2022. 02. 28  


  先週の金曜日、東京浅草橋の ミネラルマルシェ初日に行ってきました('ω')ノ

  以下、その時のツイート


  


 ミネラルマルシェは全国いろんな会場で開催される 鉱物の展示販売イベントです。

 これ、知らんかったんだけど、パワーストーン屋さんのサイト見てたら 「ミネラルマルシェに出店する」と書いてあり、、入場も無料みたいだし 面白そうなので行ってみました。

 かなりの混雑と、無数の石のエネルギーが渦巻いてる感じで めちゃ熱くなってきて、会場出たあと 2月だがアイスコーヒー買った。

 人いきれにあたっただけかもしれないが、 こんだけの石が一堂にかいするとさすがに特殊なエネルギー状態になるんじゃないかという気がしないでもない。


 KIMG1501.jpg


 立派なクリスタルのクラスター。
 手をかざすとすーすーすると言って たくさんの人が やってた。


 KIMG1503.jpg

 ていうか、このルチルクオーツヤバくないですか?

 いくらするねん・・・


 他にも 興味をひかれた石がいっぱいあったけど、いかんせん お店が多いことと、人が多いことでゆっくり見ていると ダウンしそうだ。

 せっかく来たので 何か買って帰りたいが、いろいろありすぎて 頭が破裂しそう(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!! 

 そんな時目に留まったのが、茶色い波状模様のある 石がたくさんおいてあるお店。

 見てみると 「姫川薬石」専門のお店だった。

 ↓姫川薬石はこういう石です↓





 新潟県の姫川渓谷周辺で、およそ6500万年前の火山噴火により、堆積した流紋岩質凝灰岩(りゅうもんがんしつぎょうかいがん)に分類される鉱物です。

 天然ラジウム鉱石として微量の放射線を出すため、新潟県糸魚川の地域では、古来より姫川薬石を患部にあて、怪我や病気の治癒に使われてきました。

 微量の放射線が人体を刺激し、生体を活性化させ、生命活動にとってはかえって有益であるという考えを放射線ホルミシス効果といいます。

 一般的に採取される姫川薬石は、長年にわたり姫川の上流から下流へと下り、一度海へたどり着いた後、打ち返す波で海岸に打ち上げられたものが多いとされています。


https://gold-stone.jp/blog/2020/11/14/himekawa-yakuseki/




 微量の自然放射線を出しているので、よく言われるホルミシス効果が期待できるとされる石なんですよね。

 
 うん、これだな(*'ω'*)


 と感じ、卵型のひとつ500円ほどのをふたつ購入しました。

 実は姫川薬石、だいぶ前に 福一由来の放射線に被ばくしてんじゃないかと思ってた頃に、被ばく対策を調べてるとヒットしたもののひとつでした。

 その時は使わなかったけど、名前が頭の中にずっとあり、会場で出会って 「今買いだな」となぜか思った。

 特に何を買うという目的もなく来たミネラルマルシェでしたが、多いのはやっぱりクリスタルとか アメジストとか、ローズクオーツとかそういうメジャーなパワーストーンで・・・まさか薬石なんてしぶいものがおいてあって それ買って帰るとは予想外。

 薬石って パワーストーンというくくりに入るかもちょっと微妙なところですよね。

 放射線出してるくらいだからパワーがあるのは確かだが。

 他に、王道であるクリスタルの小さいクラスターと、セレスタイトというブルーが美しい石を買いました。

 その夜、一緒に寝よう💛と思いつき、

 枕元にクリスタルと、セレスタイト、そして 手に薬石をひとつ握って就寝 (˘ω˘)

 夜中に一度目が覚めた時、気が付きました。

 あれ? 熱くなってない。。。薬石(*゚ェ゚*)

 なんか ほかほかしてるんですよね、手の中で。

 なんでだ? 体温を吸収して 熱がこもっているんだろうか・・・

 熱を吸収しやすい石なのか?

 二度寝すると、変に勢いがある夢を なんか誰かと はしゃぎまわって爆笑してるような夢見たw


 で、翌日の夜も 同じように 枕元には クリスタルとセレスタイト。

 そして今回は薬石ふたつ使用。 ひとつは手の中に、もうひとつは枕の下に入れて寝てみた。



 夜中に目が覚めた時・・・

 うはっ

 ・・・・あっつ~~(;´Д`) 首のあたりにびっしょり汗かいてた。

 なんなんだ、これ、ふたつも使ったら 強すぎるのかな。寝汗こんな普通かかんし。

 ちょっとビビッて 枕下のは 解除。

 もう一度寝ると、誰かに怒り心頭して、猿みたいにそいつにとびかかってるという またまた勢いのある夢をみたww ていうか潜在意識どんななってる(〃▽〃)

 この夢は 薬石か クリスタルか セレスタイトか 3つ同時に近くに置いて寝たので、どれの影響かわからないけど、いずれかの石のせいなような気もする。

 そして、姫川薬石の作用、 これはわかりやすすぎる!

 明らかに 何か普通の石じゃない という質が 一晩寝るだけで はっきり伝わってくる石はあんましないんじゃないだろうか。

 だって寝汗とか あきらか熱くなってますからね。石自体が・・・

 なんで?

 ネットで調べると、姫川薬石に詳しそうな方のmixi日記がヒットして 次のように書いてあった。





 ニニギはいつも布団の中に姫川薬石(最初の写真の物で25センチくらいの大きな石)を入れて寝ています。
 
 最初は冷たいのですが時間がたつと熱くなってきます。

 これは体温で熱くなるのではありません。朝には体温以上の温度になってるからです。
 
 ラジウム石からは地球のマントル由来の信号を持った放射線が出ています。これを自然放射線と呼んでます。この放射線は信号をもってますので、光に例えればピカピカと変化しています。これが変調波であり放射線に乗ってる信号なのです。

放射線は電波や光と違い物すごく周波数が高い。
そのために膨大な量の信号が乗るのです。5Gなどの一万倍以上の信号が乗っているのです。

その信号を分析してみると、赤外線と紫外線が乗っていることをニニギは発見しました。
本に写真を載せてありますが、山梨のウラン鉱石を採りに行った時、滝の写真を撮りました。するとウラン鉱石の岩の滝のしぶきから青い光が出ていたのです。これは紫外線が出ていたものと思います。
それを家に持って帰ってお風呂に入れて使っていたら、ウラン鉱石から今度は赤い光が出ていたのです。これは赤外線が出ていたのです。
ラジウム石は自然界の中では紫外線が放射線に乗ってました。しかし人間がそれに触れると今度は赤外線を出すようになったのです。

 これはラジウム石には意識があるという証拠です。
 この紫外線に様々な科学的効果があります。
 赤外線には生命に関する信号が更に乗っているのです。
 ラジウム石に乗ってる生命信号は放射線に二重の変調で乗っているのです。赤外線に生命信号が乗り、それが放射線に乗っている。
 そしてその信号の出方は生命体に触れると変化するのです。石には複雑な意識があります。

 
  https://open.mixi.jp/user/20653861/diary/1974448722




 

 薬石は人に触れると赤外線を出す??

 ちょっと、これが事実かどうかわからないんだけど、興味深い情報でした。

 なんか出てることは確かだと思うんだよな、熱がこもってとか そういう熱さじゃないような気がする。

 ちょっとだけ熱くなってきたカイロみたいな? そういう熱さだから 一瞬 え??なにこれ て思うんですよね。


 しかし ホントに 自然のパワーってすごいと思います。

 この3次元の世界はもっとも粗い振動数の世界だと言われますが、その中でも もっとも高周波のエネルギーを出しているのは 人をも含む自然・生命ではないでしょうか。

 なのに、人工物とアスファルト モーター音 エンジン音に囲まれて暮らしているのは よく考えれば奇妙なことです。

 より高周波の自然環境の中で生活していれば、宇宙や神を想うのは おそらくより容易になるでしょう。
 なぜなら それらの波動は人工物よりも 生命の根源であるところのものに近いからです。

 一本の樹にニルヴァーナへの入り口がある。 

 そして自然の中にはまだまだ僕が知らない驚異がたくさんある気がします。

 薬石とかの他にも からだにダイレクトに影響する ものすごく多種多様なパワーを持った鉱物があるだろうし、、、伝統的なパワーストーンみたいにもう少し微細な領域で作用するものもある。 

 なんかそういう 石とか 植物とか のパワーをフル活用したら たいていの病気ってもしかして治るのではないか?

 人が健康に 幸せに生きて行くサポートをするものはすべて すでに自然界に存在していたのではないか・・・

 たくさんの石たちの輝きを想い出すと そんな 考えも浮かんできます。


 地球の豊かさを想い出させてくれる、ミネラルマルシェでした。






2022. 02. 26  

  





     Laugh, and the world laughs with you

     <あなたが笑えば、世界もあなたと一緒に笑う。>




 


2022. 02. 24  



  自分のエネルギーフィールドを調整するには、バランスがとても大事です。

  周波数を高めるとともに、『安定化』させる。グラウンディングとも言われます。

  それは自己の心身を3次元空間の中で『定位』するということかもしれません。

  今 こうして記事をかいているような時、僕の頭は様々な記憶とか 概念をサーチし、どのような順序でどのように組み立てるかということにフォーカスしています。自分のからだとか、空間 時間というものの認識は薄くなります。

  そして、書き終わった時に 「うわーーっ肩 いてーー(;'∀')」ということに気づいたりします。

  その後、ちょっと席を立って コーヒーを入れたり また食事の準備などを始めると 徐々に3次元空間とかからだの認識が強くなってゆきます。

 コーヒー一杯分の 粉を大匙ですくって、ちょっと蒸らしてから、お湯を入れて・・・とか 空間性と その中でうごく身体性のプロセスが活性化するんですね。

 まあ、そういう時でも まだ頭の中で言葉が回転していることはしょっちゅうで、気もそぞろだと お湯をこぼしちゃったりします。

 3次元の身体性に しっかりフォーカスが戻ってないっちゅーことですね。

 『安定化』というのは、ある種 お湯をこぼさないように 身体性の次元でしっかりと活動する・・・というようなことでしょうか。

 心身のエネルギー状態が『安定化』していないと、波動を高めようとしても からだの上に気が上がってるような アンバランスな状態になりやすいように思います。

 3次元性とからだを放置して、感情と思考の世界にだけ入るというのは ちょっとデンジャー。 

 スマホを見続けながら歩いていて 事故ったりとか、ころんだりとかそういうのに似てますね。

 だから、からだを動かすのって とても大切。

 「安定化」には基本、肉体と五感を用います。

 思考と感情次元から 肉体の動きにシフトすることで、小さな悩みやイライラなら からだのエネルギーで振り切れる、リセットされます。

 歩く・走る・ストレッチ・気功・筋トレ・各種スポーツ どれもよいと思うのですが

 部屋の片づけなんかをすると、3次元的に意識も向くしからだも動かす、また 室内のエネルギーがよくなると一石二鳥。

 もっとも、

 週5日がっつり社会で働かれている場合は、この『安定化』のプロセスは 駅まで歩いたり 電車に乗ったり、業務をこなしたり 人と話したりと いうことの中である程度果たされている可能性が高そうです。 3次元的に自分を定位し からだを動かし 関係性を意識したりしてることが多いと思うんですね。

 そういう場合は もうお休みの日は  映画や小説や 自分の想い 夢 などの4次元的な世界の中で過ごすのが ちょうどバランス取れてよいのかもしれません。
 

  ◆ 戦士とモンク


 ここに来て 波動を高めるということにおいても その当人の生活スタイルによって どこにフォーカスるべきかというのは、非常に異なるということが見えてきます。

 ここでは便宜的に 生活のスタイルを2種類の戦士スタイルと、モンクスタイルにわけてみます。

 戦士スタイルは 3次元的に自己を定位し 他者とのコミュニケーションが多い 生活スタイルです。一般的に就労してる方や、多忙な主婦・主夫、学生、スポーツ選手 本当に戦士wなどがこれに当たります。

  


 モンクスタイルは、内的世界、超越的世界、あるいは自己の思考・感情、もしくはWEBなどの世界で多くを過ごし、3次元的空間認識や からだ コミュニケーション機能を戦士よりも使わないスタイルです。

 アーティスト、ライター、投資家、本当に僧侶、引きこもり状態の人、など。

 戦士スタイルの方は、3次元的な空間でのからだの活動意識が強いはずなので、帰宅後はずっと読書するとか、瞑想するとかでもそれほどバランスの崩れはないと思うんですね。なにしろ日中はずっとスライムを切り刻んだりしてるので大変です。むしろ、内的な意識を育むことでバランスが生まれます。

 モンクスタイルの方の場合は、そもそも3次元空間での活動をそれほど必要としてない場合もあるかもしれませんが、やはり 運動したり、コミュニケーションしたり 声を出したり なんらかのからだを動かす活動を「意識的に」することが必須になってきます。だいたい呪文を唱えているので、時には筋肉も動かしましょう(笑)

 この他に、生活スタイルとは 別に そもそも心身の性質が戦士的かモンク的かという問題も絡んできます。

 スタイル:戦士 キャラ:戦士(`・ω・´)ジャキーン

 ならば 早朝から 夕方まで働き そのあとジムに行って体を鍛える・・・というようなこともやれちゃうと思います。
 うーん いるんですよね~~ そういう方も

 しかし スタイル:戦士 で キャラ:モンク .(´ω`人)ナム~.なら・・・・

 慣れない戦闘に従事し、戦士にベホマばかりかけて疲れているはずです。

 ジム行ったりせず 早く帰って お風呂で俗世の穢れを落とし お経唱え4次元に行きましょう(笑)


 

 ◆ モンクにはウォーキング行脚がおススメ


  僕は一応外で働いてたりすることもありますが、生活スタイルとしては モンクに近く キャラもモンク寄りです。  

 意識的に運動しないとダメになります。

 だからボディエクササイズというのも いろいろ興味があり、走ったり 筋トレしたり、自彊術のようなエクササイズをしたり、はたまた発声トレーニングしたりと いろいろ経験してきました。

 タイプを関係なく言うなら、からだを使うどんなエクササイズも、エネルギーを安定化させるのに有効な気はします。

 モンクにお勧めなのはウォーキングです。

 ウォーキングって、いろんな作用があるんですよね。ジムで走ったりするのとまた違って・・・

 からだを動かす作用ももちろんですけど、それだけではなく、僕の感覚だと穏やかな形で 自己を3次元世界内に定位するんですよね。

 歩いている間に いろんな風景を観ます。しかも ゆっくり移動してるので しっかりと目に入ってくる。
 いろいろな物音も聞こえます。特に自然の中だと多様な波動エネルギーを受け取れます。
 そして、どちらに向かっているか という方向感覚も常に働いている。

 世界と穏やかに触れ合う方法なんですよね。

 長時間の山歩きなどをすると、僕は 肉体の波動が思考を上回り、3次元統合体になっていく感じがします。

 これはケン・ウィルバーがケンタウロス的自己と呼んだ状態と似てる感じで・・・

 はっきりと 身体を持った 3D世界内の存在になったみたいな感覚。
 からだというポイントを軸にして 感情・思考などがまとまってるような状態。
 ワイルドな力の感覚や 自信のようなものも伴います。

 スポーツ選手が 体験するフローやソーンと呼ばれる状態とも少しだけ共通点がある気がします。
 ウォーキングが気にいったら 少し時間を延ばして歩いたり トレイルを歩くのもよいですね。


 しかし HSPやエンパス(人や場所のエネルギーを拾ってしまう) 寄りのモンクはちょっとだけ注意が必要です。

 リフレッシュしたくて、散歩に出たのに 歩き回ってるうちに ぐた~っとしてきて 家帰ったらダウン・・・そんな経験はないでしょうか。

 人が多い街中を長時間歩き回るのは論外として、自然公園でも 人が多すぎると なんかぐったりしてくるかもしれません。

 『安定化』させたくて、散歩に出たのに、いろんな騒音 人のエネルギーでぐちゃぐちゃになって帰ってくる・・・というのは避けたいところです。 なるべく静かで自然が多く、安心できる ウォーキング行脚のコースを探しましょう。

 疲れていて 時にエネルギーに過敏になっている時には、無理してウォーキングとかせず 家でストレッチでもしてた方がよっぽどよい場合もあります。

 すべてはケースバイケース 今どんなことをすれば『安定』するかな?と いう問いかけを自分にして うかんでくることを実践してみてください(´ω`人) 


 というわけで

 本日の波動を高める儀式は 🌱安定化させる🌱 でした!



 🌟深い呼吸

 🌟目を閉じて 今聴こえてくる物音に耳を澄ます

 🌟室内をゆっくり見渡しながら 目に入るものひとつひとつの名前を心の中で唱える

 🌟手や足つぼマッサージ 

 🌟ぬいぐるみなどをギュッとハグする

 🌟アロマオイルの匂いを嗅ぐ

 🌟何か食べる 飲む ※急激なパニック発作などの場合 メンソールの利いたものを口に入れると、和らぐ場合があります※

 🌟ウォーキング、ランニング、ヨガ など興味のあるエクササイズを定期的にする

 🌟部屋の整理整頓 片付け 調理 家事全般

 🌟通常の2分の1くらいの速度で作業をする、歩く、食事をする

 🌟般若心経などを声に出して唱える (一定時間、声を出せればなんでもよい)

 🌟とりあえず20分ほど座らずに何もせず立っている(土の上で裸足ならベスト)


 ☆彡からだを使うものが多いですけど、意識においては 5感でとらえられる今・ここにある物事にフォーカスするというのがポイントです

 いろいろなニュースが飛び交いますけど、からだ・今にフォーカスする時を忘れず持ちたいです。☆彡



2022. 02. 22  

◆セルフラブは『目的』


 前回の記事で、

 セルフラブをどんどんポイントを稼いで いつか完全なる自己愛というゴールに達するようなものと思わないでください。


 と書きました。

 書いていて、あれ~~ じゃあどういうものだっけ? と思い あらためて布団の中で考えました。

 なんで、いつか完全な自己愛に達するために 毎日頑張って 自分を愛そうとしちゃダメなんだろう??と。

 で、気づいたのは、それは 自分を愛することを「手段化」しているからなのかなと。

 自分を愛すれば 健康にもなるし、人からも好かれやすくなるし、お金も入ってきやすくなるし、才能も開花するとか・・・

 まあ、実際 そういうことも多分いっぱいあると思うんですね。

 愛情をたくさん受けた人は、基本的には安定感があり、根本的な自信もあり いろいろうまくいきやすいという・・・それはセルフラブでも同じかなと。

 でも、それは純度の高い愛を受け取った結果だと思います。

 セルフラブで、ああなりたい、こうなりたい っていう気持ちが先行してる状態で 自分を愛するというのは なんか 愛を「手段」にしてるような気がして。

 僕らが 好きなパートナーがいたり、あるいは 自分の子供がいたりして その相手を愛するのって、それ自体が『目的』ですよね。

 特に 自分の子共とかに対して 何か見返りを求めて 愛を与えるって言うのは ちょっと寒々しい。
 まあ、男女関係なら多々そういうことは起こってしまうかもしれませんが。

 いとしい存在がいて それを愛するとするなら・・・そこには 特にゴールなんてない。

 完全にこいつを愛したら終了~~とか そんなん、ない(笑)

 むしろ、ずっとずっと一緒にいたい、ずっと一緒に経験をシェアしたい。
 季節の巡りを一緒に過ごして、一緒に旅をして、苦楽を分かち合いたい。

 だから そこにゴールなんてなくて、ただ 終わりのないプロセスと 関係の深まりがあるだけです。

 分かり合うほどに 愛は深まるかもしれないけど、ここまで行ったら終了~~とかない。
 あったらおかしいですよね。

 セルフラブにおいても なんかそういうもんなんじゃないかな~と思ったのです。

 自分自身と長く付き合っていけば、心底嫌いになることだってあるでしょう。鏡を見るのも嫌な日もあるかもしれません。

 長い付き合いのカップルだって 多少のすれ違いはよく起こることだと思います。
 でも 深い部分でわかりあっていれば それが致命的なトラブルにまで発展しない。
 メールの返事が来ないのは この時間は もう寝てるからだろうとか 仕事で疲れてるんだろうとか わかる。 
 
 自分自身を愛することもそれと同じように いくつかの自分とのトラブルを経験してゆく中で 自分への愛着を深めてゆく 本来の自分自身に気づいて、信頼を深めてゆく。そんなプロセスのような気がします。

 ああ。。。こういうことが自分は好きで こういうことは生理的に嫌いなんだなとか

 すぐイライラする冷たい人間だと思ってたけど それはいつも怖がってたからなんだな とか

 わかってくる。

 だから なんていうのかな・・・・・

 自分はずっと自分なんだから 本腰入れて愛しぬく とか 内側にある 善良さとか 魂の輝きとか 愛とか 才能とか そういうものが今はわからなくても 信じぬく みたいな

 ある種覚悟みたいなものが必要かなとも思います。

 エンゲージリングを渡すみたいな覚悟というか(笑)

 セルフラブは 自分との結婚・・・・ 結婚の誓いですね。

 だから それに終わりはない 果てしなく続く深まりと 愛があるだけです。

 死が二人を分かつまで・・・ってこともないです。

 死はさらに大きな自己を開示するものなので、、、



 これは まさに無限へと続く旅ですね.゚+.(・∀・)゚+.

 

 本日の波動を高める儀式

 💖自己と永遠の愛を誓う💖

 ◆ 自分の目を見つめながら 「あなたは私の最愛の人です。あなたの素晴らしさを私は信じています。病める時も 健やかなるときも これから何があってもずっと一緒です。」と誓いを立てます。(文言は一例です)


 ↓自分との結婚でググったらこんな記事でた↓

 恋人と別れて気づいた、自分の大切さ。31歳女性が“自分と結婚”してみて見つけたもの。

2022. 02. 20  


  ◆自我を受け入れる


  スピリチュアルな伝統では、自我を捨てる、ということが良いこととされる場合もあります。

  曰く 「自分のためではなく 人のために生きよ」 「利己的に生きるのか 利他的に人に奉仕するのか?」

  僕の意見ですけど、「自我」は「真我」と両立していけるもので、あえて捨てようとする必要はないんじゃないかと思います。
 
  「自分の為か人の為か」 は 本来わけられないことです。

  また利己的と利他的もわけられません。

  あなたが無理せず体をケアするために仕事を休むのは、あなたが病気になることによって周りを悲しませないためでもありますよね。

  まあ、ケースバイケースではあると思いますが、いくつかのケースでは 「自我」を捨てさせようとすることは単にトラウマを形成するだけです。

  特につらい子供時代を過ごしたような人に対してはこれ言えます。

  子供の時に 安全感 愛され感を感じられなかった 十分食べ物がなかった 居場所がなかった。 必要とされてなくて迷惑だと思っていた。

 などなど、いわゆるマズローの階層欲求の 低次の欲求を満たされなかった場合、、、 

 そういう人に対して「自我を捨てなさい」というのは、虐待を受けていたり ネグレクトの被害を受けてる子供に対して そう言うのとまったく同じなのです。


 むしろ必要なのは 大人になってからでも 安全感 愛され感 そして承認されているという意識を少しづつでも育んでゆくことです。 

 だから 

 僕は 神様や真我に目を向けると同時に、自我を育んでゆくということもとっても大切じゃないかと考えます。 

 真我のレベルでは、「私は神 ∞ 光」だと言われます。

 しかし、僕らは体をもち、感情を持ち 個性を持った、独自の存在でもある。

 その自己を愛する ということが、「波動を高める」ことにおいても ひとつの出発点になります。

 そして これは 特にスピリチュアルなことを信じていなくても実践できる というメリットがある入口です。


ダウンロード (32)




 僕は、かつて 自分のことが嫌いでした。

 というか、もっとも 気持ちが塞いでた頃は 誰も好きではありませんでした。

 ある日 そのことをノートに書きつけた時 、、、何かホッとした気持ちが湧いてきたんです。

 「誰も好きじゃなかったのか・・・じゃあ みんな好きになれそうな気がするな」 と思ったんですね。

 わけがわからんかもしれませんがw

 それまでは自分や 他者に対してもやもやした気持ちを感じながらも、その気持ちを観たくない 観ないように蓋をして なんとなく周りに合わせて生きてきた。

 でも それを紙に書きつけた時、初めて その感情というか 内的な現実と直面して向き合うことができた。

 そこには 「自分も人も嫌いだ」と書かれていた。

 一瞬自分でもうわっと思う。

 じゃあ、それから?

 それを認めても 特に何も起こらない。

 雷に打たれて焼かれるわけでもない。逆にちょっとすっきりしてる。
 
 そのすっきり感が余裕を生んだ、、、

 自分を許せる 人も許せる、 好きになれる・・・・そのためのスペースを生んだのかもしれません。


 自分を愛するというのは こういうようなことかもしれません。

 つまり、ありのままの感情を観て 受け入れるというようなところから スタートする場合もあります。

 だから ノートに、悩み 恨み 不安 その他ネガティブなことを書き連ねることも 自分を愛する とか癒すという行為にはなり得ます。
 そこに 「ありがとう」も「愛しています」も書かれていないとしても、ありのままの気持ちを吐き出させてあげよう、という自分への許しの気持ちがあれば、心配いりません。

 それは自分への愛に基づいている、よい行為です。

 もし、あなた自身があなたの苦しんでる声を認めなければ 誰が認めてくれるでしょう?

 自分をむち打ち ポジティブでいなきゃダメだ ポジティブでいなきゃ・・・と頑張っているなら 誰があなた自身にかわって 本当の気持ちを聴いてくれるでしょう?

 
 ◆「私は愛され 受け入れられている」
 

 人は 自分自身が思ってるよりも ずっと愛されているものだと 僕は思っています。
 
 「自己嫌悪」というのは実はあなたの影の守護神です。

 というのは人間の脳はまだサバイバルに特化しているため、良い情報よりも 悪い情報の方を記憶していやすいからです。

 それは自分自身についても言えて、ほめられたこと、評価されたことよりも 批判されたこと 馬鹿にされたことの方を覚えていやすい。

 プチラッキーな出来事はぱーっと空中に拡散して消えるけど、嫌な出来事は 心の中に凝縮する。

 悪い情報の方がサバイバルにとって必要だと認識しているからなんですね。

 だから 自分を嫌いだというのは そのルーツを辿ると生存本能の変形じゃないかと。 
 そういう意味で 自己嫌悪は 影の守護神。

 ネガティブなことばかり再生するけど 実は守ってるつもりなんですw
 そう思うと可愛いですね。

 生存のため脳にはそういう認識のバイアスが常にかかっているために、本当のところは 自分が思うよりももっと愛されているという ズレが起こるのではないでしょうか。

 まあ、自分に都合いいことばかり、覚えていたらそれはそれで 困ったこともあるかもしれないので(笑) その意味で脳の生存本能も否定すべきものではないかもしれません。

 ただ やりすぎてるだけなんです、この陰の守護神は。

 一方 陽の守護神は「自己愛」です。

 こちらの力をつよめれば 陰の守護神の力と拮抗します。

陰の守護神を殺す必要なはないです。
 要はバランス。
 セルフラブをどんどんポイントを稼いで いつか完全なる自己愛というゴールに達するようなものと思わないでください。
 自己嫌悪にもひとまず居場所を与えてあげましょう。
 そうしないと 暴れるので^^


 影の守護神 は子供を心配するがゆえに あらゆることをやめさせ家に閉じ込める親みたいな感じですかね。

 陽の守護神 は子供を愛するがゆえに いろんなことをやってほしい親かな。 


 何かうれしい誉め言葉などをもらったら ノートに書き留めておくと良いかもしれません。

 また 自分が思う 長所 魅力的なところもあれば 覚えておきましょう。

 それを読み返したり、声に出して読み上げてみてください。

 陽の守護神の力が強くなります。

 気分が少しでも明るくなれば 波動が上がっていると言ってもいいのかも。

 これも、音楽 アロマなどを併用すると効果的です。自分を甘やかすタイムです。


 以上 

 本日の波動を高める儀式は 💖自我を認める💖 でした

 🌟日記をつけるなどして ありのままの感情と向き合う時を持つ
 🌟鏡に向かって 目を見つめながら 愛の言葉、励ます言葉をかける 微笑みかける(ミラーワーク)
 🌟セルフハグ、マッサージをする時間を持つ
 🌟自分自身へのラブレターを書く、どういうところが好きか表現する。
 🌟自分自身にポジティブな未来を予言してあげる
 🌟幼児期の満たされなかった必須欲求(安全・食べもの・愛・承認など)を癒す術を探す
 🌟自分自身の長所を想う エンパワーする言葉がけをする
 🌟「私は重要であり、必要とされている」と宣言する
 🌟やりたいことをリストアップする


 マントラ:「私は ありのままの自分を受け入れ 愛します
       「私は 愛され 受け入れられています
       「私の波動を 世界は必要としています

ダウンロード (33)

 
2022. 02. 19  



 今回は、今週のPlandemic系ニュース、ディスクロージャー系の情報などについて話しました。

 ↑の動画で話しているニュースソース、詳細などです↓




 










  ↓ここより ディスクロージャー系↓


 真実の泉の管理人さんが 翻訳・朗読されたものの中で、ひときわインパクトがあったもの。

 

  僕、このジェームズギリランドさんの雰囲気好きですね。

  去年著書を一冊読み ちょっと注目しています。



 こちらは幼少期から天才で、軍にスカウトされ のちにダグラス社などに勤務、秘密宇宙プロジェクトの内幕を目撃したというウィリアム・トンプキンズさんの告白動画。
 とにかく話として 超面白いです。パート2もあります。

 どこまでが真実かは別にしても、
 94才の紳士的なおじいさんが ドラコレプテリアンが・・・とか話されてること自体 ある種衝撃です。

 僕はレプなんかとか・・・というのはデービッドアイク起源なのかと思ってましたが、それ以前の資料ってあるのかな 知りたいです。

 

 

 ↑は昨日見たけど、とにかく引き込まれるお話しです。マレーシア人の元スーパーソルジャー(そんな職業があったのか・・・(;'∀') で エリア51にいた経験もあったステファンという人の暴露。この方は動画公開 直後にお亡くなりになられたようです。

 上のステファンさんのお話しの最後の部分がとても気になりました。

 悪質な存在は 愛の波動を嫌がるという話しに続いて・・・

 以下の部分。

 エリア51で働いていたマレーシア人内部告発者の証言 Part2 (書下ろし) より引用


エレナ:笑ったり、愛の波動を高める事が大切なのですね。

ステファン:そうです。毎日実践して、波動を高めて下さい。毎朝、毎晩寝る前と愛の思考を実践して下さい。とても重要です。

エレナ:だから善良なET達からのメッセージ、愛ある思考、感情、平和な心・・・これらの波動を高める行為を実践するようにというメッセージは、ナンセンスではなくて、実際に本当に大事なのですね。

ステファン:そうです。それは本当に真実です。

 私が80年代に通っていたチベットの寺院での武道の稽古では、100人の僧侶がいて、普通の人は私だけでした。(笑) 

 そこで瞑想した時はアルファー波ではなくガンマ波を使いました。

 アルファー波とガンマ波は、全然違います。ガンマ波は、ジョイ、喜びにフォーカスします。

 そうすると自己の統治性、独立した自己、個人のパワーを引き出します。ガンマ波、喜びにフォーカスする事が非常に大事です。

エレナ:では、笑い、喜び、幸福にフォーカスする事でガンマ波が出るのですね?

ステファン:そうです。ガンマ波が拡張されます。皆ガンマ波を持っていますが、多くの瞑想法はアルファー波にフォーカスするものなのです。アルファー波があまり良くない理由は、誰かにどうすれば良いのか言われるのを待っている状態になります。


貴方は、自分で自分のエナジーに指令を出さないと行けません。その反対ではダメです。

エレナ:全くその通りです。では、笑い、喜び、幸福にフォーカスする事でガンマ波が拡張されて、自己が確立されて目覚めていくのですね?

ステファン:そうです。それだけではなく、クリエイティビティ、創造力が目覚めてきます。

エレナ:では、ガンマ波を高めるには何をしたら良いですか?

ステファン:瞑想です。朝から瞑想をして下さい。チューニングフォークのガンマ波用の使って、それに周波数を合わせてやるとか、チベットのシンギングボウルのGの音のを使うと良いです。


 引用終わり

 ↓元動画↓

https://youtu.be/IwMMyTlbJFI
 




 これは僕も気になっていた話しで、眠りや 平静さに近づいていくような瞑想がある一方、光のイメージを使うような活気を帯びる瞑想もある。

 どう違うのかな? と思っていましたが、γ波ターゲットの瞑想と α波ターゲットの瞑想の違いと考えるとわかりやすいです。
 
 一般に、α波 Θ波など ゆるい脳波が重要視されるんですけど、それはリラックス・眠りの方向。
 
 一方γ波は超覚醒系と言えるかもしれません。エクスタシーやハイな状態。
 
 通常の覚醒はβ波です。

 前にNeaurOptimalというニューロフィードバックのセッションを受けてた時に、セッションを受けているとγ波が出やすくなり、それはサイキックな現象とも関係しているというような話を聴いたことがあります。


 ディスクロージャー系の情報は 真偽が判らない部分があるけど、少なくともこのガンマ波のお話しは すごく参考になりました。


 でもね~~ 宇宙って無限に近いからね・・・ 2兆個銀河があって ひとつの銀河に10個知的生命体の文明があったとしても、20兆個ですからね。 そんだけの可能性があればあれば そのいくつかの文明は超光速で移動もい出来るだろうし ワープもできるでしょう。僕らの概念にさえないような 技術もあるかもしれない。

 すべての想像出来得る限りの現実は存在する。地球上にだってこれだけの多様性があるんだから。

 トンプキンズさんが言うように 何千種類ものETが来てても 理論的にはおかしくない。
 
 問題はその宇宙的現実が いつか 将来的に 僕らの日常的リアリティと交差するかどうかっていうことですね。

 

 

2022. 02. 14  


  ひさしぶりのニューノーマル日記。


一昨日、職場である利用者さん宅に行くと、交代のヘルパーさんが一言。


  「・・・この現場でも、出ちゃいましたね (´・_・`) 」


  一瞬なんのことかわからなかったが、、、いや、アレしかないでしょ。

  どうも最新バージョンに感染した人が 一人出た模様。



  「え~~ そうなんですか(゚△゚;ノ)ノ」と驚くと

  「ええっ 聴いてないんすか Σ(゚д゚|||)」と驚き返された。

  「うん (´∀`*;)ゞ初耳エヘ」



  もしや ハブられてるのかと思ったが、そうではなく どうも個人情報とかの関係で その方のシフトに近い人だけに連絡してるようだった。

 というか、 介護事業所の事務スタッフがなんか 4人も同時期にかかってしまったようで 相当混乱してるようだった。


 「こんなの、同じフロアで働いてる人たちだから他の人全員検査したら 全員陽性かもしれないですよね。

 でも、そんなことになったら事業所止まっちゃって大変なことになるから、検査してないって言ってましたよ。(*`・з・´)」


 「ですよね・・・(´・_・`)それはしょうがないよね」


 ああ、そうか そういうことになってるのか と思った。

 デルタ君の時は 周りにかかった人なんか一人も聞かなかったけど、今回のオミ君の方は 仕事関係で一気に5人。

 やっぱ10倍くらいうつりやすい印象ではある。
 会社が止まるから検査しない・・・きっといっぱい こういうことが起こってる。


 
 今回 僕が入ってる現場のSさんという方がかかったわけだが そうなると利用者のKさんは濃厚何とかになるので PCR受けなきゃならなくなり、その結果が判明するまでデイケアなどにも通所できなくなった。

 そうすると、その自宅待機の時間枠にまた別のヘルパーが入らないといけなくなり、調整が大変。


 「Tさん(ケアマネ)は、Kさん 陽性でも 自宅で ヘルパーが介護するしかない・・・・って悲壮な感じでしたよ 」

 「あれだよね、あそこの下駄箱の中に入ってる防護服着てするんだよね(。´・(ェ)・)百均で買ったみたいなやつ」


 実際、Kさんの検査結果が判明するまで 介護に入った別のヘルパーさんは 防護服着用で 頭汗びっしょりになって介助し、寝る時もKさんの横で防護服着たまま寝たらしい。

 これはきつい・・・危険手当とかつかないと やってられない話しだ。

 とは言っても 当人のKさんは 重度知的障害で 自分が濃厚何とかになってることも この状況にもまったく頓着せず ビニールで遊んだり よだれを垂らしつつ「うわーーーっ」と雄たけびをあげたりしているという。。。。見方を変えればユーモラスな状況でもある。

 で、結果判明までのドキドキののち 結局利用者のKさんは陰性だったらしい。

 感染力が高いというものの、うつらない時はうつらない のだ。 

 食事介助に車椅子への移譲などかなり密着していたと思うけど。

 しかしね~~ 仮に陽性だったKさんを この自宅で介助するとなると、、、まあ実際問題として 何人かはうつるよね・・・という気もする。

 1対1で一緒に食事したり、一緒に寝たりするのが仕事のヘルパーにとって 距離を取ることなど出来ない話しなのだ。

 それでうつっても 多分 なんの保障もないだろう。

 発熱した利用者さんを 医療設備もない 自宅で 一人で食事・排泄などの介助するという・・・・

 この 守られてない感とストレスは ちょっとハンパないなという感じはする。

 まあ この先 オミ君が順調にピークアウトしてくれれば そんなことにはならないと思うけど・・・

 と僕が言うと

 ワク接種も二回してる高ガードのヘルパーさんは、 

 「ボク 思うんすけど いつかあの頃はよかったなあって 思い返すような状況が来るような気がして、、、もっと毒性強くて オミ君くらいの感染力の奴が流行るのが心配なんですよね」 と悲観的

 「あ、そう言えば ビルゲイツさんが 次はマールブルグが流行るって言ってるらしいよね」

 と思いついたことをそのまま口にした。

 「マールブルグ?? なんすかそれ?」

 「アフリカ起源の 致死率88パーセントくらいのやつ(-∀-)」

 「えっΣ(゚д゚|||)  ああ~~(つω-`。)」

 とガチで落ち込ませそうになったので、「いや、憶測だから、憶測」とあわてて付け加えた。

 怖がらせてどうする・・・。

 ダウンロード (30)



 僕は 知っての通り ゴリゴリの反ワクだ。 筋金入りの社会不適応者かつ反ワク(「・ω・)「ガオー
 なので、このブログは相当危険だw

 デマと反社会性に満ち満ちておるのじゃ~~~(笑)

 まあまじめな話し、

 天然痘やその他のワクチンの功績まで否定する根拠は持ち合わせていないけど、今回のこれに関してだけは リスクとベネフィットを考えてうんたら・・・とかいうことではなく 基本的に 毒物であると思っている。

 もちろん、一度も打ってないし、届いた接種券はやぶって捨てようかと思ったが 思いなおし、歴史的資料として大事に保管している。

 去年の夏ごろは 本当に こんなことがまかり通ってることに対して 憤りがすごく強かった。

 でも今年に入ってから明るい兆しが見えなくもない。

 日本もそうだけど、欧州では ワクパスが次々に廃止されて コロナ規制を撤廃する動きも見える。
 またカナダやオーストラリアのフリーダムコンボイのような大規模な抗議活動も 無視できないほどにまで拡大している。


 


 もしこれがプランデミックだとするなら、そのプランは少なくとも スムーズには行ってなくて ほころびが出てるようにも思える。

 4回接種を行ったイスラエルでは 感染者数がすごいことになっている。 

 




 日本でも3回目打つ人は さすがに大いに 減るに違いない。 

 打つ回数が足らないから 被害が出ている だからもう一回 という理屈はさすがに無理が出始めているからだ。

 さすがになんか変じゃね と 誰でも思い始める。
 


 しかし、心配点は すでに全世界で 2~3回すでに打ってしまっている その後の作用。

 ひとつは接種者のコロナウィルス全般にたいするADE、その他のウィルスへの免疫低下や 後遺症。


 もうひとつは ワクチン接種が ウィルスの変異を促進させてる可能性だ。

 その点で言うと、オミクロンがラスボスでない可能性は確かにある。


 おそらくそうなった場合 また変異株に対応するワクチン政策や フ●イザーの飲み薬などを押してくると思うけど、基本的にそういうものは決して信じてはいけない。(個人の見解です)

 信じていいのは 自分の免疫力や 生命力。
 
 まあ 僕は 今 社会的活動とそれほどつながっていないので 不安が少ないというのもある。
 今の自分の状況では、自然免疫で十分だ。

 だけど、もし 陽性の利用者さんの介助をする必要が出たり もっともっと危険なコロナ系ウィルスがでた場合は イベルメクチンを使うと思う。

 イベルメクチンは治療だけではなく 予防にも効果が期待できる。

 インドのある州では予防キッドとしてイベルメクチンを含む セットを配布した。その後一度も感染爆発は起きていない。

 


 この薬はイベルメクトールという名前で 個人輸入すれば だいたい7000円くらいで購入できる。

 https://osakadou.cool/detail/037740_ivermectol-12mg.html

 だから 今のオミクロンに 不安を感じる方は この薬を常備されておくことが ひとつの今できる 安全な対策のひとつではないかと思う。

 予防のため飲むことも 症状が出たら飲むこともできる。

 またこの薬はワクチンの後遺症にも有効であるという情報がある。

 基本的に、公的に報道されている感染症対策は 状況を悪化させ続けているとしか思えない。

 にも拘わらず いまだ何か大きな力が働いて 「ワクチンをシャワーの様に打って打って打ちまくる」というこの狂気の路線を 継続させている。
 もっと柔軟にインドのウッタルプラデーシュ州のような政策が日本でも行われてもよいのに、そうならない。

 東京都民というか、どっかの市だけでもいいよ、イベルメクチンをとりあえず配布してみる。。。とか なんでやらないんだろう。
 まあここまで硬直化してたら やれないんだと思うけど。

 個人的にはこの2年間のコロナ対策には意味がないと思っている。

 もし 本当に 感染を抑えようとするなら 「何もしない」か インドの様に イベルメクチン アビガンなどを全国民に配布するのが有効だったのではないか。 しかし 有効なものをすべて除外し、ワクチン、検温、消毒などの無意味かつ有害な 社会を蝕む ニューノーマ体制を継続しているようにしか 僕には見えない。

  最近、コロナの人工説やワクチンの危険を訴えていた リュック・モンタニエ博士が亡くなった。

 

 パリ共同通信の 故人紹介は偏見に満ちているとしか言いようがない。

 というか、こんなことをわざわざ書く必要がどこにあるというのだろうか。

 モンタニエ博士の他にも マーロン博士や、ボッシュ博士、イェードン博士、など このニューノーマル体制から誹謗中傷されている権威者が多数いる。 

 イェードン博士は、最近 オランダのハーグ国際刑事裁判所への申し立てに原告として加わった。
 被告人は以下のような人々だった。


英国首相 ボリス・ジョンソン

英国政府最高医療責任者 クリストファー・ウイッティ

元英保健社会福祉省長官 マシュー・ハンコック

現英保健省長官 サジド・ジャヴィド

英医薬品医療製品規制庁の最高責任者 ジューン・レイン

世界保健機関局長 テドロス・アダノム

ビルアンドメリンダゲイツ財団の共同議長 ビル・ゲイツ

ビルアンドメリンダゲイツ財団の共同議長 メリンダ・ゲイツ

ファイザー社 会長兼最高経営責任者 アルバート・ブーラ

アストラゼネカ社 最高経営責任者 パスカル・ソリオ

モデルナ社 最高経営責任者 ステファン・バンセル

ジョンソン・ エンド・ジョンソン最高経営責任者 アレックス・ゴルスキー

ロックフェラー財団会長 ラジブ・シャー

米国立アレルギー感染症研究所所長 アンソニー・ファウチ

世界経済フォーラム創設者兼元主催者 クラウス・シュワブ

エコヘルスアライアンス会長 ピーター・ダザック

 被告人の罪状のひとつはニュルンベルク綱領への違反だという。

 ニュルンベルク綱領とは、「第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判の一環で非倫理的な人体実験研究に対し、人間を被験者とする研究に関する一連の倫理原則」 らしい。


 ワクチンによる膨大な被害や 人口削減を 単なるデマだとか陰謀論と考える方に聞いてみたい。

 知性的な まともな大人たちが 都市伝説に踊らされて こんな裁判を起こしたりするだろうか。



 
 
  明らかに 世界を巻き込んだ戦争に似たことが起こっているというのが実相なのだ。 

  でもこういう裁判が起こったり、コロナ規制が撤廃される傾向、フリーダムコンボイのような大規模な抗議活動は よい兆しに見える。

  まだ戦局はどうなるかわからないけど、未来を信じて生きたいと 最近は思えるようになった。


   
2022. 02. 13  



  今回の波動を高めるシリーズ。

  僕が今までいろいろやってきて、こういうやり方がいいなと思ったことの集大成みたいな感じでもあります。

  ただ、書き進めるにつれ、自分は波動を高めようとしてきたのか??

  と想うと いや、そうじゃない と(笑) すみません、ちょっとキャッチーなタイトルにしてみようかと思って

  そういう言葉で考えては実はいなくて、僕が無意識ながら試行錯誤してきたことのひとつは 自分の<場>を形成するということだったかもしれません。

 もう少し具体的に言うと、社会的なものや、一般的な価値観、外的権威などの影響をなるべく受けずに、大地や宇宙、そして自己自身とつながれるような<場>。

 その中で自身の生命力を高め、自身のスピリットとつながり、魂の願いを生きられるような<場>

 自己自身になれる、自己自身を見つけられるような<場>

 そのような<場>を形成するコツのようなものを探求してきた ところがあります。

 もちろん その過程で いろいろな外的<場>に参加したり、いろいろな人のあり方を見て、ヒントにさせてもらったことはたくさんあります。

 しかし、結局 僕は自分のところに戻らざるを得ないのです。

 外的<場>の部分になるのではなく、自分の<マイフィールド>を確立するというか・・・

 そういう課題が 魂の中にあるような気もします。

 外的<場>の一部になることで、愛やつながりを感じるのではなく、自分の<場>の中に深く根付くことで 愛の中に入る。そういうような方向性というか・・・。

 僕は、結構 筋金入りの社会不適応者のところがあります。

 いや、多分 ホピ族とかブータンの僧院とかに生まれていたら そうでもなかったかと思いますけど(笑)

 まあ、社会不適応というのは たまたま 今 自分のいる 時間・場所の社会集団、あるいは社会構造に溶け込みにくいということを意味するにすぎません。

 社会不適応な自分に絶望している方は、是非 100年前、200年前 、300年前の この国ではないどこかでも社会不適応だったかと考えてもらいたいです。

 この宇宙は無限の可能性があり、今・ここで社会不適応な人が なんの違和感もなく溶け込める世界は おそらく100パーセント存在します。

 にもかかわらず、ここで社会不適応感を感じつつ生きているというのは、ある種の魂のチャレンジであり、そのチャレンジには必ず答えがあると 僕は信じています。

 <場>の確立というのは、もしかすると その答えと関係があるのかもしれません。


 僕の社会不適応感の原点は学生の頃にあるんですけど、<場>について アハ体験をしたのもその時でした。

 ある時、引きこもっていた自宅のアパートにいる時、 僕は宇宙にいるということに気づきました。

 これはまったく神秘体験でもなんでもなく、ただ事実として気づいたんですね。


 自分は日本にいると思っていた 大学に通うため 〇〇県の 〇〇市の アパートにいると思っていた。。。

 いや、もちろん それはそうだけど。。。

 より本質的には 僕は宇宙にいるとしか言えない。そして宇宙とは何か 僕は知らない。




                     (゚∀゚)アハ



 そう気づいた時、ある種の解放感というか、この世界が神秘に満ちているように見えたんです。

 だって、宇宙とは何か 僕らは知らないんですよ?

 だったら 何が起こってもおかしくないじゃないですか・・・・


 今 目の前にあるコップが浮き上がっても 突然空中に 光の生命体が出現しても
 そんなことは絶対にあり得ないってセリフは 宇宙を完全に知ってる人にしか言えないんです。 

万有引力の法則があるから、コップが急に浮いたりしない?

 じゃあ、その万有引力以外の法則が働けばどうなんでしょうか。


 います?

 宇宙を完全に知ってる人?すべての宇宙の現象を完全に理解している人。

 じゃなきゃ 僕らは未知の中に生きているとしか 言いようがないはずなんですよ。



 僕はその宇宙という未知のフィールドにいて、この部屋の中にも見えないだけでたくさんの光の生命体が泳ぎ回っていても不思議はないんだと想像しました。

 それに気付いた時 大学生で 授業もろくろく出ず 引きこもっているという 事実も薄まってました。



 おそらく社会的な<場>以外のもっと巨大な<場>に僕らは含まれていて、そのより大きな<場>に含まれてもいることに気づけば 物事の意味とか見え方は全く変わってくる・・・ということになんとなく気づいたんです。

 その別の<場>が、僕の心を解放し 救ってくれたともいえるかもしれません。

 多分 めっちゃくちゃ楽しい大学生活を送っていたら このことには気づかなかったかもしれない。サークルだ バイトだ 飲み会だ 彼女だと、外的な<場>の中で 楽しく、無邪気に日々を過ごしていたら、宇宙にいるとか思う必要がない。

 その方がある種幸せでもあると思うんですけど、でも、、社会性の他にある<場>には気づけなかったかもしれない。こういう<場>のレイヤーがあるという感覚は その後ずっと興味の焦点になっています。

  宇宙にいるということが 僕の気持ちを救ったのは 間違いなく僕が社会不適応気味だったからです。


 僕は宇宙にいる。

 それと同時に 自分は全くの無だ。 とも思いました。

 幼稚園 小学校 中学校 高校と 言われるままに 毎日通って テストを受けて 受験して、今 大学に入って 部屋に引きこもってる。

  自分の人生って この存在って 全部ああしろこうしろの結果でしかなくて、何一つ選択なんかしてこなかった。

  そして今 ただ寂しいだけで  何もしたくないし 何していいかもわからない・・・・

  自分が何かもわからない

  だ。


  ・・・・そういうところから始まってます。

  ダウンロード (29)



  その後<場>をめぐる探求が続きます、

  海や山に出かけたら なんか気分が良くなることに気づき自然という<場>を愛したり

  たくさんの本の世界を冒険して内的な<場>を広げたり

  臨死体験、という死後 広大な<<場>がある可能性を本で読んで知ったり、

  瞑想してみることを覚えたり、神的な<場>に触れたり

  バイトしてためたお金で 日本の外に広がる<場> アジアの大地に憧れたり・・・




  大学生活・・・あるいは そこからの就職 結婚・・・ という世界以外に、もっともっと別の世界が 別の<場>があるということを見つけていくプロセスが今までの人生だったような気がしています。

 そして自分自身の<場>マイフィールドを確立する重要性についても学びました。

 僕らは基本的には このことを社会から教えられてはいません。

 学校教育から見ても、教えられるのは ただ、適合と競争、依存のパターンです。

 いい点とるでも、いい大学に入るでも、いい会社に入るでも、なんでもいいけど 外部的な制度に適応したら評価され、認められる、収入を得られる。オレ 成功したと思える。それを自立と言う。

 それが間違ってるとはいいませんが、あまりにもその側面だけをクローズアップされているがゆえに、もしそこから除外されると ものすごい不安や 恥の感覚や 自己意識の低下が起こります。

 外的な承認以外に 自己を肯定する基準がないからです。
 もっとも適合した人間が もっとも成功したとみなされ、それをもとにピラミッド型の社会をつくれば、魂(自己)を喪失した社会集団が生まれます。
 もっとも適合した人、というのは 完全に依存的で 完全に自分を失っているという場合も多々あります。

 この構造では 自分や家族の生存欲求が 人質にされることで より高い欲求は封殺されて 社会適応のみが「善」という風に置き換えられます。

 一見自由に見えて、「適合しないと死んじゃうよ」という 恐怖に基づいたプログラミングが根底にあるシステムです。
 適合できなくて 心身に異常をきたすと 「病気なんだね」ということで 下手するとあっという間に薬づけにされます。

 だから 子供にも勉強させる いい大学に入れようとする。当たり前になってるけど 実はこれはそもそも 恐怖に基づいた進路指導です。


 もしも、僕らが幼いころから野外でサバイバルする方法だとか 自分自身や精神性、自然とつながることで安定を得るすべを教えられていればどうでしょうか?

 言い方を変えれば ・・・ 完全に自分自身でいてもいいという許可と その方法を与えられていれば。

 競争させること以前に共生を 適合と依存以前に、自立を教えられていれば?

 社会的に適合するということが、コインの1側面でしかないことを知っていれば、無用な絶望だとか 自死のようなことは回避されると思えてなりません。

 では、どうして真の意味で子供たちに自立性を教えないのか・・・というと、これは結局、その根本にはマクロレベルでの支配構造のプログラムのようなものがあるのかもしれません。
 適応・競争・ピラミッド構造の社会制度以外のリソースを与えられた人間が 多数いると 支配者層にとっては困るのかもしれませんね。




 話しはまったく変わりますけど、ちょっと前にアマロリ(尿療法)のことを書きました。

 これはおしっこを飲むことで、健康状態が改善したり、病気が治るという古来から伝わる民間療法です。

 効果は多数認められており 学会があったりするのですけど、これは広く普及しないのは イメージが悪いと同時に まったくビジネスにならないからだと思います。

 イメージなんてものは 資本を莫大に投入できれば 意図も簡単に変えれます。

 有名人のアマロリ愛用者を多数登用し、いかにも意識が高く、からだにも負担がなく 最先端のおしゃれな療法であるというイメージに書き換えればいだけの話しです。

 でも、そんなことをしても誰にも収益がありません。

 自分のおしっこを飲む・・・だけですよ。誰ももうからない(笑) 交通費さえかからない。

 そしてもし、実際効果があれば製薬会社の収益は激減します。病院も、同じく。

 だから、この世界では 収益に結びつくものは 広く宣伝されるし、そうでないものは効果があっても 無視されるか封じ込められるんですね。

 アマロリは 自分の心身の情報をすべて含んだ オーダーメイドのレメディだという見解があります。

 ところが、実際に人が それを口にするのは ヨットで遭難して まったく飲み物がなく 死にそうな時だけです。


 
 マイフィールドを 自分の<場>をつくるのは これとちょっと似ています。

 生来、外部依存的に条件づけられた僕らは 社会的不適合という「遭難」が起きないと、なかなかその場に接続しようとしないんです。

 その水を飲もうとしません。忌み嫌ってさえいます。

 その水を飲むと自分自身になってしまう、という効用があり それを恐れています。

 ありのままの自分を認め 愛し 自分の中にすべてのリソースがあることを知ろうとしません。

 僕もそうせざるを得なかったから、そうした・・・という部分があります。「遭難」から生き残るために・・・です。

 でも、本来は「療法」として 遭難する前から その方法を実践することだってできるはずなんですよね。

 マイフィールドを持ちながら 社会を生きる人が増えれば、全体のエネルギーも変わってゆくはずです。
 社会的適合の道を生きるのでも、
 内的磁場を持ちながら 社会というフィールドを冒険することができる。

 僕もそうありたいと思っています。


 マイフィールドにあるのは、

 あなたの魂です
 本当に深い夢や憧れ
 生まれてきた意味です

 あなたの声です
 あなたのからだ
 愛と知性です

 良い音楽とキャンドルの火

 微笑み

 自他への愛の祈りです

 自由なイマジネーションであり
 宇宙と自然の本来の美です

 なつかしい思い出
 憧れの場所

 一日の回想や未来の希望
 楽しく罪のない空想です

 深い瞑想と思索

 気づきの深まりです

 自分を取り戻し 神性を取り戻すこと

 癒しの場 創造の場

 未来の種

 自立と共生の礎です



    💖僕らが 多くの人が、その<場>とひとつでいられますように(*^_^*)  💖











 
2022. 02. 10  

  




  昨年のM1王者 錦鯉さんのネタ。

  この時は 何年かぶりにM1最初から最後まで観てました。

  もともと錦鯉さんのスタイルのような勢いで押していくお笑いは、ちょっち苦手だったりしますけど、

  こんときは、観てるといつのまにか引きずり込まれ、決勝では 

  「あー錦鯉優勝しないかな、優勝したらすごいな」と思いながら観てると 見事に 栄冠!

  なんかすげーうれしくなった。

  ネタが面白いのもあるけどボケの長谷川さん(50)の人格的魅力みたいなものがあいまって、特殊な勢いのある 熱い雰囲気を作り上げていたような感じでした。こういう種類の勢いなら乗っていってもいいか~みたいな。見てて気持ちの良いステージでした。好感度で聴衆味方につけた。

 優勝候補の一組 オズワルドの一本目は ホントすごい完成度高かったんですけどね。
 サイコ系のこういうややブラックな笑いが 自分的にはホントはツボだったりする。

 

 これ見た時は オズワルド優勝かなと思った。 ネタの細かさとか 洗練具合から言うと トータル的には完全にオズワルドに軍配があがるだろうけど、やっぱり錦鯉の全力投球感がすごかったんですよね。

 あと、『肉うどん』に転生し続けるネタやってたコンビ(ロングコートダデイ)も好きだったなあ。
 決勝行っててもまったくおかしくない ポテンシャル。

 


 と、前置きで書きだしたのだが 延々とM1のこと書いてしまいそうなので このへんで・・・。

 何書いてたんだ?(゚д゚)

 そうそう、この記事は 波動を高めるっていうのがネタでした(´∀`*;)ゞ

 波動を高めるっていうと、山奥のアシュラムで、菜食生活、昼間は奉仕活動で 夜は瞑想三昧・・・・

 みたいなイメージもなきにしもあらずで、お笑い番組を見て ゲラゲラ笑ってるのは その真逆じゃん!! てことになるかもしれませんが。

 これも人によりけりなんですよね。

 僕は中高と結構暗めの男の子でしたけど、中間テストとか期末テストの期間中、学校が早く終わると うちに帰って「いいとも」とか「ごきげんよう」を必ず見るのが習慣でした。

 どこかで 「笑いは自分にとってとても大事なものだ」 ということがわかっていて、ノートにそんなことを書いていた記憶もあります。

 文明批判をする人は 『地上波では どこをつけてもくだらないお笑い番組を流してて、国民を馬鹿にしようとしている、レベルが低い』というようなことをよく言います。

 まあ、ある意味それも確かで、総体的なレベルは決して高くない。

 ずっと こればっかり見てると 馬鹿になるというのもあながち間違いでもない。

 でも、ですね~~ 

 僕のようにやや暗めの学校生活を送っていた少年からすると、テレビのバラエティの世界って バランスをとってくれるものだったんですよね。そこでは安心して 無心に笑うことが出来るから。

 今はがっつりバラエティ番組を観たりすることはあまりないけど、こういうのが必要な人がたくさんいるのはわかるし、『笑い』という要素は生きていく中で かなり重要だと思います。

 僕は時々、寝入りばなとか ものすごいおかしなイメージが勝手に浮かんできて

 あはははは。゚(゚^∀^゚)σ。゚ と声出して笑ってしまうことがあります。

 書くのも若干はずいんですが

 なんかねー 田原総一郎さんが 真剣に鼻ほじってるとか そういう すっげーくだらないイメージです。

 この鼻の中に詰まっているものは一体なんなのか、君たちは知ってるのか? とかやや偉そうに言ってる。

 そういうイメージとかおかしな情景が急に浮かんできて 暗闇の中で あはあは と笑ってたり。


 心の中にいたずら好きの妖精(妖怪?)が潜んでいて、深刻になりすぎてたり エネルギーが高まってるときに出てきて 急にくすぐってくる・・そういうイメージです。ものすごくふざけてて お茶目な 子供のような何かが 潜んでる感じというか。それが天然的なボケた言動をさせることもある。 自分の意図と裏腹に・・それで場が和むとか、たまにある。



 今朝は珍しく瞑想中に それが起こってしまい 笑ってるうちに 集中できず終わりました。

 でも笑ったので ある意味 すっきりして ・・・ 今日のお題はこれで行こうかなと 記事を書いてます。


ダウンロード (28)


  これは七福神の布袋さんです。

  実際に過去にいたスピリチュアルマスターかもしれません。

  この布袋さんが弟子に教えを説くとしたらいったい どんな感じになるのか。

  そもそも腹出して寝てるし、ほろ酔いかもしれないし そんなに深刻な話しをするとは思えません。

  まあこの格好で、表情で 「おぬしには、しゃれにならんほど重いカルマがあるな(-∀-)」とか言われても 笑っちゃいそうですけどね。

  きっとバカ話とか、おめでたい話しをなさるのではないでしょうか。



  それでも 周りにいる弟子が 布袋さんのダジャレを聴きながら 次々に覚醒していったら・・・・ そんなことだってなかったとは言えません。

 というのは人を覚醒させるエネルギーは 笑いとしてやってくる場合もあるからです。

 僕も少し体験したことがあります。

 そういう時は 特になにかがおかしいわけではなくて、おかしいからおかしい。理由のない笑いが起こります。

 また覚醒(悟り)体験には 大笑いする という現象がしばし伴うようです。

 これは、知性体(メンタル体) の 深い部分でのこだわりやからまりが 完全にぶった切られたことより起こるのではないかと思われます。



 多くの人は 知性体の深い部分に ほどけないもつれのようなものを持っています。

 「そうはいっても人は死ぬんだ」とか

 「いつ何が起こるかわからない

 「なんのために生きているのか

 「この孤独はいつまで続くのか」「世の中はなぜこうなのか」「決して自分は許されない」「愛されない

 「人はなぜ悩むのか この繰り返しになんの意味があるのか」とか 


 そういう 想い・問い が生きているうちに澱の様にたまっていく。そして 生命エネルギーを消費しています。

 このもつれは、生きてるうちに結び目が強固になり 人生哲学の様になっていく。

 リアリティになっていく。 
 
 本当に深いレベルでの 悩みであり 問題意識です。
 こういった内面の重さは 通常 それを解くすべもわからないまま 放置され なんとなくの重さが常態となっていきます。

 しかし、覚醒のエネルギーにより これらのメンタル体の結ぼれが ぶった切られ 溶け去った時、それは 大笑いとなって(もしくは大泣きとなって)ほとばしるというパターンがあるんですね。

 メンタル体、アストラル体のエネルギーを奪い保持していた深いレベルのからまりが 一気ににほどけて 解放される。

 それは潜在するすべてのわだかまりや問いが解消し、答えが得られたゆえの 笑いです。


 
 だから「笑い」というのはエネルギーの解放であり、カタルシスであるという側面があります。

 何かの構造・価値観をひっくり返されたときに 人は笑う。

 特に それがストレスフルな重いテーマであった時ほど、解放されたときは大きな笑いになる。

 笑いのツボっていうのは、その人のストレスのツボと対応してる部分があるようにも思います。

 よく葬式での笑い話というものがあります。

 葬式って笑いと一番遠いはずですが、ある種一番近いんですよね。

 もっとも悲しい状況、ストレスフルな状況というのは 裏を返せば ものすごく面白い(っていうと語弊もありますが)
 だから葬式コントとか漫才もあるわけです。


 僕が好きな話しで ちょっとどこで聴いたか忘れてしまったけど こういう話しがありました。

 若くしてなくなった男性のお葬式がしめやかに行われ、最後に斎場のお別れで 彼の好きだったアニメのテーマソングが流れたらしいのですが
 その歌は「よみがえ~れ~ ♪ よみがえ~れ~♪ 」という繰り返しから始まる歌だったそうなのです。

 その曲が大音量で 斎場で流れ、思わず親族の方も 顔を見合わせ くすっと笑ってしまった という・・・・


 僕、こういう話しはすごく好きです。

 100パーセント悲しい状況で みな悲しそうにふるまっている そういうところへ 誰も意図してない形で 笑いの神が降りてくるという・・・

 なんか、人生 どんなところにもユーモアの種や笑いの妖怪が潜んでいていることを 教えてくれるというか。

 まあ お葬式でさえそうなんだから たいていの状況は どっか 笑える部分て言うのがあるのかもしれません。 


 


 神様は ユーモアのセンスが確かにある。 
 それを見つけることが出来る 自分や状況を笑える、とエネルギーが解放されます。


 僕はよく脳内で 自分の状況 あるいは苦手な状況を漫画化してみます。変な擬音を入れたり。

 劇画調ではなく、ギャグマンガテイストで 自分の日常を描いてみると 割と面白いです。

 苦手な人も、漫画化してキャラにしたりします。
 するとあまり、嫌でなくなったり 怖くなくなったりする。逆に キャラ立っとるな~こいつ・・・とか 意外とかわいいなと思えたりとか。


 いい意味で自分も人もユーモアの上にのせて 笑える。深刻にとらえない、って大事な気がしますね。 





 本日の波動を高める儀式;笑い

 影響するボディ:肉体・感情体・知性体

 ・お笑い番組を見る
 ・誘い笑いの動画を見る
 ・鏡を見ながら5分間笑ってみる (全力で変顔をする)
 ・奇妙な声を出す、不思議なダンスを踊る
 ・自分に変なニックネームをつける
 ・自分や人を脳内で漫画化する (実際描いてみる)
 ・今の状況に 笑える部分はないか 探してみる
 

 

 

 ということで本日の波動を高める儀式は・・・笑いでしたヾ(o´∀`o)ノ

 

2022. 02. 09  


 KIMG1482.jpg


 梅が結構開花してた(*^-^*)

 開いてる梅の花の下でしばらく深呼吸すると、匂い以外にも何か花のエネルギーを受け取っている感じがします。
 冬場ずっと自然の香りが希薄だったので、この時期に開く梅の香りっていつも 感覚をよみがえらせてくれます。

 沈丁花とか 薔薇とか これからまたいろんな香りが戻ってくるよ~という兆し 予告編みたいな感じで 心を開かせてくれます。

 自然の香り。
 僕が好きなのは新緑の匂いとか、雨に濡れた土の匂い、花の香り、潮の香り、などなど。春から初夏にかけての いろんな香りが感じられる時期が一番好きです。

 なんか自分、自然のプラーナから かなりエネルギーをもらってるというか エネルギー的に依存してる割合が高いのでホント 冬場のプラーナ減状態が一番きついんですよね。有機的な香りが少ない季節が・・・

 ずっと公園などの中の土の上を長時間歩いて、アスファルトの道路に戻ると、ちょっと「あ~~(。-_-。)」ってなるというか 消耗度が明らかに変わる感じがするんです。 思い込みかもしれないけど ・・・・土の上ならホント何時間でも疲れず歩ける。

 どうも人によって 自然のエネルギーがないとダメな人と なくてもそう落ち込まない人がいる気がするんですよ。

 僕は月に何回かは 周囲に電線も車道もない 緑の気配が強い場所に行かないと 疲弊してゆく感じがあります。
 そういう場所に久しぶりに行くと 温泉入った以上に すっきり充電するんですよね。

 もう昨日とかは久しぶりなもんで でかい樹に でことか頭とかべたーっとひっつけてしばらくじっとしてました(自分でも謎の行動)

 芝生の上では 靴と靴下脱いで 大地に足をつける。
 アーシング。
 これも 感覚が目覚めます。
 
 あと、松の木があれば 松葉の下でジャンプし頭皮をちくちく刺激する という謎の行動もついついやってしまう(笑)気持ちいいです。
 そして梅の香りを吸いまくるという・・・これでかなり元気になった。 比較的あたたかったのも良かったです。

 別に松葉の下でジャンプしたりせんでもいいんですけどね。これは自然との絡み方の一例ということで・・・
 
 自分なりの自然との接続の仕方を持ってれば より 楽しめるという話しで。


 僕は 自然は 肉体の一部だと思っています。

 より 大きな 物理的肉体であって 本来 肉体と自然はもっと密にくっついてるもので そのことによりプラーナが からだと自然を滞りなくめぐってる状態があるべき姿じゃないかと。
 
 自然はおおきなからだで、からだは小さな自然。

 わけられない。わけてはいけない、からだは自然の一部。
 
 健康ブームなのか 肉体をケアしたり エンパワーする方法って いろいろ出てきてますよね。

 でも、自然から肉体を独立したものと考えるパラダイムには限界があって、結局のところ からだのケアというのは より大きいからだ(自然)との接続なしには不完全ではないかと・・・思います。

 都市的マトリクスにずっといるからだと、自然と接続してるからだは おそらく周波数の状態が異なり また 感情 思考も異なった質を帯びるはずです。

 都市的マトリクスの中ではかなりの電磁場にさらされているので、余分な電気的エネルギーが帯電してるけど、靴を脱いで大地と接するとそれをアースできるという話しもあります。

 自然に触れることで、波動が高まる・・・と言ってよいのかどうか僕にはわかりません。

 でも明らかに心身のエネルギー状態は変わり、安定感がより増す感じです。

 からだをもって、世界の中にいる というナチュラルな感覚が強くなります。

 気分があげあげになるとか、強烈な愛を感じるとか そういう激しいものではなく ありのままのナチュラルなところにもどった感覚。

 あー考えすぎてたな とか なんでイライラしてたんだろう?と 我に返る感覚。


 
 こういう生命と接続した安定感を土台として 波動を高めるとか 意識を高めることを意図するのが 安全かもしれません。

 からだが大きなからだと接続することによる安定感は 感情体や知性体も落ち着かせ 暴走することを予防します。


 自然のエネルギー(プラーナ)は、僕ら自身のからだのプラーナ体に反映します。

 プラーナ体は 肉体・感情体・知性体・魂体 の中で 肉体と感情体の中間にある気のボディです。

 プラーナが十分だと からだも元気で行動力が高まり、感情は豊かに、思考は力強くクリアになります。

 プラーナが十分でも、波動が高いかどうかってのは また別の話しで、ものすごく生命力旺盛で行動的だけど、精神的なものにはほぼ興味がない というパターンもあります。それが いいとか悪いじゃなくてね。

 元気いっぱいだけど思考や感情にそのプラーナ体エネルギーの受け皿がないと、ただ低いチャクラを中心とした物理的な欲望の周りを生涯ぐるぐる回るってことにもなり、もう それなら一回病気になった方が 当人のためだ・・・!ていう プログラムが魂体から起動するかもしれません。

 でも、スピ系とかに興味がある方は どっちかというと 精神性は高いけど エネルギー不足に陥りがちな傾向があるようなので、自然や食事などからプラーナを十分補給することで、元気にかつハイバイブレーションで生きていきやすくなると思います。

 自然から得るエネルギー、安定感は 波動を高めるための燃料。


 それをどこに向け どう使うかは 僕ら自身・・・と考えるとよいかもしれませんね。



 ☆本日の波動を高める儀式☆: おおきな体(自然)と接続して、波動を高める燃料を得る。

 周波数が活性化するボディ: 肉体、プラーナ体

 ・なるべく人工物、送電線、騒音の少ない自然環境に身を置く
 ・靴を脱いで 裸足で大地に接地する(2~30分)
 ・木や植物、岩石に触れる 匂いをかぐ
 ・花の香りや色を吸収する
 ・自然環境でヨガや 気功 瞑想をおこなう

 ・その他独自の接続の仕方を発見して見てください^^



2022. 02. 07  

landscape-mountains-rainbow-picture-wallpaper-preview.jpg

 フレデリック・エドウィン・チャーチ作  『雨季の熱帯』


 音楽や、絵画は主に見る人の感情体(アストラル体)にショックを与えて 周波数を変えることができます。
 
 ネットでもいいけど じっと見つめていたくなる 絵画や写真集が手元にあると ぱらぱらめくりながらゆるやかな時間が過ごせるのでよいですよね。

 使いすぎてる左脳をオフにして 別の世界にシフトする。小さなシャーマンの旅ができます。
 
 音楽を聴きながら、、


 ダウンロード (26)



 
 また、こういうようなサンキャッチャーを部屋につるしておくと 壁に虹のかけらがたくさん映ります。

 それだけでもキラキラしてて奇麗なのですが、その虹のかけらが映ってる辺りに 自分の顔を持ってくると 眩しい 赤や黄色や青の光を観ることが出来る。
 サンキャッチャーのプリズムが太陽光を分光していて、顔の位置を少しづつずらすと色も変わる。

 うちにもサンキャッチャーあるので、よく遊ぶのですが、やっぱり 青とかグリーンの光が気持ちいい。

 赤っぽい光 黄色っぽい光って 夕焼けの具合によっては見ることが出来るけど、青とか緑ってまずないですよね。 

 だから なんだろ?? 普段ない 光の成分を 目から吸収してるような感覚になる。



 僕はよく思うのですが、天国って言うのは 虹の色みたいなもんじゃないかと。

 幻のようでいて 永遠性がある 

 条件さえ整えばいつでも現れる 1000年前でも 100年後でも 多分 別の惑星でも。光と水さえあれば
 
 そうやって 決してなくならない世界を 見せてくれている気がします。




 こちらは 稀に沈む太陽が緑色の光を放つ グリーンフラッシュという現象。



ダウンロード (27)




 虹や オーロラ グリーンフラッシュ・・・ 

 絵具やパステルの色もきれいですが、カラフルな自然の光は強烈なエネルギーを持っています。

 色彩や 光によってショックを受けた感情体が、「世界(宇宙)は美しい・完璧だ」という 高波動の想念を知性体に抱かせます。  

 感謝や 愛などと共に 美の認識 というのも バイブレーションを高める主要な要素ですね .゚+.(・∀・)゚+.
 


 本日の波動を高める儀式; 美しいものに触れる

 周波数が高まるボディ:アストラル体→メンタル体

 ・美しい絵画、音楽、芸術作品を鑑賞する
 ・神性幾何学作品
 ・自然の光 色や形をじっくり見る
 ・絵を描く
 ・自分にとってもっとも美しい光景を思い描く (憧れの場所、天国の光景など)
 ・「宇宙は美しく 完ぺきである」と想う



2022. 02. 03  

  


  波動が高いとか、低いとかよく言うけどいったいどういうことなんだろうか?

  振動数が高いとか 低いとも言います。

  あまり、こういう分け方 実は自分的にはそんなに好きではないのですが・・・

  ただ、エネルギー的に高いものとか人というのは確かに存在すると思います。

  物理的現実に落とし込むとわかりやすいのですが、お湯は水よりも振動数が高い。

  温めることで、水の分子がより一層速く動き回ります。

  冬から春になると、気温も上がり、大気の振動数もあがる。より活発にバイブレートしている。
  からだの熱量も高くなり、生き物は冬眠から覚めて活発に動き始める。
 
  確か『宇宙意識』という本に書いてありましたが、意識の目覚めを体験した人は 春~夏ごろに覚醒した人の割合が多いらしいです。 気温が高く生命エネルギーも高まるという 物理的な振動数の高まりは、必ずしも覚醒の必須条件ではないかもしれませんが、なんらかの後押しになるという可能性はあると思います。


  
宇宙意識



 つまり、「振動数が高い」「波動が高い」というのは、こう言った物理的現実から想像するに、あたたかい(熱い)、活気がある、動きがある、生き生きしている とかそういうクオリティを持っている。

 音がある 活動がある 命が脈動している 新陳代謝が早い・・・とか。 
    
 しかし、かといって いけてる高校生の集団のような騒々しいにぎやかさ が常に振動数が高いわけでもなく、日向で盆栽をしみじみながめてるおじいさんが振動数が低いわけでもありません。

  振動数は物理的次元だけのものではないからです。
  じゃないと 声が大きくて 元気いっぱいだったら 一番波動が高いことになるから。 
 
 肉体のレベルでは 動けない 立てない状態であっても その人のスピリットが最高度に輝いていれば、周りにいる人はその影響を受けて 何かを受け取ったり、前向きになったりします。
 それはその人の心・魂が 愛や喜び 受容といったクオリティで 高速で振動しているからであり、それは「明るさ」を感じさせるものです。

 だから波動や振動数というのは、こころ・感情・知性の働き方の総和であり、そのおおもとの根っこは 魂の世界の振動数が どれくらい 人を通してこの世界に輝き出ているのかにあるような気がします。

 決まったパターンやキャラクターはありません。

 ひっそりとおとなしくて 高波動で輝いてる人も  華があっておしゃべりで 高波動で輝いてる人もいるんですね^ ^

 寡黙な覚醒者も 饒舌な覚醒者もいます。 酒好きのマスターや スモーカーのマスターさえも。(バーのマスターじゃないですw)


 説教好きのベジタリアンと、誰にも寛大な焼き肉好きなら どっちがいいでしょうね?


 だから 何か高くて偉いものになろうとするのではなく 自分自身であることがすごく大事です。
  


  ニーズを満たす

 

 僕らの波動状態 エネルギー状態というのは、からだ・感情体・知性体・魂体 などの振動の総和です。 

 どこかがバランスを崩すと、本来のスピリットの輝きが うまく現われにくく 問題のあるボディの周波数にひきずられることがあるようです。

 例えば 魂は多大な知恵と愛を秘めているけど、感情体が幼いころから傷ついているような場合など。
 いろいろなアイデアを思いついても ついつい そんなことできるはずないと 押し込めてしまう。

 また いくら 頭脳明晰で 愛に溢れる 人でも 酒一升飲んだら 本来の周波数で活動できません。 アルコールが脳の働きを制限しているからです。(アルコールにやられた「からだ」が 全体の周波数を低下させる)

 知性体が 限界のある信念により制限されていても、(例えば 1999年や2012年に 世界は終わる など) 存在の全体性が表現できません。


 だから、波動を高めようと もっすごい高尚なことを考えたり、波動高める音楽を聴いても、こういうバランスの崩れを修正できないとあまり意味はないかもしれない。

 バランスが大事(・Д・)ノ

 別の言い方をすると 3つのボディのニーズを知って それを満たす っていうことが、結果的に存在全体の周波数を高めることにつながるんじゃないかと。

 よく楽しいことをしたら波動が上がるっていう、それは確かにいいと思うんですね。 
 でも もうひとつ 自分の今に 必要なことをしてあげる、この考えもあった方がいいかな。


 今、個人レベルのバランスの崩れとは 別に 社会全体が2年間もマスクなどで 人と人の距離が遠ざけられたり 表情が見えないような状況に置かれています。

 これによって 何かの成分がすっごく足りなくなってる可能性がある。 


 以下のような動画は 今 失われてしまった 何かを 補ってくれるサプリメントのような効果を持ってる気がしました。





 フリーハグが出来なくなってるだけじゃなく 人の顔の表情が判らない とか 顔を覚えられないとかいう社会は 生体にとってはかなりのストレスだと思う。特に 子供への影響が 心配されています。

 なんか上の動画を見て ちょっと目頭が(っω・`。)

 おもろかったのはハイタッチだけしていくおっちゃん(*σ´Д`*) 13:20~

 リアル友人が偶然通りかかり、マスクを外してハグするシーン(´;ω;`) 15:35~

 フリーハグって 知らない人の腕に飛び込んでいくから 人間全体への愛とかそういうのの象徴に見えます。



 人間ってやっぱ 人と人の触れ合いがあるから、ストレスに耐えられると想うのです。

 それは別に ラブラブのパートナーがいるとかではなくても 店員さんとか 顔見知りとか ちょっとした会話や笑顔の連続でバランスが保たれているというか。
 そのバランスが感染症対策で崩れると、心が冷えて 無感動・無気力になったり 不安が強くなったりもします。

 そこの部分を補ってくれるような何かがあれば、 周波数は本来の 輝きに近いものに回復するのではないでしょうか。

 人間の脳はミラーニューロンがあるので、愛や信頼の映像は 自分自身が体験したものとして 記録されます。
 


 こういうのとか

 



 
 自分のニーズを知って、満たす。


 波動を高める儀式をするときには 何か ひとつ そういうのを見つけてやってみるのもお勧めです。


 さて あなたの からだ 感情 知性 魂にとって 本日のニーズはなんでしょうか?
(o‘∀‘o)*:◦♪


2022. 02. 01  


  ちょっと怪しいタイトルになりましたが、自分をよい状態に保っておくコツのようなものです。

  このマントラを唱え続ければよいとか、この言葉を繰り返していればよいとか

  そういうのも確かに効果があるかもしれません。


  人間ていうのは 肉体 感情体 知性体 の三重構造になっているので このどれかにエフェクトを加えると つられて他のふたつも変化します。

  感情体は アストラル体、知性体はメンタル体という言い方もします。(神智学的表現)

  ヒーリングミュージックを聴く というのは感情体 (アストラル体)に心地よさを与えます。

  すると 肉体もゆるんだり 呼吸が深くなったりする。

  と、同時に メンタル体も 今までとは異なった思考活動を始めます。

  
  またメンタル体に何かポジティブな情報を与えると・・・



  「あなたは今年は飛躍の年になりますね! 今までの努力が報われますよ



 
  ・・・というようなことをカリスマ的な占い師に言われると、、、

  メンタル体がその内容を 知的に咀嚼して 飲み込むことで、アストラル体には 気持ちが明るくなる 希望を感じる というような変化が生まれる。

 その延長上で、肉体にも「なんか元気になってきた」「頑張れそう」というような感覚が生まれてくる。

 このカリスマ占い師が 実際は超適当なことを言っていたとしても、それを聴く人が占い師を全面的に信頼していれば 少なくとも短期的には かならずこのような プラスの作用が現れるはずです。

 逆に、真剣にその人のことを想ったアドバイスであれ、「あなたのここがいけない、あそこがいけない こうしなさい」というような話をずっと聞いていると、感情レベルがまず落ちて 続いて 肉体レベルの波動が落ちていく可能性が高いです。


 まあ、人間っていうのは 他者からの特に権威者からの サゼッションには 非常に反応しやすいんです:(´◦ω◦`):


 メンタル体というのは 分析や 洞察 意味性(言語性)に反応するものなので、現象の意味付けがなされなかったり、まったく別の意味付けがなされると 感情体への影響も変わってきます。

 大人に向かってノートに「バカ」と書いて 見せると通常イラっとしますけど(感情体の振動)、それはメンタル体が意味付けを行えるほど成熟しているからで、赤ん坊に向かって同じことをやっても何も起こらず アストラルも動きません。

 赤ん坊の場合は 直接的にアストラルに働きかけるような刺激を与えると(表情や音など)、気分が変わるわけです。
  
 「音楽」は主にアストラルに直接的に働きかける媒体で、「映画」などは メンタル体とアストラル体双方に働きかける媒体です。

 また「演劇」になると、演者と観客が近い距離で 肉体同士の共鳴が起こりやすいので、3つのボディすべてにダイレクトに働きかけやすいかもしれません。

 この3つのボディの他にも 人には魂(コーザル体)があり、これは 3つのボディの 根っこです。

 魂の持つ課題や ブループリントが 3つのボディに現象化して現れると言われています。


 個の「波動」というものは  肉体 感情体 知性体 そして魂 の振動数の総和であると 僕は考えています。

 だから それぞれがバランスよく成長してゆく必要がある。

 一朝一夕に爆あがったり 下がったりするものではないような気がするんですね。

 というのは 結局 今までのこの人生の経験、選択 のみならず 他の人生や他の次元性などでの振動も 今現在の自己に影響してるわけなので。

 存在性の根っこ(魂)は 生まれた時からずっと同じなので、僕らは成長するものであるけど 「3つ後の魂100まで」というのも同時に真実ではないかと思います。

 幾多の生まれ変わりや多次元性によって育ってきた その根っこ(魂)をすでに持ってるわけですよ。

 なので なので、必死に波動をあげてやる~~ とかていう姿勢よりも ふわっと楽しい状態をつくっていこうという感じがいいんじゃないかと。

 そうすると 自己の魂の知恵だとか 課題とかもわかってくるかもしれない。

 「波動を高める」っていうのは だから 難関大学を目指して頑張るようなことではなく  自分の魂とつながりやすい状態をつくる ってことかもしれないですね。

 からだ 感情 知性 魂 のフルボデイで生きるっていうこと。


 波動を高める儀式をするにあたっては、なるべく3つのからだに均等に刺激を与えるのが効率的な気がします。


 まず、からだが心地よく整った状態であるかどうか。

 温める リラックスできるものを飲む ブランケットなどでからだを包む など適切にケアし 深い呼吸やトーニング、ハミング ボディエクササイズで整えます。セルフマッサージや ハグをする。 より大きなからだである自然のエネルギーとコネクトする(アーシングなど)。

 続いて感情体。

 音楽 お香 花 アロマ サンキャッチャー キャンドルなど 気分を上げてくれるものでセットアップします。
 一日の中で楽しかったこと 愛を感じたことなどを想い出します。
 感情体をブロックし 気持ちを塞がせているエネルギーがあれば、それを見つめ 解放・浄化する作業をします。


 知性体。

 祈り アファーメーション ポジティブな言葉や世界観 自分への励ましの言葉 などを用いて 向かいたい領域にフォーカスします。
 知性体をブロックしている 固定観念 情報 侵入した他者の価値観などがあれば それを手放す作業をします。

 一般的に真なるもの 最上の価値や 大きく広い存在に 想念を向けます
 愛 神様 よろこび 平和 
 宇宙 ガイア 銀河 
 ハイヤーセルフ、守護存在 天使など




 いろいろやってみたけどまったく気分がよくならない(;д;)

 もちろん そんな時も ありますよね。

 僕もしょっちゅうあります。


 
 そいう時 僕は自分を決して責めずに その状態を 見つめて体験します。
 やんなって食いまくるとか 飲みまくる とか そういうことをするときでも なるべく自覚的に それをやります。

 そういう『今』を受け入れつつ 裁かず 観察するんです。



 でも、からだ 感情 知性 という 自分の3つのボディがどういうニーズを持っているかという気づきが深まるにつれて、何をしても気分が悪いという状態は自然に減っていく気がします。

 
 ダウンロード (24)

プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


      ↓ご意見・お問い合わせなど なにかありましたら こちらのメルアドにご連絡お願いします。↓

      haitakarainbow@ のあとに gmail.com をつけてお送りください。

      よろしくお願いいたしま~す☆

     時々メールチェックをよく忘れて、ご迷惑おかけしてしまいます。2,3日中に返信がない場合は、メールしましたよ~~とコメント欄に一言書き込みいただけると助かります(*'ω'*)ゴメンサイ
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索