験、何もかもを吹き飛ばすような大笑いの経験、大きな愛に触れるような経験をしました。こういった植物の知識が正しく知られ、使用される日の為にこのカテゴリーをつくりました。

 I先生には一月とか二月に一度会って導いてもらっていますが、僕には肉体で出会ったことはないのですがとても忘れられない言葉を語る(おそらくホンモノの)覚者がいます。彼の名前は雨宮大慈。ダンテス・ダイジとも呼ばれています。もうこの世にはいません。彼は1987年の12月若干37歳で肉体を去りました。愛というもの、神というものの途方も無さを教えてくれたのはそれを知るが故に力を持つ彼の言葉だったと思います。彼の言葉はどんな地獄の深みにいる人にも訴えるような強さと深さを持っています。彼の言葉に触れること自体が、僕にとっては愛の体験でした。そのダイジに関する事や、彼の書いた文章、またこのブログを通じて出会った元お弟子さんとの対話が以下のカテゴリーに含まれています。

   ダンテス・ダイジ
  ダイジのお弟子さんとの対話


 ある日、僕は何気なくネットを見ていて、恐ろしいような説を知りました。
 2001年9月11日に起こったあのNY同時多発テロが、どうやら内部犯行なのではないかというものです。そのことをきっかけにして決してテレビが報道しないような世界の裏側の構造がどんどん垣間見えてきました。更にどうやら日本という国がある勢力によって巧妙に条件付けられてきたのではないかという可能性が見えてきました。その事実を知ることによって、今まで生きてきていつも感じていた、何かがおかしい・・・・という感覚の意味が少しわかりました。テレビでは決して本質的な世界の構造については深く追求しないのです。その現実を知って、怒りや、恐怖や、なんでみんな目をふさいでるんだ!みたいな憤慨した気持ちで書き殴ったのが以下のカテゴリーです。多少、鬱憤を晴らしてる感があるのであまり読んでて気持ちがいいものではないかもしれませんが・・・。

 テレビが映さない真実~金融マトリクスからの覚醒~ 

 今、世界の構造が根本的に変わろうとしているように見えます。
 新しい文明とはどのような形が理想的なのでしょうか?
 精神世界には今『アセンション』と言う言葉が話題になっています。
 『アセンション』とは地球や人類と言う種の集合的な意識進化です。
 惑星そのものが次元上昇するために、『ガイアアセンション』という方もいます。
 僕はもともと21世紀と言う時代は精神的なものに大きな関心が寄せられる時代になるだろうとは思っていたのですが、『アセンション』というのはあまりにSFぽい概念で信じるに値しないと考えていました。しかし、調べれば調べるほどそこには首尾一貫したものがあったのです。
 驚くべきは、100年近く前の文献と、近年のチャネラーなどが語るのがほとんど同じ内容だということです。
 さらに『アセンション』の前には、多くの自然災害や今まで覇権を握っていた国家の没落、資本主義経済の崩壊が起こると言われていますがこれらも現在の状況と重ねてみるとぴったりと一致します。
 この『アセンション』について考えてみたのが、「アセンション考」というカテゴリーです。
 多発する異常気象の本当の原因いついて、「アセンション」を説く人の講演会などに参加した記録。
 前半部分はアトランティスや、次世代の文明についての考察も入っています。

 アセンション考

 この「アセンション」の実態について、60年以上前から語っていたと思われる文献が日本にはあります。それは岡本天明という一時期、出口王仁三郎率いる大本教に属していた人が自動書記した『日月神示』という文献です。アセンションを語る人で『日月神示』を引き合いに出す人は沢山いますが、これはかなり読み込まないとそのすべてを把握することは出来ないような巨大な書物です。僕はニューエイジの発想かと思っていたアセンションが、すでに太平洋戦争の終戦前に『日月神示』の中で語られていることを知りとても驚き、どうもアセンションというのはそれ程実体の無いものではないかもしれない・・・と思い始めました。『日月神示』は言葉遣いこそ古めかしいですが、それが語る世界とはまさに現在のことのように思えます。またアカシックレコードを読む、ゲリー・ボーネルの見るアセンションのビジョンとの共通点さえ感じるような箇所がたくさんあります。
 『日月神示』には『テレビが映さない真実』で書いたような、世界の影の支配者(イシヤと呼ばれます)も登場しますが、それはひとつの『お役』であるとされています。「悪」もひとつの役割りのようです。
 アセンションが光であり、影の支配者が闇だとすれば、それをつなぐのが『日月神示』なのではないかと思います。以下のカテゴリーでは日月神示の抜粋、感想などを記しています。

 日月神示
 
 日月神示の日と月とは、火と水であり、霊(ヒ)と肉体(身=ミ)であり、天と地です。
 光と闇や、「あなた」と「わたし」、善と悪といった二元性が解消し、ユニティ、ワンネス、神に回帰していくプロセスを写し取ったもののようにも思えるのです。
 火と水がひとつになることによって、新しい世界が産まれます。
 二元性の融合が、火水(カミ)です。

 神、ワンネス、ここで話しは一巡して一番最初のカテゴリーに戻ります。
 神、悟り、ワンネスは今・ここに実現しているが、人間はそれに気付いていないというのが伝統的な悟りの立場です。すべては最初から神・絶対者の中にあるのです。僕らは、瞬間瞬間にその絶対者から創造されているのではないでしょうか。このことを意識して、実感して生きることがこれからの時代特に必要なことではないかと思います。
 それは最高の癒しでもあります。
 神は人を裁くことも、否定することもしません。なぜなら神こそがすべてのルーツだからです。自分の創造物を否定するのは、自分を否定するのと同じことです。だから神は万物万象を愛し、その愛の中にこの世界が成立しています。だから自分自身をジャッジしたり、否定したり、嫌悪するのは宇宙に逆らうと言うことなのです。
 いくら、親が子を愛していても、子が心を閉ざしていれば、親の愛は子に届かないでしょう。でも子が心を開けば、親からの愛は常に自分に注がれていたと気付きます。
 神を想うということは、親に向かってこころを開くことです。そうしたからと言って僕らにはなにも失うものはありません。神の愛に気付き、より豊かになるだけです。
 人や社会が病むのは、根源的なものとのつながりが断ち切られるときです。だからこそ、今、神との絆を結びなおすことが必要だと思うのです。

 以上が当ブログの現在のところの主なマップとなります。
 今後ともよろしくお願いいたします☆


2008. 10. 15  
 G8などで決定した金融危機に対する政策により、市場は落ち着きを取り戻したように報道されているがこんなことでは終わらない。

 それは、僕のように全くの素人同然でもわかる。情報をつなぎ合わせればわかる。
 
 しかし、素人目線の僕からは全く解せぬことがある。

 今回の世界的パニックは9月15日のリーマン破綻に端を発し(根本は、2007年8月の住宅バブルの崩壊だが)ている。その後株価の暴落は、9月30日に金融安定化法案が下院で否決された時(777ドル下落)と10月6日に一時的に800ドルを越える下げ幅を記録している。

 NY市場でのパニックは世界中に飛び火し、アイスランドでは預金封鎖が行われた。

 なんでこんなことになるのを知りながら、リーマンを救済しなかったんだろう・・・。

 金融当局の人間が、リーマンを救済しなければ、どういった事態に至るのか理解していなかったとはどうしても思えないのだが・・・。
 リーマンは大方の予想では救済されるはずだった。
 しかし、金融当局は「自己責任論」のような理由をもって、政府が市場に介入すべきではないと言い、見殺しにした。

 そして、今必死になって対策に奔走しているのはものすごく矛盾しているように思えるのだが。
 結局国民の税金がそこに使われることになる。
 「どんなことでもする」覚悟なら、取り合えず9月にリーマンを救済しておけばよかったのではないのか?

 これが予想外の事態というのなら、それは金融のプロとは絶対に言えないだろう。
 予想内の出来事なら、なぜあえてこんな状態を作り出したのか?

 訳がわからない。どなたかわかる方はご教授ください。

 それともやはり、こういうことなのだろうか




そして9月13日からの今週末、ニューヨークの連銀ビルでは、ゴールドマンサックス出身のポールソン財務長官らが仲裁し、米の主要な金融機関の経営者たちが集まって、土日をかけてリーマン救済案について協議した。救済案の一つは、大手の商業銀行(仲介専業の投資銀行と異なり、預金を集めて投資する一般銀行)であるバンクオブアメリカ(バンカメ)と、イギリスの大手銀行バークレイズが、リーマンを買収する案だった。(関連記事)

 バンカメとバークレイズは、自分たちも金融危機で弱体化しているため、当局が支援融資をしてくれない限り、不良債権を抱えるリーマンを買収できないと主張し、米当局に公金注入を求めた。しかしポールソンは、公金注入は金融の自己責任原則を崩し「モラルハザード(倫理崩壊)」につながるとして断固拒否した。バンカメとバークレイズは14日午後、相次いで買収交渉から離脱した。(関連記事)

 今年3月、投資銀行のベアースターンズがJPモルガンチェースによって救済買収された際には、米当局はJPモルガンに300億ドルの救済融資をしている。このとき米政府が救済融資した理由は、ベアスタは巨額のCDS(債券倒産保険)を抱え、そのまま倒産すると62兆ドルのCDS市場がシステム的に全崩壊しかねないからだった。(関連記事)

 リーマンは、ベアスタよりも巨額のCDSを抱えており、3月の基準を適用するなら、当局の救済融資を受ける資格があった。しかしポールソンは、3月の危機は突然だったが、今回の危機はそれから半年たっており、リーマンには十分な対応期間があったとして、前回同様の救済金の支出を拒否した。





  今回、リーマンが破綻したのは、米当局が頑強に公金救済を拒否したからだ。米当局が主張する「モラルハザード」論は、それ自体は正論だが、当局はすでに、ベアスタ救済に300億ドル出し、フレディマックとファニーメイには1000億-2000億ドルの公金注入を予定している。米当局は、リーマンを救済しなかったがゆえに、米を中心とする世界の金融システムそのものの破綻を引き起こしている。(関連記事)

 リーマンを救うには、600億ドル程度が必要だったが、これは米当局が出せない金ではなかった。米当局が、今回だけ「モラルハザード」に最後まで固執したのは、明らかな失策である。米当局の振る舞いは、明らかに自滅的だ。ブッシュ政権は「隠れ多極主義」の戦略に基づき、事態の悪化を招いた観がある。(関連記事)

 リーマン破綻の直前、グリーンスパン前連銀議長は、リーマンへの公的救済に反対し「破綻する全ての金融機関を救済すると、きりがない。他の銀行も潰れるだろうが、それは必ずしも問題ではない。金融は、勝者と敗者が生まれることで動いている」と述べた。これは、世界の金融システムが崩壊しかけている時の発言として、あまりに頓珍漢だ。(関連記事)

 グリーンスパンは同時に「今回の金融危機は100年に一度の大きなもの」「これだけの金融危機なので、米経済が不況に突入するのは不思議でない」とも述べており、状況の重大さは把握している。それなのに、リーマンが潰れて金融危機が急拡大してもかまわないと言っている。彼は以前にも、ドルが崩壊しそうなときに、中東産油国に対してドルの為替ペッグを解除した方が良いと、ドル自滅を招くような発言をしており、米覇権の自滅を画策する「隠れ多極主義者」の疑いがあるが、今回ますますその疑いが強くなった。


 田中宇の国際ニュース解説 リーマンの破綻 米金融の崩壊 より




 


  
2008. 10. 14  
 先週の金曜日に、相方とライブを観に行って、その帰り道なんとなくUFOの話しをしていた。
 彼女は今まで興味はなかったのに今年になってからたまにUFOの夢を見るようになった。そのことを話していると、彼女が上空に光の点を見つけた。

 それは飛行機のようにまっすぐ飛ばずに、上に行ったり、横に行ったりという不安定な動きをしていた。そしてある地点に来ると、ぴたっとそこで動きを止めてしまった。
 空の別の場所にもうひとつ同じような光があって、やはり飛行機とはどうも違うような動き方で移動していた。そしてやはりある位置に来ると停止し、オリオン座のひとつの星と謎の2つの光で大きな三角形を作るような状態になった。

  2,30分は見てましたがしばらくして、疲れてきたので帰った。

 三角形から天河の五十鈴(神代の鈴)と、ホイットリー・ストリーバーの「コミュニオン」に登場する『エイリアン』が三角形のシンボルを多用することを思い出した。

 翌日まぶたの裏に光の点の残像が残って、目をつぶると必ず現れた。

 あの動き方は飛行機ではないことは確実。じゃ何?人工衛星?

 正体不明。

 unidentified-flying-object U・F・O

 なのだが、妙にUFO熱が盛り上がっているこの時期に変なものを見たので気になった。

 なんか天河で見たのもホンモノだった気がしてくる・・・。 

 去年伊勢神宮に行った後は日本の霊性とのつながりが強くなったような感じがしたけど、天河に行って宇宙人とのつながりが強くなったんだったらどうしようw


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 翌日、I先生の修道会。
 前回8月なので、約二ヶ月ぶり。
 
 最初の瞑想に入ると、一時的に感情が激しく暴れだしたが、ジャッジすることなく感じ切るように見つめていると徐々に穏やかになり、間隔が空きだした。打ち寄せる波と波の間の時間が延び、いつものように頭の中が消しゴムで消されるように白くなった。

 「今回はみんななかなか出てこないねえ」とI先生。
 僕も周りの状況は把握しているが、目を開ける気がせず考えの希薄な心地よい状態にとどまっていた。

 修道会ではもちろん神様の話もあるのだが、雑談やI先生の昔話が長時間続くこともある。
 何か宗教的な会合(笑)を想像している人は、拍子抜けするかもしれないけど、このような雰囲気はここに誰もが感じるはっきりとしたエネルギーがあるのだから、何もことさらスピリチュアルな話しを強いてする必要がないからなのだろう。

 僕はその状態のままで、先生と他の参加者の人が「いつも通勤に使う電車の路線」について話していて、I先生が「埼京線は最強だよね~、みんな最強とかKO(京王)とかすごい名前の使ってるね」なんて事を言うのを聴いていた。

 なにも知らない人が見たら、薄暗い中で輪になって座って電車の話をしている謎の集いに見えるのだろうか。  

 いつも不思議に思うのは、その日結構疲れていたりしても、修道会では頭が覚醒モードになりダレだり眠くなったりすることはないということだ。
 こんな例えばかりで申し訳ないが、ある種のドラッグを使って効いてくると、それを使う前の時間から全く切り離された別種の時間が流れ始めているような感覚になるが、それと似ている。
 
 僕が「最近、毎日株価の動きをチェックすることが止められないんです。」と言うと、I先生もニュースで株価の下降を楽しく(?)見ているそうだった。
 先生は昔自給自足のコミューン生活をしていた経験があるようで「もしもの時は、みんなで畑を耕せばいいから大丈夫!」と言った。 

 『混乱している人格に主導権をとらせないようにすることが大事』という言葉が印象的だった。

 こういうエネルギーと共にある時は、先のことが必要以上に気になったり、思考が混乱することはない。でもやっぱり日常に戻ると、僕の場合はいろいろな情報同士の整合性や、自分がこの時代にどのように世界に関わっていけばいいのかということが気になる。何が真実なのかということ。  

 でもこのエネルギーを経験している人格もあるので、それがリーダーシップをとっていることが大事なことのようだ。

 「まあ、って言っても混乱はするんだよな~」とも先生は言う。

 「もし覚醒したら、朝まで泣くから。
  で疲れてきたら笑い始める。こんな簡単なことがわからなかったってことがおかしくて笑うの。
  でも、これってやっぱり「自分」ではわからないんだよな、すごい恩寵なんだなっていうことでまた泣く訳。」

 「こんな自分が神様に愛されているわけが無いってみんな思うでしょ?こんなあたしをあんな人が好きになるわけが無い。なにか裏があるに決まってるわ・・・ってねwでもね、神様はもっのすごい変人だからw神様は世界一の変人だよ。」

 僕も本当に自分が愛されてるなら、神様は相当懐が深いか、相当物好きなのだろうと思うことがあるw 
 
 帰宅した後、まったく無意味にわははと笑う真夜中。 
2008. 10. 10  
  これはちょっとすごい。

  9・11真相究明運動家がノーベル平和賞にノミネート

 


 私たちの9・11真相究明運動が、今回9・11真相究明国際会議に招いているデヴィッド・レイ・グリフィン博士とともに、今年のノーベル平和賞にノミネートされたというのです。グリフィン博士に問い合わせたところ、本当の話だそうです。

 ノミネートをノーベル平和賞委員会に推薦したのは、地元ノルウェーの国会議員や大学教授たちのようです。その声明文を以下に訳しました。ノーベル平和賞の発表は今週の金曜日です。

 なぜ9・11真相究明運動がノーベル平和賞に、と不審に思われる方も多いでしょうね。じつは、2001年9月11日の事件直後から、これはどうみてもおかしい、アメリカ政府のアルカイダ説には根拠が乏しいという意見がヨーロッパ諸国(特にドイツ、フランスなど)にはあったのです。アメリカ国内でも、そういう声があったのですが、非国民とかテロリストの仲間だというレッテル貼りやマスメディアの”自粛?”によって、完全に抑え込まれてしまいました。(いまでも依然として9・11はタブーです)日本もアメリカに右倣(なら)えですから、マスコミはまったく沈黙しています。この間の藤田幸久参議院議員の国会での質問も、結局、新聞もテレビも週刊誌さえ無視しました。(誤解しないでください。現場の記者やディレクターには、ぜひ9・11特集をやりたいという人がいるのですが、その記事や番組がじっさいに表にでることはありません。上層部や編集部で却下されてしまうからです)。ところが、ヨーロッパでは、藤田議員のことは世界で始めての国会での快挙として大きくとりあげられ、藤田議員がヨーロッパ議会に招聘までされたのです。そういう9・11の真相究明をめぐるヨーロッパの温度差があったことが,今回のノルウェーの9・11真相究明グループによるノーベル平和賞ノミネートにつながったのだと思います。

 
 


 受賞が決定した訳ではないが、先生が生徒に9・11は自作自演だった可能性があると教えたくらいで妙な叩かれ方をする日本とはまったく違った流れがヨーロッパにはあるのだろう。 
 
 なぜ日本はここまでマスコミの報道や、馬鹿騒ぎに一辺倒に洗脳されて、自分の頭で情報を租借して吟味するということがなくなったのか悲しい。

 9・11の事実が公になれば、今回の金融危機とあいまってアメリカは確実に世界のリーダーシップをとる国なんかでは全くなくなる。相当のカオスを経験することになるのではないか。

 これも世界システム再編の大きなキーになる。 

 と、同時に、金融危機と同じように、ここでも「シナリオ作成者」がいるかどうかがもうひとつの疑問として残る。

 しかし、9・11が自作自演だったことを知る人すらまだ少数なのだから、その真実がリークすることもやらせだったとしたら、まったく何もしらない人に話すときには

 「9・11って自作自演なんだよね。でも自作自演ってことがバレるのも自作自演なんだけどね」なんていうわけのわからないことになるな・・・。

 この辺のことは未だにどちらかわからないな。

 

2008. 10. 09  
  10月3日、ワシントン国会議事堂の上空に出現した妙な光。

http://jp.youtube.com/watch?v=cgurwGKVfS8&eurl=http://www.ufocasebook.com/2008c/washingtonufos.html

  UFOか?ということでネットで流れているが、なんか微妙やな~。
  電飾みたいな、点滅の仕方だ。

  しかし、BBCのキャスターが伝えているのは、「Financial crisis」のニュース。

  昨日、コスミックトリガーの266ページ気になりませんか?というコメントをもらったのでそれとのつながりで若干気になった。

 ちなみにR・A・ウィルソン「コスミックトリガー」の266ページにはウィラード・キャンテロンという人物の書いた『ドルが死ぬ日』という本の内容が紹介されている。

 それが以下

 「・・イリュミナティは現在、国際経済システムを破壊し、世界のすべての強力な政府の混乱や失墜を引き起こそうとたくらんでいる。そしてカオスが最高潮に達したとき、外宇宙の高次知性体とのコンタクトが告げられるだろう。・・・・」

 「しかし」、じつはこれらの存在は堕天使とその部下(笑)で、ひとつの世界政府とひとつの世界宗教を樹立する。そして例のからだにバーコードを打ち込まれ、それがないと何も買えなくなるというシナリオが実現する。

 実は陰謀論者の間では、支配者層が『UFO出現劇』を演出しようとしているという説が根強くある。それはどちらかというと物質的パラダイムに深くはまっている陰謀論者に多い。彼らの一部は聖書も全部創作だとか、イエスはいなかったとか、モーゼはバイオテロリスト(イナゴを使ってエジプト人を襲わせた)だったとか極端なことを言う。僕はそれはちょっと受け入れられない。

 UFOに関してはナチスが、UFOのような乗り物を開発していたという噂があるが、ナチスの開発した技術と言うのは戦後その多くがアメリカやロシアに流れているらしい。原子爆弾もナチスが一番最初の開発していたという説がある。アドルフ・ヒトラーは適切にも、第二次大戦のあとは一見民主主義のように見えるが実は「ナチズムが支配していることだろう」という予言を残している。

 そいいったことも『UFO陰謀説』の背景にはあるのかもしれない。

 『UFO問題』には常にこういう光と闇がある。
 まあUFO(なんだかよく判らない物体)だからそれも当然かもしれないけど。

 しかしまあ、やらせでも、なんかの間違いでもなく、単純に「いい宇宙人」だといいですねw


2008. 10. 08  
僕が現在起こっている変化を読み解くに当たって、心がけていることは、多くの参考資料の中に書かれている変化のエッセンスを抽出して、根本原理を見極めることだ。

 これは個別の現象や予言に振り回されないために、重要なことであると考える。
 例えば、テレビでよく紹介されるジュ○リーノの予言のように、起こる可能性のある災害やテロの情報をいくら集めたところで、今起こっていることの核の部分は理解できず、混乱がきわまるばかりだ。
 個別の予言は、「この世界の根本的変化」に比べれば枝葉末節なものに過ぎない。
 そして、根本的な変化が何であるかについては、マスコミは決して報じようとはしない。 

 この変化は物質的なパラダイムだけでは、決して理解できない。
 物質的なパラダイムだけでは、政治、経済、自然現象、人の意識現象などこれらすべてのカテゴリーにおける「根本的な変化」を理解することは出来ない。
 だが、現代にはこれらすべてをつなぐ概念がないから、それぞれのカテゴリー内で発生している現象はすべてバラバラに論じられ、報道される。物質的なパラダイムとはなんのことはない、すべてはバラバラであるということだ。
 でも実のところ、ばらばなものなど一つもなくて、全ては密接につながりあっている。

 例えば、『アセンション』という概念もこれらをつなぐものとして適用できるかもしれないが、少し不十分なところがある。それにこの言葉は現実に起こっている事に比べてちょっとSFチックで軽薄すぎるような語感がある。そして、ただポジティブで、楽観的にしていれば何も怖いことは起こりませんよ~人間の意識が未来を作るんですよ~というような、精神世界の領域でよく流通している「思考現実化の法則」みたいなものが『アセンション』にも適用されて語られる場合が多い。
 
 楽観的でポジティブでいることについて、僕は何も異を唱えるものではない。
 そうではないが、この変化には、MUSTの要素があるイベントがある。
 それは「起こらなければならないイベント」だ。
 これは、例えば僕らが日ごろ見慣れている現象を例にとればよくわかる。
 母親が子供を産む時には、激しい痛みと出血を経験しなければならない。 
 それがあるという事は、無事に子供が産道を通過していくという証だ。
 また、花が咲くにはつぼみは弾けなければならない。
 つぼみにとって、花咲くということが恐怖であろうとも、それなにしは花が咲くことはない。 

 これと同じように、もしもこの変化の「根本的原理」を理解すれば、必ず起こらなければならないイベントというのも予測出来る。
 しかし、この変化は、僕らがかつて体験したことのないものだ。
 言ってみれば、世界で初めて子供を産む妊婦の側に付き添うようなものなのかもしれない。
 なぜかその世界では誰もそれを見た人はいない。手元にはぼろぼろになった医学書や、お産の事が書かれた本が何冊かあってそこには出産の方法や、介助者のすべきこと、また妊娠から出産に至るまでに妊婦が経験する症状が記されている。
 でもこれらに書かれていることが全て、偽モノだという可能性もある。
 その世界では女が子供を産むなんて誰も信じないのだ。
 だからみんなこの本に書かれていることは、手の込んだほら話か、古代の伝説かなにかだと思い込んでいる。

 しかし、実際に「ある女性」に本に書かれたとおりの症状が現れてきたらどうするだろうか?
 ある人が気付く。「この女性に現れている変化はこの本に書かれてる通りのことだ!」と言う。
 しかしみな半信半疑だ。誰も経験した事がない。人間が人間を生むはずがないと思っている。
 「そんなわけのわからない本を信用するな!きっとなにかの病気だ」と良識派は言う。
 でもその内、あまりにもこの女性の症状と本に書かれていることが符合し始めると、少しづつ「もしかして、本当にこの女性は子供を産もうとしているのかもしれない」と考え始める人も多くなってくる。  
 そして、最後には全員でこの女性の出産を応援しようと一致団結するとする。
 それでも、最終的に出産が成功し生まれてきた赤ん坊を見た時、誰も驚きを感じずにはいられないだろう。情報として文字で読むのと、現実に見るのでは全く違う。

 血まみれの小さな姿、その泣き声、新しい人間が誕生したと言うその驚き・・・・

 それを見たときに初めて、出産とはどのようなものであるかということと、女性は新しい人間を生むのだということがわかる。 

 「アセンション」もこのようなものだと僕は考える。

 誰もそれについては知らないのだ。

 しかし、ぼろぼろになった医学書はある。
 それは様々な古代からの伝説や、一部の予言や、預言書だ。
 今そこに書かれた症状がいよいよ「彼女」に現れてきた状態と僕は考える。「彼女」はこの惑星(地球)と、そこに住む人間自体だ。
 そして「彼女」は新しい「惑星」をはらんでいる。
 でもまだ多くの人は、惑星が新しい世界をはらんでいるなんて全く想像さえしていない。
 だから、「彼女」に起こる変化をただの病気だとか、「異常気象」だとか「世界的不景気」だとか考えている。バラバラの現象だと思っている。

 しかし、ぼろぼろの医学書には、それらを一つに結びつける見方が、その意味が記されている。
 
2008. 10. 05  
  10月2日の記事を、ヘンリー・オーツさんのブログでご紹介いただきました。いつも勉強させていただいています。付け焼刃の知識なのに恐縮でございます。
  どもありがとうございました。
2008. 10. 03  
  昔よく読んだ小説で「UFOと猫とゲームの規則」というのがある。
  地球人を応援する方と、滅ぼしたい方、二種類の宇宙人がプレイするゲームの中に巻き込まれてしまった少年の物語だ。
  その中で、少年が見る夢の中で世界各地の上空にUFOが現れるというシーンがある。





  暗闇の中で、僕は夢を見た。
  夢の中では、翌朝、おびただしい数のUFOが地球上の各都市に飛来していた。僕も、朝駅に向かう途中で、頭上に浮かんでいる六個のUFOを見た。予備校にいても落ち着かなくて、午後は街に出て、たくさんの人たちと一緒にUFOを眺めてすごした。

 その夜のテレビのニュースは、世界各国の首都の空に浮かぶUFOの群れの映像とともに、エイリアンたちが各国政府と秘密の交渉を行っていると伝えた。

 人々の間には、二種類の噂が飛び交っていた。一つは、宇宙人は人類に高度な科学技術をもたらして、人間はこれからもう労働しなくてもよくなり、戦争も病気もなくなるというもので、もうひとつは、人類は宇宙人に征服されてしまい、永久に奴隷か家畜の扱いをうけるだろうというものだった。どちらにしても、働きたいとか勉強したいとかいう気を起こさせるような噂ではなかった。駅前では、群集を前にして中年男が演説していた。これからは金持ちも貧乏人もなくなる、金の値打ちはなくなって、土地でもうけたやつらは全員破滅するだろう・・・。

 僕も予備校へ行くのをやめて一日中街をブラブラしていたが、叔父さんも大学へ行かずに、中古のオートバイを買ってきて、団地の階段の下で油まみれになって部品をいじっていた。そして、仕事をやめてバイクで旅に出ると言い出した。




 主人公は予備校生なのだが、『予備校生であることは頭の中のたくさんのスイッチのいくつかがずっとOFFになったままの状態のことだ』と言っている。



 予備校生であるということは、僕に言わせれば、頭の中のたくさんのスイッチのうちのいくつかがずっとOFFになったままの状態のことだ。もちろん、予備校生だって毎日いろんなことを考える。ガールフレンドができたら、やっぱり最初のデートは動物園か遊園地がいいだろうか、それでは子供っぽすぎるだろうか、とか、シベリア鉄道に乗ってヨーロッパまで行ってみたいな、でもそれは多分実現しないだろうな、とか、自分はやっぱり自分はやっぱり将来平凡な家庭を持って平凡な人生を送るんだろうか、とか。ラジオで聞いた歌に感動したり、新聞記事を読んで腹を立てたりすることだってある。でも、回路のスイッチがOFFになってるものだから、考えたことも感じたことも途中で宙ぶらりんになったまま、どこか頭の後ろのほうの戸棚に押し込まれて、ほこりをかぶって忘れられたままになるんだ。少なくとも来年の春までは・・・ 



  ところがあるきっけで、カチッという音と共にスイッチがONになり、この世界とは別の現実の中で奇妙なゲームに参加することになってしまう。
 これを読んだとき、スイッチのONとOFFというのが本当にリアルな比喩に思えた。

 そして、空いっぱいになんだかよくわからない飛行物体が滞空し、人々が普通の生活をやめてしまい、大学教授のおじさんは「バイクで旅に出る」ことにする、というのはなんだかとても魅力的なシチュエーションに思えた。いいものか悪いものかわからないが、人智を超えたものが明らかな形になり、その前で人はより素直に、本当の自分らしくなっているようなそんな風に思えたからだ。一種の「お手上げ」の状態だろう。

 それは全体的な、ある種モラトリアムな判断停止の状態であり、主人公の『予備校生』という身の上とも対応する。
 予備校生の頭の中のスイッチはOFFになっている。
 常に受験勉強のカリキュラムに追われて、それ以外のことは考えることも、感じることも中途半端になる。

 だが、UFOを前にして仕事を辞めて、バイクで旅に出ることに決めてしまったおじさんの頭のスイッチはどうなったのだろう?ONになったのだろうか。OFFになったのだろうか?
 もし普通の状況ならそう言う人は、「切れてしまった人」つまり世間に適応できず、OFFになってしまった人と言われかねない。
 しかし、UFOが頭の上に滞空しているのに、例えば証券取引所で株を必死に空売りしている人がいたとすればどうだろうか? 彼は古い現実に対しては、まだしっかりとONになっている。しかし、新しい現実に対してはまったくOFFのままなのだ。その状況では彼が「切れた人」になる。

 一方、バイクで旅に出てしまったおじさんは、新しい現実を受け入れ、本来の自分に「ON」したのだ。

 ホイットリー・ストリーバーの「コミュニオン」に登場する、あるアブダクション体験者は、「エイリアンのような」存在にこう言われている。

 『オンはオフで、オフはオンなのだ。われわれは言葉を取り違えている

 渡邊大紀という人が書いた、「宇宙船、天空に満つる日」という本がある。
 この本は、やがて来る地球の大変化の折に、無数の宇宙船が現れて、人々を救い上げると言うものでキリスト教の「空中軽挙(ラプチャー)」の趣を持った内容になっている。
 僕はこの本を90年代の終わりごろにバイトをしていた書店で見掛け、昼休みの休憩中に斜め読みしてみた。そして、正直、世の中にはおかしな人もいるな~と若干引き気味だった。

 しかし、最近またこの本に縁が出来、もう一度読むことになった。
 それは浅川さんの講演の中で聴いた話しだが、浅川さんが昔この本の著者の渡辺氏が主催していたUFO研究会のような組織に所属しており、直接話したこともあるというのを聴いて、少し興味が出てまた買ってみたのだった。 

 本の内容に関しては100パーセント納得できたり、賛同できるものではなかったが、なぜか僕の中でたくさんの宇宙船が現れる日が来る、というのがそれ程あり得ないことではないように思われた。
 この心境の変化は、自分がだんだん現実に目覚めていっているのか、だんだんトンデモ化していってるのか判断に迷うところではあった。

 しかし、確実にいえること、それは、このビジョンが今大勢の人の中で具象化しているということだ。印象的なUFOの夢を見る人がたくさんいる。それをもとにブログを書いている人もいる。そしてそう言う人は、この渡辺氏の本を、自分の体験を解釈するツールとしている。
 このようなことが起こるのは、『宇宙船天空に満つる日』という本が、真偽は別にしてなんらかの「心的現実」に触れた経験をもとにして書かれているからではないかと思う。
 どのような「心的現実」とも触れていない本は、すぐに忘れ去られる。
 だがユングの「集合無意識」や「元型」をソースに持つ著作や、物語は生々しい生命力を持ち、一時は忘れ去られても、しかるべき時に必ず復活する。
 それは僕らの中にそれとシンクロするものが活動しているからだ。優秀な作家や、著述家は前もってそれらのソースと接触し、「心的現実」の最新バージョンを提示してくる。
 そのような人物はしばしば予言者とも呼ばれるが、彼らは新しい「心的現実」の開拓者なのだ。

 集合無意識は僕の考えでは、ほぼ「霊界」と等しい。
 アセンションに関する情報が、100年以上前から(聖書を考えれば2000年近く前から)文化を異にする世界の各地にばらまかれていることも、この集合無意識(霊界)のネットワークによる。
 これは「心的現実」が必ず現象化するということではない。
 それは何かのシンボルや、あるいはよからぬものであるという可能性も常にある。 
 だから、宇宙船の大量飛来もシンボリックに解釈するべきものかもしれない。
 
 もしシンボリックに解釈するとすれば、僕は現在の状況を、空に大量の宇宙船がすでに滞空している状態とみなす。しかしこの宇宙船は透明であり、ある人には見えるが、ある人には見えない。
 宇宙船の大群が見える人は、何かとてつもない変化が起こっていることに気づいている。
 だが宇宙船が見えない人は、相変わらず何も変わらない日常が続いているものと思っている。
 この宇宙船はまだ、いいものか悪いものかわからない。
 だから様々な希望的観測や悲観的観測が渦巻く。
 そしてスイッチをそちらに切り替える人も多く出てくる。
 スイッチを切り替える人と、切り替えない人では自ずからライフスタイルに違いが生じる。 
 スイッチが「OFF」になっているように見える人は、実は「ON」になっており、「ON」になっている人は「OFF」のままかもしれないのだ。
 何も大げさなことを考えていなくても、「ON」になっている人は新しい現実に合わせてひとりでに生き方を変えている。物質的な価値を重んじる考えから、精神の姿勢の重要性を重んじる方へ自然とシフトしている。
 確かなことは、もうすでに巨大な変化と言う半透明のUFOが、僕らの頭上に滞空しているということだ。  
 さて、UFOはどんなメッセージを語り始めるのだろうか?
 それは新しい世界へのオンと古い世界のオフを暗示している。
 
ufomany.jpg

UFOと猫とゲームの規則 飛火野 耀 1991年 角川スニーカー文庫
飛火野 耀:生年、経歴ともに不詳。本人は10年前のクリスマス・イヴにこの地上に突然出現したと主張しているが、真偽のほどは定かではない。トマス・ピンチョン、大島弓子、カール・ドライヤーを尊敬し、競馬場での瞑想とルネサンス音楽とを趣味としている。なお、1995年頃から連絡の取れない状態が続いている。以下は「イース小説」(iアプリ)の著者紹介から抜粋。

本著作物、小説「イース」(角川文庫刊)の著者であります飛火野耀先生とは現在連絡が取れない状況にあります。ご本人様やご親族の方、もしくは近況をご存知の方がいらっしゃいましたら、以下のメールアドレスまでご連絡ください。


 宇宙船天空に満つる日 1993年 渡辺大起・山本耕一 徳間書店
渡辺大起:日本で最も歴史あるUFOの研究団体「宇宙友好協会」の主要メンバーの一人。日本を代表するコンタクティ。

2008. 10. 02  
  明日金融安定化法案が下院で採決されるが、この結果が注目される。

  ネット上ではすでにアメリカではマーシャル・ローが発動しているのではないかと言う情報をしばしば見かける。マーシャルローはアメリカ大統領が出す戒厳令だが、この元では反乱分子の拘束や、射殺などが黙認される。

 以下ブログヘンリー・オーツの独り言より





。アメリカが大変な事になってしまいました。でも、日本のインターネットでも、誰も書いていないのです。 民主下院・クシニッチ下院議員は、ブッシュ弾劾裁判の為の署名を議会に提出しました。

http://jp.youtube.com/watch?v=yUuhKJYFUfg&feature=related

この国民運動に対して、ブッシュは既に MartialLawを発令しました。

http://jp.youtube.com/watch?v=Ya9WnONk9Fw

この法の元では反政府運動や反戦運動参会者、そして911テロ真相解明を望む人々等が対象になります。また、俄かには信じて頂けないと思いますが、Home Grow Terroristと言う項目もあるそうです

http://jp.youtube.com/watch?v=zk_-MehRqkQ&feature=related

リバーマンは、インターネット・YouTube等で反政府運動をしている人々が、ホーム・グロー・テロリストと言っています。
YouTubeは利用規約をリバーマンの言うとおり変更しました。これからはネットでの発言でも逮捕されます。逮捕と拷問だけならまだ救われるのですが、MartialLawの元では、理由はどうあれ、抵抗を試みたら射殺されるそうです。

http://jp.youtube.com/watch?v=mskA70ctm2s

全米のFEMAキャンプでは、ポリガード社製の1個$860のプラスチック製の棺桶が2~300万人分確認されています。その個数がどんどん増えているそうです

http://jp.youtube.com/watch?v=YK91qbw4ycY&feature=related

それらのFEMAキャンプにはガス室も確認されています。

(以下URL略)

こちらは、ドイツ在住のLAタイムズの人の話ですが、ブッシュは2008年のすべての選挙をキャンセル、非常事態宣言を発令して反戦・反政府運動家を殺す計画を説明しています。

最後になりますが、お時間が許すならばこちらの映像もご覧ください。これが今のアメリカの現状です。

こちらは、ホワイトハウス報道官、ダナペリノの話です。
アメリカ政府は今、真っ二に割れています。NWO支持派と不支持派です。

報道官、日本では、官房長官になると思いますが、911テロの首謀者は、ビンラディンではないと言っています。そして、人間には限界がある。政府の中にもデリケートな人々がいる。我々はスーパーパワーはないけど、アライアンス(協定)を組んで正義を公に出す為に動いていると明言しています。




 動画へのリンクが多数あるが、英語がわからないので見れない。
 どなたか英語が堪能な方はご覧になって、信憑性があるかどうかお教えくださいw

 マーシャルロー発動はガセかもしれないが、ブッシュ政権がそのような強健を発動するのではないかという想像力をかきたてるような事実は確実に存在している。

 まず、今回の金融安定化法案に関しても、すでに上院では可決されているが、庶民の間ではこの法案に反対する声が根強く激しい抗議活動が行われている。

 【米金融危機】庶民の怒りや反感噴出 どうなる“ウォール街救済”

 どうして自分たちの税金を、今までさんざん甘い汁を吸ってきた金融機関の経営者救済のために使わなければならないのかという訳だ。この理屈はもっともだが、これ以上アメリカの経済が失速すると庶民の生活がさらに厳しくなるであろうことも事実。しかし、そんな論理を無視するくらい既得権益者への怒りもまた大きいようだ。

 そして、二つ目。
 アメリカは既にこの金融不安以前も大きく政府への根本的な不信が渦巻いていたのだ。
 それを一枚岩であるが如くに放送している、日本のマスコミは恐ろしい程何も真実は伝えていない。
 それは単に、不況や、その他の社会問題による不信ではない。
 自らの国家が、中に何千人も人がいるビルを爆弾で吹っ飛ばす狂人によって牛耳られているという事実を了解してしまったことによる決して拭えない不信なのだ。
 アメリカはずっと同じような手段を使い続けてきた。

 第一次世界大戦、アメリカが参戦するきっかけになったのはルシタニア号事件だった。
 この事件ではアイルランド沖を航行中の英国籍の客船がドイツのUボートによって撃沈された。
 米国人128人の犠牲者が出た。
 客船を攻撃したと言うことで、ドイツに非があるように見えるが、ここにもトリックがあった。
 ルシタニア号は173トンもの弾薬を積んで航行しており、当時の国際法に照らしても攻撃されても仕方がなかった。さらにドイツ大使館も事前に米国民に船に乗るなと警告を発していた。
 当時のアメリカ大統領ウィルソンは、船の積荷目録の開封を禁止し、あくまで弾薬は積んでいなかったと言い張った。ウィルソンは参戦する口実を作るために、自国民が犠牲になることを知りつつ、ドイツに攻撃させた可能性が高い。最近の海底調査で、多量の弾薬や武器がルシタニア号から発見されている。

 ベトナム戦争のきっかけは、トンキン湾事件だった。
 これも米駆逐艦が北ベトナムの哨戒艇に攻撃されたと言う理由で、ベトナムへの爆撃を開始しているが、後に北ベトナムからの攻撃はなかったと証言する内部告発者や、機密文書が見つかっている。

 このように、アメリカと言えば、自作自演、自作自演といえばアメリカと言っても言い過ぎではないだろう。そんな自作自演の極めつけが2001年のWTC爆破だった。
 このことは米軍の中の一部の人間も深く理解し、このようなやり方を繰り返す中枢部に強い反感を持っていると言う。噂では彼らは、WTC以降同じように画策されたテロを命がけで阻止しているという。軍部ですら割れている。そして国民も多くの憤りをかかえている上に、この不況。

 戒厳令の噂は、このようなバックグラウンドを把握したとき、笑うに笑えなくなる。
 内乱・暴動の余地は十分にあるし、内乱・暴動の鎮圧を理由に非常事態宣言を出すということも、彼らならやりそう。
 しかし、マーシャルローが発動すれば、仮面ファシズム国家という本性を現したということになる。
 ある意味非常にわかりやすくはなる。

 以上あくまで噂のネタですので、ご了承くださいm( )m

 ちなみに①楽観的アセンション系情報によると、もうそういうハリウッド映画みたいな激しいことは起こりません、という事だが、まあ、悲観しないで「大芝居」を見物しようと思います。

 あ、そう言えば去年の11月に田村UFOさんの講演に言った時、2008年は大芝居の幕開けって言ってたけど、これに関してはとても適切なコメントだったな~と最近思った。

 「日月神示」の、8(開き) 9(極まり) 10(なる)

 これは西暦にも当てはめていいのだろうか。

2008. 10. 01  
  3日ほど、バイトである場所に軟禁状態になっていたが、ラジオを聴いているとダウ大暴落のニュース。一日に777ドルという1929年の大恐慌を超える史上最大の下げ幅を記録した。

  パソコンも使えない環境なので、携帯で情報をチェックしてみる。今回の暴落の原因は、7500億ドルの公的資金注入を注入する、金融安定化法案を米下院が土壇場で否決したことによるとのことだった。

 ここに至って、リーマン破綻の折にはあまり深刻に騒がなかったマスコミも「世界恐慌の可能性」というような言葉を口にするようになった。しかし、どうもテレビと言うのは本当に情報を伝える気があるのかないのかわからない。軟禁状態の合間を縫って見た、昨日30日の夕方のニュースではこのウォール街の騒動に全く触れず、大相撲部屋の問題や、どこかの学校の先生が教え子とわいせつ行為をしましたとか、そのようなこの激震に比べればどうでもいいような報道ばかりを繰り返し放送時間を終了した局もあり、呆気にとられた。

 世界の構造が劇的に変化しようとしている今、それを伝えないというのは、どうなのだろうか。。。
 まあ、今に始まったことではないけど。 

 その後またたまたま聴いていたラジオで今回の大暴落についての特集コーナーがあり、副島隆彦氏がゲストとして紹介されており、思わず食い入るように聴いてしまった。
 副島氏の名前は、去年、世界の裏側の構造について知り始めた頃にどこかで知ったのだが、ポリシーをもって真実を発信している数少ない知識人の一人ではないかという印象を持った。
 だが、副島氏がテレビではなくラジオで発言せざるを得ないと言うことがこの国の主だったマスコミの限界を如実に表している。

 ここで副島氏とあの船井幸雄が出演している動画が視聴可能
  (船井幸雄がアトランティスやフリーエネルギーの話しをしてる時の、副島氏が少し面白いw)      

 副島氏も今回の事を、米国の金融メルトダウンの本格開始と考えているように見受けられたが、そもそもサブプライムローンの負債は(氏の見解によれば)4000兆円程もあるので、金融安定化法案が可決され、75兆円程度の公的資金を注入しても焼け石に水ではないかという。

 ラジオのDJが、今回のことも2001年の9・11のように何かの目的を隠した自作自演なのではないでしょうか?と質問したところ、これに対しては副島氏は「(9・11はおさらくそうだろうが)金融は複雑なのでそう簡単にやらせをすることはできない」というような趣旨の事を言っていた。 

 僕はこの放送を聴いていて、ネットの次に自由度が高いメディアはラジオなのではないかと思ってしまった。なんでだろう?よくわかんないが、電○がからんでないからかなw 

 それと、この今回の金融不安(もはや恐慌に近いが)全体が、台本どおりのものなのか、それとも闇権力衰退の現われであるのかという疑問が新たに湧いてきた。

 この現象に対する4つの思考モデルを想定して見る。

 次元上昇・アセンション・精神文明へのパラダイムシフト=A
 物質文明のみのパラダイム=B
 長年人を支配してきた闇システムは自爆、崩壊した=C
 これは闇のシナリオの一部である=D

 この組み合わせとして主に以下のようなものが考えられる。

 ①A+C →→楽観的アセンション主義 もう光の時代です派
 ②B+C →→真相究明、世直し主義 ユダ金没落万歳派
 ③A+D →→「日月神示」始めとする、まだまだイシヤの仕組は深くアセンションは甘くない主義
 ④B+D →→悲観的?真相追及、すべてロスチャイルドの陰謀だ!主義 リアリスト派 UFOも陰謀だ!

 僕自身の考えとしては、①と③の間を振り子のように揺れている。

 ③もしくは、④的な考えで行くと、これらの金融不安は、新しい支配システムへ移行するための人為的なシステム再編成ということになる。
 ①もしくは、②的な考えで行くと、昨年のサブプラショックから始まる経済の崩壊は、古い支配体制の不本意ながらの失墜と見ることが出来る。

 ①もしくは②

チャネリング情報 マシュー君のメッセージ (森田玄の農園ダイアリー)

 ②リチャード・コシミズブログ ユダ金のご威光地に堕ちたり 

 ②ベンジャミン・フルフォードブログ アメリカの行方


 ③もしくは④

 ④mixi反ロスチャイルド同盟のコミュ シナリオとしての金融危機

 ③浅川嘉富ホームページ 緊急メッセージ9・30

 

 意図的なシステム再編か?不本意ながらの失墜か?

 このどちらにしても、どうもアメリカがきな臭い情勢になってきているように思えて仕方ない。
 
 例えば以下のような情報。
 
 なぜ現役陸軍がアメリカ本土防衛に??




簡単に内容をまとめますと、来月10月1日から、陸軍がアメリカ国内に待機して治安維持活動のようなことを始める、というものです。

ところが面白いのは州兵じゃなくて、なんと現役バリバリの陸軍部隊が専門的に配属される、という部分ですね。ハリケーン被害の救済の時には現役も多少はかり出されたらしいですが、腰を据えて現役が配属されるのは史上初めてのことだそうです。

国内で大規模なテロがあるのか、それとも銀行の取り付け騒ぎに対処するためのなのかわかりませんが、他の部隊も大規模に巻き込んで、やけに本格的な動きです。

一体ペンタゴンは何を恐れているのかよくわかりません。それともただ単にハリケーンの被害を恐れているだけなんですかねぇ。


 
 
 金融安定化法案は、内容を修正し再提出されるということで、これが通過すれば見かけ上は落ち着きを取り戻すかもしれないが、どちらにしても砂上の楼閣を少し補強したに過ぎないのかも。
 万が一通らなかったら、ちょっとトンでもないことになる気がする。

 どちらにしても、変化は速度を増していますね。


プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


      ↓ご意見・お問い合わせなど なにかありましたら こちらのメルアドにご連絡お願いします。↓

      haitakarainbow@ のあとに gmail.com をつけてお送りください。

      よろしくお願いいたしま~す☆

     時々メールチェックをよく忘れて、ご迷惑おかけしてしまいます。2,3日中に返信がない場合は、メールしましたよ~~とコメント欄に一言書き込みいただけると助かります(*'ω'*)ゴメンサイ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索