卵の中の黄身

我もなく うつし世もなくなにもかも  神の中なる 神のあらわれ  BYダンテス・ダイジ

アイデンティティーの流動化

 フェアリーのエッセンスを吸い込むと、

 アイデンティティーが流れる。

 自分が白髪の長い老人のように、筋骨たくましい古代の男のように思える。
  
 なじみのある、思考パターンや、自己のイメージが遠のく。

 

 そして、アイデンティティーが消える。

 その代わりに、ここにある、これだけが残る。

 それは誰か?

 これは何か?
 
 こっちの方が本当で、いつも演じているあれは虚構に思える。

 自己イメージを機能させるどこかがお休みしちゃっているのだろうか?


 
 鏡を見ると、いつもの自分がいる。

 しかし、それは自己ではない。

 僕がそれを通して生きている、一人の人間。

 なんだかんだ30年近くも、この生を生きてきた。 

 その生き物に

 いつもありがとう、と言う。

 ご苦労様。

 ねぎらってやるとその生き物は少し、喜ぶ。




≪ 抽象的生活。ホーム『それ』を愛することができるまで ≫

Comment

コメントの投稿

 
管理人にのみ表示する
 

Track Back

TB URL

Home

プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  鳥が卵から無理に出ようとする
     卵は世界だ 
     生まれようとするものはひとつの世界を破壊せねばならない
     鳥は神に向かって飛んでいく
     その神は名をアプラクサスという


    なかのひと

    メールフォーム ご意見、質問などはこちらまで

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク