2021.
09.
28
日本製情報統制の仕組みについて
動画文字起こしの続き 7:00頃から~
国民はですね、この秩序に対して従順に従う人と、反発する人と、こっち側に与する人と、3つに分かれるんですね。
で、123便に関しては9割が無関心。関係ない、被害者じゃないし・・・でもこの無関心層をつくるのが彼らの役割で「あれは事故だったんですよ」ということで情報統制していって、事故調査報告書が出て、それを信じるような人たちをうまく情報統制していく。
で、それ以外の人たちで 残りの5パーセントが反発 残りの5パーセントはどちらかというと国益のために、この反発する人々を黙らせる。私たちもそうなっちゃうんでしょうね。遺族ですとか まあ遺族の中にも反発しない人たちもいるんですけど。
反発するメディア 反発する遺族 反発する一般国民 そういった人たちを統制する この5パーセントの人たち、これは誰かっていうと 例えばインターネット上ですごい火消しをしている人たち あと、この中でそういった隠ぺいに加担している人たち
この人たちはどこかに雇われてるんですか?どこかに所属してるんですか?一般国民とは言ってますけどなんであんなに これは事故調査報告書通りだろ!って言ってくる人たちは あの人たちの行動原理は愛国心から来ているんですか?
まあ愛国心でしょうね。国益が一番だと思ってるんでしょう。ただ、おそらくですけど、この中の1パーセントくらいは雇われてるんじゃないかと。
それは書き込みを見ると自衛隊員だなってわかる人もいますし、やたらと航空知識に詳しい人もいますし、ひょっとしたら政府の役人関係なのかなっていう・・・それは一部隠ぺいに職業として加担している人たちがいるんですね。週刊誌もそうですけど、週刊〇〇なんかがひどい記事を書いていたりしますけど、あ、これ金もらってんなと。
週刊〇〇に関して言うと 青山透子(事故の真相を追求している元日航客室乗務員)さんを攻撃するような内容で、とんでもないやつがいるよと、何か侮辱しているような記事を書くんですね。これは雇われてる部類に入ると思う。お金になるからやってるんですね。
書き方が共通しているというか まあもうけちょんけちょんに結びますよね、最後はね。なんで冷静に分析できないのかなって。文句を言いたくってていうのが文体に出ちゃってるから。恨みを持ってるような書き方の人が多いですよね。
ただその根底にあるのは、雇われていようが雇われていまいが、この国益、つまり表に出してはならない真実とか 国民統制の秩序を壊してはいけないという考え、これは彼らなりの愛国心。私の愛国心とは違うけれど、彼らなりの愛国心って言うのがあって「それは言っちゃいけないでしょ」と。コメント欄にも何人か来てますねそういうのが。
要するに思想の違いというか?
そうですね、国家観の違いというか 基本的に民主主義というものがないと思っている。国を動かすのにそんな 民主主義とか言ってられないんだっていう考え。事故の被害者の生命よりも 国を守ることの方が大切なんだと。つまりこれはそれくらいおっきいレベルの事故だったということ。それを全部明らかにしてしまうと、この秩序が壊れる可能性があると・・・いうように理解をしてるんだと思います。
私もそういう考えには一部は一理あるなとは思います。私もひょっとしたらこういう仕事をしていたら、その現場で自分の家族を守るためにやっていることを失ってまでやるかと、友達の職を失わせることができるのか。みんな(隠蔽側の)当事者になる可能性があるんですね。
みんな生活してますからね、これで
これに関しては昔からそうだと思うんですけど、まあ今はインターネット社会でテレビ、ラジオ、メディアが充実している時代ですが昔からこういうことはあった。
戦争を想い出してみると、太平洋戦争の時はテレビはなかったですがラジオはあったと。ビラまいたりだとか。 この時に戦争に反対する人は治安維持法で捕らわれるようなあれでしたけど、法律+無関心ではいけなかった。全部が戦争に賛成しないといけない雰囲気になっていた。で、反発する人を叩く人が居て、憲兵だとか報道機関もそうでしたけど、「戦争だ、国を守るんだ」と圧力をかける人たちがいた。
同調圧力の見本みたいなものですけど、パーマをかけてる女の人におばちゃんたちが文句を言って そういう人たちは国防婦人隊と言われて 変な本を読んでると 「そういう本は読んじゃだめでしょ」って言ったり恋愛をしたら「あなたこの非常時に何をやってるのだとか そういう人たちが自発的に出てくると・・・
マスクをしてない人に文句を言ったりとかそうですけど、自発的に動いているんですね。だからインターネットに工作員として雇われてっていうのは まあ いるけど、大半は同調しているだけ。強い側、体制側、国益を満足させる側にいることによって自尊心を満足させている人たちではないかと。
これは反発はあるでしょうけど、愛国心の違いで「それは正しいことだ」と言われるかもしれないけど、やっぱり人が無駄に死んだということに関して 納得がいかないという人たちが出てくると思いますので それは絶対与しないというか 納得しないという人たちが絶対出てくる。
今日はたまたま9月4日なんですが、ニュースでバイデン大統領が911、20周年に向けて 遺族の反発もあったと思うんですけど機密文書を公開する署名をしたんですね。かなりの部分を出すと言ってます。半分期待、半分はこの程度か?となるかもしれませんが民主主義が機能してる部分が日本よりはあるんですね。
911の場合は日本人の方24人が亡くなっています。これは西日本シティ銀行とか富士銀行とか銀行関係者が多かったんですが・・・
これご存知か聞きますけど、9・11の遺族4000人が裁判を起こしていることを知ってます?
いや、知らないですね
今も継続していますけど、2016年に遺族4000人が集団訴訟で政府を訴えるとかではなくて なんとサウジアラビアの王室を訴えているんですね。飛行機に乗って突っ込んだのはサウジアラビア人だとされていますが、(テロリストの)16人が宿泊していたホテルにサウジアラビア王室関係者も宿泊していたとその証拠をつかんだことによって それをもとに訴訟を起こしたんです
久しぶりにその遺族の方の話しを聴きましたけど、今度の20周年の式典でかなり「情報公開しろ」と強く言っていた遺族の意見を組み入れる形で情報公開されると。
で、日本の場合ですと 123便の遺族の実態はわからないんですが、今回のボイスレコーダーの開示に関しては原告は二人しかいませんよね。本当は心情的に賛同してる人はいると思うんですけど。ですから集団訴訟ということに関して まだ民主主義が機能しているんだろうと、アメリカは。
問題はこの911訴訟ということに関して、2016年とかつい最近の情報ですが、日本のお茶の間に届いてないということ。おそらく人口の5パーセントも知らないと思います。結局そいう情報は この仕組みの中で隠されている。隠されているというか、あまり表に出ないようにしている。意識して海外ニュースやネットを観ない人は気づかないまま終わって、未だにアルカイダがやったという公式発表を信じている。
アメリカに行くとそれはちょっと違うわけですね。スノーデンが暴露して映画にもなりましたけど、ウサマビンラディンは実はCIAの工作員でというのは・・・まあ 嘘か本当かはわかりませんよ、事実関係を確認するすべが私にはないのですが その出した情報について一定の割合。下手すれば半数くらいはそれを信じてるんですね。なんらかの関係、陰謀は、あると。アメリカ政府のやることなんて、ベトナム戦争も含めてですが この国はそういう風だと ある意味半分わかりきってて、アメリカで生活している。それでもまだ民主主義が機能してる国だからこんなんが出てくるんでしょうけど。
ですからそれが日本にくるまでの間でこの辺で全部消されちゃうんですよ。で、24人の日本人の遺族の方たちが今どういう想いで生活しているかということは表に出てこないですよね。案外集団訴訟に加わってるかもしれないですけど・・・それはこの人たちが国益に反するから出さないんですよね。
一回民主党政権になったときに藤田幸久さんが このことを言っちゃったのね、国会で。実はアメリカの自作自演なんじゃないかって国会で言ってしまった。そしたらその後鳩山首相と合わせてアメリカに謝罪させられるんですね。結局もうそこで止められちゃうわけですよ。民主党だったから出てきたのかもしれないけど、彼らはこの秩序というか 国益、出来上がってるものに反発しようとしたんでしょうけど、そんなこと許されないんですよ、おそらく。
よくコメント欄で(123便事故当時の)社会党とか共産党が反発しないわけがないという方がいらっしゃるんですけど、日本ていうのはこういう秩序・国益に関して政党とかは関係ないんじゃないかと。これは度々言ってきましたけど、隠すべきものは絶対に隠さないといけないと。日本共産党さんはもう即答でしたからね「追求するつもりはございません」と
文字起こし終わり
このお話をされてる方はとてもバランス感覚のある方で、いい意味で日本人的な感じがします。
いろんな立ち位置の事情を理解されている。
僕はちょっと前までは、陰謀とか隠ぺいに加担するのは許されん!と 感じていましたが、
ちょっと大人になったせいか(笑) 上のような生活がかかっている的な事情というのもだいぶわかるようになってきました。
気持ちのいいものではないんですけどね こういう構造は
なんというか・・・・すべてつながっててぐるぐる巻きなんですよね この仕組みって。
非常に島国的です。
「村的」というか、村八分的というか。
ドメスティックというか。。。
まあ、和製閉塞感の正体かもしれません。
『仕事だからしょうがないよね』ってやつで。
米国はよりリベラルであるともいえるけど、多人種国家なので二本立てで統制するとか、多元的に統制するってのもあるかも。
対立する思想にそれぞれ 同じところからのエージェントが潜り込む。Aが倒れてもBでいく。
日本の場合は 言語や人種が同でだいたいみんなみそ汁を飲んでご飯食べてるので、一元的統制の方がやりやすい。
米国で日本の政府とかメディアみたいなことを一元的にやってたら、暴動起こるか、すっげー過激な反対活動が起きるから。
過半数が反旗を翻すかもしれない。
ところが日本の場合、コロナワクチンにしても、日航機とか9・11にしても 一元的な統制に対して疑問を持って反発するのは、1割~2割いるかどうか。そういう国民性を理解しているので、マイノリティーはスルーして一元的に押し切るだけでいい。
これが住んでる国の深層だとすると ちょっとモヤモヤしますが こういう視点で見ると いろいろ違った風に現象が見えてくるのでよいかもしれません。やっぱり・・・どうもおかしいと思ってたけど・・ ・・・だよね!.゚+.(・∀・)゚+. というすっきり感もあったりして
2021.
09.
27
ちょっと前に、20年目ということもあるからか「9・11」の真相に迫るようなドキュメントを視聴しました。
プライムで見れる、「9/11 爆破の証拠 専門家は語る (9/11 explosive evidence)」という番組です。
それは主に、建築工学の専門家たちが WTCや 第七ビルの崩壊の仕方について どう考えてもこれはおかしいだろというポイントを訴えていました。
確かに 僕もあらためて画像を見て 「あり得ん!」「なんでやねん」「絶対ないわ」と声に出してしまうことが多々あり・・・
まあ 簡単にいうと きれ~~に崩れすぎてるんですよね。
専門家たちは これは制御解体(controlled demolition) 以外の何物でもあり得ないと言っています。
飛行機が激突して その火災の結果とか・・そういうことでは絶対に こんな崩れ方はしない と。
陰謀論の研究家ではなく 多数の建築の専門家たちがそう証言している。
特にですね 第七ビルなんかは 飛行機がぶつかってさえない。爆発も起きてないことになってる。
なのに まるで すとーんと だるま落としみたいに 左右均等に上層部が落下していくんですよね。
公式発表では これもビル火災のためにこうなったということですが、こんなことは他のビル火災ではあり得ないらしいです。
で、まあ こんなような説得力のある ビデオもたくさん制作されていて、自国で発生したテロということもあり 米国の人々の間では9・11をアルカイーダの犯行ではない、これは政府がからんだインサイドジョブであるとか、少なくとも公式見解通りではあり得ないと考える方は一定数いるようです。
一定数と言うのは数十パーセントとかいうそういう割合でです。
ところが、日本だとやはり他国の出来事ということもあり、そして ほとんどの大手メディアではこういうような9・11の真相は取り上げられないか、都市伝説扱いされるというフィルターがかかっているため アルカイーダによる犯行という 一般的なナラティブを受け入れている人が 米国よりはかなり多いでしょう。
おそらく9割以上の人々が アルカイーダによる犯行そして 対テロ戦争というナラティブを信じているように思われます。
でも、そうなるのは 他国の出来事というからだけではなく 日本には独特の情報フィルタリングメカニズムがあるのではないか・・・ と最近ちょっと思っていました。
アメリカと比較すると、保守系と言われるFOXニュースとかは 意外と ワクチン政策を批判したり、トランプを好意的に取り上げたりとかしてますよね。でも、日本ってこういうことほとんどありません。大手メディアの方向性は基本的に すべて足並みがそろっているように見えます。
週刊誌だとかスポーツ新聞で ちょっと毛色の異なったものが出る程度で、その他は海外ニュースを翻訳している個人ブログとか動画サイト経由の情報網に頼るしかない。
日本のメディアはおかしい…なんで ニュースでかわいい ワンちゃん猫ちゃん ウサギさんの動画を流してるんだ・・・
そんで わんちゃんのあとに急に 店にトラックが突っ込んだとか言い出すから 頭おかしくなるw
別にFOXニュースがジャーナリズムの鑑であるなどと言うつもりはないんですけど、米国では報道にある程度のバリエーションが存在するように見える。 ところが日本の場合は どのチャンネルでもほぼ変わらない。
なんでも 統制されてるものが好きではない自分的には こういうのが気持ち悪い。
全体的にどこをたべても同じような 具のないカレーみたいなそういう印象。
まあ、国内メディアがなんとなくおかしいと・・・それは前からうすうすわかっていたことではあるのですが、、、コロナやワクチン報道で それが一層鮮明になり、最近、ツイッターとかで英語情報のフォローを増やして 日本メディアを経由してない 情報に時々触れるようにしています。
で、この日本の情報フィルタリングメカニズム・・これは昨今のパンデミックだけではなく 9・11や 3・11の放射能災害など 一定の帯域からはずれた 情報は すべて スルーされるか 反駁されるか ということになる。
つまり、この島国日本の既得権益層 国家・大手メディア・企業 にとって不都合なものは徹底的に無視される という構造がずっと昔からあるようですね。
どの国にも多少あると思いますが 日本はもしかすると敗戦国という立ち位置から ずっと以前から統制され もうなにがまともかという感覚を多くの人が失っていて、、、その統制ぶりは結構よりえげつないものになっているのかもしれません。
最近 123便の真相を追求してるチャンネルで その辺の フィルタリングの仕組みを解説している動画があって とてもわかりやすかったので ご紹介したいと思います・
この動画は なぜ、123便の真相究明が進まないのかということを この情報統制の仕組みをもとに解説されていますが、123便のことだけではなく 9・11の情報やワクチンなど すべてにおいてこれと同じような力が働いていそうです。
(パート1)
(パート2)
以下動画文字起こし 一つ目の動画 12:30~より
「情報を隠蔽するために手足になって動いてる人たちがいるんですね。じゃあ、この人たちは誰に命令されて動いてるんだろうと? 役人の方は省庁のトップでしょうし、政治家であれば政党トップ、メディアであれば 新聞社 放送局の上司で、その人たちは誰から指示されてるとかっていうと・・・末端の方々がそんなことしませんからね。これは組織として命令がきてる。
よく(123便の黒幕として)中曽根さんの名前が出ますけど、「中曽根がやったんだ!」と言われますけども、中曽根さんは当時首相でしたが もうなくなられてますので、それは誰かに引き継がれていっているんですね。
中曽根さんは(指揮系統の)あんまり上の方じゃなかったかもしれない、ひょっとすると。
仕方なく中枢にいて指示は出したけれども、本人はやりたくないことをやらされている可能性もあるわけですね。例えば当時の運輸大臣であった山下徳夫さんや当時防衛長官であった加藤紘一さんとか その辺の方たちも当事者であったけれども まさかこんなことになろうとは。。という ひょっとしたら 上にいる誰かから指示されたんじゃないか?
さらに上がいる? なんかちょっと都市伝説的な印象受けましたけど・・・
(笑)例えば 政府中枢で 自衛隊の幹部とか そんなレベルが一番トップとは考えにくい 総理大臣が全部取り仕切っているかというとそうでもないと思う。それは一部であって・・・
もう結論をいうとですね
これは人というよりも ひとつの秩序。
秩序であって国益・・国益を守るための秩序。
そういったものが組織として この戦後日本というか 日本の歴史の中で作られて行って 組織としてそれができあがっていると。
これが末端までわたってわれわれ国民を統制する、情報を管理する。国を運営するにあたって、この情報は国民に知らせないとか、この情報はこういう形で加工して出すとか、そういう流れが出来てるんですね。
国が乱れないように いろんな人間がいるので バラバラにならないように 日本という国をこういう方向に向けるという秩序みたいなルールみたいなものを作ってる人が居ると。
それは国のために、国益のために?
まあ そうですね 国益と言うのもあるし 彼らなりの愛国心もあると 自分のためというのも出てくるでしょうけどね。それが微妙なんです。
例えば 末端の方たち、動かされて私たちとやり取りしている方たちは もしそこで逆らったら自分が職業を失うわけですから。ですからそれは自分の為かもしれない。あと多かったのは 関係した人、知ってる人たちが「自分のことは言わないでくれ」と それは友達であったり 同僚であったり そういう人たちが職を失わないように。「お願いだからそれは言わないで」と。
結局そういう同調圧力と言いますか、そういったものが出来上がっているんですね。
ですから安直に自衛隊がやったとか 米軍がやったとか 中曽根がやったとか そういうレベルの話しではないんだろうと。
で、これはたまたま123便の話しであって 基本的にいろんな決め事が この流れでできていると。
それは国益という名のもとに 暗黙の秩序として出来上がっていて、放送局などが自主的にいろんな規制をしていますけど、それは記者レベルでは事実を仕入れてきたかもしれないけど、「それ出しちゃダメよ」とすぐに伝達できるように もう出来上がってるものがあるんじゃないかと。
で、私たちがたまたま拾ってきた(123便に関する)速報とか マヌーバーがなんだとかっていうあれは、その規制・統率からたまたまもれた初期情報。記者がまじめに拾った情報から抜け落ちた統制の一歩手前で、表に出てしまった情報をたまたま拾ってるだけなんですね。
文字起こし終わり
2021.
09.
21
3次元はXYZの座標軸であらわすことができるが
4次元である時間はなぜか 過去→→現在→→未来 という線分で表現されることが多い
簡易的な表現であるとはいえ、4次元が 3次元以下のものになってるので
時間とはこんなものであるはずがない と前から疑問に思っていた
本来の時間とは むしろ螺旋状であったり 円であったり 過去と未来がどこかで接触しているようなそういうものではないんだろうか
なぜ円なのか
3次元空間内を運動するものは A点からB点へいく場合 B点に移ると 必ずA点にはもういない
それは3次元では時間は 見えないからだ
しかし 時間がもし空間的に見えるならば A点からB点までの軌跡がずっと観察できる
地球の軌道を4次元的に見ると、楕円のらせんになるかもしれない
人の人生も4次元的に見るなら 円を描いて上昇したり下降する らせんの生命に見えるかもしれない
僕らは時を前に進むのではなく 完成された時空のホログラムの中を様々な角度から観察しているだけなのだろうか
時間は流れておらず 僕らがらせんの中を動いているのだろうか
4次元的に見るとそういうことになるかもしれない
一枚の楽譜がある
あなたは音楽家で一見して 素晴らしい曲 あるいは興味深い曲であるとわかり それを演奏してみようと思う
音楽は時間の芸術でもある
演奏は過去の流れと曲の結末が 聴衆の意識の中で統合されているから意味を持つ
もしも 時間を知覚できなければ 瞬間瞬間の音が存在するだけで 演奏はなんの意味も持たない
音は瞬間毎に消えて行ってどこにもないのだが その消えた音と聴こえてる音の流れが実感できるから 演奏は成立する
一枚の楽譜は 曲の始まりから終わりまでの時を空間的にあらわしたものなので、とても4次元的である
さて その楽譜が 時を現すとモデルだとすると その中で 過去はどこだろうか 未来は 現在はどこだろうか
いうまでもないことだが 演奏を始めるまで そこには 過去も未来もない
現在とは強いて言うならば 目の前にある その一枚の楽譜まるごとすべてだ
ところが演奏を始めると 演奏しているパートが現在になり 過ぎ去ったパートが過去になる
現在とは つまり 僕らの意識がファーカスしているその場所を言うに過ぎない
このため 現在とは 無数にある
何千人もの人が 「今」 曲の始まりに フォーカスし そして 何万人もの人々が 「今」曲の終わりを奏でている
つまり 別の言い方で言うと 僕らが2021年という「今」を「今」と感じるのは 僕らがこのパートにフォーカスしているからに過ぎないのではないか
他の意識は 「今」 紀元前5000年にフォーカスしている また別の意識は 西暦3000年にフォーカスしている
そして みな 自分の「今」が唯一の今であり 過去は消え去り 未来はまだ存在しないと考えている
何かのいたずらで 紀元前5000年の「今」と 西暦2021年の「今」が交錯すれば
西暦2021年の「今」生きる人々は 紀元前5000年の「今」を過ぎ去った時の亡霊とみなすだろう
だが トーラス状の3次元時空ホログラムを 一枚の楽譜のように離れてみる「今」から見るならば
どの「今」も等しく「今」でしかないのではないだろうか
それが高次の自己の視点であり
僕らはその3次元時空ホログラムを俯瞰できる位置より どういう理由でか この「今」に生まれ、この曲を奏でることを選んだのかもしれない

2021.
09.
17
部屋の照明を適度に暗くします。
穏やかな音楽や アロマなどを使ってもよいかもしれません
その方が落ち着くなら、毛布にくるまったり、ぬいぐるみを抱いたりします。
物理的な環境を出来る範囲で 心地よく整えます・・・
目を閉じて、自分だけの繭に包まれるのをイメージします・・・・
光の糸が あなたの頭頂から つま先まで らせん状に回りながらすっぽりと包み込んでゆきます
気が付くと あなたは Healing Cocoonの中にいます
内部は やわらかな 光を放っています
何か高周波の 心地よい振動を感じるかもしれません
コクーンの中は あなたにとって最適の 心地よい波動のみに満たされています
あなたは この中で 物理的次元のあらゆる粗い振動から 保護されています
光の繭が 物理的次元の 不安 怒り 倦怠などのエネルギーをシャットアウトして あなたを守ります
あなたの身体を支えるコクーンの材質は やわらかで 生命を持っているような有機的な感触です
その感覚を感じてみてください
その内部の香りを感じてみてください
どこからか聞こえてくるかすかな 不思議で 心地よい音に耳を澄ませてみてください
この内部であなたは 完全に守られています
またコクーンは完全な治療装置です
あなたのからだのエネルギーは コクーン内に響く振動によって 最適化されてゆきます
コクーンは今のあなたにとって 必要な振動を100パーセント感知しており それを光や音として送ってくれています
振動を受けることで 心とからだがどんどん軽く クリアに そして 静かな喜びが湧いてきます
あなた自身の内側へと 深く 深く 入ってゆきましょう
今 あなたがアクセスできる もっとも 細かい周波数帯へと意識を向けます
ここでは すべての物理的次元のエネルギーから保護されているので それが容易にできます
細やかな周波数帯では 怒りなく 恐れなく 分断や 不信はありません
そこはどんな世界でしょうか?
あるいはいつもよりも明晰に記憶やイメージの世界を旅することもできます
もっとも楽しい記憶を訪れましょう
内なる存在 あなたを守る存在とコミュニケートすることもより たやすくできます
彼らはあなたに何を告げようとしてるでしょうか?
あなたは子供のようにあるがままであると同時に
肉体の次元を越えて 本来の もっと大きく自由な あなた自身へと帰ってゆきます
この場所で 好きな次元とつながり 好きな場所へ行き あるいはただ単に 完全に癒され・守られているという感覚なの中で
しばらく心を解き放ちます・・・・・
2021.
09.
16
人が求めるもの、お金、家、健康、楽しみ、SNSのいいね・・・様々あれど
のびのびとした時間と空間は誰もが望む
時間・・・限りなく、制約なく、強いられた課題なく 自由に使える時間
空間・・・広く、せせこましくなく、過密や騒音などに煩わされることもなく、自然と生命に満たされている空間
良質な時間と空間(=環境)は 癒しや成長のために必要なもののひとつだ
もうひとつは愛だ
時間・空間・愛
愛によって彩られた時空を人は いつも求めている
制約なき時と 良質な空間において 愛ある存在に囲まれている時
人は幸福を感じざるを得ない
一月でも 一年でも 10年でも あなたの好きなだけ
あなたの好きな場所で あなたを愛する あなたが愛する人々と過ごせると 想像してみると どうだろうか?
もしも 時と空間が限られていても 望むものではなかったとしても
愛を感じられれば その時空への扉が開く
たった一人だけでいても 自分自身を認め 優しく慈しむことができれば
あなたのいるそこが 愛ある時空へと変容する
夜風に吹かれながら
今までの人生を肯定し、すべての体験はそれ自体に意味があり 失敗も成功もなかったとしみじみ想える時
いいも悪いもなく 特に自分は間違っていなかったと 想える時
愛ある時空への扉が開く
あなたの心を開き 愛をあふれさせる小さな存在が 今・あなたの側にいる
あなたのすべてを受け入れ あなたの居場所を与えてくれる大きな存在が 今・あなたを見つめている
あなたととこしえの過去から友のように 軽やかに笑いあい ふざけあい 肩を叩きあえる 存在が 今・あなたを囲んでいる
あなたはずっとそこにいたのだ
2021.
09.
11
2021.
09.
08
去年の4月、日本中に初めて緊急事態宣言が出てたころ 沖縄に行った^^;
2015年の11月に初訪問した久高島へ再び行き、その後、泊港から船に乗って久米島に向かった。
沖縄久高島2020
NIRAIKANAI Fragment
↓久米島はこんなところ↓
刻一刻といろんなニュースが更新されてゆく中で、もう二度とこんな旅を出来ないかもしれないなあ・・という気持ちになることもあった。
自分はなぜこんなタイミングで 沖縄になど来ているのか 意味がわからなくなることもあった。
でも来たからには何かあるのだろうと いろいろ歩き回り、糸満市平和記念公園の平和の礎(いしじ)も訪れた。祈念公園にもほとんど人影はなかった。
母方祖父の弟さんの哲也さんという方が、首里の戦いで20才そこそこの若さで戦死されていたことを 少し前に知ったからだった。
だから今度沖縄に行ったときは 平和祈念公園で 哲也さんの名前を探そうと思っていた。
そして見つけた・・・

平和の礎には 沖縄戦で亡くなった、日本人・外国人含む24万1632名の名前が刻まれている。
その石碑の数に圧倒されながら・・
しばしその前で一度も顔を見ることのなかった大叔父さんの御霊の為に祈った。
僕は、大叔父さんの沖縄での戦死を知るまで、単に沖縄が好きだから来ていると思っていたのだが、実は親族のこういう因縁の『糸』も僕をこの場所に引き付けていた原因だったのかもしれないと 今では思う部分がある。
沖縄戦のことを想い サトウキビ畑の歌を聴くと、泣き出しそうになるのも こういう理由があったからなのだろうか。
なにか自分と関係のあったことだという感覚がどこかある。
久高島は 4年半前に来た時と同じように とても気持ちを安らがせてくれた。
当時は同棲相手との生活が破綻したあとの虚脱状態を癒してくれたが、今回はパンデミックがはじまった世界の中で 台風の目のような時間を与えてくれた。テレビも置いていない久高島の宿の部屋で、スマホも切って ベランダに出るとあたりは闇に包まれていて近くの浜からの波音だけが聞こえていた。
翌朝には ホテルの庭先にいた猫のカップルが 僕をどんどん先導して 浜辺まで案内してくれた。
猫が案内するなんて 嘘みたいな話しなのだが、本当にそういう感じだったのだ。
前回来た時もそうだったけど、この神秘的な島にいると 宇宙や生命とダイレクトにつながっているような感覚を持つ。

一方 久米島は・・・
期待して出かけたのだが 雨に降りこめられていた。
でも最終日の前日 宿のご主人が 車で 超絶的に展望の良い 宇江城城跡へと連れて行ってくれた。
「東京から来ました!!」と言うと 「怖いな・・・」と言われていた ご主人(当然ですよね ゴメンなさい)
変なウィルスを持ってる可能性大の 本土からの旅行者にもかかわらず、同じ車に同乗させて 案内してくださいました。

雨に降られて、「久米島は僕のことが嫌いなのか・・・ぅぅ (つω-`。)」 といじけそうになっていたが、
「久高島と感じは違うけど 久米島もすごいいい場所だった また来たい」という想いで 船に乗れたのは 非常時にもかわらない宿のご主人のサービス精神の影響が強かったと思われる。
と・・・長くなりすぎだが ここまでが前振りとなる(*´v`)
8月の終わりに ヒャッハーブロガーの玉蔵さん主催のトリニティ体験会と映画「セーブザリーフ」の上映会に 参加した。
参加した理由のひとつに、久米島・久高島という去年訪問した二島が映画の中で取り上げられていたことも大きい。
イベントの柱は 世界的に行われている珊瑚再生の取り組みをテーマとした映画と・・・
生体融合型光触媒トリニティZの体験会。
光触媒っていうのは、基本的には酸化チタンという物質が 光を浴びた時に 触媒となり物質を分解する作用を起こす・・・それを利用した日本発のテクノロジーの総称のようだ。
トリニティZはある方が 天啓のようにインスピレーションを受け、「光触媒と蚕をコラボレーションするとすごいことが起こるのではないか・・」という発想のもとに開発されたという。
「蚕は桑の葉を食べて成長するのですが、ものすごく敏感なため、僅かな薬品にも反応してしまい死んでしまうという性質を持ってるんです。その蚕にトリニティーZを噴霧した桑の葉を食べさせたところ、死んでしまうどころか蚕が出したフンが光触媒の働きをして、さらに絹の糸も同様の働きをするという常識ではあり得ない結果が出たんです・・・」
『生命原理』 西銘生義著 より
トリニティーZには光触媒と、シルクが配合されている。
ちょっと難しい原理はよくわからないのだけど・・・ 興味ある方は玉蔵さんのブログ記事をご覧ください
トリニティーZを希釈して美容用品として使われたり、、、また、環境浄化、清掃、農業、漁業などの分野でも驚くような効果が現れることがあるらしい。
久高島で海ブドウを栽培されている方は、トリニティを取り入れることで収穫が大幅に増加した。また久高島の桟橋に通常あり得ないような速度で珊瑚が成長し始めているという。
また久米島では島の住民の10パーセントほどが、トリニティ配合の石鹸を使っており、島の近海で大規模なサンゴ礁ができているのが発見された。
正直、珊瑚の発生と この製品の使用にはっきりした因果関係があるのかどうか 個人的に確証できるものがないのでなんとも言えない。
わからないのだけど、あの平和で静かな雰囲気のある久高島で こういう未来的な技術が密かに使われていたことに驚いた。
僕はずっと久高島は今のままであってほしい。
島の北側は聖地として 電線も住宅もない 北端には太古の地球の気配が残っているカベール岬。

間違ってもリゾートホテルが出来たり、大規模な宅地開発などはしてほしくない。
でもこういった技術であれば、自然と融合し、外見は今のままで 人の暮らしをより一層豊かに 自然をより一層美しくしてゆく可能性がある。
そういう可能性を秘めた技術であれば本当に素晴らしいと思う。このデトックス能力・生命力を活性化させるパワーは Covidの後遺症やワクの後遺症にも効果あったりして・・・とこれは 完全に僕の憶測ですけど
なんでも、トリニティーを販売している会社の会長さんも沖縄出身で、久高島にご先祖のおうちがあるという。
久米島・久高島・トリニティー
いろいろな『糸』が いろいろな場所につながっているんだなぁ と感じる。
去年久高島と久米島に行ったのは、この前振りだったのかも。
トリニティー配合のローションを使ったスキンケア体験は とにかく気持ちよかったので、女性だけではなく男子にもすごいおススメです☆
女優の小雪さんが使ってたことで有名になった超浸透力の高い「アクアリオ」とトリニティの融合したもの。
この水の浸透性の高さには某化粧品メーカーさんもびっくりしたようです。
※この製品はトリニティと同じ会社から販売されている製品ですが、これ自体にはトリニティZは含まれていません。別の原理を用いて水に特殊な性質を持たせたもののようです。
全国の美容室・エステなどで施術が受けられます→サロン検索
2021.
09.
04
この1年半ほどの間に、それまで持っていたスピリチュアルな信念や内的な接続感を見失ってしまった人が多いようです。
そのひとつの原因は、ある種の 五感的現実と情報が連動したマトリクスが完成してしまったことです。
主要メディアからの情報と、社会の風景の変貌(ビニールカーテン・マスク・ソーシャルディスタンス・検温・ワクチンなど)
この2つが組み合わさり、メディアを観る→5感で体験する社会の風景→メディアを観る というループが出来てしまった。
5感がメディアの正当性を担保してしまうという状況です。
これが1年半も続くと、やはりダメージはきます。(戦争中の報道管制と似た状態)
ここから内的な接続感・宇宙(神)への信頼・自分への愛などをとり戻すには、どこかでこの輪を崩す必要がある。
都会から抜け出し 自然の中で暮らす(5感レベルの変化を与える)・・・というのもそのひとつかもしれませんが、ここではメディア的な社会意識からプラグを抜く(恐怖を与える情報をカットする)ことについて話しています。
しかし、メディアが統制的に一元化することにより 逆に社会意識からプラグを抜くことが出来やすくもなっているのではないだろうかと・・・そんなことを
ネットフリックスのドキュメンタリー「世界の現実旅行(Dark tourist)」をからめて(*^_^*)
日常とは異質な現実、めちゃくちゃな現実というのも 時に人をエンパワーしますね。
2021.
09.
01
7月にリリースされた平沢進さんの新曲。
『タイムラインの終わり』
もう イントロの感じが好き過ぎて最初から持ってかれた((((;゚Д゚)))))))
歌詞もね~~ ついついいろいろ現況を重ねてしまうけど。
タイムラインの終わり・・・どういう意味なのだろう。はっきりわからないのがいい。
はっきりわかりすぎるとよくない。
平沢進さんの曲、不適応者のためのヒーリングミュージックか!?
進は転変する時のカオスの中で 軽やかに リュートを奏でるハイブリッド吟遊詩人なのか!!! (ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー
今年新年の記事でも書いた。 白虎野な新年 アメリカ革命進行中?
表面的にポジティブ的な音楽では 容易にこころをダマせない時代。
カオスを歌いあげて なお 生きる力をくれるような この世界観 最高~~
Lyric(冒頭部分):
淡々と降るフィナーレの雨
見はるかす夢魔を清めて
キミの日はもう永遠に咲く
ただ目覚めるだけの暇に
恐れた塔の風化をみよみよ
不意にくる崩落さえ万民は見ず
揶揄に打たれて夜はいよいよ
キミへの道の秘密語りだす
危機に変わらず
ゆく星の音は
ずっと君の声に隠れて
連綿とゆく戻れぬ道
ヒトたる所以は焼かれて
キミの日に注がれた呪詛
ただ 目覚めるだけで消え去り・・・・・