2017.
11.
23
lyrics&邦訳 あけの雑記帳より
I'm like a child looking off on the horizon
俺は地平線を見つめる子供のようだ
I'm like an ambulance that's turning on the sirens
まるでサイレンを鳴らす救急車のようだ
Oh, I'm still alive
ああ 俺はまだ生きている
'm like a soldier coming home for the first time
まるで初めて故郷に帰る兵士のようだ
I dodged a bullet and I walked across a landmine
銃弾を避けて 地雷地帯を歩いてきた
Oh, I'm still alive
ああ まだ生きているんだ
Am I bleeding? Am I bleeding from the storm?
血が出ているのかい 俺は嵐にやられて血を流しているのか
Just shine a light into the wreckage, so far away, away
早く難破船の中を光で満たしてくれ ずっとずっと奥の方まで
Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way away
我が道を進んで行く
Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way away
我が道を進んで行く
My way to you
あなたへと続く我が道を
I'm like a junkie tying off for the last time
俺は最後の一度と薬をキメるジャンキーのようだ
'm like a loser that's betting on his last dime
まるで最後の10セントを賭ける負け犬のようだ
Oh, I'm still alive
ああ 俺はまだ生きている
I'm like a son that was raised without a father
俺はまるで父親なしに育った息子のようで
I'm like a mother barely keeping it together
何もかも投げ出してしまいたい母親のようだ
Oh, I'm still alive
ああ まだ生きているんだ
Am I bleeding? Am I bleeding from the storm?
血が出ているのかい 俺は嵐にやられて血を流しているのか
Just shine a light into the wreckage, so far away, away
早く難破船の中を光で満たしてくれ ずっとずっと奥の方まで
Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way away
我が道を進んで行く
Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
'Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way, away, away...
我が道を切り開いていく ずっと遠くまで
As I walked out on the ledge
俺が崖っぷちを去ったから
Are you scared to death to live?
生きるための死が怖いのか?
I've been running all my life
今まで自分の人生を走り続けてきた
Just to find a home that's for the restless
まだ走り続けるために我が家を見つけ出し
And the truth that's in the message
そのメッセージの中の真実を探し出すため
Making my way, away, away
我が道を切り開いていく ずっと遠くまで
Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
'Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way away
我が道を進んで行く
'Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
'Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way away
我が道を進んで行く
'Cause I'm still breathing
だって まだ息をしているんだ
'Cause I'm still breathing on my own
俺は生きて呼吸を続けている
My head's above the rain and roses
雨に濡れ 薔薇に埋まっても
Making my way away
我が道を進んで行く
My way to you
あなたへと続く我が道を
2017.
11.
17
アニメ版『ジョジョの奇妙な冒険』EDテーマ曲。
JOJO、好きな漫画のひとつです。
Huluで時々見てるけど、原作の魅力をかなりうまく引き出している感じ。
なにしろ、第一部の波紋法の達人ツエペリが死んでしまうシーンで、「19世紀のイギリスの作家、ウィリアムサッカレーは言った。愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によいと・・・」という唐突に入るナレーションもアニメで忠実に再現されてますね~。
そこ、よく再現してくれた!!と思いました。
いやー普通、誰?ウィリアムサッカレーって・・・て。
どうもディケンズと並ぶビクトリア朝時代の作家らしいですけど、、、僕も良く知りません。
それ、持ってくるっていう、作者の荒木さんの感覚とか教養がやっぱりすごいですね。
初めて読んでた時は、そこまで思い至らなかったけど。
あと、アニメには出てこないけど第一部の始まりの扉に書いてある、
「 二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めたとさ。
一人は泥を見た。一人は星を見た。」
っていう詩。
これはフレデリック・ラングブリッジっていう人が書いたらしいです。
これも、誰、それ?な人です。
でも、すごく心に残るインパクトある言葉であり、これは「星を見る」のはジョスター家の血脈のスピリットを、「泥を見る」はいつも闇の方に向かって行くディオの精神をこの詩を引用して対比させているんですね。
あー多分 メジャーなウィリアムブレイクとか、イエィツとかディケンズじゃなくて「フレデリック・ラングブリッジ」「ウィリアム・サッカレー」だからいいんだろうなあ。え、誰?ていう不思議な感じがして。
Walk like an Egyptian
第三部のエジプトへの旅にはぴったりな曲です。
この曲は、演奏で時折り鳴っているガーンっていう鐘の音みたいな音が好きだな~。
マイケルも踊る名曲^^
2017.
11.
10
グレゴリアンチャントのレッスンをいつか受けてみたいなーと思っていましたが、海外の動画ではあるみたいですね。
本来のグレゴリアンチャントは現在の五線譜以前の、ネウマ譜という4線の譜面を使ってラテン語で歌います。
動画と一緒に口ずさんでいると、なつかしいような気分になります。
グレゴリア聖歌を歌う教会のサイトに書いてありましたが、
1960年代、フランスの修道院で、短眠や貧しい食事でもつつましく生活していた修道僧たちから、グレゴリア聖歌を歌うのを禁止すると、みな衰弱してしまったそうです。
この原因はなんなのか。
医師が診察すると、聴覚がみなおとろえていたという。
トマティスメソッドでいうように、耳には感受した音によりエネルギーを発生させるという機能があるからなのかもしれません
そこで聴覚を刺激するために以前のようにグレゴリアンチャントを歌わせるようにすると、回復に向かって行ったとか・・・・
グレゴリアチャントには思い出がありまして、ずいぶん昔LOVEを体験した時、BGMとしてバックに流れていました。
洗礼受けたりはしてないけど、精神的にはクリスチャンなんだろうかと思うことがたまにあります。
まあ、ヒンズーのマントラソングやクリムゾンコレクションのシークマントラも大好きですけど^^
いろんなキーで歌うと面白いんです。
本来のグレゴリアンチャントは現在の五線譜以前の、ネウマ譜という4線の譜面を使ってラテン語で歌います。
動画と一緒に口ずさんでいると、なつかしいような気分になります。
グレゴリア聖歌を歌う教会のサイトに書いてありましたが、
1960年代、フランスの修道院で、短眠や貧しい食事でもつつましく生活していた修道僧たちから、グレゴリア聖歌を歌うのを禁止すると、みな衰弱してしまったそうです。
この原因はなんなのか。
医師が診察すると、聴覚がみなおとろえていたという。
トマティスメソッドでいうように、耳には感受した音によりエネルギーを発生させるという機能があるからなのかもしれません
そこで聴覚を刺激するために以前のようにグレゴリアンチャントを歌わせるようにすると、回復に向かって行ったとか・・・・
グレゴリアチャントには思い出がありまして、ずいぶん昔LOVEを体験した時、BGMとしてバックに流れていました。
洗礼受けたりはしてないけど、精神的にはクリスチャンなんだろうかと思うことがたまにあります。
まあ、ヒンズーのマントラソングやクリムゾンコレクションのシークマントラも大好きですけど^^
いろんなキーで歌うと面白いんです。
2017.
11.
05
10月初旬のヴォーカルレッスンがとても楽しく、いろいろ勉強になりました。
その日はずっと風邪気味で体調もメンタルも微妙で、おやすみにしてもらうか迷っていましたが、体トレや音楽理論のレッスンに変更してもらうことにして出かけました。
最初肩甲骨周辺のストレッチを教えてもらい、その後・・・初めて目にする、マリンブルーの丸いものを使ってエクササイズすることに。表面が足つぼマッサージみたいにブツブツになっています。

はい、知ってる人は知ってると思いますが、これ、バランスディスクっていうものです。
プラスチック製な感じで中に空気が入っております。
体幹トレーニングなんかによく使われるらしけど、初めて目にしました。
バランスボールは知ってるけど、それよりだいぶ小さい。
「じゃあその上に乗って~ あなた不健康そうだからツブツブが痛いかもしれないけどw」
「はい(。-_-。)」
空気が結構入ってるとはいえ、ぐにゃっとしてて不安定、最初はバランスとるのに集中力がいります。
ヴォーカル先生曰く、歌は上半身の力が抜けていると同時に、声が下半身でしっかり支えられてることが重要。
リラックスしてると同時に、必要な筋肉にはしっかり緊張がある。でも、それを初心者が実感するのは難しい。
ですが、この道具の力を借りてその状態を一時的に体感できるというらしいのです。
「これも、最低20分くらいのってないと意味はないんですけどね」
に・にじゅっぷんすか・・・・
「なんとなく、足の後ろではなく、前の方でバランスを取ろうとしているのわかる?かかとに乗っているとバランス崩すとどうしょうもなくなるのがわかるでしょ。だからからだの軸はやっぱり後ろではなく、前にある。」
「そうですね、後ろには怖くて体重のせられないです」
「それが私の言ってる、前重心ってことの体感なんですね。普段より今、姿勢いいからね」
「え?そうですか・・」
「いつもはちょっとおなか突き出しちゃうのよ。反ってる?っていうか。いまちょっとおなか突き出そうとしたらバランスとるの難しいのわかる?」
「あ・・・そうですね」
「最初の5分くらいは誰でも乗れるんですよ。でも、これ20分とか越えてくると、みんなだんだん疲れてきて、このふらふらがデカくなってきて・・・それでもやろうとすると無駄な力ははぶいていこうとする、でも支える力は完全にはなくせないよね。
だから支えるための「軸」は残す。そして、余分なところの力は抜こう!とからだがしてくれるのね。
そして、これも続けてればわかるんだけど、普通にこうして喋りながらただ乗ってる状態よりも、実はちゃんと声出してる方が安定するんですね。」
「へ~」
「さすがに完全初心者は無理です。でもうちで最低半年以上訓練受けてればできます。
今からだがね軸に合わせて過敏になってるんですよ。普段はもさーっとしてるのが、今は少し感度がいい状態で・・・
すごく支えて、すごくリラックスっていう状態に今強制的になっているので、、、」
もしや・・・
「この状態で今から50音(調音)をやってみてくれますか? 」
うわっ(;゜0゜)
50音調音は、いつもD音(上のレ mid2d)で、あ から わまで腹式発声します。
Oh no・・・この状態で。。。できるんだろうか。
「じゃあ、いきまーす 1、2、3!」
「あ え い う え お あ お か け き く・・・・・・」
といつものやつをやりながら、あれっと思いました。
いや、気のせいかもしれないけど、いつもより声の響きと抜けがいいような・・・
声出せるかどうかすら不安だったけど、なんか不思議だ。
D音がいつもより低く、出しやすく感じるんだけど・・・・
終了後
「どうですか?」
「なんかいつもより発声しやすい気がするんですけど」
「でしょ(笑) ほぼ100パーセントの生徒がこれに乗ってる時の方がいい声になります。もちろん、最低限の発声能力も訓練させたあとじゃないと無理だけどね。
あなたはいつもより、呼気が少し早かったので、キーがあがっちゃいましたけど」
うわー気づかんかった。キー上がってたの。
呼気が早くなるっていうのも、上に乗って体感がかわってるからなのだろうか。
「自分の呼吸を想像したり、自分が次に出す音のイメージをちゃんとして、声を出す感覚が少し強まったのわかります?
乱暴に声出したらそれこそバランスくずしそうだし、あまり力を入れ過ぎてもよくない。でも力を入れないと声が出ない。
だから、無駄な力を入れずにしっかりと声を<当てよう>と思う。
そうすると通常よりも呼気の速度があがるタイプの人と、キーがバラバラだったのが安定するタイプの人と、単純に響きがよくなったり、無駄な力がなくなっただけぬけのいい声にみんななります。
で、これを最終的に、これに乗らないでできるようにしないといけないわけだ。
何も乗らないで、これと同じことができるようになって初めて一段階、発声体感がよくなったと言えるんです。」
なるほど~。先は長そうである。
「これに乗ったまま一曲歌ってみるといいんですけど、私の言っている<少し未来>を意識して声を出してる感覚がわかるよ」
よく「歌は『時間芸術』。未来を予測して歌うことがとても大事」と言われます。
で、この回の次のレッスンで、実際バランスディスクに乗ったまま、一曲今の課題曲を歌い切りました。
いつも以上に集中したせいか、下半身で支えていたせいか汗びっしょりになりました。
うーん、レッスン受けて一年ちょいですが、歌うってこれくらい息も体力使うものだってことは徐々にわかりはじめてきた感じがします。完全にスポーツです、ヴォーカルはある意味。
バランスディスク、アマゾンで購入しました。
いろんな使い道があって、重宝しています。
この上のって、炊事したり、歯を磨いたり、クッション代わりにしたり・・結構気にいってます(*´∀`人 ♪
なんかちょっと映画の「ベストキッド」の気分ですね。
「人生でも何事でもバランスが大事じゃ」とカンフーのマスターミヤギが、言いますけど。
レッスンの前半では主に肩甲骨周辺のストレッチを教えてもらいました。
その際に、東洋医学でいう「風門」というツボの話しが出ました。
風門は肩甲骨の上部横あたりにある、ツボで・・・・
このあたりです。

伝統的には風門から風邪が出たり入ったりすると、考えられており、風邪をひきかけの時などこのあたりを蒸しタオルやカイロで温めるといいそうです。またこのあたりを動かしたりして温めることは、自律神経を整える効果もあるとか。
「肩周りのストレッチていうのは頻繁にした方がいいですよ。
今言った風門あたりをあたためたり、肩甲骨を稼働させるていうことでこのあたりの温度をあげたりもできるしね」
肩甲骨周辺には大事な筋肉や血管が集まっているので、肩甲骨がこりかたまって動かなくなるとそれらの本来の機能が失われてしまうとか。
また肩甲骨と骨盤は、四駆のタイヤのように対になっているようで、肩甲骨のエクササイズによって骨盤のゆがみなども修正できるそうです。
子供の頃はほとんどの人は肩甲骨が天使の羽のように柔らかに開閉しますが、年をとると固くなってあまり動かなくなっている場合が多いらしい。
「歌歌いは背中がきれいなんですよ。歌がうまい人は背中が綺麗。背中の筋肉がきれいなんですね。
それは、肩甲骨がやわらかいっていうのが一条件になっていて、病気しがちだったり、陰な雰囲気の人たちって背中がぺたっとしてるんですよ。
背中が開きすぎてしまって肩甲骨が閉じなくなっている状態。すると、陰鬱な感じ・・・・っていうオーラが出るんですよ」
実はこのレッスンのあと、実家の母から「じきょう術」という大正時代に考案されたエクササイズを教えてもらったのですが・・・
このじきょう術の中に 両手を両耳をこするようにしっかりあげる(×40回) 両手を前後にぶん回すというものがあります。
この動きがいい感じにメンタルを活性化させてくれるので、あいてる時間によくやっています。
肩甲骨を時々羽ばたかせることをしばらく意識してみようと思います。
しかしヴォーカル修行は、からだの構造を学んだり、音楽の理論を知ったり、肉体から感性まですべて必要となるので、やりがいがあります。
たぶん単にからだを鍛えたりすることって、自分、興味が続かないんですけど、ヴォーカルはアートの要素があるから続くんだろうな。
あんまし音楽的才能があるとは思ってないんですけど^^その過程で学べることがたくさんあってとっても面白いです。