今週の「奇蹟体験あんびりばぼー」でドウモイ酸という物質のことがとりあげられていた。

 これは動物や、人間の体内に入ると中枢神経を混乱させ、生命維持機能を冒し死亡させる。「アンビリバボー」では記憶の中枢である海馬をおかしくさせると言っていた。

 90年代、カリフォルニアで大量の鳥が人間を襲うという事件が発生したらしいが、この鳥の胃の中に入っていたいわしからドウモイ酸が検出されたということだ。

 1987年にはカナダでムール貝を食べた人々100名のうち、4名が死亡12名が記憶障害に陥った事件が発生。原因はムール貝の餌であるケイ藻によるドウモイ酸だった。

http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20001112/f1664.html

 このドウモイさんは、赤潮によって大量発生したケイ藻と呼ばれる植物性プランクトンから生み出されるようである。
 おかしくなっているのは鳥だけではない。
 よくイルカや、鯨がいっぱい浜辺に打ち上げられたというニュースをやっているがどうもああいう事件にもドウモイさんが絡んでいる可能性が高い。

 「ケイ藻はこの地球上の生物の調整役であり、地球を破壊し続ける人間に対して、原始生物であるケイ藻が抵抗を続けているのではないか」と出演していた学者が話していた。

 赤潮は、人間が海に生活排水や工業排水をながすことによって、プランクトンが異常繁殖しやすい状態にすることによって起こる。
 そこで大量発生したケイソウをいわしなどが食べ、さらにそのいわしを捕食する水鳥や、大型の魚などにもドウモイさんが蓄積されていく。

 ガイア理論によれば、微生物は地球環境の調節を担っている。
 と、するならば環境のホメオスタシスを維持するために、あるレベルまで環境が激変した場合には、その原因となる「異物」を駆逐するようなプログラムがあってもおかしくはない。

 『日本の水産庁が行った調査では、採取されたムール貝とホタテ貝から微量のドウモイ酸が検出された。但し、食品としては全く問題のない程度だったため、対策の必要なしと判断された。』とか言っているが、微量にとは言え、人体に少しづつ蓄積されていったりしたらやばいような気がするが。






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未分類 | トラックバック(0) | 2006/09/09 12:15
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