「人間の永遠の探求」ヨガナンダ
 「アウローラ」ヤコブ・ベーメ

 パラマハンサ・ヨガナンダは「あるヨギの自叙伝」の筆者として有名。
 「人間の・・・」は20世紀初めにアメリカで行われた講話集。 
 ラーマクリシュナには100年前のマーヤが、ブッダの教えには二千年前のマーヤがあると僕が教えてもらっている先生は言っていたけど、そういうのが気になるのをのぞけば大変よろしかった。
 
 麻原彰晃の「マハーヤーナ・大乗ヨーガ経典」も書庫にあったので借りたけど、あまり面白くはなかった。やっぱり、スカスカ感がある。と、いうことは同時にジャンクフード的な味わいはあるということだけど。
 気にかかったのは、やはり、オウムで言う「解脱」というのは麻原が認可するかしないかにかかっているようで、信者にはあんましその確信がなくても麻原が「解脱したな」と言うと「あーそうなのか」とその気にさせられているみたいな感じがある。これは上祐氏とかの体験談が本の後半部分に掲載されているのでそれを読んで思ったこと。
 本人が「わかっている」という実感がないのに、グルの権限で解脱者になってしまうわけだ。まあ、信者の人たちが「わかったふり」をしていないというのは好意的にみれば無防備で正直だといえないこともないが、それは結局危険なグルが絶対的に君臨するための下地になってしまった。
 
 「アウローラ」は17世紀ドイツの神秘主義者として有名なベーメの著作。前から惹かれていたので借りてみたが、ちょっと無理かな。想像以上に神話的・神学的・占星術的。 

 草+瞑想。
 自我のイメージが、仮に構築されたものであることが論理的に正しく、それ以前には純粋に「ある」という状態しかない。
 ということがわかったような状態に入る。(という妄想に入る)
 また回りだした。「ある」を中心に「僕」が回転している。
 あーなんだ、てことはまだ自我があるってこったな(笑)

 和尚!ダイジ! LOVE!







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未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2005/10/01 10:54
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