卵の中の黄身

我もなく うつし世もなくなにもかも  神の中なる 神のあらわれ  BYダンテス・ダイジ

赤い錠剤

 それにしても、「MATRIX」という映画は完全に現代に生きている人にとってひとつの神話を提供した感がある。

 神話は英雄の姿を描くことが重要な役割のひとつであると思うが、現代の英雄像であるネオが英雄である所以は、「目覚め」ることによる。
 筋力でも、財力でもなく、ひとつの位相から別の位相への意識の覚醒だ。現代人が自己同一化できる英雄の姿は、ヘラクレスでも、アレクサンダーでもなく、ネオなのだ。

 「MATRIX」はいくつもの次元で解釈することが出来る。究極のバーチャルリアリティであるマトリクス全体をマーヤと考え、そこから解放されるネオを悟った覚者と見ることも出来るし、「MATRIX」とは全世界を覆っている経済支配ネットワークと見ることも出来る。(と言っても全編見ると、宗教的な次元を扱っている感じのほうが強いうけど)

 なぜ今さらマトリックスかと言うと、9・11陰謀論を主張する多くの人が、「赤い錠剤」という言葉をよく口にするからだ。
 ネオがモーフィアスと初めて会うシーンで、ネオは、真実を見ることが出来る赤い錠剤を飲むか、すべてを忘れて元に戻ることが出来る青い錠剤を飲むかという選択を迫られる。

 9・11の真相は、「赤い錠剤」に相当する。
 なぜなら、その真相を見ることによって、今まで僕らが現実だと信じ込まされていたリアリティが崩壊し、その亀裂からさらに多くの真相が芋づる式に顔を覗かせてくる可能性を秘めているからだ。

 ビンラディンではなく誰がやったのか?⇒どうやらブッシュは知っていたようだ⇒何のために嘘をついているのか⇒誰が得をしたのか⇒このようなことは今までもあったのではないか?

 と言う風に。
 今回のテロだけのことではない。
 社会構造そのものが根本的にひっくり返ってもおかしくはない。

 とにかくアメリカのやり方はまずかった。
 あまりにも杜撰だった。
 その為、世界中でこれだけの疑惑を呼ぶことになってしまった。
 ネットによる情報のグローバル化という危険性を彼らは想定しなかったのだろうか??そんなに自信があったのか?
 この裂け目を修復するのは容易ではないのではないか。
 
 テレビが語らない真実が、世界を覆っていく。 
 明らかに時代は変わっていく。
 日本人が大きな鍵を握っている。 
 そろそろ、日本にかけられた催眠術が解ける日が来たのだろうか。



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あ〜こんな姿になっちゃって(TT

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ブッダの瞑想法―ヴィパッサナー瞑想の理論

ヴィパッサナー瞑想を始めた頃に浮かんできた疑問の答えは全てこの本にありました。ヴィパッサナー瞑想とは徹底した自己分析により、つまらない思いこみを解放するメソッドなんですね。単なる癒しの瞑想と考えていたらえらい目に遭って混乱しました。でもすぐに、本当の癒し

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