卵の中の黄身

我もなく うつし世もなくなにもかも  神の中なる 神のあらわれ  BYダンテス・ダイジ

 いつでも家の中にいるよ、今君たちは。

 だから君たちが疲れたらいくらでも安らげる。それからね、君たちが死ぬっていうことは君たちがパーフェクトな理由なの。

 おかしな言い方かもしれない。それはね、君たちの命が君たちの自分勝手な方向で出てきたんじゃないっていうこと。既に君たちは、与えられて出てきてるんだってこと。

 人間が死ぬっていうことは、人間の悩みの原因なんだよ。

 例えば死そのものが目の前に現れた時にどうするかってことさ。

 その時ね、自分っていうものの観念を持っててさ、自分て言うものを保っておこうと思っていたらね、死はあり続けるよ。

 なぜなら死って言うのはね、自分と宇宙との摩擦の間に起こる幻だから。その時宇宙そのもののパーフェクトって言うものを認めれば、死は消えるよ。もともとひとつながりの命であってね、それが君たちになっていることがわかる。

 自分勝手なものは通用しないんだってことを教えようとしたわけ、宇宙は。つまり何をそんな頑張ってんのって言うのさ。
 


DJ講話「世界はいつもパーフェクト、人は、」より








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  • Author:はいたか鳥
  •  鳥が卵から無理に出ようとする
     卵は世界だ 
     生まれようとするものはひとつの世界を破壊せねばならない
     鳥は神に向かって飛んでいく
     その神は名をアプラクサスという


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