2016.
04.
19

ジョン・ブラッドショー著「インナーチャイルド」本文の瞑想より、 インナーチャイルドの中でももっとも根源的な内なる赤ん坊を癒す瞑想を、少しアレンジしてレコーディングしました。
インナーチャイルドと言う言葉はもう随分知られています。
しかしこの本で特徴的なのは、内なる子供を乳児期、歩行期、前学童期、学童期、思春期とわけていることで、それぞれの時代に必要な学習やケアが必要であることを説いています。
例えば乳児期で必要なのは、母親との肉体的な十分な接触です。どれだけ栄養を豊富に与えても、肉体的なスキンシップが少ないと乳児は正常に発育しないと言われています。猿の赤ん坊などでの実験では、何も「抱きつくものがない」環境に入れられた小猿は死んでしまうことさえあります。このことから、子が親に甘える愛着行動はそれ自体が生命に必須のことと言えるでしょう。
また、乳児は「うーうーあー」というような自分の声にあわせて反響してくる周りの声を必要としているようです。これはエコーイングと呼ばれるそうです。それを聞くことにより、赤ん坊は自分が見守られていて、世界は信頼に足ることを学ぶのです。
これらの要素が十分満たされたとき、乳児は健全な自己愛と、信頼を学ぶと著者はいいます。
この瞑想は傷ついたり、十分な愛をもらえなかったと思い込んでいるインナーベイビーとつながり、癒すものです。
すでに大きな大人であったり、ご自身の子供さんがいる場合でも、自らのベイビーとつながることは現在の親子の関係をより良好にするであろうと思われます。
一応僕の声で録音してありますが、本当は自分自身の声で行うのがベストなのかもしれません。
また心の治療を受けてる方、幼児期の大きなトラウマが予想される方は慎重に聞いて、あまりにも感情の負荷が大きい場合はすぐに中止してください。
↓↓では、インナーベイビーの旅、はいたかご案内バージョンはこちらから↓↓
2016.
04.
17
ジャパニーズゴスペルというのでしょうか。
いいですね!
いいですね!
2016.
04.
15

昨日は、夕方には降っていた雨も上がり久しぶりにきれいな夕暮れをみました。
でも夜にふと携帯をみると防災速報から熊本震度7というメールが届いており、一瞬目を疑いました。
7!? 反射的にワンセグをつけると各局放送を中断して地震関連のニュース。
僕もしばらくは、ニュースとTwitterに釘付けになってしまいました。
余震がものすごく多いですが、、、皆様のご無事をお祈りいたします。
昨日は最近読んだ高坂勝さん著「減速して生きる ダウンシフターズ」について、アドリブトークを録音していました。
災害多発時代を生きるためのヒントもたくさんつまってる本かもしれません↓↓↓
ちょっとダラダラ喋りすぎました。
Indexつけますので、興味のあるところだけチョイスして聞いていただければ幸いです。
■高坂勝さん著「減速して生きる ダウンシフターズ」 ダウンシフターズとは何か? 0:00~
■大手企業勤務の著者がダウンシフトするまでの軌跡 3:25~
■はいたか、高坂さんのお店たまTUKIに行ったエピソード 5:10~
■農に結びついたダウンシフターズがこれから必要なわけ 9:00~
■I師匠のみこころファームビジョンについて 10:20~
■僕は強制的にダウンシフターにならざるを得なかった 13:20~
■本文から 「突然降りてきた想い」ちょっと朗読 19:05~
■ダウンシフターズは「合理的」な生き方を説いてるわけではないかも 23:40~



2016.
04.
13
TMrevolutionの曲、あんまし聞いたことないのですが、今レンタルして見てる「Blood+」のプロダクションIGとのコラボミュージックビデオがあまりにカッコ良かったので貼って見ます。
blood+はラスト残り4話を残すのみとなり、非常に重い展開になり、なんか見るのが辛くなってきた。
なんとなくハッピーエンドではないだろうなという感じは随分前から感じ取れるストーリーですが、いよいよその終局にむかって突進し始めたような感じで、シリアスなイベントがたて続けて起こる感じでしょうか。
しかし、「アメリカと言う国の発展には常に「敵」が必要だ」なんていう台詞がサラッと入ってたりして、、、結構いろいろエグッてる感じ。
オープニングはこの曲のまま、エンディングを迎えるのかな~
声が個性的。歌詞は何言ってるのかよくわからないけど、感覚的に面白い。
「雷音」 ジン