以下、100パーセント夢の話しである。
以前世間を騒がせた宗教団体Oのメンバーの写真が自分の携帯のデータフォルダに大量に保存されていることに気付く。それを見ることによっていくつかのシーンが展開していく。
出家した信者たちが集まって、その中の一人が『昨夜は○○の体験をした』という風に、自分の新境地への到達を興奮しながら話している。彼らはそれが教祖のAの恩寵によるものであると考えているのは間違いないようだった。その空間で修行が進むことはすべてAの霊的な影響力によるものなのだ。
僕はなんとなく、この人たち危ないなと思いながらも、親近感とか仲間意識のようなものも同時に感じていた。
何かのイベントで教祖のAが舞台に上がり、ダンスのようなユーモラスな動きをしている。それを見ながら信者たちが笑っている。その姿は悪人のようには見えない。
Oの組織内部にいたことのない僕にとって、O教団やAという教祖はマスコミから受けとったイメージそのままの醜悪なものだ。カルト、マインドコントロール、薬物、テロ組織、拉致、監禁、誘拐、まだまだ書ける。それが僕に最初から与えられた「物語」だった。
しかし、O教団やA教祖が最初は希望として、光として登場していた人たちの「物語」もある。
彼らにとっては、その物語は、仲間との連帯意識や共同生活の喜び、真理とともにあるというような安心感なども含んだものであったと想像できる。
彼らの物語はその後闇へと転落するというクライマックスを迎えた。
ある人はAに完全に裏切られたと思った。
ある人はAがそんなことをするわけがない、何かの間違いだ、陰謀だ、と思った。
ある人は、いつかこんなことをやらかすと思ってたんだ、と思った。
ある人は、今でもAのことを信じている。
彼らの多くは今でも釈然としない、混乱した物語のなかにいるだろう。
そして自分の中でのOにおける体験(仲間との思い出、ヨガの高揚感、神秘体験など)と、世間の見方、いったいなにが真実であったかということを統合させていくプロセスを経験せねばならなかった。
しかし、僕は最初からOはAは悪であるという、完成したシナリオを与えられた。
僕は最初からAやO教団に黒いベタを塗りつけておけばそれでよかったのである。
シナリオは最初から完成されていたし、それをいじくる必要もないのだ。
今朝の夢は、そのシナリオは単純すぎるぞ、そのベタは黒すぎるぞ、ということを言ってるような気がした。「無意識による補填」という言葉が浮かぶ。
別に僕は教祖のAを擁護してるわけではない。
非難されるに値することも多く行ってきたと思うのだが、O教団の背後には別の国際的巨大組織がからんでいたことは間違いないようなので、そこらへんの動きをカモフラージュするためにAは必要以上に「悪」とされてるのかもしれない。
なんでいまさら、こんな夢を見たのかな。
とりあえず一橋文哉の「オウム帝国の正体」(書評)でも読んでみることにする。
以前世間を騒がせた宗教団体Oのメンバーの写真が自分の携帯のデータフォルダに大量に保存されていることに気付く。それを見ることによっていくつかのシーンが展開していく。
出家した信者たちが集まって、その中の一人が『昨夜は○○の体験をした』という風に、自分の新境地への到達を興奮しながら話している。彼らはそれが教祖のAの恩寵によるものであると考えているのは間違いないようだった。その空間で修行が進むことはすべてAの霊的な影響力によるものなのだ。
僕はなんとなく、この人たち危ないなと思いながらも、親近感とか仲間意識のようなものも同時に感じていた。
何かのイベントで教祖のAが舞台に上がり、ダンスのようなユーモラスな動きをしている。それを見ながら信者たちが笑っている。その姿は悪人のようには見えない。
Oの組織内部にいたことのない僕にとって、O教団やAという教祖はマスコミから受けとったイメージそのままの醜悪なものだ。カルト、マインドコントロール、薬物、テロ組織、拉致、監禁、誘拐、まだまだ書ける。それが僕に最初から与えられた「物語」だった。
しかし、O教団やA教祖が最初は希望として、光として登場していた人たちの「物語」もある。
彼らにとっては、その物語は、仲間との連帯意識や共同生活の喜び、真理とともにあるというような安心感なども含んだものであったと想像できる。
彼らの物語はその後闇へと転落するというクライマックスを迎えた。
ある人はAに完全に裏切られたと思った。
ある人はAがそんなことをするわけがない、何かの間違いだ、陰謀だ、と思った。
ある人は、いつかこんなことをやらかすと思ってたんだ、と思った。
ある人は、今でもAのことを信じている。
彼らの多くは今でも釈然としない、混乱した物語のなかにいるだろう。
そして自分の中でのOにおける体験(仲間との思い出、ヨガの高揚感、神秘体験など)と、世間の見方、いったいなにが真実であったかということを統合させていくプロセスを経験せねばならなかった。
しかし、僕は最初からOはAは悪であるという、完成したシナリオを与えられた。
僕は最初からAやO教団に黒いベタを塗りつけておけばそれでよかったのである。
シナリオは最初から完成されていたし、それをいじくる必要もないのだ。
今朝の夢は、そのシナリオは単純すぎるぞ、そのベタは黒すぎるぞ、ということを言ってるような気がした。「無意識による補填」という言葉が浮かぶ。
別に僕は教祖のAを擁護してるわけではない。
非難されるに値することも多く行ってきたと思うのだが、O教団の背後には別の国際的巨大組織がからんでいたことは間違いないようなので、そこらへんの動きをカモフラージュするためにAは必要以上に「悪」とされてるのかもしれない。
なんでいまさら、こんな夢を見たのかな。
とりあえず一橋文哉の「オウム帝国の正体」(書評)でも読んでみることにする。
Comment
SAIKIN O教団 NI KANSITE NANKA KIITANODESU.
諸刃の剣
Aと同年代であり、彼と一時期同じ宗教遍歴もありますが。。。
背後の動きは別にしても、なぜあのようになったかは、
ほとんど誰も分かってなかったように思ってます。
程度の差こそあれ、今も同じことを繰り返している人たちが沢〜山。
「消えゆくボーダーライン」にも通じますが、
諸刃の剣で非常な危うさを今の時代に感じています。
背後の動きは別にしても、なぜあのようになったかは、
ほとんど誰も分かってなかったように思ってます。
程度の差こそあれ、今も同じことを繰り返している人たちが沢〜山。
「消えゆくボーダーライン」にも通じますが、
諸刃の剣で非常な危うさを今の時代に感じています。
>Son Kaijuさん
こんばんはっ!自分でもそう思いました(笑)
Sonさんのお国でもやはりOウムとA氏は有名なのでしょうね?
そう言えばダイジ師は一時期、Aを指導して、叱り飛ばしたりしてたようですね。
>ザッハさん
ザッハさんもやはりアゴン宗とか、あの辺を通過されたのですか?
僕も正直言って、なぜあのようにしなければならなかったのか理解不能ですが・・・エネルギーの扱い方のことでしょうか?
今でもアレ○ではクンダリニーを中心に教えてるようにみえるのがやや怖いですね。
今は宗教じゃなく、ヒーリング・カルトみたいな形も多いでしょうね〜。
こんばんはっ!自分でもそう思いました(笑)
Sonさんのお国でもやはりOウムとA氏は有名なのでしょうね?
そう言えばダイジ師は一時期、Aを指導して、叱り飛ばしたりしてたようですね。
>ザッハさん
ザッハさんもやはりアゴン宗とか、あの辺を通過されたのですか?
僕も正直言って、なぜあのようにしなければならなかったのか理解不能ですが・・・エネルギーの扱い方のことでしょうか?
今でもアレ○ではクンダリニーを中心に教えてるようにみえるのがやや怖いですね。
今は宗教じゃなく、ヒーリング・カルトみたいな形も多いでしょうね〜。
>アゴン宗とか、あの辺を通過されたのですか?
そうです。当時はアゴン宗かモトヤマさんのとこぐらいでした。
その後、オショウとかダイジとか。。。
私もアゴン宗のあと、ヨガ指導とかしてましたので、
Aのことは気にしてました。
幸か不幸か最後まで関わることはありませんでしたが。
>ヒーリング・カルトみたいな形も多いでしょうね〜。
多いですね。
皆さん、見事に引っかかってます。
Oは何の教訓にもなってませんね。
そうです。当時はアゴン宗かモトヤマさんのとこぐらいでした。
その後、オショウとかダイジとか。。。
私もアゴン宗のあと、ヨガ指導とかしてましたので、
Aのことは気にしてました。
幸か不幸か最後まで関わることはありませんでしたが。
>ヒーリング・カルトみたいな形も多いでしょうね〜。
多いですね。
皆さん、見事に引っかかってます。
Oは何の教訓にもなってませんね。
>多いですね。
>皆さん、見事に引っかかってます。
>Oは何の教訓にもなってませんね。
一度その空間に入ってしまうと、いろいろな強制力が働いて出られなくなるのでしょうか。
仮に指導者が真正でも、たくさん人が集まると妙な空気は多かれ少なかれ醸成されるので、指導者がおかしな方向にいってる場合は、推して知るべしですね・・・。
>皆さん、見事に引っかかってます。
>Oは何の教訓にもなってませんね。
一度その空間に入ってしまうと、いろいろな強制力が働いて出られなくなるのでしょうか。
仮に指導者が真正でも、たくさん人が集まると妙な空気は多かれ少なかれ醸成されるので、指導者がおかしな方向にいってる場合は、推して知るべしですね・・・。
危うさ
はいたかさん、こんにちは〜☆
元気ですか〜! 元気があれば、教祖にもなれる!
アントキの猪木さん、妙に気に入ってます。
ザッハさんのコメントの”危うさ”に連られて、また出てきました〜。
ザッハさん、危うさに敏感なんですね〜^^
記事とは全然関係ないコメントですみません、さようなら〜。退散
(最近はおとなしくしておりますよ〜w)
元気ですか〜! 元気があれば、教祖にもなれる!
アントキの猪木さん、妙に気に入ってます。
ザッハさんのコメントの”危うさ”に連られて、また出てきました〜。
ザッハさん、危うさに敏感なんですね〜^^
記事とは全然関係ないコメントですみません、さようなら〜。退散
(最近はおとなしくしておりますよ〜w)
>灰たかさん
人が集まるほどにおかしくなりやすいですね。
それに皆さん、安易に鵜呑みにしすぎです。
脳みそがあるのだろうか?と首を傾げてしまいます。
まあ、鰯の頭も信心から・・で十分だという方も多いようですので、
需要と供給のバランスが取れてるのかもしれません。
>うさ子さん
宗教や精神世界系の危うさはもうウンザリですが、
男女間の危うさは大好きで〜す♪
初めて手を握るとき、初めて唇を重ねるとき、、、、
今でも、少年の時のようなトキメキを感じます。
また、そこに至るまでの”危うさ”は格別です。
人が集まるほどにおかしくなりやすいですね。
それに皆さん、安易に鵜呑みにしすぎです。
脳みそがあるのだろうか?と首を傾げてしまいます。
まあ、鰯の頭も信心から・・で十分だという方も多いようですので、
需要と供給のバランスが取れてるのかもしれません。
>うさ子さん
宗教や精神世界系の危うさはもうウンザリですが、
男女間の危うさは大好きで〜す♪
初めて手を握るとき、初めて唇を重ねるとき、、、、
今でも、少年の時のようなトキメキを感じます。
また、そこに至るまでの”危うさ”は格別です。
>ザッハさん
お元気そうでなによりです^^
「初めて手を握るとき、初めて唇を重ねるとき、、、、 」って、
いろんなお相手が登場するんですね〜うらやまひ〜。
ザッハさんって、きっとステキな方なんでしょうね〜☆
>はいたかさん
こないだ、『ゲド 戦いのはじまり』っていう、実写版のDVD観たんですが、おもしろかったです。はいたかってすごいね!
お元気そうでなによりです^^
「初めて手を握るとき、初めて唇を重ねるとき、、、、 」って、
いろんなお相手が登場するんですね〜うらやまひ〜。
ザッハさんって、きっとステキな方なんでしょうね〜☆
>はいたかさん
こないだ、『ゲド 戦いのはじまり』っていう、実写版のDVD観たんですが、おもしろかったです。はいたかってすごいね!
あっ!うさ子さんだ、どうも〜こんにちはです
“危うさ”
がお好きなんですね^^w
ザッハさんの危うさもいいなぁ。
『ゲド戦記』の実写版なんてあるんですか・・。知りませんでした。
そー言えば今朝、なぜか夢に『はいたか』のこと見ました。
“危うさ”
がお好きなんですね^^w
ザッハさんの危うさもいいなぁ。
『ゲド戦記』の実写版なんてあるんですか・・。知りませんでした。
そー言えば今朝、なぜか夢に『はいたか』のこと見ました。
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DE KAKUSHITE IRASSHARUNONI
SAIGONI DERU 「オウム帝国の正体」DE
BARE BARE NANODEHA (^_^)
(Though You didn't mention names of SOME cult and its so-called-guru as "教祖のA", and "O教団 ", here came the name of book called "オウム帝国の正体" which is the spoiller of what those names really meant.)