2019. 03. 16  
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  春の嵐の後


  3月11日 2019年



 グループワーク、翌々日。
 台風・・・ではなく爆弾低気圧一過の午前中。
 昨夜はさすがに気圧低下の影響を激しく受けたが、今朝は復活。
 心もクリアで徐々にグループワークの情報も整理できてきた感あり。

 一昨日のワークは、午前10時半から夕方までのスケジュールだった。
 その間に4セッションが行われた。
 そのうち2セッションは 寝転んだ状態でスターフックアップという方式で、隣の人の脳の電位活動が聴覚を通して僕の脳へ 
 そして僕の脳の電位活動が もう一方の隣の人へと送られる。
 円形で寝てるわけなので、結果的には すべての人の意識活動がシンクロしてできあがった情報を聴覚からインプットすることになる。

 残りの2セッションは 頭に端子はつけず、他の方が横になっているソファとソファの間の椅子に座って、
 現在行われているセッションの情報をイヤホンで聴く。
 
 R先生曰く 「ライブのステージに参加して 自分もじゃかじゃか演奏やってる状態と ステージを降りて みんなの演奏を聴いてる状態みたいな感じ。どっちもやりたいじゃん?」

 とのこと。わかりやすい( ^ω^ )

 そうかー僕は ずっと寝て シンクロしてる感じかと思ったけど、傍観者バージョンが交互に入るわけね。

 今回の参加者の方は僕以外は、NOやその前のBST(ブレインステートテクノロジー)を長期間経験してきていて、もちろんNOのグループワークも何度もやっているメンバーさん。

 ビギナーは僕一人 お荷物にならんかいな(っω・`。)

 「いつもとは異種の情報が入った方がちょっと重さが加わったり 変化がついてよいんですよ。」 とRさん。

 他の参加者の方は NOセッションで うつが良くなったり、会社をやめて独立したりとか、あるいはNOで開業することにされたりとか、人生に大きな変化が起こってる方が多いようだ。  

 その中で 以前スリランカ合宿の写真でみかけた20代くらいの女性がいて ちょっとお話しした。
 なんでもずっとひきこもり状態のような感じだったらしいが NOセッションでずいぶん自分自身が変わり、
 スリランカに行った時はとても感動したと言われていた。

 「今でも 電車は苦手なんですけどね・・・」

 R先生が 「私の大好きな子なの」と言って そのHさんという女性の肩に手を回してにこっとした。

 僕も10代の頃はほぼほぼひきこもりであったし、まあ今もひきこもり度数は高いので、「そうかー スリランカ うれしかっただろうなぁ(´;ω;`)うんうん」とやや感情移入した。

 今回参加者6人+ブレインスパスタッフさん(Rさん Sさん Yさん)が交互に セッションに加わりセッション時、計8人のサークルができる。



 8人!!うわーっまさしく 「センス8」ではないかっっっ!!! ((((;゚Д゚))))))) ぎゃーぎゃー
 


 あ、そういえばスタッフのSさんがこのブログを読んでくれて 「センス8」を全部見たと言われていた。

 「とてもグループワークと似てる部分があると思いますよ。」とSさん。

 灰:「見てくださったんですかー実は僕まだ全部見てないんですよ。(おい)」


 というわけで、リアルセンス8セッションが開始!、、、

 まずは午前中に2セッション そして午後に2セッション行われた。



  3月14日



 グループワークは、左右の人とつながった状態のライブ参加モード(×2回)と、ライブ鑑賞モード(×2回)からなると書いた。

 この二種類は感じ方がちょっと違った。
 ライブ参加は寝てる状態、ライブ鑑賞は座ってる状態なのでそれもあると思うけど。

 午後にあったライブ参加タイプのセッションでは、夢見に近い意識と、覚醒に近い意識を何度も行ったり来たりした。
 これ自体は珍しくなく 眠い時に瞑想すると体験する状態でもある。
 あるビジョンの中では空に水平の虹のラインが一色づつ現れたりしていた。

 そんな中で ある組み合わせの3ケタの数字が 急に降りてきた。   

 ビジョンは適当に スルーしていたけど 
 この数字は覚えておこうと思い キャッチしたものを心の中で反芻した。
 
 座ってる方のセッション(ライブ鑑賞モード)では、額のあたり、アジナーチャクラ周辺にしつこい圧迫感が続いた。
 
 アジナーチャクラ(第三の目)は松果体とつながっていると、よく言われる。

 R先生によると NOセッションにより 松果体が活性化されいろいろな脳内物質が分泌されやすくなるらしい。

 その中には地上最強のサイケデリクスであるDMT(アヤワスカに含まれるもの)も含まれる。
 その作用はLSDなどよりも強力だ。 
 DMTは別次元にアクセスさせると僕は思っているけど、これについてはグラハム・ハンコックの「異次元の刻印」などに詳しく考察されている。 
 誰の体内にも、微量ながら存在するようだ。
 大量のDMTを摂取すると(*現在の日本では非合法です*)、エイリアンによるアブダクションのような体験をする人もいる。

 



 この、アジナーチャクラへの圧迫感・・・

 僕は11月の個人セッションの後から感じ始めた

 これって タイミング的には
 例のハワイでマシンが車中から消滅して、帰国直前に謎の人物から届けられたという出来事のあとからなんだけどなー。 

 届けられたマシンが入っていたジェラルミンケースはなぜかひやっとしていて、中をあけるとプルメリア(ハワイでよく見られる)の花の匂いがしたそうだ。

 purumeria.jpg


 その出来事が去年の10月なので、つまり僕は11月以降は その どことも知れない場所に消えていたマシンでセッションを受けていることになる。

 それがどこに行っていたのかは誰にもわからないのだが、時々NOセッションに訪れるサイキックな女性は何も言ってないのに、「あれ、これ変わりましたよねー?」と言ったり、

 セッションを受けて、何かしら これまでと違うという感覚を持つ人が多いらしい。

 
 グループワークの 4セッションが終わった後、ぼーっとしながら 他の参加者の方がなにかチャネリング本の話しをしてるのを聴いていた。
 R先生が 「みんな変わってるでしょ? こんなんがいっぱい来てるから、そしてこんなんも来ちゃったし」と笑いながら言った。

 灰(←こんなん):「はい、いい感じですよねー」

 僕はワークショップなどで長時間大勢の人の話し声の中にいると、かなりきつくなることが時々あるので、事前に

 きつかったら途中でちょっと抜けさしてもらっていいですか? と メールで相談していた。

 R先生によると かなり過敏で ほとんど他の参加者と会話しなかったり 部屋の隅の方でこもっていたりする方もかつていたようで、 「いろいろな人が来てるので 安心してねー」という返事をもらった。 

 それを見てちょっと安心して来れた。
 セッション開始から約7時間。
 昼休みは少し散歩に出たけど、それほど辛い思いをせずに4セッションコンプリートすることができて、
 ひとまずよかった。

 なんとなく安心できる空気感がある。

 やっぱりスパのスタッフさんは長年うつに苦しんでたりした経験があるので、安心できるのか。
 「デパスは癖になる」とかいう話しも普通にできる感じだし。

 あるいはやっぱり脳の働きが特殊なパターンの人が多いというのもあるのかなあ。
 一般の社会に適応しづらいけど、特定の分野で高い能力を持っているような。

 あるスタッフさんは、翻訳などの分野ですごい才能があるけど、ブレインスパの中(二階建ての一軒家)で迷ってしまったりしてたらしい。 空間認識力に使うメモリーの分を 言語とか情報処理に回している感じなのかな。 

 R先生によると、「今回本好きな人が多かったのかな」と。
 確かに読書家の人が多いイメージだった。 
 Tさんという温和で屈託のない印象の方は 20歳ごろから様々な宗教の研究をされているということだけど、『ゾロアスター教のアヴェスター(聖典)は わけがわからないですね~』なんていう話しをしていた。

 ゾロアスター教に関しては 一連のハワイイベントがそっちに枝葉を伸ばして発展しているようだった。

 


   3月16日


  セッション中、3ケタの数字が降りてきた。
 マジックマンバーかもしれないので、一応伏せておくけど、3日ほど前にそれに関するシンクロがあった。
 埼玉飯能市に前から行ってみたいお店があって、なんとなくグーグルマップでその場所を見てると

 座標軸の情報(経度緯度)が 3ケタのナンバーと一緒だった。    

 うわっ (;゜0゜)
 もしや行った方がいいの?これ・・・

 というわけでハイキングもかねて西武線で 飯能へ出かける。
 実は飯能は宇宙人シティでもあるらしい。
 かの三島由紀夫の作品に 「美しい星」という作品がある。
 これは、飯能市に住む一家が、自分たちは別の惑星から来た宇宙人だと気づくことから始まる話だ。
 そう言えば昔、読んだ。
 なんで三島由紀夫が宇宙人の話し??と当時は思ったけど、
 実は三島氏はUFO研究会に入会するくらいUFOに関心があったようだ。玉蔵さんのブログ記事より

 宇宙人シティ到着後、
 店はあとでいこうと思い、軽いトレッキングコースを3時間ちょっと歩いた。
 低山を縦走して、、、下山して・・・気持ちよかったが
 朝はほぼ食べてないし
 昼はコンビニのおにぎりセットだけだったので ちょっとふらふらしてきた。
  
 近くにコンビニなどは全くない。駅まではまだちょっと距離がある。
 行こうと思っていたお店もだいぶまだ遠い。
 てか行く気力なくなってきた(つω-`。)

 あー自分 いっつも初めての場所行くと 歩き過ぎてふらふらになるというパターン定着してるなーと思った。
 放心状態でタバコを一本吸った後、

 「何か、エネルギーを回復できるものをお願いします」と祈りつつ駅の方へ歩いて行った。

 ちょっと高そうなレストランがあった。
 ランチが2000円とか、3000円とか。自分ならいつもはスルーする価格帯だ。
 しかし、、休みたい・・・
 ものほしげにおもてのメニューを見ていると

 お店の人が来て

 「ハイキングですか? 飯能へようこそ。」と

 「ちょっと疲れちゃって 山越えて来たんで」

 「それは疲れますよ~~」

 「スイーツとかあります?」

 「ええ、ありますよ、ささ、どうぞどうぞー」

 みたいな流れで 店内に吸い込まれていった。(笑

 だって祈った直後なんだもん。
 これは行けって流れでしょ・・・てなこと思い正当化しながら。

 店の中は アラビア料理の店らしく異国情緒あふれる内装になっていた。
 わー高そうな店だ。
 普通なら絶対気軽に入らん。

 ナツメヤシのドライフルーツや ナッツや 古代麦のビスケットがジェラートの上に乗っかった、パフェをひとつ注文する。

 すげっ

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 スイーツのみなのでさすがにランチみたいなことはないが、結構いい値段ではある。
 濃厚な味で 食べてると 徐々に疲れが消えて行った。
 
 店の雰囲気が素敵で 店員さんの感じもよくて気に入った。
 店内でオリジナルのビールを醸造するブルワリーもあるという。
 
 パフェを完食したあと、店を後にして駅へ。。。
 
 もう今日は疲れたので例のマジックナンバーの座標の店へ行くのはやめる。
 家に帰って、一刻も早く毛布にくるまりたい。

 しかし、さっきのお店は非日常な空間でよかったなー また行きたいなー

 と帰宅して 毛布にくるまったあと

 ふと思い立ちさっきのパフェを食べた 店の座標をしらべると・・・

 うわっ あのマジックナンバーと同じやん・・・((((;゚Д゚)))))))

 ということはつまり誤差数十メートル以内の距離で 二店は 横並びになってるわけである。

 行くのやめたつもりが、結局その座標にアクセスしていた


 え? 何・・・(*゚Q゚*)

 みたいなことがあった。


 微妙?(笑
 
 はい、
 
 信じるかどうかは 僕次第です

 しかし、NOセッションで 数字に関するシンクロニシティはよくあるらしく 浮かんだら「覚えておいたほうがいいですよ」とスタッフのSさんがおっしゃっていた。

 なのでもしかしたら、今後もこのナンバーに関する展開があるかもしれない。

 このシリーズは今後も変化があったり、セッションを受けたら随時更新予定です。

 今回記事にしたこと以外に、宇宙人情報系のことやらなんやら、書いた方がいいものやら躊躇してることも何点かあるので、それらも明らかになれば 出していこうと思います。 



2019. 03. 10  
  3月4日 2019年


  前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました(=゚ω゚)ノ

  脳をマシンにかけてきたシリーズ①~④では、NeurOptimal(以下NO もしくはオプティー)セッションの記録と、その後の変化などを綴っています。

 で、今回、近々NOのグループセッションに参加するので、その前後の記録と何か気づきがあれば書いていきたいと思います。

 ちょっと前にNetflixのオリジナル海外ドラマ「センス8」のことを書いた時、NOのグループワークってなんかリアル「センス8」みたいだなと思った。
 「センス8」では、離れたところにいる人同士、感覚の共有が起こったりする。


 
 これは、テレパシックな能力に目覚めているため。
 グループワークでは、脳の活動をテクノロジーによってシンクロさせることによって これとちょっと似た現象が起こるようだ。
 それぞれにとって必要な情報を取り入れる、意識下情報のビュッフェとでもいうべき状態になるらしい。

 ということで、とても楽しみにしてるんだけど



 そういえば12月くらいのセッションで ブレインスパのR先生に ハワイで発生した超ミステリーイベントの話しを聴き、これは書きたいけど、書けない・・・・とこらえていたところ、先日R先生がブログで書かれていたので、是非不思議好きの方には読んでいただきたいなーと↓

 マジ!?との遭遇


 うわーなんだろー マジ宇宙からの介入なんだろうか。

 素性不明の謎の人物(生身の)があらわれるという点が、コンタクトストーリーぽいポイント。
 わけがわからな過ぎて落ち込む、というのも多次元存在との接触体験によくある現象。  

 ハワイの大自然の中のロッジでこんなことばっかり起こったら 僕だったら毛布にくるまってクローゼットに閉じこもってしまうかもしれない ((((;゚Д゚))))))) 

 そして震えながら般若心経をひたすら唱え続けるであろう(やや言い過ぎ)   

 いやーでもそんくらいのレベルだと思うんだけどなー

 僕のパーソナルな生活の方はと言うと、正直、2月はいろいろやる気がなかった。

 毎年あるウィンターブルーの影響と、社会生活から遠ざかりすぎてるため ちょっと低空飛行気味。地面すれすれ。
   
 1年ほど前まで結構依存していたお酒は、ほぼ飲まなくなり、1月末~2月末まで 1か月連続断酒を達成いたしました。 
 2、3日前 ためしに一月ぶりに缶ビール250mlと泡盛を少し飲むと
 次の日やや2日酔いになったので 相当弱くなってる模様。
 これほどまでに距離をとるつもりはなかったのだが、このままだとほぼ飲まなくなる というか飲めなくなるかもしれない。。。 

 ちょっとさびしいにゃー(´・_・`)

 まあ長期的に見ていい変化だと思いたい。

 これはオプティーの効果もあるのかな。
 一週間酒飲むなって言われたら、2,3年前ならかなり凹んだと思う。
 しかし、今は 一滴も飲まずに気が付けば2,3週間とか経ってる。

 その他。

 オステオパシー→月に一度ほど通院中

 エドガーケイシー→日本ケイシ―センターでシンギングリンを使った瞑想ワークショップに参加。ケイシ―療法を微妙に勉強中。

 
 
 ↑の影響でまた野菜をたっぷり食する生活になっている。
 ケイシ―のリーディングではゼラチン摂取をかなり推している。
 野菜ジュースやコーヒーにゼラチン入れて、ゼリーつくんのが楽しい。

 ケイシ―のアファメーションが みこころ的で素敵なのでよく唱えている。


 私の意志ではなく、おお主よ あなたの御心がわたしの内に、わたしを通して行われますように

 わたしがさまざまな形で接するすべての人に対して、わたしを今日、いま、祝福の水路としてください

 わたしが心の奥深くに入る時も、そこから出る時も、いつもあなたが私に望まれるものと調和していますように

 あなたに呼ばれる時、わたしは答えます

 『わたしはここにおります。どうかわたしを遣わし、わたしを用いてください』



 あとネイチャー系の読書。

 一年間 貨幣を一切使わない生活を実践し 全世界で話題となったマーク・ボイルの『ぼくはお金を使わずに生きることにした』
 著者の行動力と 彼の考えに共鳴する人たちが集う様は 勇気をもらえる。

 


 戦後すぐに三宅島に来て 島の自然に触れながら 先生をされていた ジャック・モイヤーの『モイヤー先生、三宅島で暮らす』




 そして夕食後はアルコールの代わりに「不思議な島のフローネ」に癒される日々。

 

 スイスのベルンからオーストラリアへ家族で移民に向かう途中、船が難破して無人島で生活するというストーリー。
 このフローネの自由奔放さと気ままさは 若干イラッとさせられるような、あきれるような、うらやましいような。

 「なんや こいつは~」と何度もつぶやいてしまったんだけど。
 
 あかん、自分にこういう子できたら きつく怒ってしまう気がする><
 きっとうらやましいんだろうな。 

 昔のアニメ、つっこみどころが多くて面白い。
 コンプライアンスゆるゆるで

 マダム:「奥様、オーストラリアの蛮人にはくれぐれもお気をつけあそばせ~」て アカンでしょ。
 
 たぶん今放送できない(笑)

 それつながりというわけじゃないけど、アボリジニが気になって以下も読書中。
 
 

  


3月6日

 先週末、一月ぶりに缶ビール250ミリと泡盛飲んだ翌朝、頭部の左半分全体がなんかおかしくなった。
 左耳→気圧が変わる時のような痛さがずっと続く。
 左目→謎の痛みが時々走る
 口の左側→口角炎のような症状であごのリンパがぐりぐりしてる

 まっさか酒でここまでならんだろうと思うけど、原因がわからない。
 口角炎は急激に野菜を大量に食べたので、、体内のケミカルバランスが崩れて、免疫に影響が出たのかも。
 以前もフルーツ断食を始めたとたん風邪ひいたことがある。

 小食や菜食やりすぎて、頬がこけたりパワーダウン状態になるのにはこりてるので、そんなに極端にやったわけではないのだけど。
 耳と目は一日寝れば治ったけど、口角炎はしつこくて若干からだが熱っぽく、昨日くらいまではリンパがだいぶ腫れていた。

 一気にいろいろ不調が出るので、グループワーク行けるかなあ・・・・と

 でも今日くらいから、また元気になってきた。

 昨日オステオパシーで、野菜中心生活にしたところ、具合悪くなったきがする・・・という話しをセラピストの人にした。


 すると

 「あ~ はいはい」 みたいな 食事療法あるあるを聴いたようなリアクションであった。

 「ファスティングとかって した方がいいタイミングと、食べた方がいいタイミングがありますからねえ。人によっても向いてる食事は違うし。」

 「ですよねー 夜にカップめん食べたりしてた方が 調子いい気がする時さえありますけど」

 「いいじゃないですかー 食べることはストレス解消って意味もあるので、
 ストレス解消と栄養とることとのバランスとどっちも大事なのでは?」

 みたいな話しをした。
 
 そんな話しをしたので、よっしゃージャンクなもん ガンガン食ったるでー♪───O(≧∇≦)O────♪の気分になり

 オステオのあと、ラーメン屋さんに入り、肉と味付け卵と もやしが山のように乗っていて、にんにくもトッピングされた脂っこい 肉そばを注文した。(極端)

 ・・・さすがに全部食べれず、ギブ (つω-`。) 
 もやしですでに相当な満腹感を与えられた上に
 食べても 食べても麺が減らないんだもの。。。


 いやー というわけでオプティーセッションとは 一見なんの関係もない 
 ただ私生活をだらだらと書いてる感じになって参りました ごめんなさい
、しかしこれが グループワーク 数日前の現況ということで。



 このままだらっと終わるのもなんなので最後に

 昨年、NO関係者のアラン・バチェラーさんという方の書いた文書をブレインスパスタッフの方が翻訳したものをいただきました。
 その中でグループワークに関して述べられている箇所をご紹介したいと思います。

 この文書は Stealing Fire という現在地球上で4兆ドルの経済を回しているという「変容意識産業」について書かれた本を読んでの感想という体になっています。

 Stealing Fireという本はThe New York Times誌でも取り上げられた話題作のようです。↓英語読める方はどうぞ↓

 




 以下いただいた資料より抜粋


 アランさん 「Stealing Fireを読んで」 より

 「私 (アラン)に共鳴を与えるのは、この本に載っている内面的な体験の共有は、普通のニューロフィードバックトレーニングをしている人々からも、何年にもわたって報告されているということです。

 60年代・70年代のアルファトレーニングから始まり、初期のころの私たちのシステム(注:NOシステム?)でのアルファ・θ変容の報告に至るまで、「柵」を越えて、予測していなかったような極端または深い体験が、通常のセッションで行われてきました。

 体験を共有したあとだいぶ経っていても、互いの結びつきを経験すること(フロー エクスペリエンス)は連鎖ケミストリー、fMRIの変化・EEG・心電図・皮膚電流反射にも、シンクロ的な結びつきが長く続くことにも表れています。

 これはSEAL(注:軍隊の関連)などでの意図されたチームトレーニングであっても、極端な出来事を偶然に共有することになってしまった場合でも、または、多幸感をもたらす向精神薬を共有したイベントの場合でも起きることです。この本の著者らは、「柵」を越えて結びつきを得たことにより現れた、興味深い変容について上手く表現しています。Tim Ferrisが言うには、

 「自分の知っている億万長者はみな、微量の幻覚剤を用いている(P175)  2017年の終わりまでに、アメリカの全企業の44パーセントが従業員にマインドフルネスのトレーニングを行う。このマインドフルネスのトレーニングにより、従業員一人当たり、2000ドルの医療費が節約でき、3000ドルの生産性があがる。」 とのことです。

 一方、ゼンガー社(*はいたか注* NOの販売元) では何年にもわたり、NOユーザーが20名ほど集まり、一日4セッションを何日間か共有することを行っています。これは、ノンリニアダイナミカルなトレーニングのグループでの効果を探求するために、バルさんとスーザンさん(*はいたか注* NO開発者夫妻)により始められたものです。

 円になった参加者の隣の人へとシステムをつなげていくものです。システムを同時にスタートさせ、参加者すべてがつながります。これは同様のつなげ方をするカップルセッションの拡大バージョンです。カップルセッションでは、通常、強い結びつきが生まれ、争いの解決が素早く進み、少ない回セッション回数であっても、その他の目を見張る変化が得られる場合があります。

 争っているグループでのセッションの場合、すべての当事者にとって珍しく友好的に、問題が素早く解決していきます。NOグループセッションではこの本に書かれている以上に深い体験をする人たちもいるし、また深くリラックスしただけの人もたちもいます。難しい感覚が起きても、通常はすぐに完全に通過します。私(アラン)が知っている限り、エクスプロリウムの参加者に「負傷者」は出ていません
。」



というわけで、次回よりグループワーク本番へ(`・ω・´)





 
プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


      ↓ご意見・お問い合わせなど なにかありましたら こちらのメルアドにご連絡お願いします。↓

      haitakarainbow@ のあとに gmail.com をつけてお送りください。

      よろしくお願いいたしま~す☆

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