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SE(Somatic experience) 再び


2014年に継続して受けていたSE(somatic experience)セッションに再び通い始めました。

 初耳の方のために書いておくと、SEはからだと脳の深い部分に働きかけるトラウマ解放のメソッドです。

 医学生物学博士であるピーター・リヴァイン氏により始められ、現在日本含め各国でPTSDのケアに用いられています。

 リヴァイン博士のストレス研究歴は35年以上におよび、スペースシャトル開発時にはNASAのストレスコンサルタントも務めたということです。 

 PTSDというと、災害、戦争、事故などに遭遇して深刻な後遺症が残っているケースと一般に理解されてると思いますが、最近では複雑性トラウマというのも注目されています。これは幼児期からのストレスの積み重ねが、現在のなんらかの症状を起こしているような場合、単一の、これが原因!という大きなトラウマではなく、いくつもの傷によってこころが押しつぶされているような状態です。
 SEは通常の深刻なトラウマだけではなく、人知れず苦しんでる人も多い、このような複雑性トラウマや、愛着障害のケアにも広く使われています。

 セラピストは前回と同じ、トラウマケアルームのHさんです。

 Hさんはもともとはスピリチュアル系の著作で有名な方で、オーラリーディング、直観カウンセリングなどもされますが、SEによってご自身の状態が飛躍的によくなったことにより、トラウマ解放セッションにかなり力を注がれているようです。

 僕も最初はスピ系のリーディングセッションで、イスラエルのあたりの修道院で苦行してたという過去世を読んでもらいました。(その時隠遁しすぎたので、だから今生は酒タバコカラオケ旅行が好きwなんつって)

 Hさんの場合は幼児期の父母からの心理的虐待に加えて、結婚されてからもご主人のモラルハラスメントがものすごくて、からだにいくつもの症状が出るほど大変苦労されたようです。

 僕も著作で読ませてもらったのですが、なんというかかなり「超常現象レベル」のモラハラでして、ちょっと現実にあったとはにわかに信じがたいほどのレベルのものです。それでも、Hさんはかかえていたトラウマやセルフエスティームの問題で、全部自分が悪いんだと思っていたとか。
 
 信じがたい人というのも世の中にはいて、カメレオン化して一般社会に溶け込んでるんですね。
 まあ、そういう人にも幼児期の問題などが深く影響していることもあるかと思いますが。

 しかし、現在のHさんは非常にほがらかな方で、ケアルームを訪れると、セラピー犬のコーギー蘭ちゃんとともにいつも迎えてくださいます。これが、か~いい~んだ~(#^.^#) 

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 右側がH先生で、いろいろされるマルチな方です。
 セラピー中はこのお姿ではありません。彫り物は入れていらっしゃいません。(あたりめーだ)

 著書






 今回は再開してから二回目のセッションでした。

 その中で公開しても問題なさそうなダイアローグだけを、いくつか書いてみたいと思います。


  ブログバレてた


 「でも~文章書くのとかすごくお上手ですよね」

灰「? あぁ・・好きではあるんですけど」

 「あれだよ、Mさんのブログ見てSEに来た人いるよ。」

 灰「本当ですか~よかったです。

  Somatic experience(ソマティック・エクスペリエンス)

 Somatic experience(ソマティック・エクスペリエンス)② 

 Somatic experience(ソマティック・エクスペリエンス)③

 Somatic experience(ソマティック・エクスペリエンス)④


 「すごく詳しくかいてあるんです~って言ってらして、え、誰だろうと、で読んでみたらあ~Kさんと。漫画とか使われてて、味があって面白いですよね。作家とかどう?なんて」

灰 「いや~・・・・(ブログ読まれてて若干テンパってきてる)

 「小学校の時国語の時間とか得意だったんじゃないですか?教科書先に読んじゃうようなそんなタイプでいらしたんじゃないかと」

灰 「そうですね~国語はすきでしたね。いろいろ教科書の中に好きな物語もあったりして、親もほめてくれたし、その辺は伸びたと思います」

 「今書く話をして、会話内容としてはポジティブ寄りに振れてるんですけど体感とかはどうですかね?」

灰 「ちょっと興奮気味っていうか。。。すぐドキドキしてきちゃうんですよね。その前にネガティブ系の話しをしてるので、湧いてきたぞ~みたいな笑」

 「笑 そうかそうか さっきの頭がぼーっとしてる感覚っていうはどうなった?」

灰 「そうですね熱っぽいことは熱っぽいけど、そこまでぼーっとはしてないです」

 「今はここは比較的リラックスしてるぞ、みたいな場所はある?」

灰 「足とか・・・手の先とか 

 「今、足ってどんな感じ?」

灰 「まあナチュラルで、痛くも固まってもいないっていうか。なんとなくでも力がだらっと抜けてる感じなんですよね、熱があるからなのか」

 「そっか そっか ちょっとでもいいところがあるってことはすごいことで、、、Kさんみたいな流れの中を生きて、なおかつ生き残ってきたかたって、今足が緩んでますって言えるってすごいんだよね~」

灰 「全身がつらい方もいるんですか?」

 「本当に緊張感が抜けなかったりとか、なので、過酷な中にもレジリエンシーをみつけてはやってらしたんだなって感じですよね」


トラウマと瞑想


灰 「やっぱり神様を信じたりだとか、瞑想をしたりとかそういうのも結構役になってると思います」

 「瞑想いいんですよね。古い脳のところにある扁桃体っていう危険をしらせるところが、瞑想してると、その周りの組織が厚くなってくるので、、、トラウマを受けてるとちょっとしたことでも大変だ~ってなるのが、そこの周りが厚くなっていくので、冷静に対処できる。

 たとえば、ん?何かあるぞ?これは多分危ないんだろうけど、ちょっと待て~みたいな、いつ、どこで、誰が、どうなってるんだろうって考えられるようになるんですよね。

 あと、ん??ってなった時に、あ、風の音か~なんだ~ってすーっといい方に戻れるんですよね

 そう、なので瞑想恐るべし、なんですよね(笑)」

 どんな風な瞑想するんですか?マインドフルネスとか

灰「いやシンプルな 座ってただ呼吸を見つめたりとか、考えをぼーっと眺めて2.30分とかですかね」

「 いいですね、一日の何時くらいにやるとか決めてるんですか?」

灰「起きてすぐが多いです」

「すごいじゃない。だって夜中に起きて結構絶望しちゃうのに、朝起きて、瞑想しようと思うってすごいと思うんだけど。」

灰「そうですかねーまあ、気持ちいいし、やった方が調子がいいんで。

「わかります、私も一日に一回瞑想してるので」

灰「そうなんですか、H先生はTM(瞑想)とかされるんでしたっけ?

「そうですね、朝、TMやりますね。で、夜もやろうと思うんだけど、寝ちゃうの私、眠くて。それで夜中に、夜の二時くらいに完全に顎が天井向いてる状態で、首いた~~みたいな状態で起きて 笑 私はそれを即身仏って言ってんですけどね 笑

灰「笑 周りで誰かこうやって拝んでたり 笑

 「笑 怖いよそれ~~ でもね、即身仏にしてはお肉がちょっとねつきすぎてるので ちょっと違うかなって感じはするんですけどね」

 灰「いや、いや、いや、いや~」

 「 笑 ちょっと今笑ったので、体感感じてみてもらっていいですかね?」


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 みたいな感じで、セッションが進んでいきます。

 世間話しぽい感じの時も多いんですが、こういう感じで時々自分のからだを感じるというガイダンスがやってきます。

 しかし以前よく書いていた師匠の記事もそうですが、自分がいいと思ったものを文章で誰かに橋渡しできるのは、自分にとってかなりうれしいことなんだなーと思いました。それで、心の癒しや安らぎに少しでも役に立てば最高ですね。

 あと瞑想とかも確かにそうなんですが、なにかに守られてきたという感じはあって、それがなんなのかはっきりまだわかりませんが、大雑把にやはり神様なのでしょうか。また幼児期にはトラウマだけではなく、両親からの愛も多くもらってると思うので、そういうものとか。
 幼い時の楽しい記憶、読書の経験、師匠からもらったエネルギーなど、そういったすべてが、全体としての僕のバランスをとってくれていて、多大な負の要素に打ち負かされないようにしてくれてるのだと思います。

 そんな風に割とポジティブな雰囲気の話題が続いたあとで、少しトラウマエネルギーの渦の方に接触しました。


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  道でディスられる


 灰「この前セッション受けた後、二回くらい同じようなことがあったんですけど。

  道歩いてて、どうも僕が道を少し塞いじゃってたみたいで、後ろからきた人が「ちっ」て舌打ちされて、ばーっと通り過ぎて行って、「わーなんだ感じ悪いな」と思ったんですけど、割とすぐ冷静になってテンションがすーっと下がっていったんです。」

 「素晴らしい!(´ω`人)」

灰 「で、その2、3日後によるちょっとコンビニへ行くときに、僕がちょっと横断歩道に出ちゃってたみたいなんですけど、右から来たおじいさんがものすごいガラ悪い感じで 「おめー何してんだ 出てんじゃねえーかよ あぶねーじゃねーか」って言われて、ちょっとブチってなっちゃって、バカっっっ!!って思い切り怒鳴っちゃったんですよね」

「笑 いいですね。無事だった?大丈夫?あとで殴られたりしなかった?」

灰「あの、だいぶ相手が遠くに行ってから怒鳴りましたんで、まあ聞こえてましたけど」
(ディスったおじさんはなんだと~誰に向かって言ってんだ~とかよくわからんことを遠くで言ってた。ていうか誰よ?)

「笑 ぱちぱち」

灰「そういう道でいんねんつけられることがよくあって」

  なんか、そういう時どうしていいかわからないものが、ぐわーって渦巻くんですよね」

「わかります、わかります」

灰「SE受けた後にそういうことが起こりやすいってあるんですか?」

「うーん、そうなってくるとかなりスピリチュアルな世界の話しにはなるけど、あるかもね。想像だけど、天が試してるじゃないけど、そういうのあるかもね。ただSEジャパンの人に質問したら、考え過ぎですって言われちゃうかもしれないけど。というのは科学的に証拠はないので、そうです、とは言えないけど十分ありうるよね

SEのあと家庭で家族喧嘩が始まって、いつもなら気が狂ったっみたいに泣いちゃうんだけど、すごい冷静に「やめたら」って言ってる自分がいたとかね、そういう人もいたりするので。」

灰「なんかでも、そういうときってどうするのが理想的なのかなっていう、一方的になんか言われて相手は去って行ったていうときに、いい状態だとすっとながせるんですかね。」

 「いい状態だと、流せるし、そこで大切なのは、未完了の防衛反応を完了させるってことが大事なので。

 そこでばーっと言われたとするじゃない?そこででも、そんな変な人だから直接言い返してトラブルになっても面倒くさいから、自分のからだの反応に気が付いて、たとえば手なんかがこうびりびりしていたら、たとえば空中でもいいので、<ゆっくり>全身の筋肉でパンチしてみるとか、壁なんかをゆっく~りと押して、たとえばてのこの爪が痛いくらいまで押して、そしてふーっと解放して落ち着く

灰 「でも、相手にぶつけ返さないと気が済まないみたいなところはすごいあります(*`ω´*)

 「ありますよね~まあ、それがナチュラルなんだけどね。

灰 「何もしてないのに、一方的にっていうか、その理不尽感が堪えがたいっていうか」

 「そうですよねーまあ、ちょっと穏やかそうな人にやつあたりするっていうのはあるかもしれないよね。例えばKさんが完全モヒカンとかで、ヘビメタなこういうじゃらじゃらをつけてたら、たぶん寄ってこない・・・・

灰 「・・・そういうファッションにした方がいいんですかね

 「アハハ あんまりおすすめしないけど・・」

灰 「タトゥーを全身に入れたり」

 「そうそう 背中一面に風神雷神みたいなのを彫っちゃったりね

灰 「確かに向こうは見てますよね、風体とか、いけそうだなっていうのを」

「そう、そう、Kさんはパーカーにジーンズで本当にお兄さん、ていう雰囲気だから、少々言っても殴り返してこないだろう、みたいな。思っちゃうのかもね

 で、どちらかというとトラブルにはならないほうがいいかなとは思うので、お勧めはね、違うところで防衛反応の完了、っていうのがおすすめかな。

 で、一方でこまめに解放しておくと、そこでのあがってき具合が違うんですよ。

 本当に1から10までためてるのと、1来た!はい、1出しちゃいましょ、2来た!2ちょっと今はお掃除できない、3来た、じゃあ2と3ためてないで出しときましょ、みたいになるべく空にしておくか、まあせいぜい1か2くらいたまってる状態か。下手すると、本当に10の10乗くらいたまってると、キますよね。」


 小さなイライラを認めてあげる


灰 「うーん、でも、あれですかね、ちょっとでもイラッとしたら自分でやった方がいいって感じですか」

 「うん、小さい時にやっておくのおすすめなんですよね。もうこんなになっちゃうっと、神経系もぶわーって興奮するから。

灰「じゃあ、たとえば、スーパーとかでレジで並んでて、めちゃくちゃ待たされてイラッとしたとかそういう他愛もないことでも?」
 
 「そうそうそう、例えば、レジが終わって荷物詰めるときに、かごをぎゅーってするとか。あんまりずっとやってると、この人大丈夫かな?ってなっちゃうから笑 ちょっとだけやって・・」

 灰「ああ・・・でもそういう時って自分の反応を否定してしまうっていうか、お年寄りだからしょうがないよなとか、抑えちゃうことがおおいと思いますけど、でもやっぱりイラッとしてるって感じを自覚してそれを出した方がいいってことですか?」

 「うん、そういうこと、そういうこと。

灰「ああ・・・そう考えると、あまりにもいらっとする場面が多いなと思いますけど。あまりにも多くありすぎて。

 「うん、うん、そこがやっぱりここが10の10乗なんじゃないかっていう。それは本当に、小っちゃいころからのこともあるし」


  イライラしやすい≒器が小さい?

灰「すごい器が小さいなと思うことがありますけど。イライラしやすい 」

 「それを器が小さいと考えてしまうのか、それともなかなか発散させるチャンスがなくてためちゃって苦しいよねって思うのか~で、ねむしろそれって器おっきいかなって思うのもあるんですよね。だから、こんくらい(両手をひろげて)ちゃんとためてられるみたいな。

 あの~本当に精神科とかに入院しちゃうみたいな人もいるし、Kさんみたいな歴史だとありうるっていうか、大変だったので。

 でも、社会に適応しつつ、こんなのをいつもためてるって意味では、すごい宇宙クラスかもしれない(笑)

 灰「ははは(ちょっとうれしい)\(//∇//)\」

 「でも、わりとうちに来る人ってそう。

 本人は、「私ってすぐかっとしちゃって・・・」とか、「人の幸せが喜べなくて」とか悩んでるんだけど、私から見ると、あんだけ虐待されて、あんだけ我慢して、なおかつこんないい子でどうしたんだ?って感じなんだけど。

 だから、どんだけキャパ大きいんだって。  

灰 「そう思っていただけるとうれしいです」

 「そう思う~~、神、神(笑)、でも表面にでてくる部分だけで判断しようとするとね、すぐかっとなるとか、すぐ落ち込んじゃうって見えるかもしれないけど。かかえてるもののことを考えるとね

 灰「全体的にみると・・・

 「キャパでかって感じ。本当にね、すごくタフな、強い人がうちにはきます。

 あの、ちっちゃいイライラをいっぱい認めてあげるっていうプロセスを、ちょっとやってごらんになるもいいかなーって

 灰「はい、どうしても頭脳の部分で否定してしまうのがありますね。

  「それもまた理由があって、子供の時に我慢しなければサバイバルに影響があったので、それで、たぶんKさんは頭脳派なんだよね。AがBで、BがCだからやめとこう、みたいな。抑えるパターンになってるんだと思う。

 灰「どっか切り離して、客観的に見るっていうんでしょうかね、そういう見方がもう根づいちゃってるっていうか一種自分も他人事みたいな生き方だったからやってこれたかなって思うことがありまして

  「そうそうそう、それを感情麻痺という言い方もするし、<解離>といういい方もするし・・・
 でもね、子供の時に、その痛みが全部わかったら、もう3日も持たないわけよ。

  だからちょっと離して、ああ~ああいうことが起きてるんだなみたいな感じできてるんだと思う。


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 じつはここのところ、今回の記事で一番強調したいところでもあります。

 というのは、多大なストレスをかかえていて、その結果ちょっとした何かにイライラしやすくて、それで怒りを感じてたことで自己否定に陥るってものすごくつらいサイクルだなと、よく経験してきたからわかることですが。

 特にスピリチュアル系の信念が強い人の場合、宇宙的なことや神様に興味があるのに<まだこんなことで怒ってる自分>がものすごくちっぽけな存在に見えたりしやすいと思うんですよね。大きなものに興味があるだけに、普通の信念体系の人よりも余計にそうなるかもしれません。

 そりゃ僕だってね~24時間ヨガナンダみたいな感じでいたいですよ。でもいまのところ無理っ!

 特に小さい子供とか、お年寄りとか、障害のある人にイライラする自分ってなんか嫌ですよね。

 子供は可愛がり、お年寄りはいたわる。自分でありたい。
 誰も子供やお年寄りを蹴散らして歩くような、人間にはなりたくないわけです。  
 だから知的認知としては、「相手は子供じゃないか、お年寄りじゃないか、大人げない」と自分を責める。
 でも、責める前に、そういうエネルギーを帯びている自分をいたわるのが大事かもしれません。
 人間関係では、たまに相手へのイライラに抵抗せずに、受け入れた時に、関係がよくなる場合があります。

 それはブチ切れるとか、ぶん殴るとかいうことではなく、内面的に、「うわっ、この人いやーん」ていう感覚をも受け入れることです。そっから先はそのいやーんなところを相手とのコミュニケーションにより煮詰めていくか、距離をとるか。スルーしていくかいろんな選択肢があると思いますが。

 あるいは相手を責めるのではなく、「私にはもう無理です」「今ちょっとイライラしてます」という表現を持つことですかね。
 これは誰かを悪者にしてるわけではなく、内的現実を語っているので、相手を傷つけにくい。

 相手のニーズにいつもこたえる「にこにこいい人」だけを頑張ると、マジでウツになるリスクがあります。
 しかも内面でもまだまだ自分は至らないなんて思ってたら、生き地獄です。

 キレキャラのカンニングの竹山さんがみんなから「ほらイライラしない~」とからかわれるように、小さいことでプチプチ切れてるって確かにはた目から見たら滑稽にみえるかもしれないですが、そういう冷笑的な目とか、ジャッジする目で自分を見るのではなく、今までの感情の総計としてこれが起こってるってこと。

 イライラしやすい方は、そういうシンパシーを自分に是非持っていただきたいと思いました。(僕もそうありたいです)

 まあ僕みたいに、いんねんつけてくる変なおじさんに反撃するのは、リスクもあるので、H先生お勧めのようにうちに帰ってから防衛反応を完了させるか、すっごい遠くから「バカヤローっ」ていうのがいいと思います。(いやいやダメ)

  うーむ、やはり言い返したいみたいようだ(「・ω・)「ガオー


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  PTG(トラウマ後成長)
 

 「ピーター博士がすごいいこと言ってて、『トラウマはそれはなけりゃない方がいいに決まってるさ』って、

 だけど、どうしても生きていくと、いろんなことが起きてしまう。

 でもピーターは、トラウマがないのがいいんじゃなくって、あっても、PTGっていう、post toraumatic growthっていう、PTGに行くから意味があるみたいな。

 そうすると、傷を受ける以上に花開くっていうか。

 何もない人よりも、もっと花開くって言い方をピーターはしてるので、まあ、せっかくだからそっちを目指そうかなっていうね。」

  
   コーーピング


 灰「なんか、小さいとき、牛乳をおなか一杯飲んで、トイレで吐くってことをよくやってた記憶があるんですけど、それって先生がブログに書かれてたプチ自傷みたいなことかなって思ったんですけど。ちょうど強迫神経症みたいな症状が出た8歳か9歳くらいの頃。

 「やっぱり、一種の過食嘔吐っていう考えで行くと、過食嘔吐の人は愛情飢餓があって、満たして、でもそこに罪悪感もあるので吐いてしまうという。自分のなかが空っぽなのでうんと満たしたいっていう。でも脳の中の神経系がそんなに満杯になったら出したいってなっちゃうっていう。

 でも8歳、9歳でそういう状態になったっていうことは、相当神経系は大変な思いしてたんだと思うんですよね。

 Kさんの神経系が異常かどうかっていうことに関しては、私はお医者さんじゃないし、こうですってことは言えないんだけど、私の信念を個人の意見として言わせてもらうと。

 牛乳を飲み吐きしようと思って生まれてくる赤ちゃんはいないわけじゃない?笑

 灰「笑 

 「そう考えると、すごく元気におぎゃーって生まれてきたのに、なんだこりゃーっていう世界でそのバランスをとるためにいわゆる問題行動って言われるコーピングに走るっていう

 灰「バランスをとるため・・・なんですか

 「そうそう、こっちでこんなにやらっれてるから、バランスをとるために好ましくない手段をとって安定させようとしてるわけよね

 灰「コーピングってどういう意味なんですか?」

 「コーピングってそうね、対応するとか、対処するみたいな、神経系がギンギンギンギン過剰警戒になってるのをなんとか、落ち着かせるために強迫神経症にもなるし、牛乳飲み吐きもするし、いろんな手段をとってバランスをとるわけよ

 灰「一時的に落ちくってことですか?

 「うん、だと思いますね。とか、怖さを忘れられるとか・・・

 灰「ああ、それはあるかもしれない・・・

 「あと強迫神経症っていうのは予測できる状態にすべてを持っていこうとするやり方なんですよ。

 例えばお父ちゃんがいつ怒るかわからない、予測できないような場合、水道の蛇口をひねるとか、なにかをそろえるとかか、そういうことで少なくともここだけは安全だと感じることでバランスをとるわけよ。

 だから、Kさんの神経系は私の意見だけど、異常じゃなくて、正常だから、そうやって一生懸命バランスをとってたんだと思う。」



3years.jpg

      灰 3years 今よりも賢そうです(笑)


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 トラウマがあると、問題のあるコーピングをやってしまいやすいらしいです。

 それは上に書いたような過食嘔吐であるとか、リストカットや、髪を抜いたりするなどの自傷、あるいは飲酒、麻薬、性的逸脱行動、などがあるようです。

 それでもコーピングはそれをすることによって、一時的にバランスをとっているという部分もあるようで、命に関わる時以外には、やみくもにそれをとりあげればいいというものでもないようです。

 というのは、コーピングが問題ではなく、問題は神経系に帯電したエネルギーにあるからです。
 それが落ち着かない限り、たとえば飲酒をやめても、過食が始まったりする可能性が強いのではないかと。

 前の方で前世修道僧だったから、酒タバコ旅行が好きなんて書きましたけど、まあ、酒とたばこはそういうコーピングの可能性が大かもしれませんね。
 旅行とか、こういう風に何か書くこととか、歌うことなどは人生の喜びとかとつながっているので、無効なコーピングではないでしょう。

 食事療法とか、ヨガをするとか、こういうセラピーを受ける、静かな音楽を聴くなんていうのはふさわしいコーピングではないかと思いますが、往々にしてトラウマが強いとどうしても、強烈な刺激のあるものを選んでしまいがちなのではないかという気がします。 イメージ的には、激しいノイズをかき消すために、どうしても別の強烈なノイズを使ってしまうような感覚。 
 微細な波動には向かいにくい。

 牛乳を飲み吐きしてる時は、よく覚えてないんですが、それが「気持ちいい」と思ってたような気がするんですよね。

 実際おなかはたぽんたぽんで苦しいし、気持ちいいわきゃないんですが、それでもそうすることによって何かを解消していた、不安を遠ざけていた、と考えるならつじつまが合います。

 今回は二年前に受けた時よりも、世間話的な会話が多いような印象です。

  H先生は以前にも増して、すこしづつであればあるほどトラウマ解放はうまくいくという信条を大切にしていらっしゃるように思うので、そのためかもしれません。ピーター博士はless is more (少しづつであるほどうまくいく)と言ってるようです。

 過去記事読んでもらえるとわかりますが、前はかなり深いところにもぐってしまったようで、異様に恐ろしげな感覚と手がびりびりしてなんだこりゃと思いました。記事にするにはインパクトあって、いいネタだったかもしれないですけどね(笑)

 今回は少しづつ、楽しく、癒していければいいかなと思います。



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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/10/09 22:15
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