2024. 03. 28  



  前世紀の魔術師であったアレイスター・クローリーはその著書『法の書』の中で

  『すべての男女は星である、すべての数は無限である

 という言葉を書いています。

 クローリーは黒魔術的な趣があり、
 ちょっとヤバいのであまり深入りしてませんが、この言葉だけは時々思い返すことがあります。
 というか、『法の書』はほとんど読解不能なので、冒頭の言葉だけ覚えてるのかもしれませんが・・・。

 街中でたくさんの人の流れを見て、この人たちがすべて意識を持っていて、それぞれ自分は他とは違った人間であると考えていると思うととても不思議な気分になりますね。

 人間は、地上の星であるという表現はとても美しいと思います。

 よく旅行してる時に感じるんですけど、、、

 日本には約1億2千万人の人が生きていますが、この1億という数は、数字の上では意味がわかりますが人間の脳が現実観を持って把握することは不可能な数なのではないかと思うんですね。

 例えば、紙の上に描かれた10個のドットを想像してみてくださいって言われたら

 できますよね?

 同じように、100個のドットを想像してみてくださいって言われても・・・

 ちょっと難しいけど、縦横10×10のラインが並んでるとイメージすれば、まあ出来ないことはないでしょう。

 でも、ですね・・・

 5000個のドットとか、1万個のドットとか これイメージしろって無理です。

 1億っていう数は、この無理な1万の1万倍。

 その無理の1万倍の80倍くらいの人間が 地球上にはいる。

 それだけの人間がいるっていうことを、現実観を持って想像するっていうことは不可能ではないかと思います。

 だいたい僕らが普通関わる人の数というのは、おそらく数人~数十人くらいの範囲に収まるもので、その関係性の中で日常を営んでいます。

 まあ、数百人の知り合いがいる・・・とかいう人もこの世界には多分いて、

 そういう人はそれぞれ個性の異なった数百人の人というものをありありとイメージできるかもしれません。

 しかし、さすがに1万人の知り合いがいるという人はいないと思います。
 1億という数は、その無理な1万の1万倍です。

 へ~すごい、おおいね(・Д・)ノ(思考停止状態

 としか言えないと思います。

 脳は生存に必要なレベルでしか基本的に物事を認識できない。
 
 多分、多くを認識することは、生存にとってなんのメリットもない。

 1億人の他者というリアリティを常に感じていたら、日常生活は送れないと思います。

 なので、より自分の周りに近い物事だけにフォーカスを合わせるように脳は出来ているんでしょうね。

 だから、この宇宙にある99.9999パーセントの事に対しては 脳は


 「生きるのに忙しいねん ワイそんなん知らんわい(o゚□゚)o」


 として却下している状態だと思われます。

 でも、死にそうになった時とか生きるのを諦めた時は、どばーっといろんな情報が入って来たりする。
 現実を制限していた意識のバルブが開いてしまう。

 例えば 人生を一瞬で回顧する走馬灯現象とかありますけど、あれも きっとしょっちゅう起こってたら生活できません(笑)
 まあ、10年に一回くらい起こったら きっとすごい意識レベルあがると思いますけど。
 
 つまり、僕らは 自分の人生すら完全には俯瞰できない状態で 日々生きているんであろうなと思います。


 「ワイの人生とか知らんわい(o゚□゚)o≪≪≪んなことより飯やカネや!エロスや!

 っていう部分が脳にはあるのでしょう。
 でも、こういう部分があるから人類が存続してこれたとも言えます。

 宇宙の広大さに関しても、いろいろ調べて見ると、これは

 「人間の知性では、決して把握できない」と思えてきます。

 太陽系が属する天の川銀河の直径は約10万光年で、2000億個以上の恒星が含まれているとされています。

 液体の水が存在できるハビタブルゾーンに位置する惑星・・・つまり生命が存在する可能性が極めて高い惑星は、

 銀河系内で少なく見積もっても100億個程度・・・おそらく数百億はあるようです。

 水があって生命が生きている数百億の惑星・・・数百個あるだけでもすごいのに、数百億です。
 ワクワクするを通り越して、圧倒されます。。。

 フランク・ドレイク博士という方は、地球外生命体が宇宙にどれくらいいるかを計算する数式を考案されました。

 その数式を応用して、銀河系内の地球外生命体生息数を計算した記事が、別冊ニュートンに載ってました。

 それによると、この銀河系内の宇宙文明数は 13、000 となったそうです。

 以下は別冊ニュートン「銀河のすべて」より、地球外文明の場所を予測して描いたもので、黄色い点のひとつひとつがET居住惑星です。

 IMG_20240328_091110.jpg

 黄色の点=宇宙文明はだいたい800光年間隔で広がっているという予測ですが・・・

 まあ、多分僕の考えだと、100光年とか10光年以内に、結構いっぱいあるんじゃないかと思います。

 シリウス、アルファケンタウリ、アルクトゥルス、ベガ、アルデバラン、クジラ座タウセティ、ゼータレクチル・・・


 こういう、なんかいそうな星々はすべて100光年以内ですし、 

 太陽系のどこかにすでに基地持ってる可能性だってありますからね。


 アイルランドのETコンタクティーのエレナ・ダナーンさんは、銀河系内には数十万の文明があると言われています。

 この数字は最初聴いた時に、すごく突飛な感じがしましたが、ドレイクの方程式で導き出される数と一桁くらいしかちがいません。

 僕らにしてみれば、13000でも、数十万でも もはや驚きレベルに違いはありませんよね。


 ということで、仮説ですが銀河系のスペックを以下とします。(少なめに書いています)

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銀河系(天の川銀河)
 直径:10万光年
 恒星数:2000億個
 ハビタブルプラネット:100億個
 ET居住惑星:13,000


 お隣のアンドロメダ銀河は直径22万光年ほどで、恒星の数は1兆個を超えるそうです。
 アンドロメダ銀河のスペックを低めに予想してみます。 

 アンドロメダ銀河のスペック

 アンドロメダ銀河
 直径:22万光年
 恒星数;1兆個
 ハビタブルプラネット:500億
 ET居住惑星:65,000

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 アンドロメダ銀河と天の川銀河はともに、他の50個ほどの小銀河とともに局所銀河群(ローカルグループ)というグループに属しています。

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 そして、ローカルグループは、ラニアケア超銀河団というグループに属していることがわかりました。

 ラニアケア超銀河団は直径5億光年。
 なんと、10万個もの銀河の集合体です。

 1銀河100億の恒星がある(かなり低めに設定しています)と仮定すると、

 ラニアケア超銀河団には

 10万個の銀河とそこに含まれる

 1000000000000000(1千兆)個の太陽があることになります。
 
 ここで、もはや大雑把な計算にしかなり得ませんが

 ラニアケア銀河団にはどれくらいのハビタブルプラネットがあるのでしょうか。
 そしてどれくらいの知的生命が住んでいるのか?
 そのスペックを予測してみます。

 ラニアケア超銀河団

 直径:5億光年
 銀河数:10万個
 恒星数:1千兆以上
 ハビタブルプラネット:65兆個以上
 ET居住惑星:6千5百万以上

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 黒い点は銀河系の位置でを示しています。

 このラニアケア超銀河団は、同じ重力源の影響を受けて動いているので、ひとつのグループにくくられているようです。
 周囲には、シャープレイ超銀河団、かみのけざ超銀河団、ペルセウス・うお座超銀河団などが広がっています。

 
 現在、観測可能な宇宙は、およそ930億光年と考えられています。
 
 ラニアケア超銀河団も、930億光年から比較すると、185分の1程度になります。

 
 しかし、話しはここからさらにヤバくなります。

 よく「宇宙の大きさ」でググるとだいたい この観測可能な宇宙をもってして、1000億光年くらいと書かれてる場合が多いです。

 でも、これはあくまでも人間が今の技術レベルで観測できる範囲ということで、、、

 おそらく本当の大きさではありません。

 宇宙はその観測可能領域の外側でもさらに膨張して広がっています。

 では、『実際の宇宙』の大きさはどれくらいなのか?


 5倍? 10倍?

 え?もしかして、100倍とか・・・・それは大きすぎるかな・・・.゚+.(・∀・)゚+.エヘ


 そんな可愛いことを思ってるあなた! ノンノン、ノン!(誰だよ)



 wikipediaによるなら、「実際の宇宙」は「観測可能な宇宙」よりも

 最低でも数十桁以上大きいと見られる

 さまざまな予測は提唱されているものの、全宇宙の大きさがどれくらいなのかは2023年現在の観測技術を以てしても推定すら不可能であり、まったくの未解明となっている。
 これは全宇宙がどれほど巨大であろうが現代宇宙論と矛盾しないためである。インフレーション理論においては無限に近いスケールの膨張も許容されていて、理論上は大きさの上限がない。
 観測可能な宇宙の範囲内の曲率が測定限界を下回って限りなく0に近いことや、磁気単極子が発見されていないことなどの観測事実から、最低でも観測可能な宇宙より数十桁以上大きいと見られる程度である。全宇宙の広さは「ほぼ無限」と説明されることも多いが、これは決して大袈裟な表現ではない。
 



 これはどいうことかというと、1億倍(ゼロが9個)とか10億倍(ゼロが10個)とかじゃきかないということで

 観測可能な宇宙(930億光年):実際の宇宙の比率は

 1:100000000000000000000(ゼロが20個) とかになる

 っていう話しです。

 実際の宇宙は、

 観測限界の930億光年×100000000000000000000 以上ってことになってしまいます。

 つまり、この理論では人間には宇宙の0.1パーセントも見えていません。 


 おそらく電波とか可視光とか赤外線とかそういう観測方法では、常に何百億年も前の過去の幻像をとらえることになってしまうため、

 宇宙の全貌にはとても迫れないのです。

 光の速度に縛られてしまうからです。

 人間が見ていいる宇宙は 実際の宇宙というよりも光によってつくられたイリュージョンかもしれません。

 アンドロメダ銀河は200万光年先にあり、それは観測されているのは200万年前の状態であるということです。

 極端な話し、たった今アンドロメダ銀河が爆発していても、その光や衝撃が地球に届くのは200万年経ってからなので わかりません。


 さらに、さらに・・・超弦理論の創始者であるレオナルド・サスキンドによると

 宇宙の大きさは、


 スクリーンショット 2024-03-27 193836


 だと言います。

 これは指数タワーといって、超巨大数をあらわすためのものですが、計算方法を読んでも数学✖の僕にはほとんどわからなかったので引用します。

レオナルド・サスキンドは宇宙の直径を
10
10
10
122(指数タワー)
と推定している。この推定値はグーゴルプレックスプレックスより大きいが、この見積もりにおいて単位は一切考慮されていない。桁数が非常に大きいため、単位が「ヨタパーセク」でも「光年」でも「メートル」でも「プランク長」でも、もはや誤差以下の違いでしかないためである



 簡単にいうと、宇宙はデカすぎるから、もうミリメートルでもメートルでも、光年でも好きな単位をくっつけてくれていいよ。
 そんなん宇宙の大きさに比べたら誤差範囲のささいなことだからさ・・・

 っていう投げやりな感じです。

 これでいくと、「観測可能な宇宙」と、「実際の宇宙」の比は

 原子以下の素粒子と、「観測可能な宇宙(930億光年)」の比率以上になるようです。


  (゚д゚)ヒョーー (壊れた)


 ここまでくると これはもう 人間の頭脳では太刀打ちできない領域であるような気がします。

 もちろん、これは理論なので、実際のところはわかりません。

 むしろ嘘であって欲しいですw(さすがになんか怖すぎる)



 僕は、ここにきて、OH! GOD!!(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!


 となりました。

 無限の創造力とか、神の御業は計り知れないとか、人智の及ばないっていうのは

 まさにこういうことなんじゃないかと。


 もう結論から言うと、これですよ↓


 全宇宙の
 
 銀河の数=

 生命居住可能な惑星数=

 ET居住惑星数=


 もう、ほとんどこう言ってしまっても差しさわりがないのかもしれません。


 問い:宇宙に生命はあるか?

 答え:生命だらけ

 問い;宇宙人はいるか?

 答え;そこら中にうじゃうじゃいる


 こういう結論にしかなりません。


 この宇宙はどういうわけか、生命や知的生命が生まれるようにプログラムされてるようです。

 いや、宇宙自体が生命であり、知的であると考えた方がよいのかもしれません。
 無限の創造力をもった『何か』です

 そして 僕らは宇宙から見ると存在しないに等しい非常に小さい存在ですけど、宇宙はどうも僕らの存在を目的としているようにも思えます。

 知的生命のいだく愛や優しさを目的としているようにすら思えます。

 だから、日常の中で 喜びとか優しさを感じる時、

 これってもしかすると、宇宙の目的かもしれませんよね・・・。

 僕らには天の星はもとより、地上の星々のことも完全に把握することはできない。

 脳は大きすぎる現実は把握することを拒み、それよりも『生きろ』と促します。

 でも、僕らが生き続けること、それ自体が宇宙の目的のひとつ。
 だから 天の星や 地上の星がすべて見えなくてもいい。

 そして、宇宙が創られた目的は、

 ささやかな日常の中にすでにあって、日々経験しているような気もします。

 だって、その辺に咲いてる小さな花でも、

 ガスや塵が漂う冷たい宇宙空間から 何億年もかけて つくられたって考えると 奇蹟以外の何ものでもないです。

 ましてや、それを観て「美しい」と感じる心を持っていることは

 どれほど奇蹟的なことかと思えます。




2024. 03. 25  


フラワーオブライフを書いてた時に浮かんできたことを、つらつらと書いています。

 自分のノートなので、ブレーキとっぱずして書いてるので、いっちゃってる感じがすると思います。

 浮かんできことを書いてるだけなので本当のことかどうかは知りませんw

 おとぎ話として読んでいいただき、

 役立ちそうな部分があれば、取り入れていただければ幸いです。
 


  2024年3月6日



 光の勢力、ネットワークは、人を癒し目覚めさせる特定のエネルギーを地球・人類全体に放射している。

 アセンデッドマスター、高次元の存在、もしくは地上で生きる心ある人々のグループ意識。
 何十万にも及ぶ意識のクラスター。

 そのエネルギーは万人に放射されているので、「それを受けとる」と意図すれば、シンクロすることが出来る。
 自分の心を愛に向けアンテナを立て、それの伝導体になる。
 その波長に意識を合わせ、聴き取る、チューニングするのだ。

 この世界には見えるもの、メディアやWEB上で情報化された現実だけではなく、見えないレベルに膨大な情報体が存在する。

 売買するのではなく、「意識を合わせる」ことで受け取れるリソースが存在する。

 SNSやメディアにより拡散される具体性のあるものだけが、現実ではない。

 目に見えるもの、この世界で固体化した情報パターンだけに触れていると、見えない世界のリソースを忘れてしまう。

 光のネットワークには、人類だけではなく、この惑星に対し、癒しと目覚めの波動や、特定の情報を放射している宇宙の兄弟も含まれている。
 彼らとも同じように、心を開き、それを受信することを意図すれば、シンクロすることが出来る。

 宇宙の多くの部分は、意識のネットワークにより結ばれている。

 意識のネットワーク。

 それはワンネス(すべてが一体であること)に気づいている、種・文明・惑星・銀河などのネットワークだ。

 ワンネス、宇宙の部分は全体と結びついているということは全宇宙に共通の普遍的な事実であるため、多くの文明は精神的に進化すると自然とこの認識に至る。

 三角形の和が常に180°であると知るのと同じように、おそらく初歩的なことなのだ。

 そしてそこに至った文明同士はお互いに連結し、時空を越えたこの広大なネットワークに接続する。

 ワンネス文明は量子的通信テクノロジーと、テレパシーなどの手段により時空を越え、光速を越えて情報をやり取りしている。

 このようにしてこのネットワークはどんどん大きくなっていく。

 一方で闇が支配する惑星・恒星・銀河文明圏は分離という意識に基づいているために、一時巨大化してもそれはすぐに崩壊し、また宇宙の別の場所で再構造化しては崩壊するということを繰り返す。

 分離に基づいているものは、構造化と進化発展を永続することはできない。

 このため宇宙のマジョリティはワンネス文明圏であり、全体進化の為に、光・ワンネスと闇・分離が相互作用している。

 しかし、地球上ではこのバランスが逆転し、闇・分離が支配的であるようにも見える。

 それはこの惑星が進化途上の状態にあるためで、、地球の振動数が上昇するとこのバランスは逆転する。

 20世紀後半以降 この惑星に生まれてきた子供たちの一部は ワンネス文明圏からの使者(Star Seed)であり、その世界の波動を宿している。

 彼らはこの逆転した世界の波動に時に苦しみ、悩む。

 この文明圏のマトリクスでは分離と物質主義が基調低音になっているため、その波動は彼らにとって非常に同調しがたいからだ。
 その波動と完全に同調することは、彼らの内なる真実と相いれない。

それゆえ非常に努力してバランスをとるか、そうでなければ社会的に孤立しがちだ。

 この惑星の主要な一神教的コンセプトは、もともとはすべての生命・宇宙の源である<ソース>を意味する。

 しかし、この惑星上で宗教化されたそれらはさらに分離と暴力を生む力として働き、多くの人々はそれら宗教や膨大なカルト的組織の独善性に嫌気がさし、結果として<ソース>への心の扉を閉ざした。

 そして、一個の肉体人間としての自我だけを真実とし、知的なものは科学的現実を信奉するようになった。

 しかし、その「科学」自体が、闇の権力構造によって、巧妙に限界づけられたものでもあった。

 彼らは実験により証明されたと物事のみが真実であり、そのような証拠のない物事はすべて実在しないとして、精神的・霊的なものすべてを嘲笑するようになった。

 その結果心の中でワンネスの記憶を持つ人々も、彼らの嘲笑の対象となることを恐れ、多数が信奉する物質的宇宙像のみを信ずるようになった。

 そしてこれらのプロセス自体が、みなと同じでありたいという願いを歪めて利用した、<ソース>から人を分離するための闇のトラップのひとつであった。


 3月7日


 ワンネス意識のネットワークは宇宙の多くの部分をつないでいる。
 そのネットワークに気づいた人々は、自分もそのかけがえのない一部であることを知っている。

 その昔、人は風や木や花、動物たちと話すことが出来たという。
 
 それは、レムリアやムー、あるいはアトランティスなどと呼ばれる古代文明圏のことだろうか。

 人々は互いにテレパシックに交流し、グループ意識の中、全体と調和して生きていた。



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 人間同士だけではなく、自然界のあらゆるものと通じ合うことができた。

 お互いの調和、自然界との調和があるために宇宙ともまたつながり、星の人々は地上で活動することができた。

 彼らは反重力テクノロジー、フリーエネルギーのテクノロジーなどを知っていたかもしれないが、あまり技術に頼ることなく非常に多くのことができた。 

 ムー・レムリアでは、

人/人  

人/自然  

人/宇宙 

物質/霊性の間に分離がなかった。

そして 生/死 の間にも分離はなく、ゆえに恐怖も大きくはなかった。

 彼らは恐れなく生き、恐れなくからだを離れた。

 彼らは次元をまたいで、彼岸ともつながれたので、生まれる前や死後、どこから来てどこへ行くかを知っていたのだ。

 地球の古代・・・数十万年~数万年前のどこかにあったワンネス文明は限りなく平和で、すべてが調和した文明だった。

 現代でも多くの人々の心に、ムー・レムリア的、あるいは日本ならば縄文的な世界に対する憧れがある。

 それはDNAの記憶だろうか。
 もしかすると、ワンネスに基づいて生きた彼らの心が時間を越えて、私たちの心に共鳴しているからかもしれない。

 彼らの声は心の奥から僕らにささやきかける。
 彼らは常にそこにいて、僕らが思い出すのを待っている。



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 ムー・レムリアの黄金時代では、幸福であることがごく一般的であった。
 
 気候は温暖で、果物はいたるところに実り、今では絶滅した大きな動物たちがたくさん生きていた。
 人々にはテレパシーを始めとするサイキックな能力が自然に発現していた。

 ムーレムリアの人々にとって、殺人や戦争、人が自己の為に他者を犠牲にするようなことは、考えられない事だった。
 意味をなさない、不合理な、病的なことだった。

 彼らはもっとずっとましなやり方で、全員が幸福である術を知っていた。

 ムーレムリアの記憶は、人類のDNAの中に時を越え受け継がれており、私たちの中にもムー・レムリアの頃の幸せが、通常の世界だという確信のようなものが残っている。

 もっともっと物質的に少ないもので満ち足り、なおかつ人間にはもっともっと多くのことが出来、自由であった。

 平和であり
 豊かであり
 自然とテクノロジーが調和し
 愛と知恵に溢れ
 鳥や獣と心を通わせ
 神と心を通わせ
 巨石を浮遊させ、
 肉体を瞬時に別の場所に移動させ、
 星の人々と共に宇宙を旅した

 現代から見ると、どうしてもおとぎ話のようにしか見えない、そのような世界が実は本当の世界であるという確信のようなものが心のどこかにある。

 ムーレムリア的世界への郷愁は、真実であるがゆえに決して消えることはない。

 彼らの心は、優しく、穏やかで、大きかった。
 彼らの祈りは、時間と空間を越え、あらゆる宇宙へと広がっていった。
 そして、130億年前のビッグバン直後の宇宙の光が、かすかに今でもとらえられるように、時間と空間のタペストリーの中で響き続けている。
 
 何万年経った今でも、すべてとつながる心の奥で、私たちはその響きを今でも聴いている。

 ムーレムリア的世界の 多くの人の祈りは 今でも分離してしまった現代の人々の心を優しく包んでいる。

 そしてその祈りは、かつて私たち自身が、共に放ったものかもしれない。


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2024. 03. 24  



  以下、フラワーオブライフを書いてる時に浮かんできたことの記録です。

  ちょっといっちゃってる感じがするかもしれませんが、浮かんでくるままにノートに記しました。

  おとぎ話・・・みたいな感じで読んでいただいてもよいと思います。



  2024年2月某日


  遠い未来・・・かそれほど遠くはない未来。

  やがて人類は、個別の自己でありながら、ひとつのグループマインドとしてのアイデンティティーを持つようになるだろう。 

  平和や助け合いというイデオロギーなしに、一人一人が自然と他者のニーズを満たす。

  グループマインドに接続していることにより、何が求められているのかがわかるからだ。

  世界の全ての人々が、言語や文化、宗教の違いを越えて『我々はひとつである』という共通認識を持つ。

  グループマインドは精神的なインターネットのようなものだ。

  ただしそこでは、ビジネスではなく、愛とつながりの意識が基盤となり、互いをつなぐ。

  人の意識はすべてひとつであり、宇宙のどの部分も全体に影響しつながりあっていることを知る存在たちのネットワーク。

  それは小さなグループから始まり、グループ同士が結びつき、やがて人類全体に広がる。

  そして 時間と空間さえ越えた他の文明ともコネクトした、集合意識となるだろう。

  
  このネットワークはすでに存在している。

  
  すべてが一つであることに気づいている巨大なグループマインドが宇宙には存在し、そこではもはや地球人とか、何星人とか、天使とか、マスターとか言う分け方はできない。

 ひとつの星系全体が、あるいはひとつの、複数の銀河全体が、そうしたグループマインドを形成しているような途方もない現実もあるかもしれない。

 しかし、これは突拍子もないことではなく、「すべてがすべてにつながっており、部分が全体を映しており、全体は部分に宿る」 というのは客観的・科学的事実であり、ある精神レベルの文明は必ずこの理解に達するとすれば、それほど非現実的な話しではない。

 そんなグループマインドはいったい どれほどの知恵を宿しているのだろうか?

 人類もやがて、そのようなグループマインドの一部となるのだろうか。

 現在、多くの人々は すべてがひとつであることではなく、分離を当然として生きているが、それでも多くのグループマインドが存在し、それらに属している。

 家族、職場、国家、宗教、その他個人の意識の指向性によって無数のグループが出来る。

 しかし、これらは互いにひとつであるという認識ではなく、特有の意識の癖がベースになっていることが多い。

 それぞれに、特有の価値観、考え方のパターンがあり、ワンネス(すべてがひとつであること)よりも、特有の意識の癖という波動パターンによって結びついている。

 だから、あるグループの一人の中でその波動パターンが消滅すると、グループとの結束がなくなったり、縁遠くなったりする。

 例えば、みんなで集まって芸能界の噂話をするのが好きというグループに入ってた人が、ゴシップへの興味が急に消失したり、逆に嫌悪を感じ始めると、そのグループの他のメンバーとも疎遠になる可能性が高い。
 ゴシップ的な興味という波動パターンが、ある人をそこに結び付けていたからだ。

 真の愛や、すべてがひとつであるという意識以外のグループ意識は、常に無常であり、移り変わり、結ばれたり、切れたりを繰り返す。
 
 だから、そのグループを負のパターンが支配していても、孤立することへの恐れから、多くの人はそこから離れるということができない。

 しかし、いつの日か、人々が真のグループ意識であるワンネスに参加すれば、それがセーフティーネットになり、このような負のグループ意識に縛られることはなくなるだろう。

 負のグループ意識の中で縛られ、囚われているのであれば、真のグループ意識であるワンネスのファミリーが自由になる事を助けてくれるからだ。



 3月2日



 地球外生命体が僕らにコンタクトしにくいのは、人類がすべてバラバラの分離した意識状態にあるからかもしれない。

 進化した知的生命体は、生命の一体性に基づいたグループ意識の中にあると思われる。

 とすれば、それぞれが互いを信頼せず、主に自我意識の中に生きているように見える地球人は非常にコミュニケーションしづらいに違いない。

 障害となっているのが物理的な距離ではなく、精神構造の違いだ。

 その為、一部の人類と同じくらい分離した意識や全体主義的なグループ意識をもったET種族が、やはり全体主義的な精神性を持ったディープステートと協定を結んだ。

 精神的に進化した種族とは、宇宙の真理を知っている種であり、宇宙の真理とは生命と意識の一体性だ。

 すべての生命と意識は同じ<ソース>を持ち、互いに分かちがたく結びついているということだ。
 これはスピリチュアリティのエッセンスであり、科学的な事実でもある。

 それゆえに進化した種族同士は、この真理のもと、精神は融合し、協力し合うことができる。
 そして、惑星レベル、恒星間レベル越え、更なるユニティへと向かってゆくのではないか。

 一方で分離したグループ意識の種族は、何かのきっかけで進化へと転換しない限り、破壊と戦争、同盟と分裂を繰り返すことになる。


 光は全てが全てと結ばれていることに気づかせる。

 そして平和と愛、協力を現実化する。

 闇はすべてはバラバラに分離して存在していると錯覚させ、破壊的にふるまわせることで、その錯覚を現実化させる。
 
 進化の階段において、光を見るか、闇の錯覚に囚われるかで進む方向が変わってくる。

 光も闇も宇宙を動かしてゆくための二つの要素である。


 宗教や、文化、言語の違いを越えて すべてはすべてと結ばれていることを知る人類意識のネットワークはすでに存在している。

 多くの国の、多くの人々が、深い眠りや夢の中でそのネットワークにつながり、愛を贈り、受け取っている。


 愛と意識のネットワークは、地球上のあらゆる場所を結び、遥かな星の世界までも広がっている。
 それだけではなく、
 過去と未来、他の次元、死後の世界などともつながっている。

 このことにより、人々は遥か過去や未来の賢人と同調することもできるし、亡くなった人々や別次元の存在ともつながる。
 未来の自分自身ともつながることができるのかもしれない。

 すべては一体であることを知る、この宇宙のあらゆる存在とつながることが出来るのだ。

 時間・空間・次元は すべて この愛と意識のネットワークに包まれている、ひとつながりのタペストリーだ。


 このネットワークは、現在多くの人々によって意識化されることにより、強く活性化し始めている。


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2024. 03. 17  



  
  先日10か月ぶりくらいで、ブレインスパさんのニューロフィードバックセッションを受けてきました。

  ニューロフィードバックは色々種類があるんですが、スパさんのものは自分の脳(意識)の電気活動を高精度で音響としてそのままフィードバックするものです。


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  ↑これは自宅でセッションした時の写真。



  これが、かなりすごい!
  何がどうスゴイかは過去記事で何度も書いてるので、こちらなどをご参照ください。↓
  QOLがアップすると同時に、何度か不思議な経験をしています。



  脳をマシンにかけてきた件①~⑮



  コロナ後遺症など含む、よくわからない不調に悩んでる方には特におすすめ!です。

  というのは、このデバイスは特定のからだの場所にターゲットを絞ったものではなくて、特定の治療をするものでもありません。
  波動測定器メタトロンのような診断もしません。
  ただ、潜在意識に必要な情報を与えてあげて、あとは内なる治癒力にお任せするというものです。
  原因がわからない不調はおそらく得意分野。

  マシンが治してるのではなく、治癒を司る潜在意識が利用できる情報を、超高精度でフィードバックするという情報医療的な方法論なのです。

  なので、どのような症状に対しても効果が見込めるとも言える、ホリスティックなアプローチなのではないかと 個人的に思います。

  実際、ものすごく多様な症状が回復した話しを聞かせてもらってますが、ここでは薬事法とかなんかそういうのもあるので詳しく書かないですけど、とにかく一度体験しておいて損はない近未来デバイスだと思います。


  いや~  最近💉のシェディング(接種者からの暴露)とかあるじゃないですか?

  ああいうのにも多分効果あるかもしれません。

  僕は💉出た当初は、そんなもんあるわけがなかろう とか思ってましたが、どうもあるみたいですねコレw
  💉にチップが入ってるとかはあまり信じられないんですが、シェディングはガチですね。

  人によっては、シェでディングの匂いがすごくて 電車に乗ると調子がおかしくなるとかいう方もいるみたいです。

  僕は匂いがわかるとかいうことは一切ないんですけど、去年の秋くらいから どうも受けてるんじゃないかな・・・と思うことがあります。謎のアトピーのような肌荒れが、数カ所急に出来るようになったんですよね(´・_・`)ちょうどその頃から、微妙にバイオリズムが低下してました。時期的にXBB対応の二価ワクチンの始まった頃からです。

 まあ、僕の場合一昨年一度コロナになって微熱が一月くらい続き、嗅覚が2.3か月死んでたので、その影響もあるかもしれません。

 しかし、明らかにシェディング由来で調子を崩している方も確かにいるようで、ブレインスパさんに来られてる医師の方は職業柄💉打ち立ての患者さんと接する為か、からだに大きな影響を受けて仕事を辞められてしまったようです。

 それで、解毒の為によくセッションを受けられるそうですが・・・

 「シェディングは甘く見ない方がいい」と言われてるそうです。

 特に人混み行っても影響ないし、変なにおいもしないし、そんなんないでしょ~~.゚+.(・∀・)゚+.気のせい気のせい

 という体感の方は、心配する必要はないと思いますが、心当たりのある方は 何かしらの方法で防御したり解毒するのがよいのかもしれませんね。

 

 
 

 ↑ミラノ分子腫瘍学研究所の荒川央先生が、シェディングのメカニズムと対策を考察されたnote記事。
   
  荒川央:1991年 京都大学理学部卒業 1996年 京都大学理学博士 (分子生物学、免疫学) バーゼル免疫学研究所 (バーゼル)、ハインリッヒ・ペッテ研究所 (ハンブルク)、ヘルムホルツ研究所 (ミュンヘン)、マックスプランク研究所 (ミュンヘン) を経て分子腫瘍学研究所 (ミラノ)所属




↑の動画のお話しは超重要です😲 奇妙な皮膚症状を訴える患者さんの皮膚から、接種後二年経ってもスパイクタンパクが検出されています。シェディングのメカニズムとも関係するかもしれません。



 🛸 💨 🛸💨  🛸💨


 ブレインスパさんを知ったのは、コロナ禍の前で、コロナ禍中もマスクしたりすることなく素顔で会話が出来て、いろいろお話しできたので僕にとってとても大きなリソースでした。

 セッションを受け始めた頃は、回を重ねるにつれて、自分の潜在能力が解き放たれて、夢もどんどん近づいてくるような感覚でした。

 ところがイベント2020が 急に始まって、そのあと謎汁注射💉が始まるに及び気分的にかなり闇落ちしていた時期もありました。

 しかし、基本的には自然発生的なウィルスが流行しているのではなく、すべて仕掛けられたものという認識が最初からあったので完全に騙されることはなかったと思います。

 

 なぜか自分でもよくわかりませんが、これは絶対に自然なものであるわけがない と思っていました。
 流出したか、意図的に撒かれたか どちかに決まってる・・と。

 最初から意味不明の生物兵器の拡散(バイオハザードorバイオテロ)だと思っていたので、必要以上に怖がり、かなり警戒もしてました。

 そして、これは数か月かそこらでは終わらない・・とも思いました。

 この、なぜかわからないけど、わかる・・・

 という感覚は、セッションを継続して体験しているとよく感じるようになりました。

 もちろん、すべてがわかるとか、超能力的な何かとか 間違えることがないとか

 そういうわけではなく・・・

 論理を介さずに ただわかる ということは人間にはあると思うんですね。

 その わかる ことの前ではエビデンスとか、リスクとベネフィットの比較とかは必要ないんです。

 テレビでどれだけ、権威者がもっともらしく語っても 

 あっ 嘘だァァァァ(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!

 と(´・_・`)

 ただ、わかるんです。叫んだりはしないよ


  


 おそらく、なぜわかるのか言語化できなくても、潜在意識が答えを知ってるからなんだと思います。
 ↑竜宮レナ↑もそうなのかもしれません(笑)

 こういう感覚がスパ・セッションによって、以前より研ぎ澄まされてきたのは あるような気がしています。
 
 権威やメディア、データなどを介してではなく答えを出す、直観的な能力は今後ますます必要になってくるかもしれません。

 自分自身の 『知ってる部分』 とつながること。

 その方法は多々あると思いますが、

 ブレインスパさんのニューロフィードバックはそれをサポートしてくれる、強力なツールのひとつだと思っています。


 ニューロフィードバックに関して、もう少し深堀して書くと、このツールは単に癒しの為のものではありません。


ブレインスパのスタッフさんであるSさんという方によると、このニューロフィードバックは脱洗脳」デバイスでもあるそうです。

 刷り込まれた価値観をアンインストールして、その人本来の状態に戻していくような作用があります。

 「洗脳」というのはカルトなどだけに見られる特殊な事ではなく、様々な社会常識や言語体系の中にさえ知らず知らずの間に忍び込み、人を特定の意識にはめ込んでいるようです。

 「洗脳」はメディアや教育機関にあります。
 家庭にもあるし、スピリチュアル業界にもあります。
 Youtube動画にもありますし、一般常識の中にすでに存在しています。
 自己啓発本の中にもあるかもしれないし、社員教育の中にもあり得ます。
 「コロナは怖い、マスクをして人様に迷惑をかけぬようワクチンを打て」という洗脳。

 人の心身を条件付け、特定の意識にはめ込むものはすべてそうなのです。

  この社会全体が一種の洗脳化されたカルトとしての側面を持つとすれば、その教祖は誰かという話しになりますが、それはちょっと置いておいて・・・・(僕も知らないので)

 このカルト社会は全員がほどほどに幸福を味わえる間は、誰もその構造にそれほど異を唱えません。

 国がそこそこ豊かで、おおむね平和であれば、裏側はダークでも気づかない、気にしない人が殆どです。

 裕福な大宗教集団みたいなものです。
 経済界や、政界、マスコミ、芸能界などともがっちりリンクしたような大宗教です。
 教祖Aさんを信じて、全員が、社会的便宜を図ってもらえて、来世の幸福などを約束されるような団体ならば不満は出てきにくい。
 何かがおかしいと気づいた反乱分子が出てきても、そのものは残りのメンバーにふるぼっこにされて追放されて終わります。。。
 不正があってもメディアは握りつぶします。

 しかし、これほど大きくはない先鋭化した小規模カルトは、どこかの段階で、構成メンバーを虐待したり搾取したりし始めます。
 過去にジョーンズタウンで起こった集団自殺などが、その極端な例かもしれません。

 この段階は、カルトの末期の状態だと思うのですが、実はその時こそ苦痛が増加することにより「脱洗脳」が起こりやすいと言えます。
 そして、現代日本というカルト化社会はこのフェイズに入ってると思うのです。

 制限された情報📺
 有害物質💉や電磁波📶
 集団同調作用を利用した、洗脳と劣化政策👮
 知性・生命力・互いへの愛情を人々から奪う💔
 これらがカルト化社会のエッセンスです。

 コロナ禍以前からそれはあったのですが、パンデミックでよりそれがはっきりしてきました。
 はっきりと、人々の命を奪い始めたからです。
 これはカルトの末期状態です。

 そんな中で、あまりにも苦痛が増大し、理不尽なことが増加するために 自ら「脱洗脳」していく人が圧倒的に増加しています。

 人の命を救う医療に従事していて、医薬品からの毒素💉で体調を崩すなんて、カフカ並みに不条理です。
 あまりにもインフレがひどいとか、政治がひどいとか、そういうきっかけで目覚めることもあるでしょう。


 多くのことが嘘だった・・・

 では、真実はどこにあるのか?

 という探求の段階において、フラットアースや、マッドフラッド、NESARA・GESARAなどのオルタナティブリアリティに入っていく人もいます。

 また、あらゆる土着の文化・慣習を破壊するDSグローバリストの政策に反旗を翻し、保守と愛国の道を正義と確信する人もいると思います。

 僕にとっての「脱洗脳」というのは、それらとは少し違います。

 カルト社会の洗脳が、すべての人へ右へ倣えを強要し、一個人はただ他者に迷惑をかけないためだけに存在しているように思わせるものであるなら

 脱洗脳とは、本当の意味で自分や他者の素晴らしさを知ること、真の宇宙や生命の可能性を知る事です。

 「思想」というよりは、

 今・ここが、命と可能性の微粒子によってキラキラしてるような感覚を、意識状態を取り戻すことです。

 「知ってる自分」とつながっていること。

 自分がカルト社会の求める基準に何一つとして適合していなくても、
 自分の素晴らしさを知っていて、

 『そやね。
 だから、何?』

 と何の屈託もなく笑えるほどの自由さを獲得することです。
 強がりややけくそではなく、本当に心からそう思えること。

 どんな思想や世界観を持っててもいいと思います。

 でも、それ以前に、自分や人を愛しく思える気持ち、宇宙の美を感じられる心

 今・ここがキラキラしている感覚なしでは、あまり意味がなくなってしまうような気がします。

 そういうのが、僕にとっての「脱洗脳」。

 その為の方法はいろいろあると思います。

 ニューロフィードバックセッションで、そんな状態に誰もが簡単に至れるとまでは言いませんが、僕にとっては少なくともそのような方向性を指し示してくれる何かではあるな~と思ってます。


 出会ってから数年が過ぎましたが、今でも注目のテクノロジーです🛸✨




2024. 03. 11  

最近、暇だったり、心がざわざわした時に フラワーオブライフを書いたりしています。


 IMG_20240307_154235.jpg


  フラワーオブライフ、有名な神性幾何学模様です。
 
  創造のすべてのひな型がこの幾何学に隠されてると言われており、古代から連綿と描き続けられてきました。

  知られてる中で最古のものは、エジプト、アビドスのオシリス神殿のもののようです。
  年代はよくわかりませんが、4000年とか5000年くらいは前のものだと思います。

ca53bbf4c3d3681ff1394e3b2510e4ae.png

 以下、世界各地で見つかっているもの

 スクリーンショット 2024-03-08 194338

 キプロス 紀元前800~600
 イラク紀元前 645
 アケメネス朝ペルシャ 紀元前600~400
 エルサレム 紀元前23~15 

 中国の紫禁城の狛犬?の足元にも、フラワーオブライフの球体があります。

 floweroflifeforbiddencity.jpg


 レオナルドダビンチの手稿にも、これを研究していたらしき、ページがあるようです。


 floweroflife2.jpg

 Flower Of Life: Ancient Sacred Geometry Symbol And Blueprint Of The Universe より


 いったいどういう意味があるのかはさておいても、古代から多くの人を魅了し、何かしらの遺跡に彫るほどの意味がある幾何学模様であったことは確かです。

 この模様、一見複雑に見えますけど、最初にコンパスでひとつの円を描き、その円の中心を円周が通るもうひとつの円を描くことから全部始まっています。

 重なった二つの円➡二つの円の円周が交わる点を中心として、もうひとつの円を描く(三つの円)➡同じようにして、あと4つの円を加えると、6つの円と、中心に花の模様が出来た円が一つ 合計7つの円が描けます➡さらに12個の円を加えると、フラワーオブライフの基本形が完成します

 手順

 それぞれ意味的には、

 〇1サークル 1なる創造主
 ①2サークル ヴェシカ・パイシス 父なる神と母なる神の交わり  光
 ②3サークル トリケトラ(聖なる三位一体) 父と聖霊(母)と子 
 ③7サークル シードオブライフ 創造の7日間
 ④19サークル フラワーオブライフ 創造の全体性 ワンネス

 っていう感じでしょうか。

 基本、コンパスだけで描けちゃいます。

 が、ここでちょっと定規を使います。

 さて、③のシードオブライフの6つの円周の交わるところ同士を直線で結ぶと

 IMG_20240307_154246.jpg

 六角形ができて、

 おっ、その内部に新しい花弁が浮かび上がってきました。

 6枚の花弁がそれぞれ、六角形の角に向かって伸びています。

 っていうか・・・今気づいたんです、これ・・・(笑

 シードオブライフ直線で結ぶまでは、色塗ってる花弁しか目に入ってこなかったんだけど。

 もうワンセット6枚の花弁があったのか~~


 とにかく、フラワーオブライフは、円の多重構造であると同時に、六角形の多重構造でもあるっていうことなんですが・・・
 そして、6つでひとつの六角形を構成する、三角形の多重構造でもあります。

 sei6kaku2.jpg


  シードオブライフの中央の円に六角形と三角形が出来ますし、

 
 
 tiriangle.jpg

 外側の六角形も三角形に分割すると、こういう感じになります


tiriangle2.jpg

 全ての交点を結ぶと、12個の三角が集まった、六芒星を含む六角形に。。。

 seed-hexa.jpg


 いや、だからなんだ、と言われても困るんですが(笑)

 △上向きの三角と、下向きの▼の組み合わせが六角形を構成しているのがわかると思います。

実は、この三角形①の段階ですでに現れています。 


vesica.jpg


 ふたつの円の中心を結び、円周の交差点を結ぶと、上向きの△と下向きの▽が出現する。

 そして②の3サークルの段階での、△に注目すると、

 3scale.jpg

 上向きの△が3つ、下向きの▽が1つ。
 計4つの△が形成され、弁財天の紋章である「三つ鱗」と同じデザインになります。


 ヴェシカパイシス・2サークル=2トライアングル=二元性の相互干渉=光
 トリケトラ・3サークル=4トライアングル=三位一体=父と母(聖霊)と子(キリスト)
 シードオブライフ・7サークル=六枚の花弁=2六角形=12トライアングル=創造の七日間(テンプレート) 神と子と12使徒

 と、このような規則性や意味性が随所にみられ、見つめていると頭が活性化してきます。

 フラワーオブライフの六角形の原理が、もっともわかりやすく表れているのは、雪の結晶かもしれません。 

 151221snowflakes08.jpg


151221snowflakes08-edit.jpg


  先の幾何学図形と全く同じ構造が見られます。

  そう言えば先月の記事で、師匠から聴いた話として、からだから六角形の金粉を出す女の子の話しを載せました。




   

そこで気学のことだったりとか、瞑想だとか、教えてもらって・・・
 あとね、先生の所に俺と同じくらいの年の女の子で、体から金粉が出る子がいてさ、その子も一緒に教えてもらってた。

 ある日 その子から出た金粉を大学の研究室にもっていって、調べてもらったんだって。

 そしたら、調べた人がね、『どうしたんですか!?この金粉は((((;゚Д゚)))))))』って言って

 『間違いなく金です、間違いなく金なんだけど、ひとつひとつの小さな粒が、全部六角形にキレイにカットされてる(。Д゚; 三 ;゚Д゚)』んだって。

 これは人工的には不可能だから、どうやって作ったか知りたいって言われたんだって。

 からだから出てくるから、自然の摂理に沿って、六角形になってるんだよ、全部。雪の結晶とか、昆虫の目だったりとかね。みんな六角形でしょ。

 でも、「体から出てきました」とは言えなくてw。この子が実験対象になっても可哀想だからね。

 それで、なんとか ごまかして帰ってきたらしいよ。

 その子が座ってると、目の前で 金がパラパラパラパラ出てきてね、「おもしろいな~~」って思って見てたけど、そこでね、瞑想とかそういうことを教えてもらって。

 方位学と金粉の話し





 この女の子の金粉も、フラワーオブライフ的な創造のブループリントに従って、物質化されてたのかもしれません。

 フラワーオブライフを見ていて思うのは、物事は全て、相互依存して成立しているということです。

 シードオブライフを見てみても、
 中央の6枚の花弁は、6個の円が重なることによって出現しています。

 僕らがフラワーオブライフの円の一つだとすると、自分の内部にある花弁は、別の円があるからこそ成り立っているということです。

 そういう意味で、この幾何学模様はワンネスやハーモニーのシンボルともいえるかもしれません。



 ここからは僕の妄想に近い話しですけど・・・


 何千年あるいは、何万年も前から描かれ続けたフラワーオブライフのことを考えていると、こんなことが浮かびました。




 フラワーオブライフは、あらゆる時空、あらゆる次元の命の統合体。

 遥かな過去、ほとんど何のテクノロジーもなかった人々も、生命の一体性という、このフラワーオブライフのリアリティに接続することにより遥かな未来の世界を同時に生きることが出来た。

 彼らの意識は多くの領域に広がっている。

 すべての生命はひとつであるという事実を理解している人々はすべて、このネットワークを介して、距離・時間の制限なく互いにつながる。

 時空を通観してみれば、このことを理解し、互いにコネクトする人々は膨大な数にのぼるため、このネットワークは意識で満ちている。分離という意識で日々を過ごしている生命体の方が少なく、宇宙はワンネスがマジョリティになっている。

 現在の地球においても、生命の一体性を理解し、このネットワークにつながることは出来るし、そうしている人、そのことに目覚めようとしている人も数多い。

 人はやがて、このネットワークを通じたテレパシックなコミュニケーションを通して、ひとつの全体として生き始めるだろう。

 限りなく個性的でありながら、全体的でもある存在になるだろう。
 雪の結晶がひとつひとつすべて違うにも関わらず、同じ法則性を宿すように。
 
 このネットワークは遥かな過去から存在したし、これからも存在し続ける。

 なぜなら、すべての生命は一体であり、時間・空間・次元を超えて存在し、響き合っているからだ。


 Viva La Vida!!



 
2024. 03. 06  

  

  大好きな琉球怪談です。

  ↓原作、超おススメ↓


 琉球奇譚 キリキザワイの怪 小原猛著


2024. 02. 27  
2024. 02. 26  







 前回の記事でも触れた、日本レイキ協会の辻燿子さんがつい先日、また謎の大富豪からの情報を動画として出されていました。

 今回もすごくヤバいお話しですがワクワク?しながら聴いてしまいました(変態なのかな

 まず最初に、前回の情報として、『2025年前後に地球が宇宙エネルギーの直撃を受ける』というのがありましたが。

 今回の動画で、その宇宙エネルギーはすでに『アマテラス粒子』と名付けられて観測されてるものではないかと話されてました。

 去年の11月にNHKで報道されています。




 “1グラムで地球破壊” 超高エネルギーの「宇宙線」捉える


 スクリーンショット 2024-02-25 210251

 この報道によると、アマテラス粒子は超高エネルギーを持つ微粒子で、なんと粒子一粒で『40ワットの電球をおよそ1秒間点灯できる大きさで、計算上は、わずか1グラムで地球が破壊されるほど』だということです。

 わずか、1グラムで地球が破壊されるっていうのはすごいですね。

 仮に2025年前後に、地球を直撃する宇宙エネルギーというのが本当に『アマテラス粒子』だった場合、結構ヤバそうな気もしますが辻燿子さん情報によると

 「それはとても調和のとれたエネルギーで、すぐ通り過ぎていく」のですが、その影響でポールシフトが起こる可能性があるということです。

 辻燿子さんは、2025年について ポールシフトによる海面上昇が起こる可能性ありと以前から独自ルートの情報を発信されていてますが、一方で小惑星激突云々に関しては一切述べられていません。

 そして、今回は2025年に備えて、台湾沖にユ●ヤ系大富豪グループがシェルターを建設しているらしいという情報を明かされていました。

 これ聴いてちょっと思ったんですが、

 もし、2025年、フィリピン海に小惑星激突説が真実なら、さすがに台湾沖にシェルターはつくらんわな(´・Д・)」

 だって、フィリピン海と台湾の位置関係ってこんなんです。

 スクリーンショット 2024-02-25 205124



 そんなわざわざ、一歩間違えば頭の上に小惑星の落ちてくるところのシェルターに入るんなら、奥多摩の山小屋とかで寝袋で寝てた方が安全だと思います。

 だから、フィリピン海小惑星激突説(及びたつき諒さんのフィリピン海地殻変動の予言)と、辻さんの宇宙エネルギー+ポールシフト説は ちょっと相容れないかなあという印象を持ちました。

 しかし、この不可解な点の説明として、

 ユダ●富裕層の海底シェルターと、たつき諒さんのフィリピン海付近での地殻変動がほとんど場所的にかぶってる理由としては、もしも、その施設に対して何者かが攻撃を仕掛けたら(地震兵器などで)、その場所をファーストインパクトのポイントととして津波などが発生する可能性があるかもしれない・・・ということでした。

 たつき諒さんも、このフィリピン海の地殻変動は<人災の可能性もあり>という話しをされてます。


 ただ、どっちにしても ただ事ではなく このふたつに共通する要素は、海面上昇(津波)です。
 そして 対策的には、どっちもだいたい同じ
 津波や浸水などに備えることです。
 そして、その混乱に伴う物資の不足に備えることです。
 
 万一これらが実際起こると かなりの内陸部まで(太平洋沿岸は全て)海水が押し寄せてくる可能性があります。

 仮にフィリピン海に直径数キロの隕石が落下した場合、100メートルとか200メートルの津波が太平洋沿岸を襲うらしいですが、
 海面が20m上昇しただけでも、日本はこういう形になります。
 東京は新宿辺りまで水が来ます。

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 スクリーンショット 2024-02-25 223003

 10メートルの上昇でもこれ↓埼玉と茨城方面がまず水に浸かるみたいですね。

 スクリーンショット 2024-02-26 154154

 50メートル。地元周辺がビーチになる。。。

 スクリーンショット 2024-02-26 154640

 そして 海面が100m上昇しても残る鉄壁のエリアは、関東ではこちらです。
 伊豆半島が何気に強いのが意外。

 スクリーンショット 2024-02-26 174604

 スクリーンショット 2024-02-26 180212



 JAXA海面上昇シミュレーターより


 
 もちろん、小惑星説、ポールシフト説、ふたつとも誤情報で何も起こらないかもしれません。 

 しかし、これは完全に僕の感覚なんですが、どうもこの「2025年問題」に関しては 実際には全く危険性がないのに 都市伝説好きが わーわー騒いでるだけの「1999年」や「2012年」と同じ現象だとはちょっと思えないんですよね。

 たつき諒さん
 保江邦夫さん
 木村秋則さん(ホピの首長の情報)
 辻燿子さん

 いろんな人の情報が2025年でシンクロしてるし、これはただの集団心理ではないような気がします。
 どなたも、ただバズらせるために偽情報を拡散するような方ではないです。

 2020年以降、何もかもがおかしい・・・

 もはや真実を伝えないと言われるメインストリームメディアだけを見ていても、これは明白です。

 そして肌感覚として、何が起こるかわからないけど、「何か」が差し迫ってる。
 異常な社会現象や、気象の異常さもその「何か」の先触れに思える。
 そして、その「何か」に対するには 基本的には大都市部を離れて、地方の標高の高い場所にいた方が安全性は高い。

 という感じは 個人的には確かにあるんです・・・・。

 こういう感覚持ってる方は、これを読んでくださってる方の中にも結構多いんじゃないでしょうか。

 でも何が起こるかと言われてもわからないし、もしかすると、ポールシフトとかそんな大それたことではなく ただの南海トラフ(その言い方おかしい)や、もっと局地的な地震とかその他の災害か何かかもしれせんが、、、ちょっと出来る準備はしてた方がいいかもとは思いますね。

 まあ僕も、山の中に戸建てを買える余裕はないので(´・_・`)出来ることと言っても限られては来るんですけど、準備できそうなことをノートに書きだすくらいのシミュレーションはしています。

 最後にもう一度、僕が知ってる限りの2025年に関連する情報を整理しておきます。

 
 ●フィリピン海を中心とした大地殻変動、それによる大津波(たつき諒)

 ●フィリピン海に小惑星が落ちて、大津波が発生する(保江邦夫)

 ●地球外知的生命に関する公式声明が迫っている(保江邦夫)

 ●2025年前後に地球が宇宙エネルギー(アマテラス粒子?)の直撃を受ける(辻燿子)

 ●その結果ポールシフトが起こり、海面が上昇する可能性(辻燿子)

 ●地球外知的生命体に関する公式声明が迫っている(辻燿子)

 ●ホピの首長によると2025年、緑色の彗星が現れる
  宇宙人に見せられた地球カレンダーは2031年で終わっていた(木村秋則)

 ●ポールシフトに備えて、富裕層はシェルターを建造している(辻燿子)

 ●2024~2026 年、ポールシフトが起こる。地球の気候、地形、が変わっていく。
 国境と旧体制の崩壊。立ち上がったコミュニティは、宇宙と地球と共鳴するところが成長していく。
 2033年は、5次元への移行の準備が具体的にはじまるポイント。(優花 チャネラー)

 ●2025年の7月を機に、みんなで生きていかないといけない時代が来る。本来の日本に戻っていく(アーティスト、ショーゲン アフリカの村の古老から聞いた話し)

 ●胎内記憶を持つ子供たちの言葉。今少子化なのは多くの魂が2025年の夏以降に生まれようと思っているから。『2025年にみんな流されちゃうから』(胎内記憶に関する絵本作家のぶみ)

 最後の3つは、ふぐり玉蔵さんのブログから引用させていただきました。

スクラップのスイッチを押すのはアメリカ?
2025年7月に起きること
2025年7月 日本に大きな転換点が訪れる


 というわけで、

 一応、二回にわたり2025年関連の記事を書きましたけど、

 基本的に僕はこれらの事が必ず起こると信じてるわけではありません.゚+.(・∀・)゚+.

 2024年の現在、こういう情報がユーチューブやSNSを介して拡散されているという現象そのものに興味があります。

 なぜ、多くの人が同じ時期に同じようなことを言い出すのでしょう。

 これはただの群集心理なのでしょうか、それとも誰かがコントロールしている偽情報なのでしょうか?

 それとも背後に事実があるからこその現象なのでしょうか。

 これが現実化されるにしろ、そうでないにしろ、後から読み返した時に役立つように記録化しておきたいと思います。

 僕自身がおそらく、真実だろうと感じている未来観は前回引用した、フィリス・アトウォータさんの考えとほぼ同じです。

 どちらにしろ、今地球はホピ族の表現を借りると『第四の太陽の時代』から『第五の太陽の時代』へとシフトしており、それはあと何十年もかかるような話ではないし、今生きてる人のほとんどが大きな変化を実際に目にすることになるでしょう。

 そのシフトがどういうプロセスを経るのかというのは、ある意味些末なことなのかもしれません。
 単発の予言に振り回されるのではなく、『大きな流れ』に視点を置いた方がよいと思います。

 最後にフィリスさんのブログをもう一度引用して、終わりたいと思いま~す。





 私は、黄金時代がすぐにでも始まると言う主張に対しては少し注意深くなっている
 それはかつて臨死体験をした子供たちから、私が教えてもらったことによる。
 
彼らはなぜ彼らがここにいるのかということに対してしっかりとした信念を持っていて、それを尋ねると、『僕は「変化」のためにここにいるんだ(I"m here for the Changes)』と答えるだろう。

 その変化はあまりにも大きいために、この惑星は得られるすべての助けを必要とするだろうと彼らは言うのだ。

 私がそれらの変化が起こる時、彼ら自身はどうなっているのかと尋ねると、彼らは大人で、大きい子供がいるか、もしくは祖父母になっていて、孫がいると言う。私は計算機を取り出して、彼らがそうなっている頃を計算してみた。

 結果、彼らがもっとも巨大なアースチェンジが起こるだろうと言うのは2013年から2029年までの期間だった。

 巨大な変化はもうすでに起こっている。
 それは更に広がり、加速していくだろう。それは驚くべきことで、すばらしきことであり、またトラブルを伴うだろう。そして、これらの騒ぎが一端落ち着いたように見えた時、本当に巨大なことが起こる。

 それは2013年から、2029年までの、古代の暦が終わったあとの期間ではないかと私は思う


 マヤ暦と2013年 2007/10/10





2024. 02. 23  



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↑は2022年末~2023年初めにスケッチブックに描いた未来図です。

 最初に言っておくと、遊びで描いたものなので、予言とかではありません( ̄^ ̄)ゞエヘン

 どっちかというと、耳にした色々な予言的情報と自分のイメージを組み合わせたようなものです。

 で、この中で

 『2025年、日本で大地殻変動、

 本州は分断、20程の多島国家になる

 政府機能せず乱立していた無数の地域コミュニティの活躍

 やがて日本共和国へとなってゆく』

と書いてます。

 しかし、最終的な大イベントは2025年ではなく、2032年、

 『何か非常に大きな地球規模の変動』 『リセット』

 と、小惑星の絵? みたいなのを描きました。

 重ねて書きますが、これは予言ではなく、僕が完全に遊び半分で描いたものです(んなもん描くなよな
 主に取り入れた情報は、2025年に関しては『私が見た未来』の著者たつき涼さんの予知夢と、かわぐちかいじ氏の漫画『太陽の黙示録』を組み合わせた感じ。

 tfc01.jpg

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 そして2032年に関しては、奇蹟のりんごの木村秋則さんが宇宙人に告げられた地球カレンダーが終わるとされる年のあたりです。

 あと、フィリ<ス・アトウォータという方が、臨死体験をした子供たちから聴いた情報もこのあたりを指しています。
フィリスさんは臨死体験の研究者で、ご自身も3度の臨死体験をしています。

 以下のフィリス氏のブログは2007年ころに書かれたものです。
 この頃は2012年の予言が大きく取りざたされてましたが、フィリス氏は極めて冷静に次のように書いています。


 



 私は、黄金時代がすぐにでも始まると言う主張に対しては少し注意深くなっている
 それはかつて臨死体験をした子供たちから、私が教えてもらったことによる。
 
彼らはなぜ彼らがここにいるのかということに対してしっかりとした信念を持っていて、それを尋ねると、『僕は「変化」のためにここにいるんだ(I"m here for the Changes)』と答えるだろう。

 その変化はあまりにも大きいために、この惑星は得られるすべての助けを必要とするだろうと彼らは言うのだ。

 私がそれらの変化が起こる時、彼ら自身はどうなっているのかと尋ねると、彼らは大人で、大きい子供がいるか、もしくは祖父母になっていて、孫がいると言う。私は計算機を取り出して、彼らがそうなっている頃を計算してみた。

 結果、彼らがもっとも巨大なアースチェンジが起こるだろうと言うのは2013年から2029年までの期間だった。

 巨大な変化はもうすでに起こっている。
 それは更に広がり、加速していくだろう。それは驚くべきことで、すばらしきことであり、またトラブルを伴うだろう。そして、これらの騒ぎが一端落ち着いたように見えた時、本当に巨大なことが起こる。

 それは2013年から、2029年までの、古代の暦が終わったあとの期間ではないかと私は思う


 マヤ暦と2013年 2007/10/10





 2007年から現在までたくさんのことがありました。

 東日本大震災や、新型コロナパンデミック、そして世界的なロックダウンやワクチン。

 僕はよく思うんですが、2010年ごろの自分に、

 『来年大地震が起きて、原発が爆発するよ。そんで、その9年後には生物兵器がばらまかれて、毒性の高いワクチンが世界中で打たれるんだ。みんな、3年くらい外出る時はマスクしないといけなくなるよ。ワクチンがヤバいとかユーチューブで言うと、動画を削除されるからみんな「お注射」て言い換えて喋るんだよ。』

 とか言われても信じられなかったと思います。

 でも人間って、どれだけ非現実的な事でも一回起こったことはもう日常になっちゃっうんですね。

 そして、起こってないことに関しては、そんなこと起こるわけない・・・と考えがちです。


 そこで、最近話題になってる↓の件について考えてみたいと思います。





 理論物理学者でスピリチュアル系に関しても、造詣が深い保江邦夫さんの講演動画で、2025年7月に小惑星がフィリピン海に落ちる可能性があるという話しをされています。

 このサムネを見て、「あれ?2025年ていつの間に、こんなデカい話しになったんやろ?」と思いました。

 2025年に関しては、去年の11月に、『政府要人が隠している2025年の話し』という記事を書きました。

 この記事でレイキ協会会長の辻燿子さんのお話を紹介してます。

 それによると、辻さんが情報を得た、政府関係者、謎の大富豪、皇室関係者などが一様に次のようなことを言ってるということでした。


 ●2025年前後に、宇宙的なエネルギーが地球を直撃し、それによりポールシフトが起こる。若干の海面上昇の可能性がある。

 ●地球外知的生命が存在することが公式に発表される。


 もともとの2025年に関する予言は、漫画家のたつき諒さんの予知夢から来ています。それは次のような内容でした。




 2025年7月に大災難が発生。

 海が沸騰したお湯のようにボコボコとなり、日本とフィリピンの中間地点当たりの海底破裂して噴火、隆起

 その影響で大津波が発生!

 海底が噴火して隆起したことで、日本と香港や台湾、フィリピンまでも地続きになる。






 保江邦夫さんの動画では、2025年に直径数キロくらいの小惑星がフィリピン海に落ち、その影響で日本沿岸にも数百メートルクラスの津波が押し寄せると話されています。
 
 いったいいつから、小惑星が落ちる話しにすり替わったんだろうか?と疑問に思いつつ動画を見ていました。

 保江さんが根拠とされてる情報のひとつに、「奇蹟のリンゴ」の木村秋則さんの話しがあります。

 世界で初めてりんごの無農薬栽培に成功し、UFOに誘拐されたりした経験もお持ちの方です。

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 素敵な笑顔

 保江さんは、「りんごの木村さんが宇宙人に見せられた地球終了までのカレンダーが2025年で終わってる。」と言われています。

 そして、もうひとつの根拠は、保江さんが科学者としてのお立場からか入手された、ある宇宙機関からの内部情報だということです。

 この情報によると、「宇宙人が存在することの公式声明が近いので、それに関する準備が少しづつ行われている」と言います。

 なんで、宇宙人の公式声明が、小惑星の激突になるのか? この点がわかりませんが これはちょっと置いときます。

 ただ、宇宙カレンダーに関しての話しは、情報が間違ってます。
 僕は宇宙カレンダーの話しは気になって、前から注目してたからわかるのですが、木村さんの見せられた宇宙カレンダーは2025年で終わるわけではありません。

 それが終わるのは、2031年頃です。

 これに関しては、昨年2023年1月号の 月刊ムーに 木村さんのインタビュー記事が出ていますので、そちらを引用します。



 (高野誠鮮氏の発言)異星人に、地球が滅びるまでのカレンダーの残り枚数を具体的に示されたという話しも(木村さんから)聞きました。

 『残りの枚数はどのくらいなのですか』と尋ねたら、

 『それは言えないのよ。いったら私、死ぬかもしれない。いつもそう思ってるから言えないのよ』とのことでした。

 でも、その後ガンガン飲み続けていたら、ポロっと『あと12枚しかないのよ』とおっしゃいました。

 当時から数えると、12枚というのは2031年になります。



 月刊ムー 2023年1月号 
 「奇蹟のリンゴ 木村秋則 緑の彗星が空に現れ、2031年から大変革が始まる!?」 93ページより




 ということで、2025年に世界が終わることはないんですが、一方で 木村さんはこのインタビューで次のようにも話しています。

 『高野さん、2025年に大変なことが起こるよ

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 (。Д゚; 三 ;゚Д゚)ナニッ そんな素敵な笑顔で言われても
 

 木村さんはかつて、大豆を利用して作物の生育を助けながら生産量をあげていく栽培方法を、アメリカ先住民に教えたことがあったそうです。
 それに対するお礼のメールに衝撃の事実が書かれていたそうです。




(木村さん) 「大豆を植えて、野菜を作付けする様子を写真に撮り、国際スピード郵便で送ってくれました。その写真を見た私は、自分が考えた栽培法が海を越えた場所で役立って嬉しいと感じました。
 その後しばらくして、ホピ族の首長の言葉を記したメールが届きました。そこには、こう書かれていました。

 『近い将来、緑色の彗星が現れる。ホピ族の間では緑色の彗星が現れる時、地球に大きな変化が起こると伝えられている

 (中略)

 そのメールには、緑色の彗星が現れる年が具体的に示されていました。

 しかし、その前に、地球のあちこちで大自然に大きな変化が起きるというのです。

 私が住んでる青森県にはついこの間、前代未聞の大雨が降りました。そうかと思えば、ヨーロッパは熱波に襲われて水が足りません。川が干上がり、第二次世界大戦当時に沈没した軍艦が出て来たりしています。水力発電が多い中国でも水が不足して、電力の安定供給が難しくなっています。首長のメッセージに近いことがすでに起きているのです。

 2025年と言えば、まもなくです。」






 地球カレンダーが終わる年こそ違うものの、 木村さんの話しと、保江さんの話しは共通する要素があります。

 まずひとつは 2025年に 大きな出来事が起こる、ということ。

 そして、次に、そこには彗星、あるいは 小惑星などの天体現象が関わっているということです。

 ホピ族の予言では、青い星が空に現れる時は、現在の『第四の太陽の時代』の終わりだとされています。
 それは『第五の太陽の時代』の始まりでもあります。

 今まで、それがいつになるかはっきりとした時期は明かされませんでしたが、木村さんが首長から伝えられたとおりに2025年に緑色の彗星(青い星)が現れるとするならば、第四の太陽の時代の終わりはまもなくであり、それがもしかすると2031年頃なのかもしれません。


 ここで、2025年に関して、僕が目にした限りどんな情報が出ているのか整理してみます。


 ●フィリピン海を中心とした大地殻変動、それによる大津波(たつき諒)
 ●フィリピン海に小惑星が落ちて、大津波が発生する(保江邦夫)
 ●地球外知的生命に関する公式声明が迫っている(保江邦夫)
 ●2025年前後に地球が宇宙エネルギーの直撃を受ける(辻燿子)
 ●ポールシフトが起こり、海面が上昇する可能性(辻燿子)
 ●地球外知的生命体に関する公式声明が迫っている(辻燿子)
 ●ホピの首長によると2025年、緑色の彗星が現れる(木村秋則)


 地殻変動、海面上昇(津波)、地球外知的生命、(彗星、小惑星、フォトンベルトなどの)宇宙的現象

 などの共通項目が見えてきます。

 では、実際何が 起こるの? と言われても、わかりませんw。

 なーんにも起こらない可能性もあります。
 正直、さすがに 小惑星が落ちてくるといわれても 簡単には信じられません。

 しかしですね、去年の夏の異常な世界的猛暑を見ても、すでに何かが起こり始めているのは確かではないでしょうか。

 それを考えた時、災害へのなんらかの備えをするとか、田舎へ移住する、拠点を作るというようなことを真剣に検討するのはことここに至ってはとてもノーマルなことではないかと思います。

 冒頭に紹介した、2007年のフィリス・アトウォータさんのブログ記事にあるように、巨大な変化はもうすでに始まっている。
 誰の目にもわかるレベルになってきている。

 確実に何かが起こっているのです。

 それを認識して、やれることはやっておいた方が良いと、自分自身に言い聞かせています。

 インタビューの中の木村さんの言葉に僕は100パーセント同意します。


 「もしもその彗星が見えたら、人間はいよいよノアの箱舟をつくることを考えなければならないかもしれません。異常すぎます。」



 地球や人間社会を含む、あらゆるものが大きく変容しています。

 フィリスさんがインタビューした臨死体験をした子供たちは、「僕らは変化の為にここにいるんだ(I'm here for change)」と言いました。

 僕も何のために生まれてきたのかよく考えますが、その理由のひとつは間違いなく これらを体験する為ではないかと思っています。

 僕らは、あちら側の世界である程度の未来図を見てから生まれてきています。

 果たしてその未来地図には、何が描かれていたのでしょうか? 


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 2022年の木村秋則さんのインタビュー記事は以下のように結ばれていました。




 「もしもその彗星が見えたら、人間はいよいよノアの箱舟をつくることを考えなければならないかもしれません。異常すぎます。」

 そう。多くの人が気づいてると思うが、様々なことが異常すぎる。

 カレンダーの残りの枚数が減り続ける中、我々はどう過ごすべきなのか。対談の終わりに高野氏がいった。

 「人の意識というものには、ものすごい力が宿っていると思うのです。」

 木村氏もこう答えた。

 「人間の気持ち一つで、すべてが解決できます」

 読者のみなさんは、この短いやりとりに何を感じるだろうか。

 何もしないまま終わりを迎えるのか、現実を見つめて意識を高め、正すべき部分を正していくのか。

 すべては、我々自身の手にゆだねられている。




文:宇佐和通


 










2024. 02. 12  


 この前、方位学に関する記事を書きましたが、

 脳波と方位学

 結構中途半端な知識で書いたのでちょこっと訂正と、この前僕の師匠のお話会に参加した時聴いた話を書いてみたいと思います。

 前回の記事でこう書きました。

 



 年盤が悪い方向(五黄・暗剣・本命殺など)は無条件にアウトです。
 年盤が大凶なら、月日は見る必要ありません。
 そっちは行ってはアカン方向です。(特に転居や、長期の海外旅行など)

 しかし、年盤が良くても月盤が大凶ならそれは吉方位とは言えないので、
 年盤だけでは吉方位はわかりません。
 年と月と、それに日も出来れば考慮したほうがよいと思われます。
 
 僕は、年盤だけ見て引っ越しして、割と大変な目に遭ったことがあるので(;'∀')
 なるべく 同じような犠牲者を減らしたいのですw

 



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 で、今年の年盤は上です。
 三碧木星中宮の年で、西・五黄殺、東・暗剣殺なので、東西への移動がもっとも注意になります。

 それに変わりはないんですが、
 気にしなくてもいいケースがたくさんあって、まず、日帰りの移動は 『日盤』がメインになるので、あまり関係ありません。

 また旅行でも、100キロくらいの二三泊の移動なら、月盤のみで観ることが多いようです。
 月盤で、東西が大凶でなければ、旅行しちゃっても大丈夫です。
 (もちろん、凶方位は他にもいくつかあるんですが、ここでは五黄・暗剣に関してのみ書いてます)

 ただ、滞在が1週間を越えたり、距離が500キロを超えるような移動だと年盤の作用が出始めるので、

 国内の長距離旅行、海外旅行や引っ越しは、月盤・年盤、ともに吉方位で行くのがベストということのようです。

 それを念頭に書くと、


 ◇東京➡アメリカへ移住する、
       韓国へ移住する、数週間以上これらの国へ旅行する。

 ◇国内において現在地から、東西(各30度)への引っ越しは近距離でも✖

 これらは、おそらく今年は何月でも大凶なので
 慎重に考えた方がよいかもしれません。

 月盤がよくても✖

 距離が長く、期間が長いほど影響度大となります。
 特に移転は危険です。。。

 方位学的には、これ以外にも危険な方位はあるんですが、一応一番やべー奴だけ書いてます。

 というのも、どうも過去の移動履歴をチェックしたところ、僕はヘビーな方災(凶方位をおかす)に縁があるようなので、このふたつだけは回避した方が絶対に良いと思うからです。

 九星気学っちゅーのは、何がどう働いてそういう結果が出るかというのがちょっと不明確な部分があります。
 西洋占星術は、現在の惑星運行のホロスコープ作ったりするので、まあ合理的に解釈できそうな部分もあるじゃないですか。
 でも、気学は 五黄とか六白とか そういう五行的な区分けが現実の世界の何に対応してるのかがよくわからない。
 なので、一見、非常に迷信的な感じもします。
 が、統計的に見ると、それらの法則性に従って 吉凶の結果が出やすいらしいんですよね。

 気学のパラダイムを「信じてるとそうなる」、とかいう話しでもない気がします。

 僕も10年くらい前までは、方位なんか気にしてなかったんですが、最近は これらが起こる何らかの隠れた原因があると思っています。

 まあ、東西の移動なんで、かなりの人数が実際には移動しちゃうと思いますが、やっちゃってもその後まったく術がないというわけではありません。

 本当にヤバくなったら、転居したり、吉方位旅行でかなりリカバーは出来るんじゃないかと思います。

 それに大凶方位の影響がはっきりと出るのは、8,9割くらいで、まったく 影響くらわないという強運の持ち主も10~20パーセントくらいはいるとも言います。

 だから、極度に恐れるのではなく、ちょこっと頭の片隅に・・・

 意味の分からないトラブルの連続は、もしかしたら方位か??という考えをちょっとだけ、取り入れてもらえらればという気持ちで書いてます。

 先日の、マイ師匠のお話し会に参加した時、このことに関して質問してみました。

 スクリーンショット 2024-02-12 160659

 師匠のホームページ➡Life is harmony


 以下、はいたかと師匠の問答になります。



師匠: 「五黄殺の方災とか、暗剣殺の方災っていうのはやっぱりあるんだよ。

  俺も、それに合ってみたりしたことがあるからね。

  暗剣で引っ越して最悪なのが2,3年続いたっていうのがあるからね。

  ただ、それもやっぱり「御心」なんだよ。

  そういうものはあり得るのよ。

  ただ、悪いことが起こっても、その一番の元凶は方位じゃないわけ、カルマなんだよ。」


 灰🐤:「カルマってやっぱり方位より先に来るものですよね」


 「そうそう。過去の悪いカルマを今世で結実させるために、いろんな方位だったり、大殺界・天中殺なんかを集めて、災いがちょうどその年に起こるようにプログラムされてる。

 それで、方位を侵すとかっていうのは、一番即席性がある。インスタントラーメンなわけ(笑)

 今誰かを悪い状態にしたかったら悪い方位に連れてけばいいわけ(笑)

 だから方位っていうのは、影響が出やすいから、引っ越しの事を俺が小耳にはさむと必ず、「方位は大丈夫かい?」って聞く。

 でも、万が一俺がそれを聴いてない場合っていうのは、聞かない「御心」があるんだよね。

 その引っ越しをやめさせないために、あえて俺にそういう話しをさせないっていうことは起こり得る。

 だから、方位はね~俺も自分の経験上あるから、

 でも大前提としては、その前に「御心」が働いてるってことなんだよ。



 ちょっと意味がわかりにくいかもしれませんが、「方位」の悪影響はあくまでもサブの法則性であるということです。

 それ以前に、「カルマ」や魂のプログラム、あるいは絶対者の意志のようなものがあって、
 
 それらが展開するための地上的な要因として、方位の影響などがあるということかと。

 だから、一見悪いことであっても、それを経験することがその人にとって必要なら、「御心」によりそれらは起こる。

 大局的に見れば「よいこと」だとも言えるかもしれませんね。





 🐤:「優先順位としては御心➡カルマ➡方位とかその他もろもろって感じでしょうか」


 「そうそう、12年ごとの運気とかね。だから悪いって言われてる年にやんないほうがいいに決まってるし、悪いって言われてる方位に行かない方がいいにきまってるし。。。

 でも、会社から無理やり転勤させられたりする時には、会社がその厄をとってくれることがある。

 つっても大きな引っ越しになるとやっぱり影響が出る、単身の場合だったらいいけど。

 方位が悪かったら単身赴任の方がいいってことになるわけ、家族全員で引っ越さない方が。

 特に五黄、暗剣みたいな誰にとっても悪い方位の場合、全員で引っ越したら、全員が五黄暗剣になっちゃうから。

 それはやめた方が良い。

 とにかく五黄・暗剣だけは避けた方がいい。

 俺も経験上、この2つはヤバいと思うから~ 昔、そっち(暗剣殺)に引っ越してから1年のうち10か月間ずっと微熱出てたから。」

 🐤:「ええええ~~~~ たしかに、悪い方位は体に出るっていいますよね」


 :「そう!十か月ずっと微熱出てて、顎関節症にはなるし、メニエルにはなるし、そんで爪もなんかぺらぺらになっちゃて。ホントにからだによくなかったよね。

 家族全員で引っ越したのさ、そしたら、うちの両親も仕事なくなっちゃってね、そっから。

 だから、その年にそこに行かなきゃいけないんだったら、しょうがないけど、かわせるならかわせる方法を考えるのが良いよ。」

 




 吉方位とりの効果として、温泉に行ったみたいな健康状態の改善というのがあり、実際方位を利用して病気が治ったという話しもよく耳にします。

 逆に、凶方位は、単純に運気どうこう以前に、からだに悪いw精神に悪い。 わかりやすく症状が出ることがあるようです。 

 家族全員でこういう方向に行ってしまうと、家がめちゃくちゃになることもなきにしもあらずなので、単身赴任の方がリスクが少ないということだと思います。

 まあ、単身赴任とか、学生の一人暮らしとか、そういう場合は比較的簡単に移動できますからね・・・

 でも、家買っちゃったりすると、なかなかそうもいかないので。

 ということで、

 なんか、やべー話しばかりになってしまいましたが(笑)

 引っ越しと、長期の海外旅行、これだけを気を付けてれば、そんなに影響はないと思います。

 そして、陰の作用があれば、陽の作用もあるはずなので、
 もし興味があれば 吉方位とりなどをしてみて、いい作用が出るか実験してみるのがよいのではないでしょうか。

 歌手の郷ひろみさんは吉方位とりを長らく実践してるらしいですし、イチロー選手はあまりにもいいタイミングで渡米したりしてるので、密かに気学を応用してるのでは・・・という噂があるそうです。

 こういう感じで、割と有名人や、会社経営者の方などが気学を実践してるようです。

 吉方位とりは、吉方位への100キロ以上、1,2泊以上の旅を月に一度くらい定期的に行うと、効果がわかりやすいそうです。(気を効率よく取り込むために目的地で寝ないとダメみたい)

 最後に、

 師匠は青年時代からいろいろな活仏とか、覚醒者に縁があったようですが、方位(気学)のことはどこで学んだのかな?と気になったので聞いてみたところ、

 14歳の頃に出会った最初の先生に、いろいろと教えてもらったそうです。

 この先生は霊能力があり、かつ気学の知識があるかただったようですが、本などは出されておらず、あまり名前は世には出てない方のようでした。

 その先生とのエピソードがまた面白かったので、こちらも、少しご紹介します。





 「14歳のときの最初の先生が、気学の先生だったんだ。

 おふくろ(俳優さん)がずっとその先生のとこ、行ってたの。芸名つけてもらったり、引っ越しの相談とかね。

 面白い先生でね、そこに電話をかけると、女の子が出るんだって、電話に。

 で、この前女の子が出ましたね、お電話にっておふくろが言うと、先生は、『えっ うちに女の子なんかいないわよ、本当に女の子だった?』って、そのあと、『あっ なんとかちゃんだわーっ』て先生言って、なんとかちゃんって、先生のとこに飾ってあるフランス人形ね。


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 出るんだって、たまに電話に(笑)フランス人形が電話に出て喋るんだってさ。

 そんな話しいろいろ聞いてたから、俺、どんなおっかないおばあさんなんだろうと、ドキドキしながらその先生の家に行ったわけだよ。 

 鑑定室の扉開けて入ったらさ、俺のこと初めて見てさ、
 
 『いやー私、長いことやってきたけどこんな子は見たことないわ』って言われて。

 頭の上に五色の虹の光があるって言われて、それが今頭の上にあるから、それを自分の中に入れなきゃいけないっていうわけ。大変な使命がある子だねって言われて。

 『私に何が出来るかわからないし、そのうちいい先生に出会うだろうけど、今先生がいないんだたったら私にちょっと預からせてください』って、うちのおふくろに言って、それから俺は、月に一回か二回その先生の所に通ったんだよ。

 そこで気学のことだったりとか、瞑想だとか、教えてもらって・・・
 あとね、先生の所に俺と同じくらいの年の女の子で、体から金粉が出る子がいてさ、その子も一緒に教えてもらってた。

 ある日 その子から出た金粉を大学の研究室にもっていって、調べてもらったんだって。

 そしたら、調べた人がね、『どうしたんですか!?この金粉は((((;゚Д゚)))))))』って言って

 『間違いなく金です、間違いなく金なんだけど、ひとつひとつの小さな粒が、全部六角形にキレイにカットされてる(。Д゚; 三 ;゚Д゚)』んだって。

 これは人工的には不可能だから、どうやって作ったか知りたいって言われたんだって。

 からだから出てくるから、自然の摂理に沿って、六角形になってるんだよ、全部。雪の結晶とか、昆虫の目だったりとかね。みんな六角形でしょ。

スクリーンショット 2024-02-11 142111



 でも、「体から出てきました」とは言えなくてw。この子が実験対象になっても可哀想だからね。

 それで、なんとか ごまかして帰ってきたらしいよ。

 その子が座ってると、目の前で 金がパラパラパラパラ出てきてね、「おもしろいな~~」って思って見てたけど、そこでね、瞑想とかそういうことを教えてもらって。

 先生の息子さんは大学で超心理学を勉強しててね、だから息子さんからもいろんなことを教えてもらったりしてたよ。

 それが最初の先生。

 そうこうしてるうちに16歳か17歳の時に、ヨガの本山博先生に会うんだよね・・・」


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  本山博先生




 子供の頃から、からだから金粉を出してた、この女の子がその後どういう人生を歩んだのかがすごい気になります。

 多分、1980年前後の話しだと思うので、現在50代にはなられてると思いますが・・

 こういうような現象って、一般的にはあり得ない事とされてますが、この世界のあちこちで、密かに起こり続けてるんですね。

 決してセンセーショナルに取り上げられたりはしないけど。

 もしかすると、僕らが気づかないだけで、僕らのすぐ近くで 小さな「奇蹟」がたくさん起こってるのかもと思います。






プロフィール

はいたか鳥

  • Author:はいたか鳥
  •  Only in silence the word,
     only in dark the light,
     only in dying life :
     bright the hawk's flight on the empty sky


     ことばは沈黙に
    光は闇に
    生は死の中にこそあるものなれ
    飛翔せるタカの
    虚空にこそ輝けるごとくに

    ゲド戦記 エアの創造より


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      haitakarainbow@ のあとに gmail.com をつけてお送りください。

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