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ネロリにハマる




ここのところ、アロマテラピーのエッセンシャルオイルに興味がでてきていろいろ試したりしています。

 きっかけはトラウマ解放セッションでお世話になってるセラピールームの最寄り駅に、結構大きめのアロマショップがあり、何気に立ち寄ったところあまりにもいい匂いが立ち込めているので参ってしまいました。

 最初たまたま手に取ったフローラルウォーター(エッセンシャルオイルを水とエタノールで希釈したもの)が、ものすごくいい匂いで、嗅いだ瞬間お花畑が広がるというか、そういう感じでずっと記憶に残っていました。

 なので次に訪れた時に購入。

 

 これが「ネロリ」のウォーターで、ビターオレンジの花が香りのもとのようです。

 枕元において、寝る前にちょっと匂いを嗅いでみたりすると、結構一瞬で気分がリラックスしたりして。

 気分とか、思考を転換するために瞑想だとか、何か唱えるだとか、いろいろやってきましたが「香り」ってすげーなとあらためて思いました。

  マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」には、紅茶にひたしたマドレーヌ菓子の匂いが主人公を一瞬で幼い頃の記憶に引き戻すというシーンがあるようです。

 芳香は脳の比較的古い部分にダイレクトに働きかけるので、影響力が強いのかも。 

 たとえば夜中に不安な夢で目覚めたりすると、相当バカバカしい内容でもその夢の波動世界というかリアリティに心臓をつかまれてる感じがする時があります。いや、ホント、人形がしゃべりだしたとかB級ホラーみたいな内容でもかなり怖いですよね。

 それって無意識の奥から立ち上がってくるので、どんなにくだらない内容でもパワーがあるんですが
 また真夜中や寝起きなど理性の力が弱まってる状態では、潜在意識にある悩み事のパワーも増します。

 XJAPANの「FOREVER LOVE」に「夜明けに震える心を抱きしめて」という歌詞がありますが、まさにそういう状態のムードなんじゃないかと。




 太陽の光を浴びて、からだを動かせばそういうのも追い出せますが、夜中だと電気をつけるくらいが精いっぱい。しかも周りはしーんとしてる。そのため無意識化のパワーは目を覚ましてもなかなかおさまりません。

 こういう時僕は、いつもだいたい神様に祈ったり、般若心経を唱えたりします(それはそれではたから見ると怖いかも)。

 でも、それに加えて匂いという五感から→古い脳へのアプローチはかなりパワフルであるということに気づきました。  
 言語中枢からのアプローチとは違う次元で落ち着かせてくれます。

 フローラルな香りの微粒子が、鼻を通して、夢の波動世界に力を持たせている脳の箇所にダイレクトに働きかけるような、そんな感じがします。

 アロマ辞典によると「ネロリ」は次のような効用があるそうです。

 「心が乱れ、つらい感情にあふれている日に。ストレスが体の奥まで入り込んでしまった感覚があり、何らかの不調が現れてしまったときに。日々過ごすことに精いっぱいで、意欲的に何かに取り組むことなど到底できないと感じているときに」

 ●うつ状態 喪失感 悲嘆 過度の攻撃性 ペットロス 不眠 動悸 自律神経のアンバランス 便秘 腸内ガス 食欲不振

 nerori.jpg


 また別の書籍によると
 
 安心 回復 復活 というキーワードで

 「ネロリという名は、ローマ近郊のネロリ公国の公妃アンナ・マリア・デ・ラ・トレモイルと関わりがあるようです。17世紀にこの精油をイタリア社会に紹介したアンナ・マリア妃は手袋や文房具、スカーフに至るまであらゆるものにネロリの香りをつけていました。

 ネロリはまたマドリッドの娼婦がつけた香でもあり、この香りが目印でした。その一方で、オレンジの花は純粋性と処女性を象徴し、花冠として花嫁の頭を飾ったり、ブーケが作られました


 というように、甘くて少し官能的香りでもあります。

 この香りが、B級ホラー的夢から、お花畑へとシフトさせてくれるのもうなづけます。
 
 ネロリに始まり、直観的に気になった精油を少しづつ集めることにしました。

 現在、イランイラン、ユーカリグロブルス、ベルガモット、ラべンダー&ティートリー(ミックス)、ゼラニウム などと触れ合っています。

 

 現在はゼラニウムがかなり気に入っています。
 これもどちらかというとフローラルなかなり甘い香りです。
 香りがそこそこ強く、半身浴程度ならほんの1滴バスタブに入れるだけで、入浴後もからだにわずかに匂いが残るくらいパワーがあるので驚きました。

rosege_3.jpg

 ゼラニウム


 キーワード 安心 受容性、親密さ

 「感情が意識を圧倒するタイプの人にはラベンダー油が適するのにくらべ、ゼラニウム油は理性と自己の動機が、感情や感動を否定するタイプに向いています。この精油は私たちを情緒豊かな人生と再び結び付けます。感受性や気軽な自発性、喜びや楽しみを求める健康的な欲求を回復させるようにします

 どうも、選ぶ精油に共通の性質や効果があるような気がするので、現在必要なバイブレーションを持つものに引き付けられてゆくのかもしれません。

 精油をセットで購入しようかな?とも思ったのですが、一本づつ気になるものを入手するというやり方でよかったかも。

 それぞれの植物のエネルギーをひとつづ感じてゆくのは楽しいですね。

 オイルには天然の化学成分がたくさん含まれており、抗炎症作用、抗菌、鎮咳作用(咳を鎮める)、筋肉弛緩作用、血圧降下作用、催淫作用、神経強壮、多幸作用、解毒、など様々な効果があるようです。

 アロマテラピーというと、いい匂いでぼーっとリラックスするみたいなイメージしか持っていなかったですが、植物にこれだけの様々な化学物質が含まれているので、医療の現場で心身の治療に生かされているんですね。
 
 しかし、パワーのある化学物質はもちろん、人体にとって毒性となることもあるので使用方法や濃度にある程度の注意が必要となるようです。オイルの原液をそのまま肌につけない、(医療アロマをのぞいては)飲用しないなどの基本的な注意点がいくつかあります。

 家庭でできるアロマテラピーとしては、ディフューザーを使ったり、ろうそくでオイルを揮発させるアロマポッドなどが有名です。
 今、うちにはそれらはないのですが、簡単な芳香浴としては、ティッシュに1、2滴たらして机においておく、とかお湯を入れたカップに数滴いれておいておくとかでも十分香りが立つことを知りました。 

 ちょっとづついろんなことに取り入れてみたいなぁと思います。


 ■参考文献■

 

 




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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/03/25 16:03
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