自分とつながる

 僕が生きるうえで重要だと思うふたつのことがあります。

 ひとつは、自分自身とつながること

 もうひとつは、自分を越えたものとつながることです

 今日は自分自身とつながるとは具体的にどういうことか、書いてみたいと思います。

 「つながる」 とはより具体的に言うと、意識すること、感じること、理解すること、受け入れること、そして愛することです。

 その対極は無意識、感じない、無理解、拒絶、無関心(あるいは憎しみ)ですね。

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 ↑想像力を使い同一人物だとイメージして見よう(笑

 自分自身に対して、これらの態度をとり続けていると、やはりいろいろな心身の不調和が生じやすくなります。

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 人から無視されると感じるとき、もしかすると、自分自身をイチバン無視してるのかもしれません。

 まずは「意識すること」
 これがなければ、理解も受容も愛もうまれないので、すべては「意識する」ということから始まります。

 自分自身のあらゆる側面を意識するために時々時間をとってみます。

 静かな夜中でも、早朝でも、仕事の合間でもよいのですがTVからもスマホからも本からもしばらく離れて自分を感じてみます。

 環境としては、キャンドルなどの静かな明かりと、穏やかな音楽あるいは無音の空間が良いかもしれません。
 要はなるべく外部からの刺激を減らして、僕らの内面のささやきが聞こえるような環境をセッティングします。
 慣れたら真昼の新宿の雑踏の中でもできるかもしれませんね。

 楽な姿勢で座り、目を閉じます。
 ただ、これは決まった手順のある瞑想ではありません。
 どうしなければいけないということもありません。

 強いて言えばルールはただ、あなた自身の気付きでいることです。
 そしてその気付きを必要なら多次元にわたってひろげます。
 五感、思考、感情、夢想・・・

 例えば・・・

 犬になったつもりで耳を澄ましてみましょう。
 遠くから、あるいは近くから
 そこでは、どんな音が聴こえるでしょうか?
 くんくん嗅いでみましょう。そこは、どんな匂いがしますか?
 感じてみましょう。今いるそこは、居心地はいいですか?

 呼吸や体の感覚、そして頭を過ぎる想いや、感情にも気付いて見ます。
 あなたは何を考えていますか?
 今日会った出来事、人と交わした会話、明日の予定でしょうか?
 感情はどうですか
 悲しいですか?うれしいですか?それとも腹が立っていますか?

 体の違和感や、痛み、うずきを感じるでしょうか?
 手足は温かいですか?冷たいですか?
 おなかは減っていますか?
 性的なエネルギーは静かでしょうか、動いているでしょうか?
 何か気がかりが心に引っかかっているでしょうか?

 静けさ、喜び、ワクワク感、周りへの愛、平和、充実感・・・

 その他のポジティブな感情を感じているかもしれません。

 もしそうなら、それらをしばらくじっくり味わって見てください。

 
 自分自身とつながるときに、僕らがパワーをゆずりわたしているものがその妨げとなることがあります。


 それは例えば、他者の世界観や考え方であったり、巨大なメディアのニュースや、権威者の語る言葉などです。

 それらは僕らの現実ではないにも関わらず、僕らの意識に侵入してくる思考の分子(ミーム)です。


 これらの情報とエネルギーは、僕らを自身の身体的経験やリアリティとつながるのを妨げることがあります。

 例えば、ひどい事件や事故が報道されてるニュースを見たとします。

 そのときに起こる脳神経系の興奮により、僕らは、完全に外部志向となり、自分の呼吸や感覚を忘れ、時には自分の望みや、現実も忘れてしまうのです。

 ですがそのようなときこそ実は、内部志向でい続ける必要があるのではないかと思います。

 僕らがそれを「見ていること」、その瞬間も僕らは「呼吸をしていること」などです。

 
 そのような侵入因子がひとりでいるときも、意識内でエフェクトを与えているのに気付いたら、無理にそれを排除することなく「これは自分ではない」と気付きます。

 それらは透明な流れに、混入した色つきの水のようなもので、しばらくは心身の機能にエフェクトしますが、やがて時が過ぎると透明な流れへと戻ります。

 自分の呼吸を感じ、体を感じ、両手に流れる「気」の感覚を感じてください。
 それは思考レベルや感情レベルのエネルギーよりも安定して、常に流れています。
 なので気の次元を意識することにより、思考や感情の次元が安定することもあります。(気の次元は呼吸と深くつながっています。深い呼吸をしましょう)

 そのあなたのエネルギーと息はどんな情報よりも、意味があり、奇蹟的なもの。僕らの生そのものです。

 こんな風に自分の呼吸を感じ、エネルギーを感じ、からだを感じ、想いと感情を感じ、そこに働いている力と生命力を「理解」して「受け入れ」てください。

 どのような醜く見える感情も無下に切り捨てずに、なるべくあなたという意識の広がりの中に存在するのを許してあげてください。それを許せば、僕らはより、広がります。そして広がった分、それにとらわれる度合いも少なくなるでしょう。

 こんな風に自分とつながる静かな時の中で、ふと、「こんなことがしてみたい」「あれについてもっと学びたい」という想い(直観)がさりげなく降りてくるかもしれません。これは僕らが自分を受け入れたことに対する、自分の本質からのお礼のようなものです。

 和解成立

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 それを日々の生活の中で自分のペースで、実行してみましょう。

 
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 最後に、この時空にあなたという肉体と感情と思考、エゴと魂からなる複合体が存在していること、その奇蹟を想ってみてください。それは100年前でも1000年後でもなく、なぜこの時空の一点なのでしょうか?



 宇宙全体に向かって胸を開き、すべての愛するものに愛を送り、その愛が返ってくるのを想います。


 こんな風景の中で自分自身を好きな方法で抱きしめて、「あなたは本当に大事な存在です」と言ってあげてください


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 宇宙と神、意識の現れである、あなた自身に畏敬の念を捧げて終わります



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 ヒーリングセッション再開しています。

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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/09/27 15:53
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