2017.
08.
24
マイク・マクマナスの「ソース」について、僕自身のソース、ソースとそうでないものの見分け方に関して思うことを喋っています。
以前、ソースを実践してみたらテンパりすぎて困ったというような記事を何年か前に書いた記憶があります。
でも最近、「ソース」的考えた方のその与えるエフェクトが以前とは違っていることに気づいて、またあらためて自分流に実践しています。
興味あること、楽しいことをとにかく全部やろう!というのは、きわめてアメリカンな感じがしないでもないですが、いろんなことをしてみるとそれによってそれぞれ違う脳の働きが起こる感じがするので、ちょっと面白いですね。
PCに向かってこうやってブログ書いたりしてる時、部屋でヨガをしてる時、ヨガから筋トレに移行した時、外をゆっくりウォーキングしてる時、歌っているとき、小動物を見ているとき、介護の仕事をしているとき、海外ドラマ「スーパーナチュラル」を見ているとき、瞑想しているとき、、、全部違うんですね。
それぞれに、特有の色合いがあって、パターンがあって、、、
ひとつの活動ではなく、いろいろな活動のシナジーによって盛り上がっていくのが人生だとすれば、いろんなパターンの「楽しさ」もしくは「不快感」を体験した方が自分にとって望ましいこともわかってくるものかもしれません。
本当に楽しいことを知るためにも、たくさんのデータが必要です。
それはやってみないとわからない。
やってみてつまらなければ、「これはイマイチだな」というデータが得られる。
それって収穫です。
僕にとってのソース(喜びの源泉)はたくさんありますが、主に今回はSF作品とか、不思議現象とか、子供の頃に好きだったことについて話しました。
療養中のため、鼻をぐずぐず言わせつつ、いつも以上に語り口がもったりしてますがご容赦ください・・・・
index
■名作SFまとめサイト
■『夏への扉』
■マイクマクマナス著「ソース」について
■お化けの本を教室に持ち込んでた件
■昔の不思議本は不気味だった
■ソースは地層状になっている?
■「ダイエットしたい」はソースなんだろうか
2017.
08.
22
本日は吉祥寺のうさカフェでこんなのと触れ合いしてきました。
店に入ると、スモークの向こうからこんなのがおで迎えしてくれます。

いらっしゃいませぇ~~~ご主人様~~(ボイスチェンジャーのような低音)
そのあと、裸になってからだ全体にクリームを塗ってくれだとか、頭に酢をかけてくれだとかいろいろ変な注文をたくさんしてきます。
って・・・
あ、間違えた、これは化け物ウサギの画像やった。 (営業妨害やて)
そうじゃなくて、触れ合ってきたのはホーランドロップのハナちゃん♀。

まだ生後数か月くらい、8月8日にお店にやってきたデビュー間もないスタッフのようです。
8日と言えば、虹が出てた日だな~
きっと虹をくぐってやってきたに違いない。
最初は全然近寄ってきてくれません。
人間のスタッフさんが渡してくれた野菜を差し出してみると、超腰がひけた体勢でこりこり食べてました。
その様子も可愛い。
そのあとちょっと慣れて来たのか、膝の上に抱っこさせてもらうと、長いこと乗っかっててくれました。
まだ子供なのでふわふわ感がハンパなかったです。
店内は平日午後ですが、結構お客さん入ってて、客層は女性二人連れとか、カップルとか女子一人とか、高齢者集団。
さすがに男子一人客は、僕だけでした。
まあ、でもそんなに居づらいとかって感じではなかったかな。
ただグループごとに順次ふれあいなので、いちごミルクのかき氷を食べつつ小一時間本読んで待ちました。
ドリンクや食事代+300円で 約15分、スタッフさんとお話ししながら触れ合える感じになってます。
事前に予約しておくと待たなくてもいいみたいです。
しかし、動画で化け物ウサギのディテイルが知りたいとかしつこく喋ってたので、その後化け物じゃないウサギとお近づきになれてなんかちょっと不思議でした(笑)
いやーしかし、生き物系に触れ合った時のテンションンの上昇の仕方ってゆるやかでいいですね。
アップテンポの音楽を聴くとか、面白い本を読むとか、映画を見るとかでも、テンションが上昇し覚醒感が増しますが、ちょっと行き過ぎて(交感神経活性化しすぎて)不安定になる場合があります。
それに比べて生き物系の、「あーかわいいー!」という感じでの上昇の仕方は、あがるはあがるんですけど、副交感神経といい感じでバランスされてるのか、覚醒感と元気になった感はありつつ、落ち着いてもいる、という状態になりやすい感じがします。
やっぱり自他への愛情というのが、心身を適正化してくれるんですね~。
あたたかさややわらかさを感じることで、からだや脳のエネルギーが活性化される。
認知症のお年寄りとかも、アニマルセラピーでうさぎを使うと、うさぎの名前だけは覚えたりするみたいです。
すごいな~ 命のパワーですね・・・
メンタル的に落ち込んでる方、病院やセラピーもいいけど、こういうスポットもきっといいですよ~~(*´ω`)┛
2017.
08.
20

今年の7月から8月にかけて、なにやらエネルギーのシフトがあったという話しを聴きますが、どうなんでしょうか?
現地時間では今月22日にアメリカを横切る日食も起こりますね。
僕は8月8日の夕方、窓から東の空を見ると、あまりに鮮明なくっきりした虹がかかっており驚きました。
全体がアーチ状にくっきりしている上に、やや二重になってる、壮大な虹でした。
デジカメが生憎バッテリー切れで。。。携帯でしか撮れなかった
気分的にはちょっと落ちつかない感じで、地震系の落ち着かなさ?かなとも思いましたが・・・
中国の方で大きい地震があったみたいです。
気候もやや不順ですが、
僕は最近は、明日全部終わっても後悔しないように生きたいなーと思っています。
いや、別にヤバいことが起こるって言ってるわけじゃないんですけど
ダラダラしたいことを先延ばしするのも、いつまでも時間が続くような錯覚があるからです。
心が喜ぶことだけをすることを、そろそろ本気でしていきたいなと。
誰にとってもこの21世紀地球日本、あるいはその他という時空間での滞在時間は限られていて特別なものなんですよね。
一度しかない時空 一度しかないバージョンの自分です
その時間をできる限り喜びで彩りたい。
それはなんか、生きてる責任かなーと 思ったりします。
虹の向こうにも新しい世界があるかもしれないけど、こうやって「こちら側の世界の」、この窓から虹を見つめられる今を大事にしないとね(o‘∀‘o)*:◦♪

2017.
08.
11

トラウマ解放のSEセッションで、セラピストの方に「Kさん結構、横綱クラスかもですね」と以前言われたことがありました。
僕はガリガリな方なので、横綱・・・というのは体重ではなくトラウマのレベルみたいなもんだと思います。
トラウマにも幕下、十両から横綱までの番付があるようです(いや、知らんけど)
横綱・・・と言われて、まあそうかもと思う一方、世間にはしょっちゅうリストカットしてしまう人とか、過食拒食で死にそうな方とか、数年単位で寝込んでしまってる方とか、いると思うので
まあ、僕の感覚としては自分はせいぜい、関脇くらいでは・・・
という思いがあり、前回のSEセッションでそこんとこを尋ねてみました。
灰: 「前、結構横綱級だって言われた気がするんですけど、いちお働けてたりもして、家でずっと寝込んでる方みたいな感じではないと思うんですけど、どういう感じなんですかねその・・」
H先生 「横綱の意味?(笑)
うーん 環境とか状況はかなり横綱級に厳しかった、っていう印象ですね。
ただ、Kさんのすごい精神力でそこは踏みとどまって今までやってきてるから、すごい精神力だなーっていうのは思う。
灰: 「もうちょっとおかしくなってても不思議ではないっていう・・」
「そうですねー精神面で病んでしまうっていうことも可能性としてあったし、あとは自傷、他傷、自殺・・・そういう可能性もあったと思うんで。そこをなんとか自分をウツにしながら(笑) 激しいものはなんとか抑えつつ、とりあえず環境に適応して踏みとどまっているっていうのは、すごい力だと思いますけどね~。」
というお話しでした。
まあ、すごい精神力なんかどうかは自分ではちょっとわからない部分ですけど、
僕が感じてきた焦燥感や孤独感、鬱積した怒り、不安などを、まんま体験したらつぶれる人は結構おおいと思います。
それと、神様のエネルギーで本来の持ってた陰と陽がかなりバランシングされたりした感じもします。
たぶん、そういった愛を感じる経験がなかったら、セラピストの先生おっしゃるようにどこかの段階で燃え尽きていた可能性は大きそうです。
いやーなんかーだいぶキャラは変わりましたよ。
そもそも「愛」っていう言葉とか、あんまり好きじゃなかった気がします、昔は。
だからスピリチュアルでも、もっと知的な系統のものを好んでいました。あとは魔術とか。はは・・・アブねー、実践してないけどね。
今は、根本的に人が癒されるのは愛しかないと思っていますけど。
愛による癒し関連で言うと、
前回のセッションでは、なぜかハムスターとかの小動物をちょっと飼ってみたりするのを勧められたんです。
「人と触れ合うってすごい大事ですよね。
神経系もしゃべるだけで、社会的交流システムを使うので、それが動いてる時は抑うつとかの背側迷走神経は働かないので・・・
誰かと喋るだけでもいいっていうね。
哺乳類を飼うのもとてもおすすめなんですよ~
蛇とか蛙とかああいう爬虫類は、冷血動物で社会的交流システムを持ってないので、あんまりおすすめじゃなくて。
それよりはやっぱりお腹に赤ちゃんを宿して、産んで、おっぱいで育てるっていう哺乳類型の動物の方が良くって・・・
やっぱり見てるだけで、私たちの社会的交流システムも働くんですよね・・犬猫はアパートだとダメだろうけど、ハムちゃんはいいんですよね。
哺乳類が一匹同じ部屋の中にいるだけで、私たちの体の中に内受容器とか、外受容器がって、それが『ここにあったかい何かがいる』っていうのを察知してくれて・・・・それがとてもいいんですね。
トラウマってそこの部分も凍りついているので、何かあったかいものがいるってだけで、そこがスーッと溶けることがあるんです。
(SEの創始者)ピーター・リヴァインは犬のおなかを枕にして、心臓のところに手をやってそれを感じたりとかをやりなさいって本にも書いてるんです。やっぱり、動物同士で神経系が落ち着くんですね。」
実は、小動物を飼う系のアドバイスは、数か月前の和平先生の瞑想会でも参加者の方と、先生にされた記憶があるんです。
こ、これは・・・・
か、神よ、あなたは僕に、ハムスターを飼えと言うのですか!!
ゴロゴロピカッ!ざっぱーん (断崖で稲光に照らされながら荒れた海に向かって叫ぶイメージ)
・・・・・・そんで、行ってきましたよー多摩動物公園とかに、モルモットとか見てきました!(笑)
いやー可愛いですねーモルちゃん。

他に近所のペットショップを何件か回ったりして、ミニウサギを見たり、トイプードルを抱かせてもらったりした結果、現在にわかペット愛好家になっている状態です。
「うわーかわいい、あーかわいい、こっちもかっわいいなー」とブツブツつぶやきながら、ケージの前をうろうろしています。
確かにセラピストのH先生の言う通り、見てるだけで、脳の働きが変わるというか、眠ってる部分が目覚める感覚があります。
そうこうしてるあいだに、ネットで危険な画像を発見しました。それがこれです↓

いや、これはアカンでしょ、
こんな形の生き物つくったらイカンでしょ。
思わず口を手で押さえて、「イヤーっ」と言いそうになり、自分が心配になりました。
可愛い、かわいすぎる・・・特に口のあたり・・・
こんな危険な生き物がいたとは。
ホーランドロップっていうウサギの種類らしいですけど。
なんか頭の中を変なホルモンが駆け巡ってる感じがします。
キュン死する、、、その言葉の意味がわかった気がします(笑)
小動物をいまだ飼っていませんが、飼えといわれた意味がわかったきがします。
こんなんがうちに居たら、人生楽しくなるに決まってる!
たぶん、H先生が言う社会的交流システムが働くのはもちろんのこと、、、
こいつらを見てかわいいーっと思う気持ちは、明らかに「愛」の一部。
「愛すること」が答えだとわかっている、
でも、自分には愛がよくかわからないという人でも、
こいつらは、その容姿から簡単に「愛させてくれる」。愛という感情を引き出してくれる。そして、その感情が、自分にもいい影響を与えるというこの好循環が起こる。
すごいなーと思いました。
すぐに何か飼いはじめるかどうかはわかりませんが、近々ウサギカフェにでもでかけてみようかと思ったりしています。(いそいそ)
2017.
08.
04
今年の春くらいから、史上最高級に調子がイマイチでやや厳しい日々を過ごしてきました。
今もちょっと昨日くらいから結膜炎になったりして・・・・全般的に免疫とかエネルギーが低下してるのだと思います。
詳しくは書かないですけど、主にメンタルの不調というか、、、精神的にもう限界が近い感じだったので心療内科でお薬ももらいました。
今も決してよくなったとまでは言えないのですが、なんとか波を乗りこなすコツを覚えつつ、いろいろ良さげなことを生活に取り入れてどれが有効なのか実験したり・・・
その中で、気分が落ちることはやらない、無理はしない、調子がよくなることを積極的にすすめる・・・という感じでサバイブしてる感じです。
よくなること→からだのエクササイズ(ヨガ、筋トレ、ウォーキングなど) よい音楽 セラピー 十分な睡眠 瞑想 祈り 良いコミュニケーション 静かな環境 自然 動物に触れる
落ちること→夜勤などでの睡眠不足 長時間勤務 アルコール過多(お酒はほどほどに) 騒音 批判的な人と話すこと うちに居すぎること ネット見すぎ
最近よく頭に浮かぶ言葉として、<LIFE HEALING>(ルイーズヘイの本のタイトルにもありましたね) というのがあるのですが、なんか人生の根本的質を変えないと、もう無理だなという感覚が強くて、、、答えを模索しています。
なんとなくわかる部分としては
僕はおそらくかなり子供の頃8、9才くらいかもっと前から深い部分のバランスが崩れていて、そこの部分が長ずるにつれていろんな不適応を起こして、現在の状況に至っているという感じがするのです。
根本的な信頼感とか安心感 つながり感 自己肯定感といってものが・・欠落してるような
8歳くらいで強迫神経症になるとかって、いろんなセラピストとかお医者さんはみんな「それは早いねー」って言います。
原因はいまひとつはっきりしませんが、
その部分のバランスを癒せないものかと。
で、たぶん、何かに守ってもらってなかったら僕は多分、結構前に昇天して天使のコーラス隊に入ってんじゃないかなーと思うんですね。
か、病院に入ってるか、、、そうなっててもおかしくなかった何かがありました。
もう10年以上前かなり心理的にも不安定な状態で、特になんの目的もないまま東京に来て、それはいきなり準備もなく夜の海にダイブするような感覚でしたが、それでもなんとか生きてこれたのは・・きっと・
でも今年の春くらいから もう 自分の役割とか、生きる意味とかそういうのは全部終わったんじゃないか、と思えることが多くて
人生の良い時期は もう全部終わりました・・・っていうような
まあーそういう考え自体、抑うつ的な症状のひとつだっていう理性からの声によって自分を保っていました。
でも、こういう風にくもった日が続いて、部屋で一人寝ていたりするとそれもよくわからなくなります。
うん、きっとでも まだ「何か」は守ってくれてるかな
光の方に目を向けると、その何かが感じられるような気がします。
近しい光の集合体のようなものが自分を守ってくれていて、その同じ光のひとつが自分のハートの中にもある・・・ということを想うと気分がよくなります。
ツインソウルだとか、ソウルメイトだとか、ソウルグループっていうのは、出会うものじゃないっていう考え方が僕は好きなんです。
魂の兄弟たちと僕らは常につながっていて、相互作用をしている。
現実において、出会っても、出会わなくても、です。
光の集合体を想うと、そのことを思い出せそうな感じがするんです。
これはたとえば、家庭で虐待され学校でいじめられるみたいな完全アウェイな状況にあってもそうだと思うんです。
日々の生活でどんなに愛され感が感じられなくても、確実に同じグループに属する意識体と誰でもつながっているかと。
光を想うと、安心感や、平和、希望、喜び、無限の可能性 愛 などを人間は感じるようにつくられていますが、そういう感情の中で、ソウルグループとのつながりを感じられるんじゃないかと思うんですよね。僕らの本質がそういったポジティブな要素なので。
たぶん、子供の頃は誰でもそういう感覚を覚えてるんじゃないかと思いますが、いろいろな作用によって、自分がそれだとは次第に信じられなくなっていくんでしょうね。
時々頭をよぎる<LIFE HEALING>とはそれをもう一度思い出すっていうことかなって思います。