2023. 05. 28  
 

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 多摩湖1週トライアル二回目、前回より10分くらい更新(((o(*゚▽゚*)o)))ヤター

 今月100キロくらい走ったし、だいぶ体が慣れてきた感。
 10キロ越えジョギングは3回目くらいかな~

 長距離走るの楽しくなってきた。
 天然塩入れた水とか、走ったあとにカロリー補給する食べ物用意して出かけるのもなんか楽しい。
 多摩湖のコースは 信号が一切ないし、常に視界にグリーンが入ってきて癒されるが良い。
 他のランナーも多いし、いろんなペースで走ってる人が居ておもろい。

 5キロ走ってもすっきりするんだけど、10キロ以上だと、その後すごく心が静かになって 呼吸が勝手に深くなる感じでリラックスできる。もうめっちゃ動いたから体が休息モードに移行するに異議なし! というような感じなのだろうか。

 目標としては 2.30キロ OR 2,3時間連続で走れるくらいの からだを作りたいと思う。

 基本的にランニングの効果としては、

 見た目のスタイルが良くなるとか 痩せるというのはもちろんあると思うが、

 脳科学的に言うと

 ☆気分改善(意欲アップ、抗不安、抗ウツ)
 ☆学習能力(技能習得力)・集中力向上
 ☆環境適応能力の向上などが

 あるようだ。

 僕は自分的にはHSP(繊細さん)であることを自認しているが、一月走ってみて、ややストレス耐性があがったような感じもしている。

 これは確かに軽い 不安やウツや つまんないという気持ちがあるケースは ちょっと有酸素運動を多めにしてみる価値はあると思う。 

 あと、代謝がよくなるからかご飯がおいしいo(^▽^)o

 僕は朝殆ど食べないが、さすがに食事なしで10キロいっちゃうのはちょっと怖いので、ご飯一杯分とお漬物くらいだけ食べて出かける。走ってから食べる昼食がとてもおいしい。

 ということで、基本的によい効果を感じているけど、前にちょっと書いた 急にマインドとからだの調子が狂う症状が時々あり、最近これってもしかして 地震体感ってやつなのか? と思っていた。

 地震体感なら ノートに書いておこうと 最近はメモってる時がある。

 この前の金曜日5/26の19時ごろ 千葉県震源の地震があった。



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 5/24日頃から もしやコレはアレか!?もはや意味不明) というコンディションだったので書き留めておいた。

 まず5月24日(水曜日)



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 マグニチュード5~6は適当に書いたが、多分体感的に大きそうだったからだと思う。

 翌日にはさらに、変になっていた。


 5月25日(木曜日)


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 この日は天気予報では、「この時期らしいさわやかな陽気で」とか言ってたが、、

 僕は 外出したとたん、「なんじゃこれ」だった。

 とにかくおかしい 大気がおかしい 空がおかしい 空気中に何かが舞ってるとかそういうんではなく、全体的に異常なエネルギーに覆われてるような感覚。外に出たくない。

 なんで、みんな 普通にしてんの・・・というくらい自分的には気持ち悪かった。不安になってくる。

 それで、夕方頃長野でたてこもり事件・・・というのをなんかで見て ああ これはこのエネルギーと関係あるのでは・・・と思った。


 そして、翌日5/26 19:00ごろ

 千葉県東方沖 M6,2 最大震度5弱 の発震となった。
  
 今回はだいたい予測の通りになったが、まあ たまたまかもしれない。
 5月は地震が多かったし。

 自分的には、地震前のなんらかの大地の変化 大気の変化を脳が感知して、偏桃体が不安を煽り『動くなモード』にしているのではという気もするが 確信はない。

 実際、もしそうだとして 何に心身が反応しているのかもよくわからない。
 なんらかの電磁波的なものなんだろうか?

 HAARPとか人工地震の場合 この症状が出るのかどうかもよくわからない。

 それで、ランニングは環境適応能力を上げるそうだけど、地震前のこういうのには どう作用するんだろう。
 あまり影響受けなくなるのかな?
 スマホ脳には エクササイズが有効だけど、地震脳(そんなんあればだが)には有効なんだろうか。

 今回を見る限り、走っててもこの超絶調子悪さと 不安感はあまりかわらなかったけど。
 まあ、ランニングはごはんがおいしいので もう少し続けながら地震脳の方も観察していこうと思う。


 より一層精度をあげて、エリート国家公務員ナマズを目指すつもりだ(笑)

 namazuWM (5)

   
 国家公務員ナマズとは、ふだんは部屋で漫画を読んでいて、体長が絶不調になり地震が来そうなときは 大騒ぎし 気象庁に報告をあげるという非常に過酷な任務であるw月給50万円(賞与アリ 漫画代支給)


 ・・・と、それは冗談だが、


 でも実際、こういうことが原因で 体調不良を感じるケースは多いと思うので、日々 自分の心身のコンディションと 世の中の動向、フレア活動、地震活動などを記録していると 思わぬ相関関係がみつかるかもしれないですよ(最後だけ敬語)。




 

2023. 05. 22  

  時々急にスイッチが入るようなのですが

なんだか、最近またジョギングのスイッチがオンになり、四月の後半から今日まで100キロ以上走りました。

  キロ7分台とかなので かなりゆるいペースですけど、連休中は初めて多摩湖一周完走してちょっと充実感。 


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↑アディダスのアプリを使ってます。
 コースの記録とか、1キロごとにタイムをアナウンスしてくれたり、
 使いやすい.゚+.(・∀・)゚+.

 僕は小学生の時陸上部に入ったんですけど、短距離よりは長距離をペース気にせず走る練習が好きでした。
 その頃、喘息だとか 強迫神経症だとかいろいろ子供には辛い症状がありました。
 でも、クラブ活動で運動始めた頃から ちょっとづつ良くなっていきました。

 まあ、喘息の方はその頃に吸入式の薬を使い始めて、その効果が大きかったと思います。
 しかしメンタルの方は、特に医療的なケアはしてないので 運動の効果かもなと。

 子供の頃であってもいい時期とか悪い時期があったこと覚えていますけど

 なんか 振り返ってみるとね、、、

 からだ動かしてた時の方が いい時期として記憶に残ってるんですよね。

 中学に入り、クラブ活動一切やってない3年は比較的低調で

 高校生になって 卓球部ではありますが 毎日 部活動するようになると 結構バイオリズムは上向きになり

 高3になって引退すると またがくっと落ち込みそれを数年引きずる・・・みたいな感じでした。

 大学生になってから、引きこもりがちな自分を変えたいという想いで 毎日5キロ 週一で10キロ走るようになりました。
 その流れで、20才過ぎまでバイトしたこともなかったんですけど、思い切って本屋さんの仕事に応募してレジで働くようになりました。
 今思うと、対人恐怖をランニングが和らげてくれるのではないかという期待もあって、走っていたのですが それは確かにあったような気がします。

 だから 僕にとってランニングは 調子を整えるリソースとして機能してきたような気がしています。

 再開して見ると、やっぱいい感じ。

 からだ動かすの好きなので 
 ヨガや筋トレ、自彊術というレトロな体操はたまにやってましたけど、ランニングはメンタルの変化がわかりやすい。

 なぜ調子が良くなる感じがするのか?

 そのメカニズムをもう一度整理したくて、前に一回読んだ本を読み直してみました。


 


 この本のすごいところは、読むとすぐに走りたくなるとこです(笑)

 理詰めと ラットの実験など含む科学的データが満載で、走らずにはいられない気分に持っていかれます。

 特に注目は うつや不安 依存症に対する劇的な効果。

 海外では不安障害治療のファーストチョイスとして、お医者さんが有酸素運動を勧めている国がある(英国)。
 日本の心療内科みたいにガバガバ薬出したりするのは、正直 時代遅れ・・・というか医療マフィアにやられ放題の状態ではないかと思います。
 
 生活習慣とかろくろく問診もせずに、ウツっぽいからという理由だけでSSRIとか処方するとこはホント要注意です。
 マジ、下手すると薬で人生壊されます。

 ホント、ひどい病院あるので、気を付けてください・・・とにかく色々ヤバい話し聴いてます。 


 本の著者は精神科医なので、もちろん投薬を全否定したりしてません。でも、患者さんにエクササイズの重要性をいつも話して聞かせ、薬と併用したりしてるようです。

 ランニングの効果は メンタルの不調だけではなく、学習効果の向上などもあります。

 ↑の本の第一章はその話から始まりますが、シカゴのネーパーヴィル・セントラル高校で、ゼロ時限体育というカリキュラムを導入したそうなんですね。
 通常の学科の前に、有酸素運動の時間を取り入れてから 座学を始めることにした。
 すると、生徒たちの学習能力が 驚異的に向上したらしいのです。

 なんか、この本の出版されたころ、米国では子供たちの学習能力低下を理由に 体育を減らして 座学を増やすという方向性にいく学校が多かったそうなんですが、、、

 ネーパーヴィルでは その逆コースを行って、驚くべき結果を出しました。

 結局、知育というのは 体育と切り離せないということが実証された形です。

 別の言い方をすれば、からだの活力と 精神の活力は切り離せない とも言えるかもしれません。

ちなみに、症状などを改善するために著者おススメの運動量は


 30分の有酸素運動、週5日 ということです


 どうですかね~

 人によっては無理!となるかもしれませんが、、、ただソフトな効果なら多分週に三日間、20分(3キロくらい?)走るとかでも十分実感あると思うので、ちょっとづつ体を慣らしながら増やしていくのも良いかもしれません。
 特に、今まで運動の習慣まったくない!と言う場合は、無理して運動嫌いにならないようにウォーキングとかから始めた方がよいと思います。

 有酸素運動以外のエクササイズ、、、(ヨガとか太極拳など)のメンタルへの効果は、研究データが少ないようですが 昔から実践されてることなので 間違いなく何かあると思います。


 この本読む前に、最近のベストセラーアンジャス・ハンセンの『スマホ脳』っていうのを読みました。



 



 この本には、スマホの使い過ぎによる、集中力低下、記憶力低下 うつ 不安などについて書かれています。

 で、スマホ脳への対処として エクササイズ(運動)を勧めています。 

 スマホ脳化は 僕も前から警戒していたことであり、自分なりにデジタルデトックスしたりいろいろ試みてきました。

 僕がスマホを使い始めたのは世間一般よりもかなり遅く、2018年とかからです。

 でも、それ以前と比較して、自分の集中力とかがかなり影響を受けていると感じてきました。

 ある調査によると、スマホをマナーモードにして 近くに置いてるだけで、集中力が低下するらしいんですよね。
 完全にスマホを意識の圏外に出すには、おそらく電源を切って どっかにしまい込むしかないと思います。

 スマホを使い始めてから、あるいはNetflixなどを利用し始めてから、明らかに 僕の場合は読書量が減りました。
 そして、分厚い本の長文に集中する能力がちょっと落ちてんじゃないかという気がしています。

 最近はそんなことはあんまりなくなりましたが、Twitterみて Youtubeみてしてると あっという間に数時間が経過してたりすることも少なくありません。その間 からだを動かすこともありません。

 SNSの短文投稿を読み続ける➡からだ動かさない➡集中力が低下する➡SNSの短文しか読めなくなる➡スマホ使う➡からだ動かさない➡SNSの短文を・・・

 という悪循環があるような気がします。

 これによって、思考の奥行とか深みが失われていくことは十分想像できます。

 なので、スマホ脳への処方箋としての 運動は理にかなっています。

 走ってる間はさすがにスマホ見ないでしょうし、からだ動かすことによって 本来の集中力とか意欲も回復しますからね。



 話しは変わりますが(´・_・`)



 先日 NHKのひどい偏向報道がありました。

 偏向報道というか、フェイクニュースを流していました。 

 コロナワクチン被害者遺族の方の映像を、あたかもコロナで死亡した遺族であるように編集して放送したのです。
 番組の最後に1分ほど流れたインタビュー映像には3,4人出ていらっしゃいましたが、その全員です。
 
 全員が 実際は ワクチン遺族なのです。

 


 これはさすがにひどすぎて、個人的に憤りを抑えられず、なんか長時間ぶつぶつ呟いてました。もうホンマ無理無理とか
 こういうことがあると本当に日本のメインストリームメディアは死んでてゾンビ状態なんだなと 不安になります。

 本当に悲しいことにメディアは完全にジャックされている状態なので、、、ある程度の質の情報を得ようとするとTwitterとか Youtubeとか他の動画サイト、あるいはブログなどを見るしかありません。(もちろん紙媒体もまだあります)

 今のこの国では、ネットがないとまったくと言ってよいほど何もわかりません。

 それだけに、スマホとの付き合い方は重要です。

 『スマホ脳』のハンセンさんは スマホを使いすぎるとフェイクニュースに騙される可能性もあることを警告してますが、この点については、そういうことでもないと思うんだな~~

 逆なんだ、逆。

 僕的には 問題は、 もはや真実はネットの中に見つけるしかない状況であるということです。

 だから、引き込まれるんですよ。
 💉のように死活問題の場合もあるから。

 スマホ脳になりすぎずに、スマホを使い、真実の情報とつながり、でもそれにおぼれ過ぎず、それの何倍も体を動かしたり、人とリアルに交わったりする。

 紙の本を読み、紙に何か書く(これは僕の趣味です

 結構高度なバランス感覚が求められてるかもですね♪(/・ω・)/ ♪ワーイ 





2023. 05. 18  





 エレナ・ダナーンさんの著作『Seeders』より、人類にDNAを提供したシーダーズ種族の動画紹介、第二弾となります。


 こちらは、ラブリーな感じで僕のお気に入りの Gemmen族。

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2023. 05. 11  




 ETコンタクティー エレナ・ダナーンの『Seeders』より、人類に彼らのDNAを加えて進化させたシーダーズ種族を動画で紹介しました。

 今回はシーダーズ24種族のうち、キャラの濃いい9種族を紹介しています。

 シーダーズとは様々な銀河出身の進化した文明の連合体のようなもので、いろいろな惑星に生命の種をまいている存在とされています。

 こういう銀河間の文明の連合体に関しては、エレナさんだけではなく、20世紀後半に「ザ・ナイン」という意識体とコンタクトしていたフィリス・シュレンマーというサイキックも、ナインからの情報としてエレナさんとほぼ同じことを述べています。

 あのスタートレックシリーズで有名な ジーン・ロッデンベリーもザ・ナインとのチャネリングセッションに参加しており、その体験がスタートレックのアイデアにも反映されているそうです。

 今回はそういったうんちくを最初に少しお話ししてから、9種のシーダーズ種族をエレナさんの著書をもとにご紹介しました。





 いつも言う事ですが、この情報が確かかどうか僕は知りません。

 なのでエンタメとして見ていただければと思いますが、なんか動画作っててかなり楽しかった.゚+.(・∀・)゚+.

 彼らの出身の銀河を動画検索して見つけていくのも面白かったし、本当に無限の銀河があることが体感できました。

 何万年も生きる存在とか、昆虫みたいなETとかあり得ない・・・!

 と、常識的には思う部分もありますけど

 エレナさんの著書の中である宇宙人か彼女にこういうシーンがあります。



 「創造という多次元的なフィールドではすべてのことが可能ですよ



 この言葉が強く心に残りました。

 実際、そうだと思う。人間の知ってる世界は ほんの ほんの一部。

 無限の世界にはどんな存在形態だってあり得るし、どんな文明だってあり得る。

 そんな無限の可能性のある宇宙に向かって 想像の翼を広げるきっかけにしていただければうれしいです。

 

2023. 05. 06  

  


 1952年7月19日
 ホワイトハウス上空付近を通過する 謎の発光物体。

 1952年ワシントンUFO事件 wiki


 約一月後 この件を報じる朝日新聞



 今から約五年前に世界の話題になった例の「空飛ぶ円盤」なるものが、今度は突如としてワシントンの上空に現われまた大きな話題として目下米国の夏の夕をにぎわしている。こんどの話が大きく取り上げられたのは「空飛ぶ円盤」がワシントンの上空に現れるや米空軍の新鋭ジェット機二台が直ちに「円盤」めがけて飛び立つやら電波探知機を動員してその正体をつかむのに躍起となったからである。しかも空軍当局がジェット戦闘機をしていち早く追跡せしめたのは、ソ連の放った秘密兵器ではないかという疑いからだとまことしやかに説くものも現れたりして話題をいやが上にも大きくしているようであるが、ともかくいまでもこの正体をつきとめるべくいろいろな角度から関係筋の研究が進められ、ニューヨーク・タイムスをはじめほとんどすべての新聞や科学雑誌はもちろん、一般雑誌にいたるまでこの話題に大きな紙面をさくという状態でありニューヨークの物好きな連中のなかには写真機までもち出して「空飛ぶ円盤」をキャッチしようと待ちかまえているものもあるというほどである。

「空飛ぶ円盤」の話しが初めて出たのは一九四七年のやはり夏のことであった。ニューヨーク・タイムス紙によると当時チネス・アーノルドという人がワシントンの近くで九つの不思議な「物」が二十三マイルの彼方を一時間千二百マイルの速度で走っているのを見たというのが初めてで、これが円盤のように見えたことから「空飛ぶ円盤」という言葉が使われだしたといわれる。当時も月の世界から送られてきたものだとか、ソ連が陰謀をはかって何か怪しげなものをワシントンの上空に飛ばしたとかいろいろな説が流れとんだが、今度の場合もワシントンの上空に現れたというのが話の発端で、その後米国各地の上空に現われたというニュースが米空軍当局に次々と集まってきているといわれ、最近では朝鮮の上空や東京の上空はおろか欧州の各地にも現われていると伝えられ、今や「空飛ぶ円盤」は世界を通行しているようである。
 一体この「円盤」の正体は何であろうか?ジェット機による追跡の結果は「何も発見し得ず」という報告であった。またレーダー・スクリーンにもこれとおぼしきものは別に写らなかったという。

(中略)

どうやら今のところ「空の円盤」なるものは「ソ連からの回しもの」でもなく、別世界例えば火星からの偵察でもなく、自然の気象的変化によって起こった現象に過ぎないというのが結論のようである。米空軍のレメー少将は長い間の研究の結果、「空飛ぶ円盤」などは存在しないと断言している。原子爆弾の結果宇宙に変化が起るかもしれないという考え方や、米ソ関係が緊張していることや、火星との交流が可能ではなかなどと人間の知恵はいろんな方向に向かって絶えず注意を怠っていないが、今度の「円盤」をめぐる話題もその人その人の持っている知識や教養などによっていろいろと解釈され、ニューヨークでは夏の夕べにふさわしい話題として多くの人たちから科学のうんちくが傾けられているのである。

朝日新聞1952.08.07 ニューヨーク篠原特派員5日発




 まあ、これ、どう見ても気象現象ではなくてなんらかの人工的飛行体であることは確かだと思いますが、、、やっぱりメディアというのは基本的にいつの時代でも多数の人がもっとも受け入れやすいような良識的結論を書くのがお仕事なのかもしれません。

 最初は期待を煽る書き出しで、最終的に誰もが受け入れる なーんだという結論で結ぶ。

 これは相当昔から使われてきた テクニックなんですね。

 まあ、米空軍が『ワシントン上空での視覚的な目撃情報は、星や流星などの誤認された航空現象や未知のレーダーとして説明できる』とかなり苦しい説明をしたこともあり それに無難に追随した見解を載せるのは仕方ないのかもしれません。

 公式に自然現象と説明したのは、それがなんであれ人工的な物体だとすれば、正体不明のものをこんな場所に進入させてしまったのは明らかに防空的に問題があり、社会不安を引き起こすからかもしれません。

『ニューヨークでは夏の夕べにふさわしい話題として多くの人たちから科学のうんちくが傾けられているのである。』という なんとなく風流な感じで結ばれています。こういう記事をかつて南方のジャングルで戦っていたお父さんが晩酌しながら読んだりしてたんでしょうか。

 当時の日本はこんな感じ

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 しかし、実際のところは これは気象現象なんかではなくて 1940年代後半~1950年代にかけて ものすごくタイトに行われていた米国政府と ネガ・ポジ両陣営のET あるいはナ〇ス第四帝国共同体の 駆け引きの一部だったのではないかと思います。 

 僕がこれを見て頭を過ぎるのは1946年~1947年 オペレーションハイジャンプ計画で 南極に遠征したリチャード・バード少将の言葉です。

 オペレーションハイジャンプはなんらかの原因で頓挫しました。

 その時チリの新聞に、バード少将は次のように語っています。




 リチャード・E・バード提督は本日、極地からの敵対的な飛行機による国の侵略の可能性に対する保護措置を米国が採用すべきであると警告した。

 提督は、彼は誰も怖がらせようとしていないと説明したが、残酷な現実は、新たな戦争の場合、米国が一方または両方の極の上を飛ぶ飛行機によって攻撃される可能性があるということです。

 この声明は、国際通信社との独占インタビューで、彼自身の極地の経験の要約の一部としてなされました。バードは最近完了した遠征について話し、彼の観察と発見の最も重要な結果は、米国の安全に関連してそれらが持つ潜在的な影響であると述べました。




 バード少将の発言は 『南極に敵がいる』と言ってるようにしか、僕には読み取れません。


 1952年7月のワシントン上空の飛行体が、バード少将が懸念したように 『敵機』が極地から飛来したものであったのか、あるいは 星の世界から来たものかわかりませんが、なんらかの関係性があるように思われます。

 特に、ホワイトハウスのこんなに近くを飛ぶというのは 『威嚇』も含めて なんらかの相当に強烈なメッセージ性を感じさせるパフォーマンスです。  

 そして そのメッセージ性はおそらく 政府の中枢関係者には意味が判っていたんだと思いますが、メディアを通して一般に発表できるようなものではなかった。
 なので、無難な、しかし どう見ても苦しい説明である気象現象として説明するしかなかったのでしょう。
 実際の所 相当ホワイトハウス内部はパニック状態であった可能性もあります。

やはり、1950年代は 表向きの国際政治の裏では 何かとんでもないことが進行していたのだと 強く感じます。

 そういう意味で このワシントン飛行体の事件は ものすごく 暑い時代 暑い夏の一情景ですね。。。

 UFOとかETはいるとかいないという議論は不毛です。

 70年も前からこういう現象は多々起きていて、それが単に 秘密政府や軍の意向を組んだメディアによって フィルターされているだけではないでしょうか。
 
 ものすごくたくさんの歴史に埋もれたままになっている事実が、掘り出されて日の目を見るのを待っています。


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 当時の朝日新聞の写真、及び記事は こちらのページから転載させていただきました。




2023. 05. 05  

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 多摩湖一周ジョグして帰ってきたら、地震起きてました(T_T)

 5月の1日に、自分的に地震体感的なものがあったので いつも書いてるノートにちょっとメモっていたのですが。。。



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 予知能力とかそういうのでは全くなく、長年の経験から 地震前に感じる特有の体感があるような気がしており、それを強く感じたので今回はちょっとメモっておこうと思ったのです。

 ちなみに 僕は爆弾低気圧とか来るとかなりやられますし、太陽フレアが強烈な時もなんとなく体感でわかります。
 心身に対する気圧系のエフェクトと フレア系のエフェクトは違います。 
 低気圧系は、来る前はワクワクした気分(台風などは特に)になることもありますが、直撃してくるとフラフラフワフワして地に足つかない感じになります。 
 フレア系のエフェクトは自分の場合はやや活動的になったり、目が冴えて眠りにくくなったり、度を越えるとキョドり始める感じです。

 ちなみにここ数日のフレア活動は こんな感じで かなり強めでした。
 5月3日の夜は2,3時間おきに目が覚めてすごい寝づらかったです。
 地震と関係あるかも?しれません。


スクリーンショット 2023-05-05 153648



 こういう感じで、色々な宇宙・自然の動きと コンディションの関係性というのが なんとなくわかる部分はあるんですが、ここのところ、この感じはフレアでも気圧でもないし・・・・なんにもできなくなるくらいダルくなるのは・・・もしかして 地震体感? と思い至り、それを感じた時には記録しておこうと思っています。

 低気圧や、フレアと全く異なるのは やはり 発震前に 何かが心身に影響してくるということですよね。
 電磁場的なものなのか なんなのかわかりませんが 何かがいつもと違う状態になってるものと思われます。

 体感というかもう『症状』と言ってもよく、結構しんどいものです。

 まだ、この特定の体感が 本当に地震前兆なのか 確定してない部分もあるので アレなんですが 今後も記録していきたいと思います。基本的に、地震前兆ブログではないので あまり 

 地震来る~~みんな備えて~~((((;゚Д゚)))))))

 ・・・とかは書かないと思いますけど。

 この『症状』みたいなものが地震体感だと特定できれば なんかの役に立つかなあ。
 どっかでナマズとして雇ってくれるだろうか(〃▽〃)

 自分の個人的な不調と思うことが 実はマクロの現象の影響を受けてるということは ものすごくあると思います。

 最近 頭痛ーるさんのアプリを使ってる方も多いですし、気圧の影響はだいぶメジャーになってきている感じがします。

 でもフレアの影響とかはまだあんまし 知られてないですね。

 僕は思うんですけど、地球・宇宙的なレベルで起こってる何かの現象が 自分の意識に影響しているかも・・・という視点を持つことはメチャクチャ大事なのではないかと。

 通勤電車に飛び込んでしまうような方の 最後の背中を押したのはフレアだったということは ものすごくあるんじゃないかと思うんですよね。

 その時に 自分が自然現象の影響を受けやすいタイプで 今日は強烈な波が来るから 本当に自分に優しくしようと思っていたら そういうことは防げたかもしれない。

 でも、何も知らないまま波の影響を受けて 『こんなに気分が悪いのは 自分のせいなんだ』と思い込み 致命的なことをしてしまうのはとても悲しいことです。

 ツイッターのトレンドで 『気圧のせい』とかいうのをたまに見ます。

 あれは 僕は大賛成です。コントロールしようがない自然・宇宙現象のエフェクトまで 自己責任でしょいこむ必要はありません。

 実際に 僕らはもっと多くの 天体の動きとかの影響も受けてるかもしれないわけで。

 しんどい時は

 『気圧のせい』『太陽のせい』『宇宙のせい』で いいのです。

 師匠にはかつてよく『神様のせい』にすることを勧められました(´∀`*;)ゞ
 
 すべて自分がやってることと思うのは、
 自己責任をしょい込む余力のある時ならいいと思いますけど、でも
 自分のせいにして 自分を責めるだけの結果になるなら まだ『なんかのせい』にした方がましです。
 
 もしも自分を変える必要があるなら その余力がある、すごく 調子が良い時に 考えればいいのではないでしょうか。

 
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                                         イエス様と星の海

 きっとこの壮大な光景を見ながら『お前のせいや』って言ってるんだと思います。(ちゃうわ

プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


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