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  マイケルジャクソンが亡くなったということで、テレビで追悼番組を放送していた。

  正直、まともに曲を聴いたこともないから、スキャンダラスなイメージとなんだか可愛そうなカリスマだというイメージしかなかったけど、さすがに『スリラー』というPVのことは知っていた。

 テレビで全編が流れていたけど、マイケルジャクソンがゾンビたちをバックダンサーにして踊る。そして、映像のラストではマイケル自身がモンスターであるかのような目でカメラに笑いかけて終わる。

 アルバムジャケットには、ゾンビたちに囲まれたマイケルジャクソンの姿が映っている。
 今それを見ると、それは彼に付随する多くのものを、求めて回りに近寄ってくる有象無象のようにも見える。その中で彼は、ゾンビたちを自分のダンサーとして躍らせるのだが、話し相手もなく孤独に見える(ゾンビは会話できないだろうし)。しかし、一方、『スリラー』のラストでにやりと笑いかける彼は、彼自身に対する多くの人の、『怪しい・・・・』という疑惑のイメージを象徴している。

 しかし結局彼自身の人間性については、彼自身しかわからない。
 というか彼自身にもわからないだろうし・・・。

 という意味で、このPVはマイケルジャクソンというカリスマと彼の人生にまつわる多くのことを雄弁に語っているように見えた。他に思ったことは、マイケルジャクソンはダンスがすごい!(なんて素人ぽいコメント)ということ。あと、バラードよりも、アップビートの曲のほうが気に入った。
 バラードはなんとなく、ディズニー映画のテーマソングを連想させ、それは彼が建設した『ネバーランド』のイメージとも重なり、きれいな声とメロディなのだがすごい空虚さをも内包しているようなそんな感じがした。

 しかし、僕のようにほとんど曲も知らずに、彼のイメージ(赤ん坊つり下げとか)だけが先行しているというのもカリスマである所以であると思うのだが、やっぱりミュージシャンだから音楽で評価されないと可愛そう。

 多くの人が彼の死をひとつの時代の、あるいはアメリカの時代の終わりの象徴として語る。
 このニュースに関してひとつ連想するのは
 ネバーランドは確か、カリフォルニアにあったと思うのだが、このカリフォルニアが現在デフォルト(財政破綻)寸前だという話しだ。

 カリフォルニア州の財政破綻が引き起こすアメリカのデフォルト宣言

 カリフォルニア州の他にも、現在財政的に綱渡りをつづけている州はたくさんあり、ロシアの専門家などはこのようなことを原因にして将来的に合衆国が何ブロックかに分裂する可能性が高いとまで言っている。またアメリカでは、銃器を製造するメーカーの株価が2008年度に50パーセントも上昇し、10月から12月期の収入は72パーセントも急増しているということである。

 マイケルジャクソンも確か、多くの借金をかかえていて、私物をオークションに出したり、また来月ロンドンで予定していたコンサートの収入に期待していた面も大きいと言われている。
 多くのカリスマのように、マイケルジャクソンも時代のゆがみをその人生に体現していたのかもしれない。

 


 いつも読んでるブログに動画が貼り付けてあったので、この機会に聴いてみた。
 48分もあるけど、結構あっという間に全部見てた。
 しかし、にこにこ動画・・コメントを動画の上に全部かぶせるのはどうかと思いました(笑)
 ある意味大人数で鑑賞してるみたいで、面白いけど。
 でも同情的なコメントが多く、また動画をつくってる人が大ファンだと言うのがわかるので、テレビでの番組とはまた違う熱い雰囲気が伝わってきてよかった。

こちらのブログで発見 Aobadai Life



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知覚、リアリティetc | コメント(0) | トラックバック(0) | 2009/06/27 11:36
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