Children of the new century

【個人的思い出】

 中高生の頃までTM NETWORKが大好きだった。

 その部分的にファンタジックでSFチックな世界観が自分の感性にぴったりしてた。

 アルバム『CAROL』に入ってる曲は今でも大好きだが、TMを好きになったきっかけはこの『Childoren of the nwe century』という曲だった。

 小学生の頃深夜にテレビでSF映画フェスティバルのようなものを放送していて、親に頼んで録画してもらっていたことがある。例えば『禁断の惑星』であるとか、レイ・ブラッドベリ原作の『火星年代記』のテレビドラマバージョン(全編で5時間くらいある)だとか結構、濃いセレクションだったような気がする。そしてこの映画祭りのテーマソングにTMの『Childoren of the nwe century』が使われていた。






 SF映画のハイライトシーンのバックで流れるこの曲は、とてもその映像とマッチしていた。

 当時も今と同じでJPOPはラブソングが多いが、その中で時間と空間を鳥瞰するようなコンセプトがあるTM
NETWORKをその時からとても好きになった。(まあ普通なラブソングもいっぱいあるけどね)

 【Lyric】


 小室みつ子 作詞

 手のひらに乗る地球儀で世界を指で辿ってみる
 生まれ変わる歴史の中何が刻まれてゆくのだろう
 悲しみに出会うたびに信じるものをなくしそうさ
 この国が この胸が 限りなく時に流されて 

 1988 君はここにいる 夢はまだつかめないけれど
 1999 君はどこにいる しなやかに時をくぐりぬけて
  we are children いつまでも

 1999 今は見えないものがつかめる日が来る



 1999年は、ある意味すでに様々な予言などと合間ってシンボリックな年だった。
 僕はこの歌を聴いて、1999年にはすごくヤバイことだけではなく、なにかとってもドラマチックなことが起こるんだ、とそんな感情にときめいた。


 新しい時代のドアの向こう側に何があるのか
 バイブルも神話にも答えを見つけ出せはしない


 昔の僕にはカッコいいがごくごく当たり前に思えたこのセリフ。
 例えば、2011年の僕が1988年の昔の自分に言う、
 今は、僕は東京にいるけど、そこから200キロくらい離れた街では地震で原発が爆発して人が住めなくなってるんだ。と。津波で街がいくつも消えた。もしかしたらもう僕も結構被爆してるかもしれない、と。
 それこそSFのように思えて、昔の僕は信じないだろう。
 あるいはあまりにも信じられない話だから、逆にそこにリアリティが宿るだろうか。

 2,3年前から激しい時の到来を予感しだした自分にとって予言だとか神話の中に何かが隠されていて、それが今後の世界的な破壊と再生を告げている、と思ってきたけど、逆に今になってなぜか

  バイブルも神話にも答えを見つけ出せはしない

 という言葉を自分のものにしたいような気がする。
 バイブルも、神話も、あるいは学者も預言者も超能力者も、、、

 時代が、こうなるとか、こうならないとか、そういった考えは全てなるべく捨てて、2011年の今自分が体験しているこのリアリティ、人生に深くフォーカスしていたいと感じる。
 
 ただその裏側には 時の加速感というか オメガポイントからのプレッシャーのようなものもあるのだが

 そのオメガポイントが 外側の何も信じるな、と言ってる気がするのである。


『Childoren of the nwe century』カバーバージョン 




 TMテレビ出演 Self control と Childoren of the nwe century を演奏。
 宇都宮隆ってこんな踊ったっけ??といまさら驚く。
 










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好きな歌 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011/11/26 20:59
コメント
『シネマだいすき!』のことかな(・∀・)?
Re: タイトルなし
> 『シネマだいすき!』のことかな(・∀・)?

う~んそうかも、わかりません(;^ω^)かなり前なので・・・でも映画のチョイスがマニア受けしそうな感じだったのは覚えています。『火星年代記』のラストに衝撃を受けました。

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