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瞑想についてその2 と 最近の読書日記


 



  瞑想についてその2 をアップロードしました。

  ここのところやや瞑想時間が増えていますが、その過程で気づいたことなんかを話しています。

  まあ周期的に瞑想やお祈りはスイッチが入ったり切れたりするのですが、今回はヨガナンダの「あるヨギの自叙伝」を読んだのがきっかけでスイッチが入りました。

 


 この本有名ですが、今まで読む機会がなかったのです。

 アマゾンとかで見ると中古でもそこそこのお値段がしますし、興味があるもののスルーしていたんですが、今回地元の図書館の書棚にひっそりと立てかけてあるのを見つけ借りました。

 読み始めるとすぐにはまってしまい、一度に読むのがもったいないので、少し筒読み進めました。

 『あるヨギ』にはあり得ないようなエピソードがたくさん出てきます。

 普通一般に言われる不思議現象と呼ばれるものは、スプーンが曲がったりとか、オーラが見えるとか、未来が予知できるというような感じですが。『あるヨギ』に登場する現象は、その多くが現代の日本人の信念体系を超えちゃっています。

 素手で虎と戦い殺してしまうスワミの話やら、ヨガナンダの母の死の前、どこからともなく現れてなぞの銀の護符を彼女に手渡し去っていったマスターたちの話やら、ヒマラヤの山中に宮殿を物質化させ出現させてしまう話などです。

 ここまで一般的な信念体系を超えたエピソードが羅列してあると、なんだかわけがわからなくなって童話を読んでるような気分にさえなってきますが、それでも「いや、これはあり得る」ことだと感じさせるものがあり、

 そのような超ぶっ飛び現象以外にもヨガナンダと師のスリ・ユクテスワとの深い愛情に基づいた師弟関係や、ヨガナンダの神への情熱など非常に魅力がぎっしり詰まった本でした。

 もう返却してしまいましたが、ユーズドで買って手元において置いてもいいかなーと思っています。

 これを読んで瞑想を始めたというのは、まあ別に自分も体を同時に二箇所に物質化させたり、ハクション大魔王みたいになんでもいうことを聞いてくれる魔人を呼び出せるようになりたいぜ!と思ったわけではなく(そういう話しも出てくるんです)、

 ほんの冒頭に書いてある聖書からの引用「しるしを見なければあなた方は信じないだろう」という言葉が示すメカニズムかもしれません。 

 神秘体験や悟りというのは主観的現象としての性質が強く、「宇宙のなぞを解いた」「神を見た」「私が神だった」という体験があることは受け入れられてもそれが脳内の錯覚、幻想であるかもしれないというジレンマは存在します。

 しかし、そういう賢者・覚者の周りで起こる奇妙な現象がある種、主観と客観をつなぐ可能性を持っているのです。それがいわゆる「しるし」といえるでしょう。聖書で言うと、イエスが魚とパンを増やしたり、死者を生き返らせたようなことです。

 マスターたちの周囲にはシンクロニシティや奇蹟のフィールドのようなものが出現します。
 それ自体が神の存在証明とはならないのですが、覚醒体験が脳内の主観的現象ではなく周囲に波及していく「場」を持っているというのは確実なように思えます。
 
 奇蹟はそれ自体が答えではないのですが、人が答えを探す道しるべにはなりうるもので、そのため多くの聖者があり得ない現象というものを起こしてきました。

 しかしその「場」が本物かどうかは長期的に見て、「しるし」ではなく内的な愛や平静さや喜びが増大しているかどうかという主観的基準によるしかないでしょう。「しるし」はおそらくそのような本質的な成長のためにこそあります。

 「あるヨギ」を読むとモーゼが紅海を割ったような話しも、あり得ないことではないと思えてきます。
 というか、あり得ないことなどない、というくらいにまで僕らの信念体系に挑戦し、それを溶かしてしまう作用があるように思えま
す。

 「しるし」は 神があるということ 神は無限だということ 僕らの本質は神だということ その本質を最大限にあらわしたマスターが存在することなどを示しています。

 「あるヨギ」を読むと、地球最大の霊性のセンターがヒマラヤ一帯であるというのはたぶんそうなんでしょうね~。

 ほかにもヒマラヤつながりで「ヒマラヤ聖者とともに」というスワミ・ラーマという方が書いた本も読んでみました。  
 こちらも大変興味深かったです。




 このスワミ・ラーマという方はどこかで聞いたことがあると思ったら、以前読んだ「ローリングサンダー」の著者ダグ・ヴォイド氏らとともに科学的環境下での意識による肉体のコントロールなどを実演しているんですね。(心拍の停止、脳波のコントロールなど)

 「ローリングサンダー」を読んだとき、アメリカネイティブインディアンのシャーマンの話しが、インドのスワミの話しで始まるのにちょっと意外に思えたのですが、霊性はすべて輪のようにつながってるのかもしれません。



 
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私的雑記 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015/09/21 11:33
コメント
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Re: タイトルなし
  こんばんは!

 いやー実は僕も最近プレゼントで相川さんの講演DVDをいただき、数日前に見てたんですよ。

 ちょっとびっくりですね。

 お名前は前から聞いてましたが、お話を聞くのは初めてでした。

 いただくコメントでシンクロが結構多いように思います。

 マスターの周りではシンクロニシティなどが発生しやすいと書きましたが、やはり神様を信じてる人同士の間でもそうなのかもしれないですね~!こういう偶然の一致も、そのうちあって当然ていう世の中になると楽しいですね。



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