2017. 06. 30  




こんなん街角で聴いてしまったら、そりゃ泣くと思う。

 オリジナル Secret Garden

 


2017. 06. 28  


 最近、ソルフェジオを毎日聴くのが習慣になっています。

 音波浴・・・って呼んでるんですが、まあ シャワーは水浴だけど、それと同じように

 適切な周波数を浴びること、これはアトランティスの時代では健康維持のための常識だったのです(妄想)

 昔人にもらったエンゼルチューナー(これは4096hzのかなり高周波)を頭の周囲で鳴らしたり、528 417 そして396あたりをよく聞いています。

 ちなみに396は 恐怖や罪悪感からの解放効果があるとされる周波数。

 やっぱり音ってすごいなあと、思います。

 






 
2017. 06. 26  
 癒しのソルフェジオ音階に調律したアフリカの楽器 カリンバ


 


 眠れない時につぶやく言葉を最近、コレクションしています。

 こんな言葉を 眠りにくい時 つぶやいてみてください。


 ラピスラズリの深い青

 ルクソール神殿の夜明け

 開いてゆくバラのつぼみ

 世界の美と 神秘

 沈黙のストーンサークル

 潮風に舞うカモメの声

 夕日にはねるイルカたちのシルエット

 暖炉に踊る炎

 しんしんと降り積もる雪

 朽ち果てた教会のステンドグラス

 朝もやに包まれた鎮守の森

 地平線に揺らめく象たちの群れ

 最愛の人と見る天の川
 


 うっとりして 心身がくつろぐ 言葉なら なんでもOK

 いろいろアレンジ可能です♪













2017. 06. 24  


あなたは 生命や宇宙に関する理解がいまだ十分ではない文明形態に中に生きています。

 よってあなたの苦しみは あなたの過失ではありません。

 生命について 宇宙について あなた自身について あなたは十分な知識がありません。

 それは単に教えてこられなかったからです。

 あなたは宇宙生命場の織り成す 一形態であり 肉体のみで存在するものではありません。

 このような事実に無知であることが 文明全体そして ひいては あなた自身の苦しみを生んでいるということです。

 あなたたちはまだ互いに怯えています。

 違う民族 信条 人種 国家に怯え 権力構造の上下の分裂により 上の者は下のものを 下の者は上のものに怯える 

 同じ国家の中でさえ 犯罪を犯したもの など他者への醜聞に意識を奪われています。

 そのような状態では あなたたちは生命場の現実へと意識を向けることは困難でしょう。

 あなたたちは 自分が何を見て 何を聴き 何を食べ 何を読んでいるのか 十分に知りません。
 生命の現実を 人間のマインド覆い隠しているからです

 文明が未発達だというのはそのような意味あいです。

 しかし 進化のサイクルに応じて あなたたちの文明にも宇宙の真実が浸透しつつあります。

 あなたたちはすでにすべてが波動であり 音であり その中に生命の創造が内包されていることを学んでいます。

 あなたたちの文明の前にも また別の文明が栄えていたということも知っています。

 そして意識の創造作用や 死は生命場への帰還に過ぎないことも知っているはずです。

 それらの情報は少しづつ あなたたちの意識フィールドに浸透しつつあります。

 しかし、情報はいまだ断片的であり 共同認識とはなっておりません。

 あなたたちの共同認識とはいまだに 強いもの勝ちであり、肉体の終わりはすべての終わりであり恐るべきものなのです
 相手が銃を持っていれば ミサイルを ミサイルを持っていれば 核兵器をつくることが 正気と言われるのです。 
 
 そのためあたなが目にするものは 圧倒的に旧来の文化価値の名残であり、その波動パターンによって動いてるかに見える国家や人々なのです。そのダンスがあなたを混乱させているにすぎません。

 生命場の真実が 全地球に浸透すれば あなたたちはユニティ文明の一部となります。
 そして無知の中に生きてきた人々も 全体の波動変化により救われるでしょう。

 ここで私たちが伝えたいのは あなたが数百年前の王政下の貧しい農民をおそらく責めることがないのと同様に、あなたの苦しみはこの時代の無知のひとつのシンボルだということです。

 決して、あなたの過失ではありません。

 多くの人々がおそらく何かそのようなしこりのような感覚を 人生の解決不能な問題として 生涯背負っていくことを何か罰のように感じています。しかしそれは罰ではなく この文明形態においては十分にフォローアップが不可能であった課題なのです。それは来たるべき文明の中ではおそらく解決されるでしょう。

 ですので すべてが解決可能なこの惑星の未来文明からのタイムトラベラーのように自分自身を見ることを覚えてください。
 そしてこの特別な時空において 何かいまだ未発見のものはないのか 子供のような好奇心を持って 日々を生きてみてください。


 BYはいたか星人



2017. 06. 18  


  初めて長時間聴いてみましたが、ソルフェジオ周波数は気持ちいですね。

  正直BGMとか自然音がいいのか、周波数そのものの影響かわかんない部分もありますが。

  機会があれば音叉などで実際に実験してみたいです。

  今回よく聴きこんだのは以下のふたつでした。






  DNA修復効果のあると言われる528 と、マイナス状況からの脱却などの効果ありと言われる 417

  528 なつかしいような深いリラクゼーション状態になりました。
  417は周波数の上に載った自然音が好きなんだな~波の音と、、なぜか牛の声とか
  そのバックで流れる おーんという音が417hz
   
  うーこういうの聴いてるとPOPSがあまり聴きたくなくなる。。。


  以下のブログでBGMなしの528も聴けます。

  蘇る!528hzで遺伝子修復!


  ↑とyoutubeの528を同時再生するとおもしろいですよ。

  なんかソルフェジオについては情報が若干錯綜してますね。
  
  グレゴリア聖歌に使われてた古代の音階という話しもあるし、最近作られたものという説もある。

  どうも欧米の自然療法家が暗号を解いて発見し、それが世に広まったというようなことらしいですが。

  まあでも、ルーツはどうあれ、やっぱり体感としては気持ちいいかな~。



2017. 06. 15  
 


 





 ライアーと同じように、A音=432ヘルツに調律されている曲がたくさんあったので貼っておきます。

 いやーしかし疑問点がたくさんあり、現在の国際基準ではA音=440で、その次の黒鍵A♯は466.16Hzのようです。

 資料:各音程の周波数表

 半音のあげの差が、26.16hzっちゅーことになります。

 仮にA=432とした場合は やはりA♯は458.16っていうことなんでしょうか。

 なんでも「ウォーターサウンドイメージ」という本によると、432は水にきれいな模様を描き、440はそれほどでもない。

 water.png

 ↑ブログ旧 In deep さんの画像より↑ 
  シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました より





 A=432が癒しのスケールだとすると、同スケールのBCDEF・・・も水を美しく構造化するっていうことなのかなあ。

 あと、下の動画見ると432と440って結構聞いたらわかるレベルなんだと思いました。




 わずかに低い感じがします。半音階より小さい音程も人はわかるんですね。
 そういえばヴォイトレ先生が半音じゃなく、クオーター違っても全然違うと言ってた記憶がありますが。
 クオーたーってのは、半音上げの26ヘルツの半分、13ヘルツくらいでしょうか。

 8ヘルツの差はそれより小さいですが、それでも耳で感じ取れるレベルなんですね。

 (ちなみにピッチがあがるほど、半音階でもその間の周波数格差はより大きくなります。

 ミドルCとCシャープでは16ヘルツくらいですが、そのオクターブ上のCとC♯になると31ヘルツにもなる。
 
 発声で体への負荷もミドルCとC♯ その上のCとC♯では違う

 ピッチというのはイメージ的には上がるにつれて段差が大きくなっていく階段みたいなもの・・・これもボイトレで習ったことですが
。)


 


 この432スケールと、癒しの周波数といわれグレゴリアチャントでも使われるというソルフェジオ周波数↑の関係はどうなってるのか

 ソルフェジオの音叉で発声練習したら、人を癒せる声を出せるのか

 ・・・とか興味はつきないですね。

 しかし、今宵はこんなんばっかり聴いてたせいか、なんか元気になってきました^^

  

2017. 06. 11  

 
 一青窈の「ハナミズキ」ライアー演奏。


 
 ライアーというのはハープの一種ですが、20世紀前半に、シュタイナー教育の現場で働いていた音楽家であり、治療教育者であったエドモンド・プラハトEdmund Pracht によって生み出されたそうです。

 元歌。




 なんでも、「千と千尋の神隠し」の主題歌、木村弓さんが歌う「いつも何度でも」もライアーを弾かれてたんですね。
 知りませんでした~。



 詳しくは知りませんがライアの奏でる周波数は、現在の音楽で使われている周波数と違うらしいです。 



2017. 06. 07  
  漫画「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」の中に、作者のカビさんが「私・・・自分から全然大事にされていない・・・!!」と気づく場面があります。

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 「そういえば自分から (物を食べる資格ないから 何も食べるな )とか、(何もしないなんて許さない!)とか言われた

 「自分を大事にできないから、何を思っても自分から(大したことない)扱いされる

 「だから何がしたいかわからないし、ついには何も考えられなくなってしまった

 「他にも 『仕事を通して人とつながっていたい』とか 『友達とか一緒にいて楽しい人といたい』とか私全部手放してる・・・」

 「自分で自分を大切にしたい 自分の気持ちをわかるようになりたい・・・!!」

 
 自分を愛する、ということは自分の気持ちや考え(もっと言えば体感覚など)に気づいてあげられている、ということでもあるんですね。
 それは僕は最近腑に落ちてきたことではあるんですが、自力でそこにたどり着いたカビさんはすごいなーと思います。

 セルフラブに関して昨日ちょっとインスピレーションが降りてきたことがあります。

 それは人をエンパワー(力づける)するには、およそふたつくらいの方向性があるのではないかということで、それはセルフラブについても言えるのではないかと。 

 それは母性的なものと 父性的なものです

 人間にとっての愛とはだいたいこの二つの傾向性からなるので、セルフラブに関してもそれが言える。


 母性は 包み込む(ハグ) 子供の声を聴く 理解する 気づく ごはんなど栄養を与える からだのケアをする など 

 によって現れる作用で、これらを自分に向けることは母性的に自分を愛することです。

 母性的なエンパワーメントは陰で支える、力づけるという作用があり、そこには愛の他には「論理や 価値観 意味性 世界観」などはありません。

 母性愛は宇宙の性質である「無条件の愛」により近いものだからです。

 一方父性愛は、生きる道を説いたり、独自の宇宙論や世界観、社会観 真理 モラルを持っています。

 父性はロゴスであり、ユング心理学でいうところのアーキタイプ「老賢者」だからです。

 それは十戒の石板を持つモーゼでもあり、何が悪くて何が良いかを教えたりします。

 母性愛には方向性はなく、いわば全方向的なのですが、父性愛は明示して導く、という方向性を持っていると言えるかもしれません。

 言うまでもないことですが、赤ん坊にとって一番最初に必要なのは十戒の石板ではなく「ミルク」。つまり、母性愛です。

 トータルに必要とされている、愛されている、世話され必要とされている、という感覚があって初めて、ロゴスが意味を持ちます。

 よくあると思いますけど、人生論とか、お説教を聞いてる時、それが本当に自分のためを思って言われたものなのか、それとも自己満足や自分を支配するために話されているものか・・・ということを人は直観的にわかります。

 たぶん前者は心を打つだろうし、後者はもやもやするのではないかと。

 自分を愛するという場合も、ロゴスで導く以前に、今ここに存在している、ありのままの命としての自分を祝福し、いつくしむということがまず大事なのではないでしょうか。

 世界観や倫理【何が正しいのか)の形成はそのあとで、愛を土台としておのずと発達してゆくべきものだと思います。 


  

2017. 06. 04  
 



僕らが出会った夜に連れ戻してくれ・・・



ちょっと悲しげだけど、夜に聞くといい感じでクールダウンさせてくれる曲です。
2017. 06. 01  
  って・・・レズ風俗に行ったのは僕のことじゃないですが。

  仮に行ってたとしても、こんなタイトルでブログ書けるほど吹っ切れてないのが残念なところです。
  ・・・・そんなことはどうでもいいのですが、

  このタイトルの漫画が
  良かった!

  

 摂食障害や、自傷癖をかかえる作者のカビさんが、レズ風俗へ行く!ということを通じていろんな気づきを得たり、大人に成長していく過程が可愛い絵で描かれています。

 作者さんと境遇とか性別、年齢は違うんですけど、とても共感できるというか僕自身ちょっと似たようなルートを通った気がするので、すごくわかる~感が強かったです。  

 孤独感から脱出するためにレズ風俗って、なんで?
 バイトするとか、趣味のサークルに行くとか、カウンセリング受けるとかすればいいじゃない?という批判することは簡単なんですが、カビさんはそういうことを一通り頑張ってみての→レズ風俗なんです。

 どうしてそうなのか、、という詳しい思考プロセスは本の中に描かれていますが、こうすべき、こうあるべき、という両親の期待とか社会的基準に合わせようと必死で窒息しそうになって、何が本当にやりたいのかわからなくなっていた。

 そんな時に、自分のものとして感じられる数少ない声のひとつが「女性に抱きしめられたい」ということだったんですね。
 
 僕はその声に忠実になって行動し始めた時に、カビさんの心中のモノローグ

 「翌日 世界は広くなっていた 行けないと思っていた大陸が 昨夜地続きになったのだ 呼吸がしやすい

 「お店のホームページを見た時から、いや検索できた時から 「親のごきげんとりたい私」の要求じゃなく 私が私のために考えて行動している それがこんなに充実感のあることだなんて・・・」

 を読んで、かなりじわっとしてしまいました。

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 その感覚、何度か味わったことある・・・というのを思い出したからでした。

 新しい自分になるようなことをする時に感じる新鮮な空気って、独特なものがありますよね。風の匂いとか。ちょっとした風景に敏感になって揺れる心とか。

 実はこの本、先日SEセッションでいつもお世話になってるH先生から教えていただきました。

 セッション中僕の感じてることや、経験なんかを作品などにして表現することをちょっと勧められたりしたんですが、その後この作品を教えてもらいました。

H先生 「焦燥感とか、悲しさとか、理解されなさとか、すごく上手に描けていて。私、こんな風にちゃんと描ける人いるんだ!って思ってすごく感動したの。愛着形成がうまくいってなくて、本当にさびしい。
 自己処罰感がすごくあって・・・みたいな、こういうものは出版される時代になったんだなーって思ってすごく感動した。
 

 「この漫画教えてくれたクラインアントさんも、彼氏がいるんだけど、よくよく考えてみるとあれ?私女性の方が好きかもみたいな。

  その子がお母さんに思い切ってこの「レズ風俗」の漫画を読んでもらったんだけど、これが私の感じてることですって。

  そしたら「全然わからない、気持ち悪い!」って言われちゃったっていう。それで私のところに持ってきて、すごく感動したって伝えたら喜んでた
。」

 「はいたかさんの焦燥感と、この漫画に描いてあるのが浸透しあうものなのか、まったく異質なものなのかは別として・・・こういうものが出る世の中になってなんていいんだろうと思って 

 だったらはいたかさんも、いろいろカミングアウトするしないは別として、そういう表現もいいのかなって。

 せっかく自分の世界を持っているのでね



 で、本日ブックオフで発見して、すぐに即効で読み切り、めっちゃよかったで~す


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プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


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