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脳をマシンにかけてきた件②

 
 今回ニューロフィードバックについて、文献などで知ってる限りの情報を書こうと思ったけど情報量が重たくなるので、もーちょっと感覚的なふわーっとした記事にしようと思います。

 どうも情報を系統的にまとめる作業は、向いてないみたいなのだ。
 書いててあんまし楽しくない。
 カールプリブラムとか、トラウマ研究家ヴァン・デア・コークの文章を引用しまくろうかと思ってたけど、また今度(つД`)ノ

 ネタ本予定↓
 
 


 4,5日前にまたニューロプティマルのセッションを受けてきました。

 場所は世田谷のあたりになりまして、僕は渋谷までJRで、そこから乗り換えて東横線を利用します。
 わりと個人的にはしんどいルートなんだな(T_T)

 しかし

 セッション待ちのリビングはこんな感じで、とってもくつろげる雰囲気です。
 水の音が流れ、窓辺に薬石が並んでいる。
 詳しいことはわかりませんが、場所全体をイヤシロチ化してるらしいです。   


 KIMG1237-edi.jpg



 イヤシロチってわかりますかねー。

 船井幸雄さんの本で有名になりましたけど、もともとは楢崎こうげつという学者が土地には人を元気にさせる場所(イヤシロチ)と、衰弱させる場所(ケガレチ)があるということを土地の電位測定などに基づいて発見しまして、、、現在ではイヤシロチ化する様々な方法が研究されて、商品化されたりしております。
 楢崎こうげつは同時に、○や+でできたカタカムナ文字の伝道者でもありました。




 僕はここ数年、なぜか住む場所住む場所が結構アウェイな環境(暗かったり うるさかったり)であることが多く、 それだけに土地や環境の影響に対しては以前よりかなり興味を持っています。

 今も窓のすぐ下で道路工事やってて、これがうっっっさい(*`ω´*)
 なんか年末までやるそうで、ややウツです。
 ゴォォォォ とか ガタガタガター とか
 何をするにも集中できない(T_T)
 

 まーそんなことはいいんだが、そんなわけでこころやすまる空間と言うのは、今僕にとってかなり貴重です。
 誰か山中の別荘もてあましてる方、僕に貸してください。
 もーピっカピカに掃除しますんで(笑)
 
 前回は無料の脳に関するワークショップでした。
 脳によい食べ物とか、ブレインテクノロジー、ニューロプティマルの理論的背景などに関してです。 
 なんかある著名な脳科学系・自己啓発系カリスマの本のゴーストライターをされてる方とかもいらっしゃってて、面白かったです。
 いや、やはりエフィカシーがスコトーマで、コンフォートゾーンを超えていくんですね(あ・・・悪乗り?)

 そのワークショップの後で無料でセッションを受けられて、これが2回目になりました。
 これがまー後頭部の激頭痛を伴い、その後ちょっと驚くシンクロ的現象が起こったので、なんだかわからないが、脳の電気活動をミラーリングすることは脳を変容させるというのは確かなのかもしれない、と思いました。

 で、今回はお伺いするのは3回目。
 通常の有料セッションです。
 このお値段はだいたいスピ系とかの、個人セッション一回分くらいの料金です。
 保健医療からすると格安ではないが、この界隈では違和感のない設定と言うか。

 トレーナーのSさんは、20年以上にわたって、うつなどの精神疾患に苦しまれ薬をお酒と一緒に何十錠も飲んだり、自傷行為がとまらなかったりされたそうです。それがニューロフィードバックにより劇的に改善された経験により、現在はこれらの普及に尽力されています。 他のスタッフさんも精神的不調に悩まれていて、その苦しみがわかる方が多いとのこと。

 僕も程度は入院するほどヘビーではありませんが、


 強迫性障害
 心臓病や脳疾患への恐怖(実際に悪いわけではない。死への恐怖)
 薬物による依存や後遺症
 抑うつ状態
 不安神経症
 対人緊張 醜形恐怖
 アルコールや性に関するコーピング(=トラウマ反応からの逃避的対処)
 睡眠障害
 ひきこもり
 社会不適応状態による孤独感
 複雑性トラウマによるその他諸症状(過覚醒 解離 凍りつき 制御できない怒り)
 慢性的だるさ
 HSP体質による 感覚過敏状態

 などを8歳くらいから始まり~波はあるものの数十年単位で体験しています。


 これ、ジワジワきついんです。
正直、ひどい時は生きてるのがあまり楽しくありませんし、働いたり、物事をなしとげていくエネルギーがそんなにありません。
 そしてこの状態のまま年をとっていく不安などが常に(20代から)ありました。

 なので、そういう状態を克服された方がいる、「ましになった」とかじゃなくて「すごく元気に」むしろ「標準よりも元気になった」人がいるということは僕にとって希望以外の何物でもありません。

 そして、心の不調により思うように生きられないつらさ 人とかかわるのも難しいつらさが どれだけ苦しいものか ということを知ってる人に僕はやはり強く共鳴するんだなと思いました。

 いや、それは別にSさんだけじゃなくて、ソマティックエクスペリエンスでお世話になったH先生とかもそうですし、、、
 
 精神科医のヴァンデア・コークは トラウマサバイバーの多くは 「皮肉たっぷりのユーモア感覚と 人の愚かさについての実に愉快な見解を持っている」と書いています。

 僕はそういう人たちの放つ 人生のダークサイドを知ってるがゆえの やや屈折してたりもするユーモア感覚とか 優しさとか、痛みを理解できる心 子供っぽい茶目っ気などをとてもいとおしく思いますし、自然とリスペクトできるのです。
 また自分もそんな人間でありたいと思います。
 
 今回はセッションの前に Sさんの小学校時代のお話しとか 自傷が激しかったころの話などを時々笑いを交えて聴かせてもらいました。
 あまり、僕自身の話しをする機会はないんですが、なんか逆に 僕もそういうのを望んでないというか・・・・・
 自分語りは他のセラピーのセッションでもう十分にやった感があるので。
 もうそれほど語りたい欲求はあまりなくて、<結果が出るかどうか>に主に関心があります。

 それとお話しが非常に興味深いので、聴いていて面白かったです。

 アメリカの砂漠地帯で 脳の専門家たちが集い、ニューロフィードバックをするという合宿があるらしいです。
 なんかわくわくする設定です。
 そこに参加されたSさんは「ディズニーの世界が自分の創造力をブロックしていたことに気づいた」そうです。

 思わず、


 灰「ディズニーランドとか好きなんですか?」


 1181820213-edi.jpg

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 と聴いてしまいましたが、、、そういうことではなく

 どうも主にディズニー映画の世界の美しさとか色合いとか、動きとかに昔から魅力を感じていらっしゃったらしく、それが無意識に自分の中で至高の世界のようなものになっていたということらしい。

 なるほどーそういうこともあるかも。

 基本的に ニューロプティマルのセッションでは作用として 「今・ここに注意を戻す」 その結果として5感が敏感になり、世界の豊饒さに気づくということがあるようです。
 だからディズニーの世界より 現実が美しく楽しい! っていう気づきにつながったんですかね。

 これってすごいことだと思うんですよね。

 多くの人が現実をあきらめて、何か思考上に構築したものを理想として すがっていますからね。
 ディズニーワールドより自分の人生が楽しい!!って言えるのは一種の目覚めとも言えます。

 人によっては潜在意識をフィードバックすることにより、シバ神が出てきたり お釈迦様が出てきたりするようです。
 これはまさにそのものなのか、無意識下の宗教的象徴なのか ちょっと僕にはわかりません。
 潜在意識はおおまかにいって、超意識(トランスパーソナル)と下意識(サブパーソナル)があるので、どういうソースから何が出てくるかはわからないのです。

 ただ、宗教的シンボルがその人にとっての現実の代替物つまりは「ミッキーマウス」であることもありそうです。

 さていよいよセッション(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 初回はちょっと不安だったけど、今回で3回目。頭と耳の下に端子をつけるのにも慣れてきた。
 ジェフ・ボーヴァの音楽はとても美しくて、気にいっています。
ボーヴァは著名なキーボーディストで、ニューロプティマルに感銘を受け音源を制作したということです。
 このセッション用音源にはアフリカサン族の少年の歌声や、ブラックホールの音波を可聴化したもの、鳥の声や風の音がふんだんに入っています。
 
 このセッション中は不思議な時間が流れます。
 長いような 一瞬のような 時間の流れがちょっと違う感じ。

 潜在意識下を含めて 脳の活動をフィードバックしているなら 実は膨大な情報のやりとりがおこなわれているわけで、
 こんなに「濃いい」感じがするのかもしれません。
 ニューロプティマルの理論通りだとすれば、それは「未知の自分」と対話する時間だと言えるのでしょうか。

 僕が今カウンセリングやアドバイスをあまり望んでいないのは、セッションを通じて「未知の自分」と話したいからでもあるのです。

 このセッション中にあるイメージが出てきました。

 内世界のことなので、詳しくは秘密とさせていただきます。ふふふ(〃▽〃)

 でも、それは「海」に関するもので 解放感や 可能性 冒険性を感じさせるものでした。

 そして、その広がり感を感じるとともに、現在の自分の現実性の閉塞感みたいなものをも同時に感じました。
 現在はそのビジョンとはまったく真逆の状態と言ってもいいです。

 ただ僕の直観では、どうもそっちが僕の本当の魂のビジョンであり、現在とそのビジョンとの間に橋渡しをしたいとなんとなく、ぼやーっと思っていたのです。そんなに不可能なビジョンでもないんです。 なんで絶対無理って思うんだろうなーって。 

 かつてオーラリーディングでも「海が見える」と言われたので、僕の意識場になんかイメージとして刻まれているのでしょうかね。

 それはもしかしたら僕の「ミッキー」、「とらわれ」かもしれないけど、高次の自分からのイメージかもしれない。 

 もしもそうだとすれば、僕らの内宇宙は とても可能性に満ちたものではないかと思います。

 セッション後 ディズニーがなんか気になり、「ダンボ」と「モアナと伝説の海」 を借りてみた。 
 ウォルト・ディズニーという20世紀のイマジネーションに大きな影響を与えた人物の生い立ちや、生涯もとても興味深いものがあります。

 







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セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2018/10/10 11:24
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