ヴォーカルヨガ 


  5月から始めた神奈川のボイトレ、まだ3回目くらいですが毎回学ぶことが多くて結構充実しています。

  レッスンを受けていて『歌う』ことって全体的な行為なんだと今更ながら気づかされたり。

  ついつい、ボーカルレッスンというと声の大きさとか音程とかカラオケ的なポイントにのみファーカスしてしまいがちですが、、、

  前回はとりあえず「あなた真っ直ぐに立ってられない見たいだけど、レッスン中はちゃんと立ってなさい」と言われました^^;

  まあ僕だけに限らず、若い子にも多いらしいですけど、最初は足をずっともぞもぞしてる人が多いらしいです。

  よく電車待ちのホームなど観察してるとわかりますけど、休め体勢で立ってる人と、両足に均等に体重をかけて立ってる人がいますよね。あと両足をかかとのところでクロスさせて立ってる人もよく見かけます。

  そして、休め体勢の場合は、体重をかけてた片足が疲れてくるともう片方の足に体重を移動させます。

  僕が注意されたのは、話を聞きながらずっとこの「足を入れ替える」ということをやってたからのようでした。

  先生曰く、実はこれは楽なように見えて体に負荷の多い立ち方で、一番よいのは、両足に均等に体重をかけつつ「親指の付け根あたりでからだ全体を支える」立ち方だということでした。

 これに慣れてくると5時間くらい立ちっぱで練習してもなんでもなくなるらしいです。

 そんなこと言われたもんなので、今週は通勤中、電車の中でもホームでも「休め」禁止で真っ直ぐにずっと立ってました。(いや、そこまでしろとは言われてないんだけど)

 そうすると、最初は違和感あったり無理な恰好してる気がするんですが、エネルギーの流れが違うというか、意識もしゃっきっとするんですよね。すぐにつま先立ちできるくらい体重をやや前方にかけて、そして背筋も伸ばして、胸もやや開き気味でずっといると、確実に心にもエフェクトが及んできます。

 なんか視点が高くなった感じなんですが、それくらい通常はきっと猫背だったということだと思います。

 姿勢のほかにもう一個言われたことは、「あごの落ち方が弱い」ということでした。

 これは歌ってる時じゃなく、今は50音を腹式で発声する調音練習をしているのですが、その中で「あ」の口の形をやってた時のこと。

 できたらこれ、読みながらやってみてもらいたいんですけど、

 耳の下のあたりに顎関節がありますね、ここを指で押さえつつ口をあけると、ある程度大口をあけると、ここへこみますよね?

 ここがへこむくらいに

 それくらいいつでもあけられることが必要だと言われました。

 やってみたらわかると思いますけど、これ・・・かなりじゃないですか?ここまで日常で口あけます?

 僕はその口のままでいいました「えぇ、くぉんなぁ あくぇるんですくぁ」

 さらっと「そうですよ」と先生 

  この状態で口角は引き上げます。すると前歯が見えて、笑ってるような顔に自然となります。

  ちょっとしんどいですが、気持ちよい感じもあります。

  これで力を入れず「アぁ~♪」と声を出してみましょう。明るい音がでると思います。

 「歌がうまい子ってほとんど歌うとき前歯が見えている」ということです。

 そんなこと言われたもんなので僕は、ここんとこ毎日鏡の前で大口を開けたり閉じたり、素敵な笑顔や変顔をする練習を日課としてます。

 「あ」の口はほうれい線予防にも良いらしいので女性にはお勧めです(笑)

 ちなみに「い」と「え」も前歯が見えるくらいの口角の引き上げは残します。

 あごの筋肉、そして口角などの表情筋も歌うときにすごく大事になってくるという考えは今までほぼありませんでした。   

 立ち方、姿勢、表情筋、そして忘れてはならないのはやはり呼吸です。

 よく言われることですが、歌は腹式呼吸で歌う必要があります。

 腹式ではないと呼吸をコントロールしたり、響きのある音を出すことができません。

 そのためのブレストレーニングも生活の中に取り入れています。
 (¥1000くらいの電子音メトロノームを買って、そのリズムに合わせてやってます)


 あと洋楽を歌うときに必要な日本語にはない英語母音の発声なんかも先回りして勉強したり
 (このへん、そのうちものすごく厳密に教えられるのはわかってますので)




 興味がでてきて英語以外の言語の母音についてもちょっと調べたりしてます。

 あと

日本の音楽だけがいま携帯と同じでガラパゴス化してると言われてるくらいなので。世界基準に達してないということです。音楽そのものが使い古されていて、コピーにコピーをし続けている状態ではあるし、一昔前はアジア圏の中では日本が先行していたわけですけど、今はKPOPなので。KPOPは確かにそれだけの人たちを国家レベルで教育しているし、更に楽曲そのものが洋楽寄りなので、世界基準に達しているんですよ。
 それにくらべると日本はポピュラー音楽では、鎖国こそしてないけど、孤立している、世界の基準に達してないと言われています
。」

 こんなはなしもあり・・・

 いろんな国のヒットチャートをチェックしたり。
 コリアン、フランス、USA、イタリア、ロシア、インドなど見ました。確かにJPOPと単純比較するとちょっと心配にはなります。しかしある種インドが一番凄かった。

 日本のはどうも上位は全体的にPVでも女性ボーカルの場合ロリな印象が強いですよね。これはUSやフランスと比較するとより顕著になりますが。たとえばUSはどうもダイレクトなエロ度が日本よりも強い傾向はあるもののロリな表現はありません。これはきっと日本に深く浸透しているオタク的クオリティの影響なのでしょう。 そしてUSには日本のジャニ系のような男性アイドルユニットってないんですかね・・・














 ↑インド一曲目がダイレクトにドエロいのですが、僕が見てるうちにわけのわからない勢いに自分でもよくわからず爆笑してしまったのは4曲目です。


  
 総合すると、姿勢、呼吸、顔のストレッチ、発声(調音)、という感じになりまして、やることがたくさんある。
 なんか全体的という意味で、ヴォーカルトレーニングって、ほとんどヨガだな、と今感じています。

 ボーカルヨガとか声ヨガみたいなジャンルも作れるんじゃないすかね♪(/・ω・)/ ♪

 ちょうどボイトレ始めた前後から家で朝ヨガも始めたんですが、これが結構相互補完的というか、つながってる感じがしています。 
 ボイトレはプロになろうとかそういう気持ちで始めたことではないのです。

 歌うのが昔から好きで、もう少しまともに歌えるようになりたい、楽しく歌えるようになりたいという動機がその1です。

 しかし、思わぬ副作用として、なんだか生活スタイル全般のQOLが上がってきたような気がします。

 これってたぶんヴォーカルレッスンというものがものすごくホリスティックなものだからなのかもしれません。

 まあ、ほかのお稽古事にも通じることかもしれないですが、生活の中にそういう軸があることによって、それに向けていろいろなことを整えることができるというか。

 姿勢がよくなったり、滑舌がよくなったり、体が柔らかくなったり、素敵な笑顔になったり?(笑)

 そういう思わぬボイトレ効果を実感したりしているここ数週間です。

 そして肝心の歌は・・・・少なくとも下手にはなってないと思います、はい( ̄^ ̄)ゞ
 
 




 






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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/06/18 21:40
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