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虹のパレードに寄せて① TOKYO RAINBOW PRIDE2016


                       rainbow.png




 また更新にだいぶ時間があいてしまいました。

 一応元気でやっております。

 先日は、武蔵野市内で開催された「LGBTカミングアウトのためのコミュニケーション講座」というのを聴講してきました。

 この講座は5月7日、8日に代々木公園などで行われる<TOKYO RAINBOW PRIDE>の関連イベントとしてひらかれました。

 RAINBOW PRIDEというのは、

「 『東京レインボープライド』は、 LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指すイベントの総称です。

その主なものとして、『パレード』『フェスタ』を主催し、『レインボーウィーク』キャンペーンを実施しています。

これらのイベントを通して、LGBT当事者並びにその支援者(Ally)と共に、「“生”と“性”の多様性」を祝福する場を提供しています。

日本では、人口の5~8%前後がLGBT当事者ではないかとされています。

決して少なくはない数であるにもかかわらず、まだまだLGBTの存在は可視化されているとはいえないのが現状です。

 『東京レインボープライド』では、様々なイベントを通じ、LGBT当事者が等身大の存在として広く社会で知られるようになり、当たり前に暮らしていけるよう努めていきます
。」


 というものです。(RAINBOW PRIDEホームページより)


 LGBTという言葉はこのところ随分メジャーになってきてますけど、雑に説明すると

 L→レズビアン G→ゲイ B→バイセクシャル T→トランスジェンダー  を意味して、そのようなセクシャルマイノリティ(性的少数者)に属する人たちの総称として LGBTという言葉があります。

 で、まー生まれ持ってそういうカテゴリーで人生を生きてきて、家族だとか大事な友人、職場などに本当の自分をさらけだした上で生活したいという時に、「カミングアウト」(自己開示)が必要となってくるわけです。

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 その講座と言うのはこういうデリケートな問題をカミングアウトする時に、カミングアウトする方、される方にどのような心構えがあれば、わかりあえるかということをテーマとしたものでした。

 正直、僕はそういうセクマイ(セクシャルマイノリティ)の方が集まる場というのは初めてで、結構緊張感が強かったのですが会場に入ると、まあごくごく普通の男女が座っていました。当たり前ですけど、見た目で明らかに人とは違うとか、おかしいという人はいないのです。マツコデラックスみたいな濃いキャラ(嫌いじゃないですが)で会場が埋まっていたら多分帰ってたと思います。

 ただ、先生はトランスジェンダーの方で、男性としてうまれているけど、女性として生きている方でした。
 髪の毛はロングですけど、背は結構高く、男性的なシルエットでもあり、メイクもされてるという感じで、一見するとメディア的な「おねえ」のキャラと<やや>少し近いかもしれません。

 でも違うんですね~~

 なんと先生には女性の彼女がいて、彼女との間に子供がほしいので、性適合手術、ホルモン療法などは受けてないと言われていました。

 ここまで読んで、LGBTにまったく詳しくない方は???となるかもしれまんせん。

 トランスジェンダーの中には、MTF(man to female)とFTM(female to man)があります。この講師の方の場合はMTF、つまり肉体は男性として生まれているけど、性的アイデンティティは女性と言うケースです。(精神医学の言葉では性同一性障害とも言います)

 MTFの方の中には、アイデンティティは女性で、恋愛や性の対象は男性という方がたくさんいます。
 これは理解しやすいですよね。
 自分が女性であり、男性に愛されたいということです。
 
 しかし、性自認は女性だけど、性の対象も女性という方もたくさんいて、MTFレズビアンと呼ばれます。
 他にも性自認は女性で、性の対象は男女両方だというMTFバイセクシャルもたくさんいることでしょう。
 
 ちょっとややこしいのですが、もともとLGBTのLGBまでは 外的な対象の嗜好性を意味する(男好き 女性好き 両性好き)であり、TranceのTはそもそも自分は男か女かというアイデンティティの問題であるので、概念の枠組み自体がちょっと違うわけです。
 LとGにはタチやウケ、リバ(リバーシブル)という性的に能動的、受動的、あるいはどちらもと言う役割のある意味男女分化という要素はあるのですが、性的アイデンティティ自体の転化は薄いのです。

   講師の方も、いろんな場で自分の立場を説明すると「じゃああなたははるな愛ちゃんみたいな感じなの?」というようなリアクションが返ってくることが多くて、結構困ることがあると言われていました。

 ここで個人的な話をしますと、僕自身もセクマイ的な傾向が強いと思います。
 だから、一般教養としてではなく、当事者意識でこの講義も聴講しに行きました。

 まあ、ブログとかで性別♂60% ♀40%と書いたり、なにげに小出しにカミングアウトはしてるんですが・・・

 といってもWEB上だけのことであり、WEB先行で知り合った人にはなんとなく理解してもらえますが、リアル先行で知り合った人にこちらから言い出すというのはハードルが高く、まだやったことはありません。

 WEBでも小出しにしか書いてこなかったので、LGBTウィークに寄せて、今回はなるべく詳細にカミングアウトしてみようと思います。 

 しかし、これもまた難しく、というのは僕自身いまだに自分のジェンダーが謎なんですよね~(続く)



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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/05/05 13:42
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