A(ラ)音=432Hzに調律されている曲 

 


 





 ライアーと同じように、A音=432ヘルツに調律されている曲がたくさんあったので貼っておきます。

 いやーしかし疑問点がたくさんあり、現在の国際基準ではA音=440で、その次の黒鍵A♯は466.16Hzのようです。

 資料:各音程の周波数表

 半音のあげの差が、26.16hzっちゅーことになります。

 仮にA=432とした場合は やはりA♯は458.16っていうことなんでしょうか。

 なんでも「ウォーターサウンドイメージ」という本によると、432は水にきれいな模様を描き、440はそれほどでもない。

 water.png

 ↑ブログ旧 In deep さんの画像より↑ 
  シュタイナーが警告した「432Hzではない基本音調の世界は悪魔を勝利に導く」 を体感してみました より





 A=432が癒しのスケールだとすると、同スケールのBCDEF・・・も水を美しく構造化するっていうことなのかなあ。

 あと、下の動画見ると432と440って結構聞いたらわかるレベルなんだと思いました。




 わずかに低い感じがします。半音階より小さい音程も人はわかるんですね。
 そういえばヴォイトレ先生が半音じゃなく、クオーター違っても全然違うと言ってた記憶がありますが。
 クオーたーってのは、半音上げの26ヘルツの半分、13ヘルツくらいでしょうか。

 8ヘルツの差はそれより小さいですが、それでも耳で感じ取れるレベルなんですね。

 (ちなみにピッチがあがるほど、半音階でもその間の周波数格差はより大きくなります。

 ミドルCとCシャープでは16ヘルツくらいですが、そのオクターブ上のCとC♯になると31ヘルツにもなる。
 
 発声で体への負荷もミドルCとC♯ その上のCとC♯では違う

 ピッチというのはイメージ的には上がるにつれて段差が大きくなっていく階段みたいなもの・・・これもボイトレで習ったことですが
。)


 


 この432スケールと、癒しの周波数といわれグレゴリアチャントでも使われるというソルフェジオ周波数↑の関係はどうなってるのか

 ソルフェジオの音叉で発声練習したら、人を癒せる声を出せるのか

 ・・・とか興味はつきないですね。

 しかし、今宵はこんなんばっかり聴いてたせいか、なんか元気になってきました^^

  

好きな歌 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/06/15 22:08

ハナミズキ ライアー演奏


 
 一青窈の「ハナミズキ」ライアー演奏。


 
 ライアーというのはハープの一種ですが、20世紀前半に、シュタイナー教育の現場で働いていた音楽家であり、治療教育者であったエドモンド・プラハトEdmund Pracht によって生み出されたそうです。

 元歌。




 なんでも、「千と千尋の神隠し」の主題歌、木村弓さんが歌う「いつも何度でも」もライアーを弾かれてたんですね。
 知りませんでした~。



 詳しくは知りませんがライアの奏でる周波数は、現在の音楽で使われている周波数と違うらしいです。 



セラピー&ヒーリング | コメント(4) | トラックバック(0) | 2017/06/11 19:20

近況③:セルフラブ あれこれ 内なる母性と父性

  漫画「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」の中に、作者のカビさんが「私・・・自分から全然大事にされていない・・・!!」と気づく場面があります。

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 「そういえば自分から (物を食べる資格ないから 何も食べるな )とか、(何もしないなんて許さない!)とか言われた

 「自分を大事にできないから、何を思っても自分から(大したことない)扱いされる

 「だから何がしたいかわからないし、ついには何も考えられなくなってしまった

 「他にも 『仕事を通して人とつながっていたい』とか 『友達とか一緒にいて楽しい人といたい』とか私全部手放してる・・・」

 「自分で自分を大切にしたい 自分の気持ちをわかるようになりたい・・・!!」

 
 自分を愛する、ということは自分の気持ちや考え(もっと言えば体感覚など)に気づいてあげられている、ということでもあるんですね。
 それは僕は最近腑に落ちてきたことではあるんですが、自力でそこにたどり着いたカビさんはすごいなーと思います。

 セルフラブに関して昨日ちょっとインスピレーションが降りてきたことがあります。

 それは人をエンパワー(力づける)するには、およそふたつくらいの方向性があるのではないかということで、それはセルフラブについても言えるのではないかと。 

 それは母性的なものと 父性的なものです

 人間にとっての愛とはだいたいこの二つの傾向性からなるので、セルフラブに関してもそれが言える。


 母性は 包み込む(ハグ) 子供の声を聴く 理解する 気づく ごはんなど栄養を与える からだのケアをする など 

 によって現れる作用で、これらを自分に向けることは母性的に自分を愛することです。

 母性的なエンパワーメントは陰で支える、力づけるという作用があり、そこには愛の他には「論理や 価値観 意味性 世界観」などはありません。

 母性愛は宇宙の性質である「無条件の愛」により近いものだからです。

 一方父性愛は、生きる道を説いたり、独自の宇宙論や世界観、社会観 真理 モラルを持っています。

 父性はロゴスであり、ユング心理学でいうところのアーキタイプ「老賢者」だからです。

 それは十戒の石板を持つモーゼでもあり、何が悪くて何が良いかを教えたりします。

 母性愛には方向性はなく、いわば全方向的なのですが、父性愛は明示して導く、という方向性を持っていると言えるかもしれません。

 言うまでもないことですが、赤ん坊にとって一番最初に必要なのは十戒の石板ではなく「ミルク」。つまり、母性愛です。

 トータルに必要とされている、愛されている、世話され必要とされている、という感覚があって初めて、ロゴスが意味を持ちます。

 よくあると思いますけど、人生論とか、お説教を聞いてる時、それが本当に自分のためを思って言われたものなのか、それとも自己満足や自分を支配するために話されているものか・・・ということを人は直観的にわかります。

 たぶん前者は心を打つだろうし、後者はもやもやするのではないかと。

 自分を愛するという場合も、ロゴスで導く以前に、今ここに存在している、ありのままの命としての自分を祝福し、いつくしむということがまず大事なのではないでしょうか。

 世界観や倫理【何が正しいのか)の形成はそのあとで、愛を土台としておのずと発達してゆくべきものだと思います。 


  

セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/06/07 13:23

The Night We Met

 



僕らが出会った夜に連れ戻してくれ・・・



ちょっと悲しげだけど、夜に聞くといい感じでクールダウンさせてくれる曲です。
好きな歌 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/06/04 21:40

近況②:さびしすぎてレズ風俗へ行きましたレポ

  って・・・レズ風俗に行ったのは僕のことじゃないですが。

  仮に行ってたとしても、こんなタイトルでブログ書けるほど吹っ切れてないのが残念なところです。
  ・・・・そんなことはどうでもいいのですが、

  このタイトルの漫画が
  良かった!

  

 摂食障害や、自傷癖をかかえる作者のカビさんが、レズ風俗へ行く!ということを通じていろんな気づきを得たり、大人に成長していく過程が可愛い絵で描かれています。

 作者さんと境遇とか性別、年齢は違うんですけど、とても共感できるというか僕自身ちょっと似たようなルートを通った気がするので、すごくわかる~感が強かったです。  

 孤独感から脱出するためにレズ風俗って、なんで?
 バイトするとか、趣味のサークルに行くとか、カウンセリング受けるとかすればいいじゃない?という批判することは簡単なんですが、カビさんはそういうことを一通り頑張ってみての→レズ風俗なんです。

 どうしてそうなのか、、という詳しい思考プロセスは本の中に描かれていますが、こうすべき、こうあるべき、という両親の期待とか社会的基準に合わせようと必死で窒息しそうになって、何が本当にやりたいのかわからなくなっていた。

 そんな時に、自分のものとして感じられる数少ない声のひとつが「女性に抱きしめられたい」ということだったんですね。
 
 僕はその声に忠実になって行動し始めた時に、カビさんの心中のモノローグ

 「翌日 世界は広くなっていた 行けないと思っていた大陸が 昨夜地続きになったのだ 呼吸がしやすい

 「お店のホームページを見た時から、いや検索できた時から 「親のごきげんとりたい私」の要求じゃなく 私が私のために考えて行動している それがこんなに充実感のあることだなんて・・・」

 を読んで、かなりじわっとしてしまいました。

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 その感覚、何度か味わったことある・・・というのを思い出したからでした。

 新しい自分になるようなことをする時に感じる新鮮な空気って、独特なものがありますよね。風の匂いとか。ちょっとした風景に敏感になって揺れる心とか。

 実はこの本、先日SEセッションでいつもお世話になってるH先生から教えていただきました。

 セッション中僕の感じてることや、経験なんかを作品などにして表現することをちょっと勧められたりしたんですが、その後この作品を教えてもらいました。

H先生 「焦燥感とか、悲しさとか、理解されなさとか、すごく上手に描けていて。私、こんな風にちゃんと描ける人いるんだ!って思ってすごく感動したの。愛着形成がうまくいってなくて、本当にさびしい。
 自己処罰感がすごくあって・・・みたいな、こういうものは出版される時代になったんだなーって思ってすごく感動した。
 

 「この漫画教えてくれたクラインアントさんも、彼氏がいるんだけど、よくよく考えてみるとあれ?私女性の方が好きかもみたいな。

  その子がお母さんに思い切ってこの「レズ風俗」の漫画を読んでもらったんだけど、これが私の感じてることですって。

  そしたら「全然わからない、気持ち悪い!」って言われちゃったっていう。それで私のところに持ってきて、すごく感動したって伝えたら喜んでた
。」

 「はいたかさんの焦燥感と、この漫画に描いてあるのが浸透しあうものなのか、まったく異質なものなのかは別として・・・こういうものが出る世の中になってなんていいんだろうと思って 

 だったらはいたかさんも、いろいろカミングアウトするしないは別として、そういう表現もいいのかなって。

 せっかく自分の世界を持っているのでね



 で、本日ブックオフで発見して、すぐに即効で読み切り、めっちゃよかったで~す


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私的雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/06/01 19:08

近況:隠れ里への旅 


  今月は10日ほど東京を離れていたりで、ほとんど更新できませんでした。

  気が付くと、なんかこんな場所にいたのです。

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  この場所の正体は京都の友人家の別荘で、京都府の北の山間部、美山町にあります。

  そこで5日ほどお世話になりました。

  まー京都市内から車で一時間以上かかるので、月~金で正社員として働いてる友達にはなかなか管理が大変みたいです。
  イノシシとかシカもでるみたいで・・・。

  去年の11月に電話で話した時に、「っていうか住んでくれへんかな」と冗談で言われたのも、若干もてあましているからのようでした。購入した父上が亡くなってるんですね。

 そんなんで、住むのはさすがにあれだけど、数日隠遁するにはとても楽しそうに思えて遊びに行かせてもらいました。

 京都府南丹市美山町って、実は父方の祖母のふるさとでもあり、ちょっと縁を感じたからでもありました。

 お世話になる代わりに、僕は畑の草むしりや、イノシシが崩落させた土砂の撤去なんかをやっておくという約束。

 かなり普通に辺鄙な場所で、最寄りの自販機まで徒歩で15分、最寄りの商店(水曜日は定休)まで徒歩で約40分、コンビニは歩いて行ける範囲内ではありません。

 「車ないと無理やで。どこにも行けへんぞ」

 という友人の忠告はあったけど、まあなんとかなるかと。歩くの慣れてるし。

 というわけで、食料を大量に持っていき基本的には自炊!という生活をしてました。

 夜になるとカエルの合唱しか聞こえません。
 昼間は鳥の声と、犬の吠え声、たまに農作業の機械のうなる音。
 草抜きをしたり、スコップで土砂をすくったり(慣れてないのですぐ手に水ぶくれができました)、最寄りの商店まで往復1時間半かけて買い出しに行ったり、大声でAI「Story」の練習をしたり。シバ神のマントラソングを唄ったり。かなり変な人。
 でもいいんだ~、たぶん誰にも聞こえてないはず。
 ネットもPCもなく、夜にはテレビを少し見て、友人のお酒を飲んで、早めに寝ます。
 初日は、たった一人になってさすがにちょっと心細かったんですが、

 いや、だって・・・お化けがでないか心配で・・・怖いでしょ、お化けって(子供かっ)

 しかし!すぐに慣れました。(大人です)
 その後はカエルの声の中で朝までぐっすり眠れる日が多かったです。

 都会の生活に慣れてるのでちょっと不便なこともあったけど、元気になった気がします。
 あんまりさびしくはなかったかなー。
 ほぼ全部賞味期限切れの調味料をバックに

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 祖母の見た原風景が、僕の中のDNAにも残っているのか、近隣は癒される風景でした。
 まあ、日本人のDNAが喜ぶ風景とも言えるのか。

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 面白かったです。
 ただし、部屋の中に、常に3匹はカメムシがいます
 これも慣れたけど。。。

 徒歩40分の最寄りの大野商店には、軒下につばめが巣を作ってました。
 結構人慣れしてるみたいで、近寄っても逃げないんだよね。

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 大野商店の喫煙所からのお気に入りの眺め。交流場所でもあるようで、地元の方がよく話し込んでいらっしゃいます。

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 お風呂がこういう石油で沸かすやつで、一回入って沸かしてる途中に石油がなくなり、やむなく服を着て外へ石油を入れに・・

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 ↑ここに石油を入れて使うのだ~~↑


 出発の日の朝、一帯が朝もやに包まれていて、幻想的な風景に変わっていました。
 隠れ里から出るときは、こんな霧がでるのがお約束なのかもしれません。

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私的雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/05/29 21:16

銀の龍の背に乗って 中島みゆき &マッキ― cover






好きな歌 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/05/04 21:14

In deep Self Love



  



  このところ、僕の関心は北○○・・・ではなく「自分を愛する」ということにまた向いています。

  きっかけはこの「自分を愛せなくなってしまった人へ」というちょっと重たいタイトルの本を読んだことでした。






  著者のティール・スワンは人間のサトルボディが見えたりする、超感覚的知覚者です。
  一番上の動画のお姉さん。

  しかし、僕がこの本を読んでみたのはその理由ではなく、彼女の人生体験があまりにヘビーで過酷なものだったからなのです。

  帯に書いてありますが

  「私の6歳から19歳までの経験を簡単にまとめてお話ししましょう。

  私はカルト的な儀式で性的、肉体的に苦しめられ、レイプを受け、食べ物を取り上げられ、三回の中絶を強いられました。

   さらに、電気ショックを与えられ、縛られた状態でアイダホ州南部にある溶岩洞の中に一晩中置き去りにされました
。」

 とあります。なんだかもう意味不明なレベルですが

 これらの虐待は、彼女が超感覚をもっていたために両親から引き離されて預けられた、ある男性によりくわえられたようです。

 彼女は幼い頃からずっとこの男性のもとで半洗脳状態にあり、支配されていたと言います。

 3回の中絶というのも、この男性の子供を何度も妊娠してしまったからなのでした。

 沸騰させたヘロインを無理やり注射されるようなこともされています。(それによるフラッシュバックの後遺症も)

 普通ならトラウマの影響により、生涯立ち直れなかったり、命を絶ってしまってもまったく不思議ではない生い立ちです。 

 実際、現在でも依存症をはじめとしてまだこれらの影響は残っているといいます。
 しかし、それでも人生を愛し、希望を感じられるようになったという、彼女が困難を克服した道というのがとても気になって、読んでみたのでした。

 いやーだって、まったく順風満帆な人が語る『自分を愛する』話しよりも、これだけの困難を経験した人が語る「自己愛」の方がやっぱり気になるじゃないですか。

 今回はこの本の紹介は軽くとどめたいと思いますが、彼女の過酷な経歴と、自分を愛するための方法論に主にページがさかれています。

 この本を読んで、「あっ そうだ僕ののテーマも<自分を愛する>だった」と思い出しました。っていうか、ある意味誰しもが・・・というテーマですが。

僕は過去世、修道院みたいなところで自分の背中をムチでぶったたき続けていたらしいので、今回は自分の頭をなでなでしつつ
喜びの道を行きたいと思います。

 一度、酔っぱらった時に、その情報を思い出し試しに自分のベルトで背中を叩いてみましたが大変なじみある感覚でした。

 あっ、なんかのプレイじゃないですよ。別に気持ちよくはなかったですね(笑)

 まあ、これがテーマとなるタイプをあえてあげるとするならば、激しい自己嫌悪とか自己不信とか、罪責感、そして孤独感のある人と言えるかもしれません。そしていろいろな意味でマイノリティ的性質を持つ人・・かな(社会的に自分を肯定しにくいため)。

 この本を読んで、「自分を愛する」とはとても広範囲に及ぶことなんだとあらためて気づきました。

 例えば、「楽しいこと、わくわくすることをする」もそうです。
 「鏡に向かって愛してると言う」もそうです。
 そして「自分に感情や肉体をしっかり感じる」ということもそうだし
 「部屋をきれいにする」とか
 「人と自分との境界線をしっかり守る」ということもそうなのです。

 「自分を愛する」言うは簡単ですが、実はかなり奥が深く、また多方面にわたる、生涯続くワークなのかもしれません。

 そして「人にやさしくする」もまた「自分を愛する」ということなのです。

 この本の趣旨を簡潔に言うと、行為や思考の出発点を「自己愛」とすることのススメと言えるでしょう。 

 自己愛っていうとしばしばエゴイズムとか幼いナルシズムと混同されがちですが、これは明白に違います。

 本文中にも説明があるように、利己主義というのは「自己愛」の不足と言えると思います。
 愛が不足してることにより、自分のことしか考えられなくなってしまうような感じでしょうか。 

 面白かったのは無私無欲の人、と利己主義者は波動的に一致しているとティール・スワンが書いてることです。

 無私無欲の人も、利己主義者も愛が有限だという思いを抱いており、利己主義者はそれをむさぼり、無私無欲の人はそれを与えねばならないと思うとスワンは言います。だから、この二つのタイプはよく出会ってしまう。
 そして被害者と加害者になります。
 どちらも本当の自己愛が足りていません。
 
 だからボランティア的なことをしたり、援助職をする場合、不足した自己愛の埋め合わせのためにやっていないかどうか?ということを確認するのがすごく大事なんじゃないかと僕なんかは思います。
 そういう場合はたやすく本来あるべき、人と人との境界線がぐちゃぐちゃになるようなことが起こりますからね。 

 さて、この「自分を愛する」の自分とは何か?ということを僕なりに図にしてみました。

 僕のイメージでは簡単に書くとこういう感じになります。

 self.png

 ハイヤーセルフ(魂)は、肉体を越えた僕らのエッセンスです。
 これはこの世界で表現したいこと、与えたいことの青写真を持っています。そして直観という形で自我にメッセージを送る場合もあります。このメッセージは感情を通じて送られることもあります。

 インナーチャイルドは僕らの中に眠る子供心です。 
 否定的、肯定的、自分自身についての様々な信念を保持しています。多くの人は大人の仮面の下に、未熟なインナーチャイルドが潜んでいます。そして、ある状況などによってトリガーがひかれると、インナーチャイルドのなすがままの子供のようなリアクションをしてしまうことになります。恋愛関係でよくありますね・・・
 この子供は叱るのではなく十分愛情を持って、育てる必要があります。

 一方でインナーチャイルドはとってもイノセント。遊び心や、原初的宗教心、豊かな想像力を持っています。
 もともとはハイヤーセルフと直結する部分なのです。
 イエスの言う「幼子のようにならねば天国へは入れない」、そういうピュアな性質です。

 環境とか他者は自分の内面が反転した感じで、これもある種の「自己」になると思います。
 だから「人にやさしく」も「自己愛」。

 魂としての自己、内なる子供としての自己、他者としての自己、感情としての自己、肉体としての自己・・・・

 自己愛とは、自己の多面性を知り、そのすべての部分を受け入れ、愛することだと思います。
 僕らはこんなにも多重的な、素晴らしい存在なんですね。

 僕らの目に映るのは、鏡に映る自分だけですが、本当はもっともっと広い。

 ハイヤーセルフの上に「神」と書きましたが、「神」は超自分です。

 個々の人々が葉っぱだとすると、神様は木の全体、あるいは幹や根っこにあたります。

 だから葉っぱからすると、木は自分自身でもあり、一種の親分でもあります。

 葉っぱが深く深く自分を愛するならば、木自体も愛さずにはいられない。
 「神への愛」と「自己愛」はそのようにつながるのかもしれません。


 今後もしばらく、自分を愛することについての記事を時々書いてみようと思います。

 







セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/29 20:47

世界で一番KIMIが好き!




  先日、カラオケで歌っていた歌に「君は世界中で一番だ・・・」みたいな歌詞がありました。

  ドラマや映画でも「君を世界一愛している」、とか「あなたは世界一素敵」みたいなセリフがまれにあります。

  僕はちょっとひねくれていましたころ、

  「世界一好きって、世界中の人間を知らないくせに、なんで世界一って言えるわけ?」と心の中でひそかに難癖をつけたりしておりました。

 いちいち漫画みたいなセリフにそう真剣に突っ込まなくてもいいのかもしれないですが、「なんかおかしいなー」といつも思ってたんですね。こんな嘘みたいなセリフが感動的なんだろうかと。

 あまりにも「永遠のラブソング」的JPOPが氾濫してますので、まあそうも言いたくなります。

 逆にハイロウズの「千年メダル」という歌の歌詞のように

 「永遠に君を愛せなくていいか?十字架の前で誓わなくてもいいか?たとえば1000年、1000年じゃ足りないか?」

 っていうような言葉は「カッコいいなー」と感じていました。

 だって簡単に「この愛は永遠」とかって言っちゃうより「永遠に愛せなくていい?」って言う方が永遠の愛を意識してませんかね~。




 まあ、でも歌うんですけどね僕も、「世界中の誰よりも・・」的などんだけくさいセリフがある曲も。
 誰でもトータルの雰囲気で良いと感じた曲であれば、好きになって口ずさむと思います。

 「世界に一つだけの花」も「Heal the world」も好きですよ~^^
 
 ところでスピリチュアルな世界で言うところの「無条件の愛」というものがあります。

 これは「神さまの愛」と言い換えてもいいと思いますが、人間の一感情ではない、宇宙に遍満する「愛」のことで、「無条件」という通り「あれをしたからご褒美に愛してあげよう」とか「いい子だったからほめてあげよう」とかいう条件付きの愛ではなく、怠け者も悪い子にも関係なく降り注いでいる愛のことです。

 これは僕のイメージですが、「無条件の愛」というのは宇宙的なもの、元素記号にあるH<水素>とかO<酸素>とかいうレベルのものであると理解しています。人間より先にあるものなのです。
 愛が人間の文化などにより生まれているという発想は、「脳が神をつくった」という発想と同じように転倒しているのです。

 「無条件の愛」の世界では、より愛されてる人も、より愛されてない人も、より愛情に恵まれてる人も、より孤独な人もいません。

 何をしていても、男でも女でも、貧乏でも豊かでも、ノーベル賞をもらっても、刑務所に入っていても、オリンピックに出てても、ホームレスをしていても、毎日テレビに出ていても、一生引きこもっていても関係ないようです。

 「差異」というのは意識が肉体・この世界と結びついているところから仮に発生しているもので、

 本当はすべて同じ人間であり、同じ神の子であり、同じ意識の部分です。

 「無条件の愛」において「特別な存在」はないと言います。


 ところで、話しはまたさっきの「世界中で一番好き」に戻りますが。

 これって親→子の間では「世界中で一番好き」というのはまったく成立するんですね。

 そこんとこ見逃してたなー。

 例えば、ママ→子 への世界中で一番好きってのは 「ほかにもっと好きな子がいるかどうか世界中を見て回る必要がない」ってことですね。なんというか、その場合の好きっていうのは、いろいろな対象を検討したうえでの相対的「好き」ではなく、比較検討する必要のない絶対的「好き」なんですね。

 その親の絶対的「好き」により、

 子供は自分は「とっても、とっても特別な存在」という感覚を持つわけですね。
 「僕・私はスペシャルなんだ」「誰かにって世界一」なんだという。

 そこに考えが至った時、僕は

 「あ、違う、世界一好きって、きれいごとなわけじゃないわ。人間にとって必要な感覚なのでは?」と思いました。

 だって「ねーママ、僕と、隣のケン君とどっちが好き?」って尋ねて

 「そうねえ、おんなじ位に大好きかな(^∇^)」と答えられたら。

 (。Д゚; 三 ;゚Д゚) うごごご

 きっと凹みますよ。トラウマ級です。
   
 だから大切なのはきっとここなんです。「同じじゃない」ってことなんです。この段階においては。

 「無条件の愛」の本質は、確かに万人に等しく・・・なのですが、哺乳動物としての人間が成長するプロセスにおいては「同じじゃない」「誰よりも」「スペシャル」「世界一」というような感覚がどうも必要なのではないかと思うんです。

 で、それの延長上として、この「世界一」感を持っているならば、パートナーに対しても私にとって世界一という感覚がおのずと生まれることがある。ほかの対象を比較検討することなく、「世界一特別だ」と言えるという。

 なるほどなー、そう考えれば「あなたが世界一好き」というセリフもありだなーと一人納得したりしていました。

 もしも「誰かにとって世界一特別」なんて感覚自分にはないなーという場合は

 よくセルフラブのセオリーで勧められているミラーワークなんかをしながら、

 「愛してるよ、世界で一番大好き!君が誰よりも大事だよ」と思い切って言っちゃうのもいいのかもしれません。

 ちょっとわがままなセリフにも聞こえるかもしれませんが、親が子供に言うセリフならそれほど違和感ありませんよね。  

 だから自分が自分自身を育む親になり、

 それを自分の中のインナーチャイルドに言ってあげるのは、アリなのではないかと思うのです。

 もしかすると、「私はみんなと一緒」は「私は特別」を経ないと生まれてこないのです。

 miror.jpg
 


セラピー&ヒーリング | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/27 16:05


 



  ボイトレ記事、ちょっと復活しまーす、はい。

 そろそろ来月で1年になるので、不特定多数の方に歌ってるところをさらしておきます。
 先月までレッスンで課題曲にしていたhide さんの「Misery」カラオケで動画撮影しました。
 言い訳なし、現在のレベルこれくらいっす。

 hide Misery 原キー
 
 あと10代~20代まで好きだった。TMNを

 Spanish blue 原キー

 Erectric prohet (電気仕掛けの予言者) ♭2


*すんません。DAMtomoに登録しないとみれないみたい。カラオケ好きのかたはよろしくですう(無料)

 次回はまた女性曲に戻り、AIの「Story」にすることに決定。



 音域は下がmid1D(下のレ)~トップがhic(上の上のド)なので、女性曲にしてはそんな高くなく、低音部はもしかすると女の子だと歌いにくいかもしれない低さです。

 これをふたつキー下げて、2♭で練習します。
 するってーと、トップがhiA♯(上の上のドの手前のラ)、さすがにhiAはまだ安定して出ないのでちょっと厳しいところはあります。

 scale-story.gif

このキーだと歌いだし「限られた~」は mid1Fスタート サビ部分はmid2Fあたりとなり、フェイクやブリッジ部で2Gが頻出します。

 今までは4♭で歌っていました。
 これだと一応Aメロ~サビ~ブリッジまで音域的にはカバーできるけど・・・
 でもAメロは低いから、2♭の方がむしろ歌いやすいんですよね。

 2♭で歌ったのがこっち、ブリッジ部分で苦しくて半笑いになってます(汗) そしてラストの転調で息も絶え絶えに。なんとかしたいですね~。まだ音程、符割も理解が不正確でstoryらしき・・・歌ですが。

AI story ♭2
 

 4♭で歌うとこうなります。余裕はあるけど、、、ちょっとやはりこれだと低すぎるかな

AI Story ♭4  

 ↑これは一応レッスン前ってことで、3か月後くらいにレッスン後の結果をまた公開したいと思いまーす。↑

 いや、こんなことすると、誰が見てるかわからないので適度なプレッシャーがかかっていいかなって(笑) 

 プレッシャー源セット完了、

 よーし、それじゃ頑張りま~す♪ 

 あ、あとヴォイトレ先生の本が本日発売されました!
 一応宣伝。購入するとYOUTUBEからフォロー動画も見れて、お得です。
 ↓英語の歌唱法はまだレッスン受けてないですが、予習のためにも買って読んでおくつもりでいます。↓



 
 



耳と声日記 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2017/04/24 19:55
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