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月に献ず 立石鐵臣(たていしてつおみ)展




  本日は、府中市美術館で立石鐵臣(たていしてつおみ)展に行ってきました。

  よかったです~

  明後日の7月3日までですが、お勧めです。

  これは別の場所での展覧会の画像だと思いますが・・・

  8453a28c.jpg

 ↑「月に献ず」という作品です

  ↓代表作のひとつ『春』↓

  AS20160607002385_commL.jpg

  ネコヤナギや、孔雀の羽根と一緒になぜかタロットの図象が。「月」「塔」「つられた男」などが描いてありました。なんなんだろうな~  

  昆虫の細密画で有名とのこと。通勤で使う京王線の車内広告で絵に引き付けられ、これはいっとかんと思い出かけました。

  最晩年(1970年代)の絵は、図鑑的な細密画が芸術性と融合して素晴らしいものになっています。  
  
  亡くなる数年前の作品で「遠い花火」というのがあったのですが、全面には部分的に枯れ落ちていて、しかしまだ上を向いたつぼみもある花が異常に生々しい生命力で描かれています。

 そして、その隅には花火が本当に小さく、団地のような無機質な建物とともに描かれています。

 なんだろこの感じ。この世的なものというか世俗的なものが視野の隅に追いやられて、小さな植物の生命力が異常に生々しくクローズアップされてる構図に鬼気迫るものを感じました。まあ、個人的な見方ですが。

 すごかったですよ~なかなか立ち去りがたかった。

 美術館でたあと、目の前に大きな樹があって 思わず、絵を見るようにしげしげと見入ってしまいました。

 あの画家ならこんな樹をどんな風に見るのかと思いながら。

 麗しき故郷「台湾」に捧ぐ-立石鐵臣展 府中市美術館


NR_kumomatsu1969.jpg

 くもまつまきてふ 1969年

 





    


  

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私的雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/07/01 19:38
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