2007年、高橋克彦とゲリーボーネルの間の対談記事。
高橋 ぼくのほうとしては、きょうゲリーさんに何を聞こうかなとずっと考えていて、すごい気になることがあって、それは日本も含めて全世界で、人の心というのがすごい未熟になっている感じがするんです。人間がずっと進化し続けてきているという実感が全然なくて、落ち込んでいる感じがするんだよね。
ゲリー そんなふうに見えますね。
高橋 それはゲリーさんのかかわっていることと、やっぱり関係があるのかな。
ゲリー はい。神秘主義の信念がありまして、光がだんだん明るくなればなるほど、影が暗くなる。光が完全に影を圧するようになると、光がすべてを吸収できるのですが、それまでは闇が本当の闇になっていく。
前回1997年にお会いしたときには、世界は相対的にまだ安定していました。物事が結構滑らかに流れていて、そして2000年がきたのです。すべては2000年からスタートしたと思います。
これからユニティ(合一)というサイクルに入るのですが、みんなしがみついている自分の中の葛藤が、結局は外に出ざるを得なくなる。ユニティの意識に完全に入る前に、人々は自分が抱えている葛藤をどんどんそぎ落として、外に出していくわけです。残念ながらそれが戦争という形で出てきていますし、アメリカでは暴力犯罪の数がうなぎのぼりです。メキシコが犯罪者たちや留置所に入っている人たちを解放し、その人たちが国境を越えてアメリカに入ってきているんです。 だから、非常に興味深い現象が起きています。残念ですが、多分、これはもっと悪くなっていきます。
高橋 日本もすごいじゃない。信じられない事件がどんどん続いているよね。
ゲリー たぶん日本のほうがショッキングだと思いますよ。
最初に日本に来たとき、今とはエネルギーが本当に違っていました。子供たちの大好きなテレビ番組は、小さい子供が一人でおばあちゃんの家にたずねて行くとか、「はじめてのおつかい」みたいな番組で、みんながその小さな子供を自然に助けていました。その番組を見て、何でこんなふうにできるのか驚いたものです。
でも今の日本は、そのように光は輝いていないですね。本当におっしゃるとおりです。
世界のどこもそうだと思います。人間の集合意識がシフトする直前です。影が本当に真っ暗な闇になっています。
高橋 たくさんの人が目的を失った感じがする。
ゲリー そう、道を見失っています。本当にそうですね。
(中略)
私は、今、起きていることに、日本人がキーを持っていると信じています。
高橋 それは前からいっていたね
ゲリー 日本がなぜそんなに大切なのかというと、日本人の集合意識には真の和の精神(トゥルー・ハーモニー)があるからです。集合意識のシフトは、ここから広がっていくと思います。
高橋 今、偶然いったのかもしれないけど、ハーモニーというのが日本の国の古い国名なんだよね。倭の国の「わ」というのがイコール・ハーモニー。調和の「わ」だからね。
ゲリー それが、日本人の集合意識が、世界に贈るギフトになります。もちろん、日本人はいろいろほかのこともやっているけれど、このシフトに関しては、まさに「和」がギフトです。
高橋 なるほどね。そういうものだときくと、やっぱり日本人も喜ぶだろうけどね。ただ、どうも今の状況を見ていると、そういう人たちが本当にあらわれるのだろうか・・・・。ちょっと疑問なんだな。
ゲリー あらわれますよ。光がもっともっとこの次元に降りてくれば。内側の葛藤と言うのがいわゆる影をつくっているわけで、本当に光が十分に降りてくれば、文字通り葛藤が消えていくのです。実際日本は、ハーモニーという概念(アイデア)をずっと保持している国です。だから、まずここでシフトが起きるんです。本当にそうなります。
高橋 なるかなあ。
ゲリー・ボーネル 心理学者。哲学博士、催眠療法家。1948年カリフォルニア州サンセホに生まれる。幼少時から対外離脱の能力を持ち、1958年からアカシックレコード(記憶の殿堂)にアクセスできるようになる。欧米を中心にスピリチュアルなセミナーや講演会をおこなっている。
高橋 ぼくのほうとしては、きょうゲリーさんに何を聞こうかなとずっと考えていて、すごい気になることがあって、それは日本も含めて全世界で、人の心というのがすごい未熟になっている感じがするんです。人間がずっと進化し続けてきているという実感が全然なくて、落ち込んでいる感じがするんだよね。
ゲリー そんなふうに見えますね。
高橋 それはゲリーさんのかかわっていることと、やっぱり関係があるのかな。
ゲリー はい。神秘主義の信念がありまして、光がだんだん明るくなればなるほど、影が暗くなる。光が完全に影を圧するようになると、光がすべてを吸収できるのですが、それまでは闇が本当の闇になっていく。
前回1997年にお会いしたときには、世界は相対的にまだ安定していました。物事が結構滑らかに流れていて、そして2000年がきたのです。すべては2000年からスタートしたと思います。
これからユニティ(合一)というサイクルに入るのですが、みんなしがみついている自分の中の葛藤が、結局は外に出ざるを得なくなる。ユニティの意識に完全に入る前に、人々は自分が抱えている葛藤をどんどんそぎ落として、外に出していくわけです。残念ながらそれが戦争という形で出てきていますし、アメリカでは暴力犯罪の数がうなぎのぼりです。メキシコが犯罪者たちや留置所に入っている人たちを解放し、その人たちが国境を越えてアメリカに入ってきているんです。 だから、非常に興味深い現象が起きています。残念ですが、多分、これはもっと悪くなっていきます。
高橋 日本もすごいじゃない。信じられない事件がどんどん続いているよね。
ゲリー たぶん日本のほうがショッキングだと思いますよ。
最初に日本に来たとき、今とはエネルギーが本当に違っていました。子供たちの大好きなテレビ番組は、小さい子供が一人でおばあちゃんの家にたずねて行くとか、「はじめてのおつかい」みたいな番組で、みんながその小さな子供を自然に助けていました。その番組を見て、何でこんなふうにできるのか驚いたものです。
でも今の日本は、そのように光は輝いていないですね。本当におっしゃるとおりです。
世界のどこもそうだと思います。人間の集合意識がシフトする直前です。影が本当に真っ暗な闇になっています。
高橋 たくさんの人が目的を失った感じがする。
ゲリー そう、道を見失っています。本当にそうですね。
(中略)
私は、今、起きていることに、日本人がキーを持っていると信じています。
高橋 それは前からいっていたね
ゲリー 日本がなぜそんなに大切なのかというと、日本人の集合意識には真の和の精神(トゥルー・ハーモニー)があるからです。集合意識のシフトは、ここから広がっていくと思います。
高橋 今、偶然いったのかもしれないけど、ハーモニーというのが日本の国の古い国名なんだよね。倭の国の「わ」というのがイコール・ハーモニー。調和の「わ」だからね。
ゲリー それが、日本人の集合意識が、世界に贈るギフトになります。もちろん、日本人はいろいろほかのこともやっているけれど、このシフトに関しては、まさに「和」がギフトです。
高橋 なるほどね。そういうものだときくと、やっぱり日本人も喜ぶだろうけどね。ただ、どうも今の状況を見ていると、そういう人たちが本当にあらわれるのだろうか・・・・。ちょっと疑問なんだな。
ゲリー あらわれますよ。光がもっともっとこの次元に降りてくれば。内側の葛藤と言うのがいわゆる影をつくっているわけで、本当に光が十分に降りてくれば、文字通り葛藤が消えていくのです。実際日本は、ハーモニーという概念(アイデア)をずっと保持している国です。だから、まずここでシフトが起きるんです。本当にそうなります。
高橋 なるかなあ。
ゲリー・ボーネル 心理学者。哲学博士、催眠療法家。1948年カリフォルニア州サンセホに生まれる。幼少時から対外離脱の能力を持ち、1958年からアカシックレコード(記憶の殿堂)にアクセスできるようになる。欧米を中心にスピリチュアルなセミナーや講演会をおこなっている。
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