僕は昔、よく家に教えを説きにいらっしゃったエ○バの証人のおばあさんからもらった聖書を時々読んでいる。

 エホ○の証人の聖書なので、訳し方がちょっと偏っているそうなのだが、それを念頭に置きつつ今でも使っている。

 最近またよく読むようになった。
 ウソかまことか昔外務省の役人になると、ふたつ必ず勉強しろと言われていたことがあったそうだ。

 ひとつは聖書で、もうひとつは「ユダヤ問題」なのだそうだ。

 ユダヤ教は旧約聖書を聖典のひとつとしているので、このふたつは部分的には重なるだろう。

 ユダヤの人たちの機関は日本でも大きな力を持っている。ナチスのガス室の問題に疑惑を投げかけるような記事を書いた「マルコポーロ」と言う雑誌が廃刊に追い込まれたのは記憶に新しいが、これにはADL、ユダヤ名誉毀損防止連盟という圧力団体が関わっている。

 一応言論の自由が保証されている日本という国において、出版物を廃刊に追い込めるような外国の人たちの組織が存在しているわけである。
 念のために言うと、ADLは秘密組織とかそういうんではない。正々堂々と圧力を行使できる団体だ。

 やり方としては広告主に圧力をかけて、広告を引き上げさせるようだ。スポンサーが全く付かなくなって⇒廃刊。  

 つまり外務省に入った人たちが勉強しろ、と昔言われたのは、これと同じような性質のことが世界中でもっと大規模に行われているということだろう。それを知らなければ、まともに外交なんか出来ないということか。

 日本を含むアジア人は円環的な時間のなかに生きているとよく言われる。が、聖書は、天地が創造されて、イエスが誕生し処刑され、その後イエスの再臨とハルマゲドンが到来し、やがて新しいエルサレムが天から降りてくる・・・という年代記としての側面を持っている。

 そして、日本人には理解しがたいが、キリスト教・ユダヤ教圏にはこの聖書の年代記を、心底真面目に信じていると言う人がものすごくいるのだ。それだけではなく、この年代記を意識的・無意識的双方から実現させようとさえしている。

 欧米の人の精神の支柱にこう言った聖書的世界があるということを知らねば、やはり外交においても、相手の思考パターンがわからないはずだ。
 
 僕は別に外交官になるわけではないが(なれねーって笑)、そういう視点で聖書を読んでみると気付くことも多い。

 平和ボケとも言えるけど、日本人ってすごく平和な世界にすんでるんだなとも思う。だって日本人の精神にはヨハネの黙示録は残酷すぎるからな・・・。 




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テレビが写さない真実~金融マトリクスからの覚醒 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007/11/28 22:58
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