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時間がない≒時間はない

 時々読ませてもらっている このhp に木村秋則さんについての記事が載っていた。

 木村さんは無農薬のりんご栽培に成功した方で、著書「奇跡のりんご」や「すべては宇宙の采配」は書店でよく見かけるので前から気になっていた。
 今回の記事には「すべては宇宙の采配」の中の木村さんが体験した不思議体験が抜粋されていた。

 木村さんは高校生の時に「龍」に遭遇したり、成人されてからも数回エイリアン(みたいな存在)とコンタクト(ていうかアブダクションか)体験をしているようだった。

 僕はこれを読んで、NHKのこの番組に出演している木村さんの人となりと、その著書の不思議体験のギャップにちょっと衝撃を受けた。人の良い田舎のおじさんという風貌の方がXファイルみたいな体験を・・↓「プロフェッショナル 仕事の流儀」

 


 
  http://www.youtube.com/watch?v=j7rO6wgAuEI



 見ていて癒されるような雰囲気の木村さんだが、その体験内容は濃いい。
 まず高校生の時に、時間が止まった世界で龍と遭遇するという体験をしている。


 のろのろと自転車で走りながら、「あ~、早く帰るのも嫌だし、どこかに寄っていこうかなぁ……」などと考えていたそのとき、道路の反対側をてくてくと歩いていたオヤジさんの動きが、ピタッと止まってしまったのです。それも片足を挙げたまま。
 「あれ?」
 オヤジさんを注意深く見ていたわけではありませんが、なんとなく目の端で捕らえていました。それがピタッと停止したからびっくりです。自転車に乗ったまま足を着いて止まり、オヤジさんの様子をしっかりと見ましたが、やはり歩いている途中、まるで時が止まったように片足を浮かして固まっていました。
 「オヤジさん、なにしてんだ?」
 パントマイムのように完璧に止まっているオヤジさんに目をぱちくりさせていると、左側にある防風林の上から、いきなり巨大なワニの親分みたいな顔がドテッと現れたのです。
 半端な大きさではありません。防風林の向かいにある梅干屋さんに届くくらいの長さで、道路いっぱいに恐ろしげな顔を広げています。わたしの位置からは長く伸びた口元と、人間の太ももくらいある太いヒゲが、なまずのヒゲのようにうにょうにょと動いているのが見えます。ワニの親分の目はまだ後方にあるらしく見えません。
 そんなものが突然目の前に現れたのです。完全な思考停止に陥りました。ただ呆然とそのゴツゴツした顔を見ているしかありませんでした。
 しかし、助けを求めるとか、逃げだそうという気持ちにはなりませんでした。
 ふと見ると、オヤジさんは相変わらず動いていません。依然として地面から片足を離したままで、構図も変わっていません。そのときようやく頭が動き、
 「もしかしたら、時間が止まってるんじゃないの?」
 と思いました。

次の瞬間、巨大なワニの親分は、防風林を曲がったところにある松の木に移動していました。どアップの顔しか見えなかった先ほどと違い、離れてみてようやく全体像がつかめました。
 龍でした。
 そこで初めて自転車から降りました。オヤジさんの足が止まって龍の顔が目の前に現れてからは、あまりに驚きすぎてからだの動きもほとんど停止していたのです。
 龍がとまった松は、むかしからそこに2本並んでいる松でした。1本は細く、隣りに太い松がありました。
 巨大な龍ですから、太い松のほうにいるのかと思ってよく見ると、なぜか細い松の先端にしっぽだけを引っかけるようなかたちで空に向かって伸びていました。すずめが乗ってもしなるような松の先に絡まりながら、軽々と浮いているのです。
 「あんなにリアルに見える龍なのに、1グラムもないのかな?」
 そう考えながら、しばらく見ていました。龍が顔を上げて天を見ていたこともあり、
 「ああ、そろそろ帰っていくんじゃないかな」
 と思った瞬間、空に向かって一直線に飛んでいったのです。くねくねとした動作ではなく、真っすぐに飛んでいきました。
 次第に小さくなっていく龍の姿を、1本の糸のようになるまで見送っていましたが、やがて雲のなかに消えていきました。
 横を見ると、オヤジさんが歩きはじめていました。なにもなかったように、止まる前から続く動作のように自然に歩いていました。
 わたしはこのとき、人間が感じている時間と、そうではない時間、その両方を認識できたのではないかと思います。その中間地点に入ったのかもしれません。



 次のものは木村さん35歳の時に、全身黒づくめのエイリアンを見たあとのビジョン。

  しばらくあとで、わたしは幻想を見ました。
 ギリシア神話に出てきそうな姿をした人が、丸い石でできた椅子に座っていました。からだに白い布を巻きつけ、長いあごひげをたくわえて、まるで哲学者のソクラテスのように見えました。そこになぜかわたしもいるのです。
 室内のようでした。1本の鉄パイプのような棒が頭上に通っていて、穴の開いた板が何枚も渡されてありました。
 「待っていたよ。君に手伝ってもらいたいことがある」
 ソクラテスのような人がいいます。
 「そっちにある板をこっちに移してください」
 わたしは素直に、「わかりました」と一生懸命に板を動かしました。
 畳み1畳分ぐらいの大きさの板を滑らすようにして手前から奥へ運ぶのですが、重くてなかなか動きません。「あなたは手伝わないんですか?」と訊けばよかったのですが、馬鹿正直に頑張って、なんとか全部の板を運び終わりました。
 「全部終わりました」
 報告すると、「ご苦労さん」というようなねぎらいの言葉がありました。
 わたしはソクラテスのようなおじいさんに質問しました。
 「これはなんですか?」
 「カレンダーです」
 「カレンダー? 一体なんのカレンダーですか?」
 「地球のカレンダーですよ。この1枚が1年分」
 驚いて尋ねました。
 「これで全部終わりですが、あとはないんですか?」
 ソクラテス似の人は、「当たり前だ」というようにいいました。
 「ありません!」
 「……ないってことは、地球がないんですか?」
 慌てて質問したところでハッと目が覚めました。
 ほかの夢はほとんど覚えていないのですが、このときの光景はカレンダーが何枚あったかまで鮮明に記憶しています。
 マヤ暦が2012年で終わっているのをテレビで観て知りました。ソクラテスが教えてくれた年号は、それよりは長かったものの、永遠に地球が続くと思っていたわたしにとり、
 「意外に早く終末を迎えるんだなぁ」と驚かざるを得ない数字でした。
 それも含めて大事なことは、ソクラテスから「口外してはいけない」と、龍と同じように堅く口止めされました。いまだに女房にもいっていません。もし命が脅かされる事態に陥ろうとも、口は割らないと思います。
 重要なことは、なにより「時間がない」という事実です。


 この「地球の残り時間」というモチーフは次の本格的なアブダクション体験にも登場する。
 ある夜夜中に目が覚めた木村さんは、寝室のロックしていたはずの窓が勢いよく開くのを目撃する。
 窓の外には二人組みの黒づくめの存在が浮遊していた。
 木村さんは彼らに両脇を抱えられ、上空に浮かぶ乗り物の内部へと連れ去られる。

 ほかに地球人の先客が2名いました。隣には白人の若い女性がいて、その隣には白人の男性が座っているのです。男の人は体格や雰囲気からして軍人のようでした。
 わたしは英語が苦手ですから、ふたりと話すことに躊躇しましたが、その男女も話している様子はありませんでした。
 そうこうするうちに白人女性が宇宙人に促されながら連れていかれ、次は軍人のような白人男性が同じようにどこかに連れていかれました。続いてわたしも連れてこられたときと同じふたり組の宇宙人に先導されて連れていかれました。
 進んだ先の部屋も全体的に煌々と明るく、先に連れていかれた2名がしっかりした台の上に裸で寝かされて、固定されているのが見えました。
 その台がどういう素材だかよくはわかりませんが、平らでがっしりとしていて、手や足を固定するようなものがありました。
 ふたりは抵抗するでもなく、ただ仰向けに寝ていました。
 ふたりを囲むように、黒くて目が大きい宇宙人が何人か集まって観察していました。とくにそれ以上なにかされることはない雰囲気で、まさに「観察している」といった感じでしたが、なにを観察して、その大きな目になにが見えていたのかはわかりません。
 わたしは展開の流れからしても、「次に観察されるのだろうな」と思って立っていました。
 普通ならUFOに連れてこられただけでも失禁もので、不気味な宇宙人に観察されるなど卒倒ものですが、不思議と「逃げたい」とか「怖い」といった感情は湧いてきませんでした。彼らに両脇を抱えられた辺りから、なぜか親近感を持ったようです。暴れて逃げる意思もありませんでしたし、恐怖感もなくなりました。説明できない感情です。
 裸で観察されるのもヨシと思っていましたが、意外にもそうはならず、ふたりの白人が観察されている部屋から別の部屋に連れていかれました。
 宇宙船の操縦室のようでした。そこでUFOの動力について教えてもらったのです。
 「これは動力物質のスペアです。ほとんど取り替えることはないのですが、予備で用意しています」
 厚さ1センチ、一辺が20センチほどの三角形の黒くて硬い金属を渡してくれました。
 彼らに口はありません。彼らとの会話はいつも意思が頭に直接響くように伝わる感じです。
「うわあ!」
 手に取って驚きました。思わず声が出るほど重いのです。小学生くらいの大きさの彼らが片手で軽々と持っていた物質は、いざ受け取ってみると両手で支えるのが精一杯という重さでした。
 「それは宇宙船の推進力となっているKという物質です」
 K……。
 単純にKと考えればカリウムですが、きっとそうではないのでしょう。
 そんな考えを読みとったかのように、彼らは話しはじめました。
 「地球で発見されている元素は120くらいですが、実際に使われているのは30くらいでしょう。しかし我々は256ある元素をすべて使っているのです」
 「地球人は頭が悪い」といわんばかりの話でしたが、彼らが乗っているUFOと同じものを造る技術がないのは間違いありません。
 反論する気も起きず、黙って聞いていると、彼らは元素のほかにも、時間の感覚がまったく違うことを教えてくれました。
 
「地球の時間で1000年かけないと移動できない距離も、我々は『そこに行く』と思った瞬間に移動できます」

 こうもいっていました。

 「我々は時間と時間のなかを歩いて移動しているのです」

 わたしは高校生のときに見た、足を上げたまま固まったオヤジさんを思い浮かべました。
 この世で普通に歩くとき、片足を上げてから着地するまでの時間は0.5秒くらいでしょう。
 0.5秒のあいだに、50秒進む別の世界があるとしたら、それが龍のいた次元ではないかと思うわけです。高校2年生のわたしはその高次元に首を突っ込み、龍が現れてから天空に飛び立つまでの50秒を、そちらの世界で過ごしたわけです。100倍速い世界。
 たしかに、地球人の時間は地球人が勝手に決めた時間です。宇宙人から見たら違うものかもしれません。
 たとえば地球の自転は一日1回だといわれていますが、太陽系の引力からしたら、1回転だと落ちるか飛んでいくという説もあるそうです。宇宙の常識と地球のそれは、かなりズレているのかもしれません。
 さらに、時間の感覚だけではなく、具体的な時間の単位も地球とは違っていました。9進法だったような気がします。詳しく聞いたのですが、残念ながらよく覚えていません。
 その部屋だったか別の部屋だったか記憶が暖味なのですが、巨大なカレンダーのようなものを見ました。
 UFOの内部はいったいどこまであるのかよくわからないほど天井が高いのですが、その上のほうまで届く、巨大な1枚の紙のようなものがボーンと存在していて、1、2、3、4、5といったアラビア数字ではなく、ローマ数字のようなものがいくつも並んでいました。
 「あれはなんですか?」
 声を出して訊ねると、彼らは教えてくれました。
 「あれは地球のカレンダーです」
 「地球のカレンダー? じゃあ、最後の数字の先はないのですか?」
 「ご覧の通り、最後の数字で終わりになります」
 彼らにカレンダーの見方を教えてもらい、最後の数字を確認しました。果たしてそれは、幻想のなかでソクラテスに似た人に告げられた、地球のカレンダーが終わる年号と同じ数字だったのです。
 もしそれが本当なら……。年号はソクラテス似の人にいわれた通り、だれにも話せませんが、気が遠くなるほど遠い未来の話ではありません。いえるのは、時間がないということだけです。


 これを読むと、ベタな解釈をすると、その終わりの年に地球が爆発するとかそういったことになると思うが、この体験の中にその「カレンダーの終わり」というものがそういうものではないことを示唆するヒントがあるように僕には思えた。

 注意するとこの体験の中に「時間がない」というのが二つの意味合いで使われている。
 ひとつは地球のカレンダーの終わりまでに、もうあまり時間がないという意味。
 おそらくそれは2012年でこそないが、10年先か、数十年先かそのあたりの未来だったのではないか。

 そして二つ目の意味は、「時間はない」つまり「時間は存在しない」ということを表しているように思える。

 高校生の時のストップモーションの世界で龍と遭遇すると言うのは、時間の流れが相対的なものであると言う可能性を意味している。通行人のおじさんが一歩を踏み出す間に龍が現れて、そして空のかなたに飛び去るのを木村氏は目撃した。

 そして宇宙人(?)の言葉。

 「我々は時間と時間のなかを歩いて移動しているのです」

 この言葉は、宇宙人は龍と同じように、人が生きている時空を超えた世界に存在している、ということを意味している。
 そして人が生きている時空をあらわすのがそのカレンダーであるとするなら、それが終わる時、別種の時空に地球はあるいは人間は移行しているのではないかと言うテレンス・マッケナ的結論になると思うのだがどうだろうか。

 そして別種の時空への扉はその時を待たずしても開かれているので、だからこそ時間の進み方の違う世界に入り込んでしまうというようなことが起こるのだと思う。 

 それにしても木村さんの笑ってるのを見ると幸せな気分になってしまうが、この方のかもしだす雰囲気のようなものが新たな時空に生きる秘密を暗に語っている気がする。



 
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アセンション考 | コメント(9) | トラックバック(0) | 2010/03/20 11:30
コメント
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Re: タイトルなし
鈴さん、こんにちは♪コメントありがとうございます。

>庭に居る時 頭上にものすごく大きなUFOが停止していました。金属製で 小窓口がたくさんあり じっと眺めましたが 段々とあまりの迫力に 一瞬「怖い」と思い その瞬間消えました。飛んで行ったのではなく 消えました。

 す・すごいですねカタカタ(((;゚;Д;゚;)))カタカタ
 その距離ですと、本当に疑いを差し挟めない体験ですね。
 僕も夢でならその近さで見たことあるんですが(;^ω^)
 強引に乗り込もうとしたりしてました(笑)

 恐怖感がこっちの日常的リアリティに引き戻す働きをしたのかも?しれないですね。

>あんな大きなUFOだから 大騒ぎになりそうなのに UFO出現等の話しは一切ありませんでした。私だけが見えたのでしょうか?木村さんの龍の話しのように 周りは時間が止まってたのでしょうか

 やっぱり、誰もが見える客観的、物理的なものではなく、異なった次元と接触した時に特有の体験なのではないかと思いますよ(`・ω・´)
 おもしろいお話をありがとうございました!
 また見たら教えてくださいね(o・∀・o)


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やはり人柄
木村秋則さん、前々から気になっておりました。
想像通り、トンデモな人ですね。

体験もですが、その人柄がとっても素敵ですね。
本も読んでみたくなりました。
Re: やはり人柄
ガメラさんおひさしぶりです♪(〃▽〃人)です。
 コメントありがとうございます

> 木村秋則さん、前々から気になっておりました。
> 想像通り、トンデモな人ですね。

 ガメラさんと同じ星の方でしょうか?( ^∀^ )
 僕は想像を遥かに超えていたのでおどろきましたΣ(゚Д゚)
 すごく笑顔とか喋り方が無防備な感じで、いいな~と思いました。
 本読みたくなりますよね♪
 
 そして、りんご食べたい!!
木村さんのリンゴ
はじめまして
灰たかさん

木村さんファンの一人です。木村さんのリンゴを友人が
食べたそうで、味は?と聞いたところ リンゴ本来の味だそうです。
つまり、農薬づけのリンゴは すっぱくなく とても 甘いですよね。
甘いリンゴに慣れてしまった 私たちは リンゴ本来の 味覚を
忘れてしまったということになりますでしょうか。


 ぽちさん、はじめまして!!
 コメントありがとうございますヽ(・∀・)ノ♪

 すっぱ味があるんですか!?てっきりものすごくジューシーで甘いんだろうなと勝手に思い込んでました。本来の味と言えば、多くのものに関して僕らは知らないのかもしれないですね。
 
 でもおいしいんでしょうねえ☆
 「プロフェッショナル仕事の流儀」の中で二年前のりんごのひからびたものがおかしのような甘い匂いがするというのでとても驚きましたよ。

 なんか木村さん最近再ブレイク中でいらっしゃるみたいな感じがしますね!多くの人の認識の変化に貢献されてるのでしょうね。
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Re: 誤解のないように
 ぽちさん、ありがとうございます♪

 な・なるほど・・・味は普通なわけですね。
 すごくおいしいと、これまた勝手に思い込んでいました(´゚∀゚`;)
 
 木村さんのりんご酢の情報ありがとうございました!参考にさせていただきます☆(*・ω・)*_ _))ペコリン

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