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HSPに関する記事、ふたつ紹介

 

 他人が怒られてるのに私が傷つく、ひといちばい敏感な心を持つあなたへ【精神科医が解説】




 「クラスメートを叱っている先生の声を聞くのがつらかった」という話をよく聞きます。よく誤解されてしまうのが、「教室内のピリピリした雰囲気がイヤだ」という単純な話ではありません。「HSC」の場合、そうした雰囲気から「ダメージ」を受けてしまうと考えていただくとイメージしやすいかと思います。

――「ダメージ」というのはわかりやすいですね。私が取材するなかでも「教室の音自体がつらかった」という話もよく聞きました。

 一方で、同じ教室にいても、大半の子どもはそうした刺激を何気なくやりすごせるわけです。そうなると、えてして「ガマンが足りない」「心が弱い」といった話になりがちですが、そうではないんです。生まれ持った特性として、外部からの刺激を必要以上に感じとってしまい、その結果として「ダメージ」を負ってしまうというわけです。

 そもそも「HSC」にとって、学校ほど過酷な社会はありません。大人であれば、対人関係が苦手であったとしても、それをさほど必要としない働き方を選ぶことができます。しかし、学校という場は全員が同じでなければいけないし、同じであることが求められます。そのなかでちょっとでも変わった行動をしようものなら、いじめの対象になってしまうかもしれない。「学校に適応できないなら社会でやっていけないぞ」とよく言われますが、ある意味、社会よりも過酷なのが学校という場所で、そういう集団の苦しさを誰よりもキャッチしてしまうのが「HSC」だと思っています。

 研究によると「HSC」は5人に1人いると言われています。「ダメージ」を受けやすいと聞くと、ネガティブな印象を持たれがちですが、「身に降りかかる危険を即座に感知できる」と捉えるならば、生き物が生存するうえで、欠かすことのできない能力です。

 ところが、最近は「世間の荒波に負けない強さ」を持っていることに価値が置かれる息苦しい時代になってしまった。結果として、「HSC」にとって、非常に生きづらい社会になってしまっているのではないかと思います。









  この記事を読んで、すっごいわかるーと思いました。

  ボク、ホントあかんのです。こういうの。

  カフェとかで隣の席でぴりぴりした会話してると食事がまったく楽しめません。
  上司が部下をちくちくしてるとか、微妙な雰囲気のカップルとか、もー気になって仕方ない!!ぅ(@゚Д゚)@。Д。)わぁぁぁ~~~~ッ!!!!!!

 確かに学校の教室は今考えればうるさすぎて、ダメージ受けてたなと思います。 

 まー特にうちの中学なんてヤンキー(死語)がクラスに3,4人はいて、授業中に先生と床で上になったり下になったりの乱闘したり、トイレん中はタバコの煙で真っ白になってたりしてましたからね。HSPにとっては非常に過酷な環境でございます。

 僕もなにもしてないのにすれ違いざま腹をグーで殴られたり、股間をけりあげられたりしてましたよー
 まったくなんなんだ、あれは(*`皿´*)ノ
 今考えるとひどすぎて、ややウケる。
 
 人が怒られてたりするとダメージを感じるっていうのは、なんかミラーニューロンの働きとかがHSP気質の人は強いんでしょうかね。どーもそんな気がするんだけど。 

 それにしてもいつの間に『世間の荒波に負けない強さ」を持っていることに価値が置かれる息苦しい時代』になったんだ~?
 ヤダなー
 ちょっと前まで、手首にいくつか傷があるビジュアル系がうけてたような気がするんだけど。


 過去にエレイン・アーロンさんの「ささいなことにもすぐ動揺してしまうあなたへ」を読んで、自分の生きづらさのいったんが理解できかなり目からうろこの体験をしました。

 いやーそれまでは微妙に自閉傾向なのかなって思ったりして、自閉症スペクトラムテストをしたりして・・・そっちかなーって勘違いしたこともあるけど。(過去記事に残ってます)

 それは自閉傾向の人もすごく感覚刺激に敏感だからです。

 そして自閉傾向の人は共感が難しく、人への関心が薄い。

 でも、HSPの場合は、共感力が高く、人への関心は高いらしいんです。

 ただ、刺激に敏感すぎてひきこもりがちなので、非社交的に一見見える場合もあるけど、実際はそうじゃないんですね。

 むしろ、人の話しや感情にシンクロして圧倒されすぎるので、長時間いられないってことなんです。(その程度に個人差はあると思うけど)パーティーとか飲み会みたいなうるさい環境も苦手だしね、たぶん。
 
 僕個人にしても、実は他者への関心はかなり高いということに最近気づきました。 

 ただ、雑踏は嫌いです。
 混んだエレベータ乗るくらいなら階段使うことも多々あります。
 歌うのは好きだけど、カラオケボックスの環境はあまり好きじゃなかったりします。ライブも好きじゃないなあー、音が大きすぎるから。

 ↓最近HSPに関して考察してるハイクオリティブログを発見しまして、認識が深まりました。おもにメンタルヘルス系の記事ですけど、情報量がものすごいんです↓

  Blog いつも空が見えるから

 生まれつき敏感な子ども「HSP」とは? 繊細で疲れやすく創造性豊かな人たち

 
■光や音、匂い、そのほかのさまざまな感覚に人一倍敏感
■場の空気や他の人の気持ちを読みとることが得意
■人より深く考え、呑み込みが早いと言われる
■感受性が強すぎるせいで刺激に圧倒されて疲れ果てることがある
■子どものころから空想の友だちなど不思議な体験をしてきた

 あなたはこのような、人一倍強い感受性の持ち主ですか? あるいは、もしかすると、あなたのお子さんがこのリストに当てはまるでしょうか。

 もしそうなら、あなたやお子さんはHSP (Highly Sensitive Person)、つまり「人一倍敏感な人」や、HSC (Highly Sensitive Child)、つまり「人一倍敏感な子ども」と呼ばれる生まれつきの感受性の強さを持っているのかもしれません。

 生まれつきの感受性の強さは、優れた才能につながることがあります。HSPの人は人の心をつかむコミュニケーション力に長けていますし、優れた芸術家や科学者の中には、HSPの繊細な感性を生かして成功した人が少なくないとも言われています。

 しかし一方で、優れた感受性の強さのために、人混みやイベントで疲れやすかったり、学校で強いストレスを感じて不登校になったり、果ては慢性疲労症候群や解離性障害といった心身の問題を抱えることもあります。

 HSPとはいったいどんな性質なのでしょうか。しばしば混同されるアスペルガー症候群の感覚過敏とはどこが違うのでしょうか。やはり感受性が強いADHDとの間にはどんな関わりがあるのでしょうか。どんなリスクまた可能性を持っているのでしょうか。








 とっても情報量が多くて、よみごたえのある記事です。

 HSPが持つ特質を、エレイン・アーロン氏は4つにまとめています。

 それは「DOES」です。

 ①Depth of processing(深く処理する)

一つ目の性質は、「深く処理する」(Depth of processing)ことです。簡単に言えば、「一を聞いて十を知る」という性質のことです。

HSPの人たちは、単に敏感に反応するわけではありません。ちょっとした刺激や情報から、他の人以上に深く感じたり、深く考えたりします。無意識にであれ、意識的にであれ、物事を徹底的に処理し、理解していきます。

そのような意味では、HSPの敏感さとは「過敏性」ではなく「感受性の強さ」だと言えるでしょう。

この「深く処理する」という性質は、年齢以上に大人びた受け答えをしたり、初めて経験する場所や人の前で行動するまでに時間がかかったりという行動にも現れます

HSPの人は、異文化や異なる社会背景の人の気持ちや行動を理解し、共感する能力に長けています。

ビアンカ・アセヴェドによる研究によると、HSPの人は非HSPの人より、脳内の島皮質と呼ばれる場所が活発に働いていたそうです。この場所は内面の感情や、外部の感覚刺激を読み取って統合する意識の座と言われています



 ②being easily Overstimulated(過剰に刺激を受けやすい)

HSPの人は、自分の内外で起こっていることに人一倍よく気がつき、処理し、配慮するので、精神的にかなりの負担がかかり、疲れやすく感じます。

変化に敏感で、普通よりも多くの新しい経験が得られるぶん、多くのことを読み取りすぎて疲れ果ててしまうこともしばしばです。

強い明るさ、大きな音、手触り肌触り、匂い、暑さ寒さなどからも、普通以上のストレスを受けたり、疲れや痛みも通常より強く感じてしまうかもしれません。

すでに触れたHSPの人で強く働いている島皮質は、そうした感覚を感じ取る感受性の源です。他の人と同じ刺激を受けても、感受性が強いせいでより強く刺激を受けてしまうのです

人の多いパーティーや雑踏、大きな音の映画館や遊園地など、刺激の量が多い場所はことさら苦手です。他の多くの人にとっては、そこは日常よりも目一杯刺激を開けて楽しめる場所ですが、普段から人並み以上に刺激を感じ取っているHSPにとっては、そこは刺激が多すぎる場所なのです。


 ③being both Emotionally reactive generally and having high Empathy in particular(全体的に感情の反応が強く、特に共感力が高い)

HSPの子どもは人の心を読み取る能力に長けていて、まわりの人の顔色を読んで、自分を合わせることが得意です。親の望むこと、友達や先生の望むことをよく読み取って、適切な配慮や気配りをすることができます。

本を読むときには物語の登場人物に深く感情移入し、相手が人間でなくても、動物やロボットや物にさえ、強い感情移入を示します。ときには、物語の内容や、テレビのストーリーに深く共感して、涙もろくなってしまうこともあります。


 ④being aware of Subtle Stimuli (ささいな刺激を察知する)

 環境の変化や、物の配置が変わったことに目ざとかったり、自然の風景や動物とのふれあい、芸術作品などから強い影響を受けたり、親や友達のちょっとした声のトーンや態度の変化から、何かあったのだと察知したりします。

ただし、刺激が過剰すぎる状態では、かえって普通の人以上に気づくのが難しくなることもあります。これはおそらく、感覚の過剰さから脳を守るために、意識がぼーっとしたり上の空になったりする解離が生じるからでしょう。





 これらが4つとも当てはまれば、HSPである可能性が高いようです。
 説明文は上記ブログより引用させていただきました。


 ■参考文献■

 





 
 ↑は敏感な子供の特質、接し方などについての本のようです。今度僕も読んでみようと思います。



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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2018/03/21 16:07
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